どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第181回です。
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今回はレッドウォーターの隠れ家へ行きます。
レッドウォーターの隠れ家1
前回、僕は吸血鬼になりました。
今回は、レッドウォーターの隠れ家へ聖杯を満たしに行きたいと思います。
ヴォルキハル城にガルムルというワンコがいました。デスハウンドっていつも襲ってくるから敵ってイメージだけど大人しくしてると意外にかわいいもんだね。
フェラン「それについては何も聞きたくない。ほしいのはお願いしたものだけだ」
なんかキレてる人がいますね。
ロンシル「はい、フェラン。やっておきます」
なんか手下っぽい人が怒られてるんだけど呑気に飲み物飲んでる……w
なんだその態度は!腕立て20回!
で、君はここでどんな仕事してるの?
「どんな事でも喜んで!とにかく役に立ちたいんだ」
めっちゃやる気満々の若者ですね。
「ガランやフェランの仕事を肩代わりする事も少なくないよ。二人がその…やりたがらない時にね」
つまり誰もが嫌がる仕事を押し付けられてるってことかな。
「役に立つところを見せれば、ずっと置いてくれるだろうからね」
なんかこの子からは苦労人の匂いがしますねえ。かわいそうな出自なんだろうか。
ヘストラ「感じる?以前よりはるかに大きな存在になった事を」
鍛冶をしてる女性がいました。エイドリアンといい、ゴーザといい、鍛冶屋の女性って結構多い気がする。たしか他にもいたような気が。
「同胞団にいた頃は自制するのがやっとだった。今なら何のためらいもなく彼ら全員を殺せそうよ」
元同胞団だったのかこの人!
ちなみに僕今団長なんだけどw我団長ぞww
「それでも吸血鬼としてはハルコン卿の足元にも及ばない。実際、爪と牙を使うよりも鍛冶の方が得意なの」
ハルコンってめっちゃ強いんでしょうね。吸血鬼の世界では力の強さが権力に直結するのかな?
ヘストラは同胞団にいたんだよね。どんな感じで過ごしてたの?
「ええ、そうよ。大して進歩しなかった。彼らの優越感に満ちた態度がずっと嫌だったわ」
オラついてる人達の集まりですからねえ。合わない人は合わないでしょう。
じゃ、レッドウォーターの隠れ家へ行きますか!
レッドウォーターの隠れ家発見!
レッドウォーターの見張り「スクゥーマがほしいのか?じゃあ横手に回って中に入れ。落とし戸の奥に部屋がある」
見張りがいました。なるほど、ここはスクゥーマの密売所なんですね。ガランが厄介な奴らのたまり場だ、みたいなこと言ってたけど。
この落とし戸から中に入るんですね。
門番「待て、下に下りるなら武器をしまえ。さもないと仲良くする事になるぞ」
そういえば、ガランがどうやって潜入するかは自由だって言ってましたね。強引に押し入ってもいいし、取引してもいいと。
まあまずここは大人しくしておきましょうか。
なんかそこら中から咳が聞こえるんですが。怪しい場所だなあ。
ディーラー「ああ、いらっしゃい!ここは初めてでしょう?まずは買い物をしてね。部屋に入りたいなら、その後よ」
こいつが売人ですね。
ここってどういう場所なんですか?
「え…ちょっと、冗談よね?このレッドウォーターの隠れ家は、バルモラ以外では最高のスクゥーマが手に入る場所よ」
なるほど。スクゥーマにも質があるのね。クスリには詳しくないけどw
「秘密は、秘伝のレッドウォーター・スプリングよ。水に込められた魔法で精神が解放されて、これまでにないスクゥーマが体験できるの」
僕はその水を汲みに行けばいいわけね。
中毒者がいました。スクゥーマは副作用で咳が出るんですかね。
なんか閉まってる鉄格子があったので開けてみましょうか。
あ!吸血鬼の従徒が襲ってきた!
なんとかやり過ごして隠密モードになってみました。ここからは隠密で進もうかな。
レッドウォーターの隠れ家2
吸血鬼「…ずっとここに隠れているつもりはない…仲間を集め、打って出てやる…」
声が聞こえます。っていうか、なんでここに吸血鬼がいるんでしょう。人間がレッドウォーター・スプリングを利用して商売してるってわけじゃないのか?吸血鬼が元締めなの?
ってことはヴォルキハル城とは別の勢力の吸血鬼ってことですかね。傘下だとしたら普通に入って行けるはずですもん。
レバーがあったので作動させてみましょう。
橋が下りたので進みます。
僕に気付かず採掘をしてる人がいますね。しめしめw
鎖を引いてみます。
壁が開いたので進んでいきましょう。
デスハウンドがいました。てくてく歩いてるのは結構かわいい。
レッドウォーター・スプリングのエリアへと進みます。
墓地っぽくなってきましたね。
吸血鬼の従徒「じゃあその泉から血を汲んで飲めばいいじゃないか。スクゥーマ部屋を経営するより簡単だ…」
やっぱりここは吸血鬼が経営してたんですね。ガランが言ってましたが、泉の水は血とは違うので血の代わりにはならないんですよね。
ちょっと広いところに出ましたね。
!?
床の鉄格子が開いた!?
これは落とし穴ですねえ。見事に引っかかってしまいました。
なんとか上に上ってきました。まだ気づかれていない様子。
ぐんぐん進んでいきましょう。
鎖を作動させます。
画面奥の扉が開いたっぽいですね。
しかし楽だなあw
誰も気づかないでやんのw
あああ!?
いつの間にか横にデスハウンドが!?
やべ!!
発見された!!
とりあえずデスハウンドを倒す!
吸血鬼も襲ってきましたねえ。
他のデスハウンドも出てきました。
とりあえず出てきた敵を倒しました。先へ進みます。
ここはめっちゃ最終地点っぽいフロアですね。
やべ!また見つかった!!
ヴェナルス・ヴルピンって奴がいた!w
ヴルピンwwwwww
ヴルピンがレッドウォーターの泉の鍵っていうのを持ってましたね。じゃあどっちみち戦わなきゃいけなかったのかな。僕のスリレベル低いし。
結構ダメージを受けてしまいました。強かったな、こいつら。
レッドウォーターの隠れ家3
お、これが例の泉ですね。赤い色をしてる。
よっしゃ、聖杯を満たしました。
サロニア「本当に残念ね。ここで起きた、完全に予想外のささいな出来事が…」
ん?
なんか吸血鬼っぽい2人組が出てきました。敵か?
スタルフ「ああ、残念だね。ハルコン卿の新しいお気に入りが、家族の一員になってそんなにすぐ死んでしまったなんて」
おや、こいつらは僕を暗殺しにきたのかな?誰の差し金なのよ。
サロニア「ハルコンが確実に聖杯を取り戻せるよう、私がヴィンガルモへ返しに来ていたのは単なる幸運よ」
なるほど、ヴィンガルモが僕を殺そうとしてるってことね。
スタルフ「ちょっと待った…何だって?話が違うぞ。一緒にそれを取り戻すはずじゃないか」
ん?仲間割れしてんの?
サロニア「ばかね。ここから立ち去らせるはずがないでしょう?ヴィンガルモは二人両方の死をお望みよ」
つまりサロニアは僕とこのスタルフを両方殺そうとしてるってこと?
スタルフ「大丈夫だ。オースユルフは邪魔する奴全員を始末しろと言っていた」
なるほど。スタルフはオースユルフの手下で、サロニアはヴィンガルモの手下なのね。こいつらは政治的に対立してるんだよねたしか。
あ!二人とも襲ってきた!
というわけで、秒で倒したんですが、「汚れた古き者たちの血」というのが泉で追加されました。なんでしょうこれ。
「吸血鬼の吸収の呪文が1日の間、敵からマジカとスタミナを吸い取るが、体力が30減ってしまう」ということらしい。へー。
なんかスタルフを調べたら聖杯に吸血鬼の血を満たせました。そういえば、ガランが強力な吸血鬼の血が必要だと言ってましたね。都合よくこの二人が現れてくれたわけねw
進んでいったらカウンターの裏に出ました。
じゃ、帰りましょうか。
やっぱ日光を浴びると弱体化するみたいですね。
太陽光耐性ダウンとか炎耐性ダウンとかがついちゃってますね。日光を浴びすぎると炎の魔法ですぐ死んじゃったりするのかな。
ガランのところに来ました。聖杯を満たしてきましたよー。
ガラン「スタルフとサロニアには会ったな?ハルコン卿と自分は彼らがお前の後を追うと思っていた」
え!?じゃあなんで言わなかったのよ!
殺そうとしてきたんだけど!
「ハルコン卿の宮廷の政略争いへようこそ、だな」
ハルコンはわざとオースユルフとヴィンガルモを泳がせているってことなのかな。
「ヴィンガルモとオースユルフは我らの主の玉座を切望している。だが露骨な行動は取れない」
「ゆえにそれぞれが手下を使ってお前を殺し、聖杯を自分のものにして政権を握ろうとした」
そこまでわかってるならハルコンはなんで放っておいてるんだろう。自分の力に絶対の自信があるんだろうか。
「お前は我らの主へ聖杯を確実に届ける事で、彼らに対する主の支配力を強め、同時に彼らの小さなペットを剥奪した」
「つまりお前はハルコン卿へ二つの大きな貢献をしたのだ。学び得た事を肝に銘じ、信頼する相手は慎重に選べ」
なるほど。僕はたまたま大きな功績をあげたわけですね。
次はハルコンを話せばいいらしい。
まとめ
今日はここまで!
今回はレッドウォーターの隠れ家を攻略しました。
政略争いに巻き込まれるっていうのは吸血鬼らしくドロドロしてて面白いと思います。現実の人間の世界も負けないくらいドロドロしてるだろうけどw
これで次に何が起こるか楽しみですね。ハルコンは僕に何を喋るんでしょう。
次回はハルコンと話してクエストを先に進めます。
それではまた次回!
次回 第182回「セラーナ様の若干の下ネタ入ります! 聖蚕の僧侶探し」
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