こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第143回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はナミラのクエストをやるためにリーチクリフ洞窟へ行きます。
リーチクリフ洞窟
前回はナイトコーラー聖堂をクリアしてドーンスターの人々を救いました。
今回は放置していたナミラのクエストをやります!
第87回「カニバリズム恐い… ブロークン・オール洞窟他」を参照。

リーチクリフ洞窟に向かいましょう。険しい山道を進んでいきます。

リーチクリフ洞窟発見!

あ、エオラがいました。中にいるドラウグルを一掃するというクエストでしたね。

エオラも一緒に戦ってくれるっぽいですね。

じゃ、中へ入りましょう!

中はこんな感じ。

エオラ「ドラウグルが下にいます。まずそうな臭いです」
そういえばこの人カニバリズムの人だったな……。そらドラウグルは不味いだろうよ。

お、早速ドラウグル登場。
出てくるドラウグルは普通のダンジョンのと同じ感じなんですかね。

シャウトでめっちゃ吹き飛ばされた!

エオラも戦ってくれてますね。召喚と破壊の魔法を使うみたい。

ちょwwエオラの魔法シセロに当たってるんだけどww

ドラウグル・デス・ロードがいっぱいいますね。結構難易度が高めに設定されてる洞窟なのかな?

どんどん倒していきましょう。

このドラウグルは弱いですね。

このダンジョンのドラウグルをすべて倒せばクエスト完了なんでしょうか。いや、でも矢印表示が無いってことは違うのかな。

とりあえず出てきたドラウグルは全部倒しておきます。

うじゃうじゃ出てくるなあ。

おや、隠し扉っぽい壁がありますね。でも開ける事はできない模様。なんだろう。

すぐそばにある鉄の扉を開けて進みましょうか。

お、なんかボス戦っぽい雰囲気のフロアですね。

またシャウトで吹っ飛んだ!!

やっちまいなシセロ!!

クエストが進みました!あとはエオラと話せばいいのか。

エオラ「やったわ!聖堂は再び我々のものです」
つまりナミラの聖堂がドラウグルに占領されてたってことなのね。

「これから、あなたをナミラの魔術結社に迎えるための大晩餐を用意しましょう」
え……晩餐ってもしかして……人を食べるんじゃないよね……?

「メインコースのために新鮮な獲物を持ってくる栄誉は、あなたに差し上げます。ぴったりの獲物がいるわ」
獲物って人間のことなのかな……。

「安楽な生活の味で満たされた司祭です。マルカルスのヴェルラス修道士と申します」
え、ヴェルラスをどうするの?

「ゴールドを渡しなさい。古い洞穴で宝を探すために、アーケイの助けがいるのだと話すのです」

「そしてナミラノの中に立てば、後はナミラ様がやって下さいます」
つまり、お金をチラつかせてここまでおびき寄せてこいってこと?
うわぁ……。グロの片棒を担がなきゃいけないのか……。

ちなみに報酬の宝箱はこんな感じ。

さっき閉まってた隠し扉が開いてますね。帰りのショートカットだったのかな。

じゃ、外に出ましょう。

ショートカット先から外に出たら「リーチクリフの秘密の入り口」を発見しました。高速移動ですぐに来られるようになってるんですね。
じゃあしょうがないのでヴェルラス修道士のところに行きましょうか。
最初の晩餐……

「湿った墓穴を掘り返す間、アーケイの加護がほしいっていうのかい?」
まあ、そんなところです。
誰の墓穴を掘るかはさておき……。

「マルカルスでの職務が忙しくてね。力になれるかどうか」
難色を示してますね。とりあえず説得してみますか。

「アーケイの司祭の間では、一杯になった墓よりも空っぽのポケットの方がいいっていうジョークがあるんだ」
なんかよくわからないですが、断られたっぽいですね。

しょうがないから827ゴールド払いましょうか。
そういえばこの人前会った時もお金で態度をガラリと変えたよね。生臭坊主なのかなぁ。
というわけで、ヴェルラスを連れてリーチクリフ洞窟に戻りましょうか。

!?
なんか血がいたるところについてるんですけど……さっきこんなのなかったよね……?

!?
なんかいっぱい人がいる!!
この人たちはもしかして全員……。

エオラ「ええ。味方ですよ。そして夕食に招待したのです」
エオラとヴェルラスが何やら話をしてますね。

ヴェルラス「食事に招かれたんだ…ああ、腹が減った…」
あ、なんかヴェルラスの頭がおかしなことになってますわ。術みたいなのをかけられたのか?

エオラ「食事の準備ができるまで、横になって休むと良いでしょう」
騙されんなヴェルラス!!罠だぞ!!
僕が連れてきといてなんだけど!!

ヴェルラス「横になりたい。すぐに戻るよ…」
うわぁ…。もう思うつぼですやん……。


めっちゃおどろおどろしい台座みたいなのに横になりましたね。それでこの後どうすんの?

どうやら僕がヴェルラスを殺さなきゃいけないらしい……。
えー……。

まあクエスト進めるためだからしゃーないか!!
すまんヴェルラス!!くたばれ!!
どりゃあ!!

エオラ「彼はとっても…良さそうね。さあ、最初の一口をどうぞ」
えええ!?
僕が食べるの!?ここで!?

普通に選択肢が出てきたんですが……。

とりあえずキャンセルしたんですが、何も起こらず。これ食べないとクエストが進まないっぽいなあ……。

しゃあない!!目をつむって食べちゃおう!!
パクッ!!
オェエエエエエエエ!!!

「定命の者よ。わらわはナミラ、廃滅の女公ぞ。アーケイを取り込むとは、気に入った」
ナミラが僕の頭の中に話しかけてきましたね……。

なんか指輪をもらいました。
こんな指輪のためだけになんてことさせんだこのアホデイドラ!!

「侮辱は身の破滅を招くぞよ。その時は新たな下僕がお前を始末し、死体から指輪を見出すであろう」
なんか怒ってますね。

でもどうやら許してくれるみたいですね。僕がアーケイの司祭を食ったのがそんなに嬉しかったのか。

エオラ「あなたが使者の間に歩み入った時から、特別だと知っていましたよ」
なんか嫌だなあその評価……w

ナミラの指輪ってのは信者にとっては重要なものっぽいですね。

「力があるなら、好きなだけここにいて、結社の新しい仲間と話をするといいでしょう」
この人たちもカニバリズムのなんだよね……。

これがナミラの指環ですね。血を吸うと体力と体力治癒の速度が増加するって書いてあるけど、血を吸うってどういうことなんだろう。

!?
この人知ってるぞ!?
マルカルスの人だよね!?

「ご明察ね、いつぞやの傭兵さん。改めてお礼を言わせて。夫の件で手を貸してくれてありがとう。彼には可哀想なことになったけど」
まさかこの人にこんな秘密があったなんて……。旦那さんが亡くなって頭がおかしくなってしまったのか……?

このホグニっていう人もマルカルスで見た記憶があるな……。

奇妙な肉が置いてあるんだけど……もしかして奇妙な肉って人間の肉のことだったの……?始めて知ったわ……。

エオラは信者たちのリーダー的存在みたいですね。
まとめ
今日はここまで!
今回はナミラのクエストをやってみました。
なんかすごく怪しい雰囲気のクエストでしたね。グロ注意ですわ。一応プレイしてみたはいいものの、妙な気持ちになりました(笑)
二週目以降はこのクエストはスルーするかもしれないですね。別に不快だったわけではないですが、進んでやりたいと思うクエストではなかったです、個人的には。一度で十分。
次回はジャリー・ラのクエストで灯台の火を消しに行きます。
それではまた次回!
次回 第144回「よくも騙したァァ! 「明かりを消せ!」攻略」
前回 第142回「信じてるぞ!ナイトコーラー聖堂攻略 後編」
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