どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第180回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はセラーナをヴォルキハル城に送り届けます。
ヴォルキハル城
前回はお嬢様吸血鬼セラーナと出会いました。
今回はセラーナを家に送り届けようと思います。
セラーナ「急ぎましょう。太陽は…お肌の大敵ですのよ。分かっているとは思いますけれど」
めっちゃお嬢様やんw
吸血鬼ならなおの事日光はマズいだろうね。灰になっちゃう。
向こうにぼんやり見えるのがセラーナの家かな。でかくね?
あそこにはボートで行くらしい。
あ、ボートがありました。
ヴォルキハル城というところに行くらしい。城なの!?
着きました。
セラーナ「これですわ。懐かしの…我が城」
城が家って君まさか……。
「よくいるあの…お城に一日中座っている部類の女だと思われたくなかったのです」
お姫様だったんか!
お嬢様どころじゃなかった。そら上品な喋り方するわな。
「こんな場所から出てきたとなると…本当にわたしだと信じてもらえるといいのですが」
めっちゃ時間経ってるもんね。
「中に入る前に言っておきたい事があるのですが…」
はい、なんでしょう。
「ここまで連れて来てくれてありがとう。でも中に入ったら、わたしはしばらく自分の道を進む事にいたしますわ」
ああそうなんだ。
「あなたのお仲間はここの住人を皆殺しにしたがるのでしょうね。あなたにはもう少し話が通じると思いたいですわ」
そういえばそうですね。
でも僕盗賊でもあり暗殺者でもあるんでww今さら綺麗ごとなど言いませんぞwww
「中に入ったら、しばらく大人しくしていて。段取りはわたしが」
わかりました。静かにしてればいいんですね。
番兵「セラーナ様がお戻りだ!門を開けろ!」
うっひょおおおwwww
門が開くぜえええwwww
番兵「聞いた話じゃ、セラーナ様はかなり長い間いなくなっていたらしい」
でもよくセラーナだってわかったね。吸血鬼の感覚では時間の進み方が違うんだろうか。
じゃヴォルキハル城に入りましょう。
ヴィンガルモ「よくここに足を踏み入れる事ができたな!」
わ、いきなり怒られました!
これは多分僕がドーンガードだからこう言われてるんでしょうね。
「ちょっと待った…セラーナ?本当に君なのか?信じられない!」
そうだぞ!お姫様のお通りだぞ!
「主様!みんな!セラーナが戻ったぞ!」
かなり久しぶりだもんね。そりゃ嬉しいでしょう。
セラーナ「わたしが来ると分かっていたようですわね」
ん?どゆこと?
そういえばディムホロウ墓地に吸血鬼達が来てたよね。あれはセラーナを起こそうとしてたってことかな。じゃあここの人達の差し金だったの?
ハルコン「長らく行方の知れなかった娘がようやく戻ったか。星霜の書は持っているのだろうな?」
ハルコン!
ディムホロウ墓地にいたロキルがハルコンの名前を出してましたね。ハルコンに宝を捧げるとかなんとか。
セラーナ「久しぶりに出会って、真っ先に聞く事がそれですの?ええ、その書なら持っておりましてよ」
なんかいきなり険悪な雰囲気ですね。
ハルコン「もちろん会えて嬉しいに決まっているだろう。言葉として口にしないと分からんのか?」
もしかしてハルコンはセラーナが背負ってる星霜の書目当てでロキル達をディムホロウ墓地に差し向けたのかな?
だからセラーナが帰って来るのがわかっていたと?
ハルコン「私を裏切ったお前の母親がこの場にいれば、この再開を見せてやったうえで頭から串刺しにしてやるのだが…」
おいやめろ、両親の仲が悪いのを見せつけられる子供の気持ち考えろボケ。あれは耐えがたいぞ。
それはともかく、母親はここにはいないんですね。何があったんだろう。
ハルコン「して、我らの殿堂に見知らぬ者を連れて来たようだが、何者なのだ?」
どうもwwwきーたーですwwww
セラーナ「これはわたしの心のよりどころ。わたしを自由にしてくれたものですわ」
え?今僕告白されなかった?
ハルコン「娘が無事に戻った事、感謝している」
とりあえずどういたしまして。
「私の名はハルコン、この一族の王である」
やっぱセラーナはお姫様なのね。
「お前の名は何だ?」
どうもwwwwwきーたーですwwww
「我々の素性については娘から聞いている事だろう」
吸血鬼らしいってことしか聞いてないですよ。まあ僕も聞こえし者だし、そこらへんはどうでもいいですが。
「そうするといいかもな。我が臣下にはスカイリムで最も古く、兄弟な吸血鬼らの何体かが属している」
なるほど。じゃあ結構力の強い吸血鬼なのかな。
「我々は世の気苦労から遠く離れ、何世紀もここで暮らしてきた。しかしそんな時代も、妻が私を裏切り、もっとも大切にしていたものを奪い去った事で終わりを告げた」
やっぱ夫婦仲が悪いのか。
お、なんか褒美をくれるらしい。
「星霜の書、そして我が娘と同等の価値をもつ贈り物となると、一つしか考えられない」
何かな何かなー?
「私自身の血だ。これを得れば羊達の間を狼として歩め、近づけば人々がふるえ上がる事だろう。死を恐れる必要もなくなる」
なるほど。吸血鬼になれるってことね。永遠の命は魅力ですなあ(グヘヘ)
でも僕ウェアウルフなんですよね。その場合どうなんの?
「そうだな、臭いで分かる」
え?僕臭い?
「私の血の力で汚れが浄化され、再び万全な状態に戻れるだろう」
つまり、ウェアウルフが外れて吸血鬼になるってことか?
でもウェアウルフじゃなくなったら同胞団クエに影響が出るのかな?嫌だと言ったらどうなるの?
「この城からお前を追放する。今回ばかりは見逃してやるが、その後は獲物とみなす」
なるほど。吸血鬼にならないとクエストが進行しないのかな?
「まだ納得できないか?我が力を見るがいい!」
ん?何?
!?
ハルコンの色が変わった!?
「この力が手に入るのだぞ?」
ちょwwあんまりかっこ良くないんですがwww
なるほど。普通の吸血鬼ってことじゃないわけね。
「さあ、選ぶがいい!」
うーんw見た目がアレだからなあww
でもしょうがない。僕吸血鬼になりますよ!
「動くな!」
ん?どうすんの?
あああ!
ちょ……なにすんのエッチ!
吸血鬼の王の力
?
場面が移動しましたね。
おおお!?
僕の目が吸血鬼っぽくなってる!!
「ようやく目覚めたか」
これで吸血鬼になれたのか。
「体の中で育ちつつある力の、使い方をおぼえる必要がある」
さっきのあんまカッコ良くない形態のこと?
「古き血の真の力は、吸血鬼の王の姿となった時に発揮される」
あれは吸血鬼の王っていうのか。
「次に進む前に、吸血鬼の王の衣を身にまとうがいい」
僕はもうあれに変身できるようになってるのかな?
パワーにいろいろ追加されてますね。
吸血鬼の王、吸血鬼のしもべ、吸血鬼の視力っていうのがあります。吸血鬼の王ってやつで変身できるのかな?
お!ドヴァキンが苦しみだした!
わあ……w
変身しちゃった……w
この姿では右手で敵の生命力を吸い取れるらしい。
左手では死者を蘇らせられると。死霊術が使えるってことかな?
あとコウモリの姿になって離れた場所に移動することもできるらしい。へー。
浮いてる状態から着地すると力が弱くなるらしい。
マジカが切れたら地面に降りて物理で戦うこともできると。
力は時間と共に成長するらしい。
人間の生命力を吸い取って殺せば夜の力と血の魔法が得られるとのこと。つまり強くなるってことですかね。
ツリーはこんな感じですね。敵を倒せばどんどん強くなっていくと。
「下々の吸血鬼のように血を吸う事で日の光から身を守りたいのであれば、城に従徒を数名待機させてある」
ん?血を吸う用の人間がいるってことかな?
「吸血鬼になると新たな力を発揮できるが、同時に太陽光が弱点となる」
ああ、昼間に外に出るとダメなのか。
どうやら血を吸う事で弱体化が回避できるらしい。でも血を吸わなければ力が強大になっていくとも書いてますね。どゆこと?
「眠っている者の血を吸えば、力と共に太陽光に対するぜい弱性も弱まっていく」
つまり、血を吸えば防御力は上がるけど攻撃力が下がるってこと?
「よし。ガラン・マレシに時が満ちたと伝えるがいい。それで分かるはずだ」
時は来た。それだけだ。
吸血鬼になっちゃたよ。
しかしこのデイドラの装備この顔に似合うなw
なんか吸血鬼の下僕というのがいました。血を吸えるみたいですね。
じゃ、吸ってみましょうか。
めっちゃチューしてるように見えるw
血を吸うと力が弱まると書いてありますね。
次の目的地
ガラン・マレシがいました。
ハルコンが時は満ちたって言ってましたけど?
「なるほど。彼の望みは聖杯か」
聖杯?なんぞそれ?
「ブラッドストーンの聖杯を知っているか?」
いや知らないです。
「聖杯はかなり以前からハルコン卿の手元にある。適切に使えば、我らの潜在能力を増幅できるものだ」
なるほど。それで?
「彼は長い間それを放置している。もし彼が今それを満たしたいとすれば、面白い事が起きる。見ものだよ」
聖杯を満たさなきゃいけないってことかな。
「ハルコン卿は自分のあり余る力を当てにして、今まで一度も聖杯を使おうとしなかった」
へえ。今使う必要が出てきたってことか。なんでだろう。
「ドレス家にいた頃、さんざん政治工作を見てきた。昔も今もうんざりだ」
この城でも政治工作があるんですね。
「なぜノルドが武器に魅了されるのか理解できない。魔法の方がはるかに万能だとは思わんかね?」
このゲームだと物理の方が強い気がw
ガラン「失礼。ブラッドストーンの聖杯を取ってこなければ」
ヴィンガルモ「聖杯が?なぜだ?」
オースユルフ「何を考えてる、ガラン?」
このヴィンガルモとオースユルフって前回ロキルが名前を出してなかってでしたっけ?じゃああいつらはこいつらの差し金?
「ハルコン卿のご命令だ、オースユルフ。落ち着け」
オースユルフ「そうか…なら幸運を祈る」
なんか怪しいですねえこいつら。
ガラン「ヴィンガルモとオースユルフはハルコンの第一の相談役だ。お前が聖杯を受けると聞けばさぞ驚くだろう」
なんか悪い意味で驚く気がするんですけど。
「さて、この聖杯はレッドウォーターの隠れ家の水源である血の泉から直接満たす必要がある。だがそれだけではない」
次はレッドウォーターの隠れ家ってとこに行けばいいのかな。
「それが済んだら、強力な吸血鬼の血をそこに加えなければならない」
それは僕の血でいいのかなあ。
「そいつらを相手に取引してみるか、強引に突破してみるかは自由だ」
なるほど。その隠れ家には敵がいるんですね。
ブラッドストーンの聖杯を手に入れました。
で、血の泉ってなんなんですか?
「力に満ちた古代の瓶。血に見えるが、不幸にも違う。そうだった場合を想像できるか?二度と狩りの必要はなかっただろう」
血ではないけど血みたいなものってことか。
あ、セラーナだ。
僕吸血鬼になったよーんww
お食事中の人がいる……。
こうやって晩餐をするのか……。
外で吸血鬼の王の力を試してみました。
ぶっちゃけ使いづらいw
まとめ
今日はここまで!
今回はヴォルキハル城で吸血鬼になってみました。
まさかセラーナが吸血鬼のお姫様だったとは……。なんか両親の仲が悪いみたいですが、これが今後のストーリーに関わってくるんですかね。
ハルコンは星霜の書を欲しがったり、聖杯を満たしたがったり、最近になっていつもとは違う動きをしているみたいですね。何を企んでるんだろう。
先が気になりますね。
次回はレッドウォーターの隠れ家に行きたいと思います。
それではまた次回!
次回 第181回「ドロドロの政略争い… レッドウォーターの隠れ家」
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