こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第129回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回は闇の一党のイベントでヴォルンルードに行きます。
ヴォルンルード1
前回は僕が闇の一党の聞こえし者だということがわかりました。
今回も闇の一党のクエストを進めますよ!

アストリッドが話しかけてきました。前回のことで困惑してるけど、とにかく調べてみる必要があるとのこと。



夜母のことを無視できないので、言われた通りにアマウンド・モティエールに会いにヴォルンルードへ行けとのこと。
了解です!

ナジルにナルフィを始末したことを報告しましょう。
ナジル「お前が聞こえし者であれ、幻聴が聞こえ始めた精神病者であれ、まだアストリッドに仕えている。夜母にではない」
僕は自分が聞こえし者だと思い込んでる精神異常者なのか……?
シセロですら思い込んでないのにねw
それはそうと、言われた通りナルフィを始末しましたよ!

「おめでとう。弱った物乞いを冷酷に殺してやったわけだ。敵に回したら大変だな」
その言い方やめろw

次は吟遊詩人のルーブクと吸血鬼のハーンを殺せとのこと。


ハーンには長年の相棒のハートという奴がいるらしいですね。戦うことになるっぽい。
で、なんでルーブクを殺すの?

「彼はだな、皆の意見によると、スカイリムで最悪の吟遊詩人だ」
ちょwwそんなに評判悪かったのかあの人www

「その死を望む者が多すぎて、依頼人を決めるためにアストリッドはくじ引きをしなければならなかったんだよ」
嫌われすぎだろwww
死を願われるほどひどい歌を歌うってことかな……。やっぱオークには吟遊詩人は無理だったか……。

じゃあ早速ヴォルンルードへ行きましょう。

これは古代ノルドの墓地ですね。中に入ります。

中はこんな感じ。墓地で待ってるっていうのが奇妙ですよね。なんでだろう。

なんか玉座に座って死んでる人がいるなあ。

広めのフロアに出ました。分かれ道になってるみたいですね。

とりあえず右に行ったら敵が見えました。アマウンドはこっちじゃないっぽいな。

スケルトンが出てきたんで倒しときます。

いったん戻って中央の部屋をのぞきました。奥に大きな扉がありますが、なんとなくこっちでもない気がする。

じゃあ残った左に行ってみましょうかね。

ドラウグル登場。適当に倒しましょう。

大人しく眠ってろ!

なんか広めの部屋に出ました。

うわっ!!
シャウトで吹っ飛ばされた!

結構強いドラウグルが出てくるみたいですね。

黒檀の装備おいしいです。

くたばれ!!

なんか行き止まりっぽいな。こっちじゃなかったのかな?

戻ったらドラウグルが襲ってきました。帰り道の時に襲ってくるようにプログラムされてる?
ヴォルンルード2

さっきの中央の部屋の扉を開けようとしたら「必要なアイテムが足りない」という表示がでました。なるほど、アイテムを手に入れて開けるんですね。

じゃあさっきチラ見した右の部屋に行っちゃいましょうか。

また吹っ飛ばされた!
鎧が弱いとこれは厄介ですよね多分。転んでる間に矢でハチの巣にされちゃう。

召喚魔法もやっかいだな。

ドラウグル・デス・ロードもいっぱい出てきますね。黒檀の装備くれよ。

全員ぶっ倒します。

じゃあどんどん進んでいきましょう。

橋がありますね。

おっと、後ろからドラウグルが。

ほっといてよもう!

儀式用の剣というのを見つけました。じゃあさっきの大きな扉のところに戻りましょう。

儀式用の剣は失ったけどまだアイテムが足りないっていう表示が出ますね。ってことはまだ必要なアイテムがあるのかな?

適当に歩いてたら木の扉を見つけました。

アマウンド・モティエール発見!
本当に闇の一党が来たことに驚いてますね。依頼者は毎回おんなじ反応をするな。

複数の契約をしたいとのこと。

「君の組織がこの数世紀で経験したものよりも、はるかに重要だと思う仕事を依頼したい」
お、めっちゃでかい依頼みたいですね。

いろんな手法で複数名を殺さなきゃいけないとか。

「君ほどの手腕の持ち主なら、楽しむ事すらできるかも知れないな」
僕の何を知ってんだよ……。

「だがこれらの殺人も、最重要目標に辿り着くための手段にすぎない事を理解してもらいたい」
もったいぶるなあ。目標って何なの?

「私がこのおぞましい地下道の奥で、暗殺者と話している真の理由だ。私が望んでいるのは…」
こんなところで話さなきゃいけないほど人に聞かれたら困ることなのか。

「…皇帝の暗殺」
!?
皇帝!?
まあ仕事っていうならやらなきゃいけないけどさ……。マジでやるの?

「素晴らしい。君のその言葉が、私にとってどれだけ嬉しいか判るまい」
なんで皇帝殺したいんだこの人。

この日のためにめっちゃ計画を練ったらしい。うーむ。



玉石のアミュレットと封書をもらいました。それを上司に渡せとのこと。アミュレットは売って資金にしろということらしい。
そこまでして皇帝を殺したいって誰なのあなた?

「分別があると思ったから、私は黒き聖餐を行い君たちに接触したのだが」
まあそうなりますわな。身分は明かせないか。

「第3紀の41年、皇帝ペラギウス・セプティムが帝都にある最高神の神殿内で殺害された。闇の一党の暗殺者に斬り伏せられてな」
ペラギウスってあのペラギウス?でも殺されたって感じじゃなかったよね。
第84回「チーズ大好きおじさん!ペラギウスの羽 前編」を参照。

「かの者の死は、帝国の政策に必要な変革を促した、とでも言えば良いだろうか」

「そして今もそのような変革を望む者達がいる。すまないが、私に言えるのはここまでだ」
ああ、つまり政争のたぐいね。

報酬はかなりの額のお金らしい。ふーん。


成功すれば闇の一党の名誉も回復するだろうとのこと。まあこれ以上大きな仕事はないでしょうしね。

さっきいた従者のレクサスっていう人はずっとモティエール家に仕えてきたから信用できるとのこと。

君レクサスっていうのか。僕も欲しいよレクサス。
ヴォルンルード3

さっきの行き止まりだった部屋に行って良く見たら儀式用の斧がありました。もう一回扉のところへ戻ってみましょうか。ついでにこのダンジョンも攻略しちゃいましょう。

お、扉が開きましたね。
「クヴェネルを倒す」という表示が出ましたが、クヴェネルって誰?

じゃ、中を進んでいきます。

!?
いきなりシャウトをくらった!?

ああ、上にいるんですね。なんかシャウトの石碑のオッオッオッっていう声も聞こえてくる気がする……。

とりあえずそこらへんのドラウグルを始末しながら先へ進みます。

おや、なんか半透明の人がいますね。亡霊でしょうか。

舌のクヴェネルが襲ってきた!
こいつがボスですね。

強い!結構強い!
でもいつも通りゴリ押しで倒す!

よっしゃ!倒した!
「薄く切った舌」のクエストクリアですね。何のクエストだったか知らないけど。

クヴェネルの死骸がエドジュという剣を持ってました。貴重なアイテムでしょう。

クリア報酬の宝箱はこんな感じ。

センチネルに落ちる夜という本を読んだら片手武器のスキル上昇。あと2で100まで行きますね。

近くの石碑でオーラ・ウィスパーというシャウトをゲット。

生ける者すべての姿を明らかにするって書いてあるんで、透明化を無効にするのかな?

ドラウグルの生き残りを始末します。

また宝箱がありました。中身はたいしたことなし。
まとめ
今日はここまで!
今回は闇の一党のクエストを進めるためにヴォルンルードへ行きました。
まさか皇帝を暗殺する依頼が来るとは。確かにこれぐらいでかい目的だとストーリーが面白くなりますよね。なんとなくアメリカのシナリオライターっぽい発想だと感じました。ハリウッド映画とかドラマとか、とにかくスケールを大きくしようとするよね。
っていうか、本当に皇帝を暗殺することになるんでしょうか?それメインクエストとかに影響しないの?
疑問は尽きないですが、それだけに先が楽しみになってきました。
あとレクサスに乗ってみたいです(そういう意味じゃないです)。
次回は封書をアストリッドに渡してさらに闇の一党のクエストを進めたいと思います。
それではまた次回!
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