スカイリム(Switch) 初心者プレイ日記(130)デルビンが恋してる… 結婚式での凶行

こんにちは、きーたーです!

スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。

今回は第130回です。

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【4コマ漫画】スカイリム異世界転生(第1回)ある日トラックにひかれて目が覚めると…?

2020年1月7日

今回は闇の一党のイベントで花嫁を暗殺します。



アストリッドに報告

前回はアマウンド・モティエールに会って、皇帝を暗殺してくれと依頼されました。あとレクサスという人がいました。

第129回「皇帝かよぉぉぉ!! ヴォルンルード攻略」

今回はまずアマウンドに渡された封書をアストリッドに届けたいと思います。

アストリッドただいま~。

皇帝を殺してくれって言われたんですけど……。

アストリッド「冗談でしょう?」

僕もにわかには信じがたいんですけどね。

「ああシシスよ…冗談の類ではないのね」

まあ封書を見ないとわからないですけどね。ドッキリかもしれないし。

依頼のデカさに驚くアストリッド。200年来の大仕事らしい。

夜母は間違ってなかったんだね。

これでアストリッドは僕が聞こえし者だということを信じざるを得なくなってきてるみたいですね。こんな大仕事を持ってきたらそら偶然とは思えないですわな。僕は自分を聞こえし者だと思い込んでる精神異常者じゃなかったんだ!

で、この契約は受けるんですか?

「もちろんよ。これに成功すれば、闇の一党はこれまでにないほどの畏怖と敬意を得る事になるでしょう」

暗殺者集団だから標的がデカければデカいほど名声が高まるのね。

「一族を栄光に導くチャンスを、私が逃すとでも思う?」

めっちゃやる気じゃん。リスクも高いと思うけど。

情報を整理する時間が必要とのこと。

封書と一緒にもらったアミュレットを鑑定するためにラットウェイのデルビンに会ってこいとのこと。

僕は盗賊ギルドのメンバーでデルビンとはすでに知り合いなので楽ですね。っていうかデルビンは盗品を買い付けてる人だったのか。

「手紙を私に。マロリーにアミュレットを届けて。情報を聞き出して、彼が望めばアミュレットを売って来てほしいの。信用状を出すと言うでしょうから、それを受け取って」

軍資金を確保するんですね。了解!

「デルビン・マロリーと闇の一党は…長いつきあいよ。彼は信用できるわ」

そうだったのか!

でもギルドって掛け持ちしても怒られないの?

というわけで、ラットウェイに来ました。向こうにデルビンがいますね。

今日は闇の一党の仕事で来ましたよ。

デルビン「おお、なるほど」

「それにしても、随分と顔が広いもんだな?」

なんかギルドを掛け持ちしても怒られないんですね。盗賊ギルドのクエストずっと放置してるけど。

「それで、あの…アストリッドは最近元気かい?たまには顔を出すように伝えてくれよ。近況報告がてら一杯やろうって」

おや?

「おっと、仕事の話!そうだった。それでどんな案件だ?」

これは惚れてますねえ……。

で、このアミュレットなんですが。

「どこで、どこでこれを?いや、答えないでくれ…やっぱり知りたくない」

なんかヤバいものみたい。

「これは皇帝の元老院の一員のために特注で作られたアミュレットだ。ひと財産ほどの価値がある。簡単にあきらめられるものではない」

元老院?

ってことはアマウンドは元老院の人なのか?

「いいか、闇の一党へその仕事について伝えるのは私の役目ではない。だが、元老院の一員を殺してくれるなら、信じるべき…」

この一文の意味がわからないんですよね。どういう意味?

で、デルビンはこのアミュレット買います?

「ああ、もちろんだとも」

盗賊ギルドって今やばい状況ですけど、買うお金あるんですかね。

「さあ、信用状だ。これを使えるのは、アストリッドだけだ。都合をつけられるものならどんなサービスでも道具でも使ってくれて構わん。我々の合意としてな」

なるほど。キャッシュはないけどこういう信用で取引をするってことですね。

「かわいい女主人にそれを渡すんだ。よろしく伝えてくれ」

めちゃめちゃ恋してるじゃんw



花嫁を暗殺せよ!

アストリッドただいま~。

デルビンはあなたのことが好きらしいですよ!

おっと間違えた……あのアミュレットは元老院のものだったみたいです。

「元老院…」

「それで説明が付くわ。モティエール、あなたは本当にいけない子ね。闇の一党を雇って、自分の詰所に隠れて一発仕掛けようなんて。最高だわ」

やっぱり政争のたぐいなんですかね。元老院が皇帝を暗殺しようとしてるのか。

これから始める仕事は僕がやることになるらしい。

「ところで、何かいい服は持ってる?結婚式に行くんですからね」

結婚式?

「披露宴に近いわね。素敵な行事になるはずよ。接待客とおしゃべりして、ケーキを食べて…花嫁へ入刀よ」

花嫁を殺すのか。

やっぱり花嫁を殺すらしい。

「よく言うでしょ、ロマンスは死んだ、って」

なんか思ったんですが、さっきからセリフが妙に軽いんですよね。アストリッドもデルビンもアメリカンジョークみたいなのを飛ばしてくる。

もしかしてライター変わった?

で、花嫁は誰なんですか?

ああ、ヴィットリア・ヴィキですね。

一回クエストで会ったことがあるんですが、なんかいけすかない女なので罪悪感ないですわw

第86回「喧嘩するほど仲がいい!アークウィンド・ポイント他」を参照。

結婚式はソリチュードであるらしい。

「彼女の死は大混乱を招くでしょう。それこそこちらの狙いよ」

混乱させるのが目的なの?

ヴィキは招待客とひんぱんに話すからその時が殺すチャンスらしい。おっけー。

どうやらあえて人目を引くやり方で殺さなきゃいけないらしいですね。なんで?

なるほど、この暗殺をストームクロークのせいに見せかけて混乱させようってことなんですね。だからこっそりじゃなくて公然と殺すのか。

ヴィキは皇帝の従姉妹で、夫の方はストームクロークと関係があるらしい。これは両者の和解への一歩なんだけど、それをぶち壊してやろうってわけですね。ストームクロークの謀略だと見せかけるわけだ。

でもなんでそんなことするの?

混乱したら後始末のために皇帝がスカイリムへ来るだろうから、そこで暗殺するということらしい。へー、よく考えられてるなあ。

皇帝がヴィキの結婚式に参列しないのは別の仕事を優先したからとのこと。

「従姉妹の殺害ですべては変わるわ。皆、帝国軍とストームクロークの対立が殺害の原因だと考えるでしょう」

「そうして、皇帝はこの問題に収拾をつけざるを得なくなる」

なるほど、上層部がストームクロークの仕業じゃないと判断したとしても、噂が広がったら皇帝がそれを収めなきゃいけなくなるってことですかね。



暗殺実行!

というわけで、ソリチュードに来ました。結婚式の会場へ行きましょう!

お、やってますねえ。

おお、新郎新婦がいましたね。夫はアスゲールというのか。

アスゲール・スノー・ショッド「さあさあ、みんな。新婦にあまり近づかないでくれ」

たしかにデイドラのフル装備の男に近づかれたくはないわなw

「最高だ。ヴィットリアは素晴らしい女性だ。男なら誰もが幸運に感じるだろう。自分がインペリアルと結婚した事に父が不満なのは知っているが、そんなのは問題じゃない」

親の反対を押し切って結婚ってすごいな。西洋だって今でこそ自由主義だから親の意向をあんまり構わず結婚するらしいけど、昔は違ったんじゃないの?政略結婚だからまわりに許されてるってことかな?

ヴィットリア・ヴィキがめっちゃ幸せそうですね。

すまんなwこれから仕事なんだわw

「恥ずかしがらないで。喜びは分かち合いましょうよ。ご自由に食べて、飲んで、楽しんでね!みんな友達よ!」

舞い上がり過ぎて僕がデイドラ装備で武装してるのに気づいてないのかな……。

さすがにちょっと心が痛くなってきたぞ……。

エリシフ「愛情と政治的利点の両方を満たす結婚。そんなのは稀ね」

結婚式で言う事じゃないだろw

スーラ・スノー・ショッド「ヴィットリアは美人かも知れないけど、ちゃんと役目を果たせる腰かしら。たくさん孫がほしいのよ」

腰wwww

結婚式で下ネタ言うなしwwww

じゃあ、そろそろヴィキを殺しますか!

すまんヴィキ!

これも仕事なんだ!

ああああああ!!

間違って夫殺しちゃった!!

これはロードしましょう。なんかややこしくなるんで。

もうめんどくさいんでここで殺しちゃいましょうか。

どりゃあああああ!!!!

よし、逃げましょう。

懸賞金かけられたけどたった1000ゴールドだしね。

人がめっちゃ攻撃してきてますね。でもデイドラ装備だから大丈夫。

ソリチュード衛兵「ウルフリック・ストームクロークが上級王を殺したらしい…しかも、声で!叫んでばらばらにしたとさ」

なるほど!お仕事がんばってください!

めっちゃ追ってきてますねこの人たち。

高速移動できないんでソリチュードの外に出ましょうか。

まだ追ってきてますね。走って逃げましょう。

ずっとダッシュしてたら敵の体力ゲージが消えました。これでもう大丈夫ですね。

じゃ、高速移動しましょうか。

アストリッド「ははは!どこもこの話題で持ちきりよ!皇帝の従姉妹、ヴィットリア・ヴィキが結婚式で殺されたってね。よくやったわ!」

仕事ですから……(ウィスキークイッ

「あなたはヴィキ殺しの一件で、闇の一党がもう何世紀も体験した事のない冒険へと私達を導いたのよ。皇帝の暗殺という冒険へとね」

めっちゃテンション上がってるなこの人。

「そして、こっちが報酬よ。闇の一党の伝説的人物を召喚する特別な呪文なの。彼の魂は死後も闇の一党を支えているわ。生前と同じようにね」

え、そんな呪文があるんだ。

「残念だけど。指示したように、招待客との会話中にヴィキを殺せなかったわね。申し訳ないけどボーナスはなしよ」

え!?それオプションだったの!?

見逃してたわー……。

次の仕事はガブリエラと話せばわかるらしい。了解でーす。

形なき暗殺者召喚というのを手に入れました。

伝説の暗殺者、ルシエン・ラシャンスの亡霊を召喚するらしい。へえ、僕が伝説になったら将来召喚されるんだろうかw



まとめ

今日はここまで!

今回は帝国の花嫁ヴィットリア・ヴィキを暗殺しました。

最初は別になんとも思わなかったけど、ウキウキのヴィットリア・ヴィキを見てたらなんか心が痛んできました……。でも僕は暗殺者になりきってプレイしてるので仕方ありません。プロですから(ウイスキークイッ

あと衝撃だったのがデルビンがアストリッドに惚れているらしい事実。あのゴツいハゲのオッサンが恋してるとは……。わからないもんですな。

でもよく考えたらアストリッドは人妻ですよね。さすが盗賊、人のものは奪いたくなるのか……。

次回はガブリエラと話して闇の一党のクエストをさらに進めたいと思います。

それではまた次回!

次回 第131回「シセロの乱! ガイアス・マロを始末他」

前回 第129回「皇帝かよぉぉぉ!! ヴォルンルード攻略」

第1回 「オープニングからすごいことに…」

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