スカイリム(Switch) 初心者プレイ日記(134)ペロ…これはジャリンの根! 皇帝に毒を盛る!

こんにちは、きーたーです!

スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。

今回は第134回です。

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【4コマ漫画】スカイリム異世界転生(第1回)ある日トラックにひかれて目が覚めると…?

2020年1月7日

今回は皇帝を毒殺しに行きます!



暗殺料理!

前回は美食家を始末しました。

第133回「もう二度とウ〇コできないねぇ… 美食家を始末!」

今回はついに美食家に成りすまして皇帝を暗殺しに行きます!

じゃ、アストリッドに詳しい計画を聞きましょう。

アストリッド「その栄誉をあなたに授けるわ」

なんか僕の手柄にしてくれるっぽいですね。

ソリチュードのドール城へ行って通行証をマロ指揮官に渡せとのこと。

で、料理長のふりをして皇帝の食事に毒を盛るんですね。

ジャリンの根という猛毒を使うみたいですね。即効性があるみたいなので青酸カリみたいなものなのかな?

皇帝が死んだら上の扉から逃げて橋を渡れとのこと。警備が手薄になるように手配してくれたみたいですね。

ジャリンの根について。

「ひと口でいちころだから、味見しようなんて絶対に思わない事ね」

ペロッ!これはジャリンの根!

「賄賂も脅迫も、使える手はすべて使ったわ。あなたがちゃんと砦から脱出できるようにね」

「指示どおり動いてくれさえすれば、闇の一党は元の繁栄を取り戻す事ができる。聞こえし者…すべてあなたのおかげよ」

なんか暗殺ギルドクエストの最終局面になってるって感じがしますね。これで皇帝を暗殺したらメインクエストはクリアなのかな?

というわけで、ソリチュードに来ました。

マロ指揮官に通行証を渡します。

「す、すいません!知らなかったんです!まさかそんな方が来るなんて、分かるでしょう?そんな格好をしているとは思いも寄らなかったもので…」

まさか美食家がデイドラのフル装備をしてるなんて思わんわなw

料理長のジアーナが台所で待ってるとのこと。

この人がジアーナですね。

「び…美食家様?」

「ああ、やっぱり!美食家が皇帝のお料理を作るためにいらっしゃるとは聞いていましたが、とても信じられませんでした」

「ノルドだったんですか!思いもよりませんでした。こんな料理を、一体どこで学んだんですか?ここスカイリムで?それか、もっと…」

静かにしたまえ。これから料理を作るのだぞ……。

料理人の帽子をかぶらなきゃいけないみたいですね。

これを取って装備すればいいのか。

よっしゃ、これで料理を始めるわけですね。

「皇帝のリクエストはあなたの特別料理、”ポタージュ・ル・マグニフィーク”です。僭越ながら、料理を始めさせていただきます」

今回は美食家の特別レシピで料理を作るみたいですね。めっちゃ都合がいいな。

何の具材を入れるか選択肢から選んでいくみたいですね。最初はニンジンを選んでみました。

なんか吸血鬼の遺灰とかよくわからない選択肢もあるんですが、とりあえず無難そうなものを選んでいきます。

ニルンルートって調味料として使えるんですね。

ホーカーの肉は美味しいらしい。へー。スカイリムの名産みたいなもんなのかな?

シチューはだいたい完成した模様。ここでジャリンの根を渡すわけか。

「これは、ハーブの一種ですか?本当にいいんですか?ポタージュは完璧な味ですが、これ以上足したら…」

あ、この人はかなり優秀な料理人みたいですね。

でも僕は美食家だから!言う事を聞きなさい!

「これは失礼。あなたの一番有名なレシピですものね」

「おこがましいようですが…帝国一のシェフと食事の用意ができるなんて、身に余る光栄です」

「私がシチュー鍋を持って、食堂へご案内します。皇帝もお客様も、あなたに会いたくてうずうずしていますよ」

美食家ってほんとに権威のある人だったんですね。殺しちゃったのは惜しいよねたしかに……。

これでジアーナについていけばいいらしい。



皇帝暗殺成功……?

皇帝が喋っているのが聞こえてきますね。

到着したっぽい。

ジアーナ「ここです。ああ、緊張する…すぐに入りますよ。私が給仕しますので、そこに立って…みんな驚きますよ」

お、この人が皇帝ですね。ガイアス・マロのことを喋ってる。責任があるのは息子の方だけとのこと。

この人めっちゃ油断してますね。危険の心配はまったくないって言ってる。

皇帝「さあ!お待たせしました。ご紹介しましょう、”美食家”です!」

どうも……美食家です……。得意料理はレトルトカレーです……。

皇帝「おお、ポタージュ・ル・マグニフィークだ。とてもおいしい。友よ、自分は皇帝として、最初に味見する権利を持っている」

貴族たち「ハッハッハ」

絶対愛想笑いだろw

あ、皇帝が食べました。めっちゃアッサリ食ったな。

普通に死んだw

簡単だなぁオイ。

兵士たちが襲ってきました。

ジアーナ「ええ?違う、あなたは分かってない!何かの間違いだ!私は…うわああ!」

あ、ジアーナが殺されちゃったみたいですね。

すまんジアーナ……。何の罪もないのに……。

これがアストリッドが言ってた橋かな?

おや?兵士が出てきましたね。

警備は手薄になってるはずでは?

マロ「あの男はこれまで皇帝が雇い入れた中で、飛び抜けて鼻持ちならない身代わりだった。奴が死んでくれて喜ばしいよ。しかし、お前を殺せばもっと幸福を感じるだろうな」

ああ、さっきの皇帝は影武者だったんですね。どうりでなんか威厳がないと思った。

マロ「闇の一党の暗殺者として、お前はまさに今、皇帝の命を奪おうとした。もし成功していれば、名声を得られていただろうに」

え?なんで僕が闇の一党だって知ってるの?

マロ「驚いたか?こっちもだ。お前の”同胞”の1人が計画を知らせにやってきた。我々は取引を行った。そう、交換取引だ」

なるほど、誰かが裏切ったってことか。誰だろう。

マロ「お前がここで死ねば、闇の一党は存続できるのだ」

それが交換条件か。

マロ「だがな、考えが変わった。こんなのはどうだ?お前を殺し、お前の哀れな仲間達を全員なぶり殺しにするというのは?」

約束は守らないってことね。

マロ「お前の聖域は今頃、攻撃を受けているだろう。それこそが考え付いた”取引”だ。お前は我が息子を殺した!お前達がだ!さあ今こそ報いを受けてもらおう」

たしかに自分の息子を殺した相手との約束なんて守ろうとは思わないですわな。

あ、上のやつがマロだったっぽいwずっと下のやつだと思ってたw

兵士が襲ってきたのでとりあえず倒しておきました。

なんか聖域に高速移動できなくなってますね。みんな無事だろうか……。

おや、なんか敵の気配がします。

めっちゃ敵がいっぱいいるっぽい。

っていうか闇の一党の聖域って場所がバレてたんですね。アストリッドが最初の方に「スカイリムいち安全な場所」みたいなこと言ってたけどあれはフラグだったのかな?

中に入りましょうか。



聖域が……

あ、やっぱり帝国兵が中に入って来てる模様。

とりあえず敵を倒していきますか。

うわあ、めっちゃ燃えてる……。

あ、これアーンビョルンか!?無事だったのか!!

と言ってたら死んじゃった……。南無……。

毛皮はとりあえずもらっておくよ……。

もうめちゃくちゃに燃えてますね。

お、ナジルが生きてるっぽい!

助けましょう。

ナジル「生きていたんだな。心配し始めたところだ」

誰かにハメられたんですよ。で、ほかのみんなは?

ほとんどが死んだとのこと……。残念だなあ……。

「聞かれる前に言っておくが、お前が黒幕だとは思っていない。少しはそう考えてもいたが、たった今助けてもらってその疑念は消えた」

「だから、礼を言おう」

なるほど、っていうことは裏切者はナジルではないっぽいですね。誰なんだろう。

夜母「聞こえし者よ。私こそがあなたの唯一の救済となりましょう。さあ、私を抱擁なさい」

夜母の声が聞こえてきました。抱擁ってどうすればいいの?

ここに入ればいいのか?

お、蓋が閉まりました。

夜母「お眠りなさい」

え、どうなるんだろう。

バベット「ナジル。急いで!彼はあそこにいるわ!」

バベットの声!

生きとったんかワレ!

どうやらナジルとバベットが僕が入ってる棺を開けようとしてくれてるみたいですね。

夜母「あなたはアストリッドに会わなければなりません。ここ、闇の一党の聖域において」

アストリッドは生きてるのか。

お、開きました。

アストリッドと会わなければ!



まとめ

今日はここまで!

今回は皇帝を暗殺しようとしましたが、影武者だったみたいですね。裏切者が情報をリークしていたらしい。

闇の一党聖域が崩壊しちゃってメンバーもほとんど死んでしまいましたが、今までさんざん罪もない人たちを殺してきたわけで、当然の報いなのかもしれません。このゲームの制作スタッフ達はそういう思いをこの展開に込めたのかも。

みんな死んじゃったみたいで寂しいですが、まあしょうがないですよね。今まで率先して罪のない人を殺してきた僕が生き残るのはアレですが、それは主人公の強み(笑)。

バベットが生き残ったのはやっぱ子供だから殺すわけにはいかなかったんですかね。アメリカはそこらへん厳しそう。

次回は、アストリッドに会ってみます。裏切者は誰なのか。ぶっちゃけ予想はだいたいついてるけど……。

それではまた次回!

次回 第135回「僕らはズッ友! 闇の一党再始動!」

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第1回 「オープニングからすごいことに…」

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