こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第163回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はフェルグロウ砦を攻略します。
同級生と愉快な先生たち
前回はエセリウムの破片を一つ取るなど、細かいクエストをいくつかこなしました。
今回からはウィンターホールド大学のクエストを進めていきます。
サールザルをクリアして、「猛勉強」というクエストが発生したところまで進めたんでした。
第115回「急にウ〇コの話!? サールザル攻略 後編」を参照。
そういえば、ジェイ・ザルゴに巻物の試用を頼まれてたんでした。この前ちゃんとやりましたね。
なんか爆発したんだけど。メルセルが敵対しちゃったんだけど。爆発する予定だったの?
ジェイ・ザルゴ「いや、違う。そうはなってなかった」
え?
「でも…ジェイ・ザルゴがお前が無事と分かって嬉しい。五体満足でいてくれて!」
この野郎w
実験台にしやがったなw
「こんな事までしてくれるなんて、お前は良き友だ。ジェイ・ザルゴはこの恩を忘れない」
ほんとかなあ……。
でも従者にする選択肢が出てますね。前からあったっけ?とりあえず好感度は上がってる模様。
今度はオンマンドがいました。なにかが困ってるみたいですね。
「合意したって事になるのかも知れない…エンシルと。こっちが必要なものを奴が持ってたから、取引したんだ」
ああ、エンシルね。彼もわりといかがわしい商売してるみたいだからなあ。
第155回「ガルスへの切ない思い… カルセルモの研究室」を参照。
「間違いだったよ。渡したものを取り返してほしい。あれはうちの一族のアミュレットで、エンシルに渡すべきものじゃなかったんだ」
つまり、大切なアミュレットとエンシルが持ってる何かを交換したんですね?
「だけど奴は知らんぷりだ。どうしたらアミュレットを取り戻せるのか、奴に聞いてみてくれ」
なるほど。そのうちやってみるけど、聞く限りでは正当な取引な気がするんですけどね。お互い同意して交換したんでしょ?騙されたとかじゃなくて。
で、そのアミュレットはそんなに大事なんですか?
「言ったろう。それは一族のものなんだ」
「家族は…自分の人生の目標を決して認めてくれなかった。農民や狩人になるのではなく、魔法を学びたかったんだよ」
ノルドだからねえ。白人がバスケ選手になりたいって言うようなもんなのかな。
「だがどんなにひどい扱いを受けようと、家族は家族だ。あの取引をするまで、考えてもみなかったが」
なるほど。家族と上手くいってなくて「家族なんて関係ない!」っていじけてたけどアミュレットを売ってから我に返ったってことか。
めっちゃリアルな若者だなオンマンドは……。
で、そのアミュレットと何を交換したんですか?
「何でもいいんだ。関係ないだろう」
こいつはあやしいですねぇwww
エンシルがヤバいもの扱ってるの知ってるんですよ僕wwww
「ここに来るのいは死刑宣告かそれよりひどい事だと家族は確信してた。何年も言い張ってようやく認めてもらえたんだ」
でもオンマンドはガッツあるよな。自分の人生を生きるために必死で家族と戦って切符を勝ち取ったんだもの。なかなかできることじゃないわ。
で、エンシルから何を手に入れたの?wwん?www
ウラッグと話したら前渡した本を解読できたとのこと。
シャリドールの洞察っていう巻物を3つもらいました。120秒間幻惑呪文の持続時間を長くして消費マジカを低下させるみたい。でも幻惑呪文使わないんですよね。脳筋ノルドプレイなのでw
あと本題なんですが、サールザルの件で話をしてこいって言われたんですけど。
ウラッグ「何を求めているかは分かった。うわさ話はもうここまで広まっている。ある大きな謎を発見したんだって?」
そうなんすよ。なんかでっかい玉みたいなのを見つけました。
「尋ねる必要すらない。してやれる事は何もないんだから。いずれにせよ、もう何もね」
え?なにも知らないの?
「もうないと言ったはずだ。オーソーンが召喚師達に加わるためフェルグロウ砦に逃げたとき、たくさんの書物を持ち逃げしたんだ。平和的な贈り物としてな」
「関係する情報の記載された巻があったかも知れない。知りたければ、オーソーンと話してくれ」
つまり、あのでっかい玉関連の資料が盗まれてしまったので何もわからないってことですね。
盗みを働くとはオーソーンって奴はなんて悪い野郎なんだ!
でもなんで取り返しに行くとかしないんですか?
「それくらいでは問題にならない。アークメイジのアレンは、そういう事は自然に正常へと戻ればいいという姿勢だ」
アークメイジの意向なのね。でもウラッグは内心穏やかじゃなさそう。こんなに本を大事にしてるんだもん。
で、オーソーンってどういう人なんです?
「この大学の見習いだった。能力はそれほど優れていないが、魔術師の一団に気に入られてね。彼はそこと深くかかわるようになった」
ほうほう。
「彼らが去ると、彼も後を追って旅立った。物資と書物を大学から盗んでね。取り入るための手段だろうな」
その魔術師たちって何者なの?
「彼らは大学が許可する境界の外へ出かける研究に興味を持っていた。それで彼らは…去るように促されたんだ」
つまり大学のいう事を聞かなかったから追い出されたのね。で、オーソーンは彼らに同調したと。
フェルグロウ砦に行けばいいらしいですが、もう少し大学内をウロウロしてみますか。
ドレビス・ネロレン「す…姿が見えているのか?」
え?w
あんた…おいらの姿が見えるのかい…?(赤ちゃん)w
「なんてこった!まったく見えないか、せめて透明になったと思ったのに」
透明になって何をしてるんだよ!ぜったいエッチなことだろ!
なにやら、隠された幻惑呪文の知識があるらしい。
呪文を教えてやるので必要な原本を手に入れてこいとのこと。
「4つ全部を集めてきたら、それを用いて必要な呪文を刻んでやろう」
どうやらこのクエストをこなせば呪文を教えてくれるみたいですね。
ビジョン・オブ・テンスアイっていう呪文を覚えました。これを使ってアイテムを手に入れてこいってことか。
「大学の周辺には魔法エネルギーの集束点が数多くあり、そおこが汚染され始めている。浄化が必要だ」
ん?またクエストかな。
特殊な手袋を使ってエネルギーの集束点とやらを調べるクエストっぽい。
「それぞれの集束点に向かい、発見した不純物を取り除いてほしい」
「だが、十分に注意してほしい。この作業では…予期せぬ事が起きる可能性がある」
なんか微妙にフラグを立てられたんですが。敵との戦闘とかがあるのか?
とりあえず手袋をもらったんで、そのうちやってみましょうか。2つクエストが発生しましたね。
アンカノ「そこのお前、聞きたい事がある」
アンカノに呼び止められました。
フェルグロウ砦へGO!
「サールザルにいたのだろう?あそこで何か見つかったのは私も気づいている」
ん~?何のことですかねえ?
「そんな事くらい分かっている。私の知性をみくびらないでもらいたい」
知らんなぁ。
「トルフディルはまだあちらにいるのだろう?戻ったら一部始終を聞かせてもらう事にする」
こいつ何企んでるんだろう。
「サールザルで何かが発見された。それはトルフディルが大学の新入りを、ひとりで知らせによこすほど重要な物…」
「そのような代物なら、誰にとっても重要なのではないかね?特に私にとってはな」
こいつ絶対サルモールのスパイだよね……。
フィニス・ゲストールがいました。大学のグループが一つ丸々行方不明になってるらしい。
どこにいったか見当はついてるの?
「分からない。それほど危険な作業をしていた者などいなかった」
へえ。不思議なこともあるもんだなあ。
イスラは火炎マントの呪文を改良しようとしていたとのこと。
イラス・テイは幻惑の呪文を練習してて、鎮静の呪文に難があったとのこと。
ボルビルとルンディという双子はハチミル酒の事で頭がいっぱいらしい。
凍結魔法でハチミツ酒を冷やそうとしていたとか。
これらは多分ヒントですね。これを辿って行けば会えるのかな?そのうちやってみましょうか。
そういえばビジョン・オブ・テンスアイっていう呪文を覚えたんでした。「他の者ができないことを知る」って書いてますけど、よく意味がわかりませんね。ま、そのうちやってみましょう。
じゃ、そろそろフェルグロウ砦に行ってオーソーンを探しましょうか!
フェルグロウ砦発見!
早速敵が襲ってきました。いきなり襲ってくるってことはやっぱいかがわしい集団なんでしょうね。
くたばれ!
フェルグロウ砦のダンジョンというところに続く扉がありました。入りましょう。
めっちゃ洞窟みたいになってる。
フロストバイトがいた!
見習い氷の魔術師「いい実験台だ!行け!攻撃しろ!」
このフロストバイト達はこの魔術師の僕か何か?
とりあえずぶっ殺しましょう。
牢屋の中に生きた人がいますね。助けてあげましょうか。
下級吸血鬼「どけ!」
おいww助けてやったんだぞwww
お、敵がいっぱいいますね。
くらえ!
どりゃあああ!!!
大冷術師がいました。大ってついてる奴はだいたい手ごわいんだよね。
ちょこちょこ逃げ回るので壁際に追い詰めて倒します。
おっと、狼が襲ってきました。さっき敵がレバーを引いたから檻から出てきたんでしょう。
オーソーンをどうしてやろうか…
おや、また人が檻に閉じ込められてますね。
このレバーを引けば開くのかな?
オーソーン「おお、あんたは命の恩人だ!ありがとう。来てくれなかったら、奴らに何をされていたか分かったもんじゃない」
オーソーンじゃん!
「ここから出る手助けをするって約束しよう」
いや、それより本はどこ?
「ほ…本だって?ああ、分かった。多分…そうか、あんたは俺を助けに来たと思ってた」
大学の人誰も君の事気にしてなかったよw
「だがそうか、本か。召喚者が持ってる。その中の一冊に特に関心があるみたいだった」
その召喚者っていうのを探せばいいのかな。
「けど、俺を閉じ込めておくのは忘れなかったらしい」
やーいw騙されてやんのw
選択肢が出ました。こいつを連れて行くか、一人で行くかってことっぽい。
誰がお前の手なんか借りるか!大学の物を盗んだんだろう!なんて悪い奴だ!
「ああ、俺は…もしその…」
「じゃあ、俺は行くよ。気をつけろよ。それとありがとう」
君を殺す選択肢もあったっぽいから、ありがたく思いなさいよ。
敵がうじゃうじゃ出てきますね。やっぱギルドのクエストのダンジョンだから難易度が高めなんだろうか。
どんどん倒していきます。
なんかいろんなタイプの魔術師がいますね。死霊術師もいるのか。
フェルグロウ砦のエリアに入りましょう。
今度は召喚師!
召喚のスキル書がありました。
バレンジアの石もありますね。もらっておきましょう。
魔法耐性対策済みなので敵は恐くない!
フェルグロウ砦の儀式の間っていうところに続くらしい。入ります。
召喚者「そう。あなたが家に押しかけてきて、私の研究を台なしにしたのね」
オーソーンが言ってた召喚者がいましたね。こんなでっかい魔方陣みたいなので何を召喚しようとしてるんだろう。
「お会いできて、とっても嬉しいわ」
めっちゃ皮肉言ってくるな。
大学の本を取り戻しに来たんですが。
「じゃあ結局、あなたはアレンの取り巻きの一人ってわけ?残念ね。なかなか見どころがあったのに」
どうやらサボスに恨みがある様子w
で、本はどこ?
「ここへやってきて、助手を殺して、研究をメチャクチャにした…私を怒らせたあなたに、何かあげるものがあるとは思えないわ」
ん?僕闇の一党のリーダーぞ?殺しちゃうぞ?ん?
「いいわ。それを持っていきなさい。絶対に戻ってこないで。でないと、私の最高の怒りと向き合う事になるわよ」
説得に成功しました。素直に渡してくれましたね。
涙の夜という本がありました。
スカイリムの歴史について結構重要なことが書いてありますね。ノルドの街サールザルはエルフに攻められて陥落したというのはよく知られた歴史らしいけど、なぜエルフが攻めてきたのか、それに対してイスグラモルが猛烈に反撃してエルフをスカイリムから追い出したのは何故なのか、そこらへんについての仮説が書かれてます。
サールザルには知られざる何かが埋まっていて、エルフ達はそれを手に入れるためにサールザルを攻めたのではないかとのこと。で、イスグラモルはそれを阻止するために猛烈に反撃したのではないか、ということらしい。
その埋まってた何かっていうのは十中八九あのでっかい玉でしょうね。
二冊目にはサイジック会とアルテウム島の謎について書かれてます。
三冊目にはハイエルフの歴史について書かれてますね。
なんちゅーか、歴史に詳しいスタッフが書いたんじゃないかと思うくらい、リアリティのある歴史書ですね。前からスカイリムの設定などを考えているスタッフには相当な教養があるんじゃないかと思ってましたが、まさにそれが発揮されてる感じ。
三つすべて手に入れたんで、ウラッグのところへ戻りましょうか。
ウラッグ「これはこれは。お前自身も無事で何よりだ!」
ウラッグ先生はなんだかんだでいつも心配してくれるよね。
読んでいろいろ調べてくれるらしい。あざっす。
「”涙の夜”だな?この本の事は忘れないさ。面白かっただろう」
たしかにこの本が一番大学クエストに関係ありそうでしたね。あの玉のことが書いてあるんで。
次はトルフディルと話せばいいみたい。
クエストクリア!
あといろいろ本をもらいました。
まとめ
今日はここまで!
今回はフェルグロウ砦に行って盗まれた本を取り返してきました。
涙の夜という本を読む限り、どうやらあの玉は大学クエストで相当重要な役割を果たしそうですね。すごいものだっていうのが本の中で強調されてるんで。
今後どうなるか楽しみです!
あとオーソーンを始末しておけばよかったかなと今ちょっと後悔してます(闇)
次回はこの続きでトルフディルに会いに行きたいと思います。
それではまた次回!
次回 第164回「口を滑らせるスパイ サイジック会の人再び」
前回 第162回「フリーザフリーザ♪ エセリウムの破片回収他」
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