こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第109回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はアイアンバインド墓地の攻略などをやります。
アイアンバインド墓地1
前回は見捨てられた洞窟をクリアしました。
今回はアイアンバインド墓地へ行ってみたいと思います。
その前に……。
野暮用を済ませたいと思います。本の「鏡面」をアルディスに持って行くクエストがあったんですが、なんか持ってたのでソリチュードに来ました。
1200ゴールドももらえましたね。税金から出てるんだろうか?
あとウィランドリアが各地に忘れ物をしていたのを取ってきてほしいといわれたんですが、その1つがウィンターホールドの宿屋にあるんでした。他のやつは全部見つけたので、ウィランドリアに持って行きましょう。
ウィランドリア「あなたを知っているわ。どこで会ったんだろう?ああ、私に何か買ってきてくれた人よね?」
僕の事忘れてるやん……。別の人と間違えてるし。
頼まれてたもの持ってきましたよ!
「物?どんな?見せてちょうだい」
いや、あんたが頼んだんでしょうが!
「どうして分かったのかは知らないけれど、次の実験をするのに、まさに必要なものよ。すばらしいわ!」
そりゃあなたに頼まれましたからね……。
「少なくとも、あなたの超人的な洞察力にお礼をさせてちょうだいね」
超人的なのはあんたの記憶力の無さだぞ……。
人間に興味が無いっていう設定なんでしょうね。
なんか巻物をいっぱいもらいました。使わないから売っ払うかな。
お、配達人が何か手紙をくれるそうです。ウィンドヘルムのクインタスかららしいですね。あのホワイトファイアルという錬金術屋の弟子。
前回ヌレリオンが欲しがってた白き小瓶を手に入れたんだけど、割れてて残念な結果に終わったんでした。
どうやら、白き小瓶を直せるかもしれないということらしいですね。素材を集めないといけないから来てほしいって書いてます。
クエスト「小瓶の修理」も始まりました。あのクエストはあれで終わりじゃなかったんですね。よかった。
第108回「涙で頬がヌレリオン… 見捨てられた洞窟攻略!」参照。
じゃ、寄り道はこれくらいにしてアイアンバインド墓地へ行きましょうか。
入口でサルマとビーム・ジャという人と出会って、一緒に中に入ることにしたんでした。
中はこんな感じ。洞窟ですね。
いきなりフロストバイト登場。こいつらが苦手なプレイヤーが多いらしいんですが、僕はもう慣れましたw
ビーム・ジャとかサルマが一緒に戦ってくれてますね。
でっかいフロストバイトもいました。
サルマが倒してくれましたね。楽でいいわー。
お、広いところに出ましたね。多分この奥に墓地への入り口があるんでしょう。
鉄格子で閉まった扉がありましたね。これは鍵とかじゃなくて仕掛けで開けるっぽい扉。
なんか左側にくぼみみたいなのがあります。
ハンドルがありました!これを作動させればいいんですね。
開いた!
先へ進みましょう。
木の扉を開けて先に進みます。
ドラウグル登場!
どうやらサルマたちはドラウグル・デス・ロードくらいになるとあんまりまともに戦えないみたいですね。
だったら僕が倒す!
ちなみに麻痺の付呪ってめっちゃ強いですね。かなり高頻度で発生する気がします。片手剣だとたくさん殴れるからでしょうか。じゃあダガーならもっと強いのかな?
宝箱を取ろうとしたら槍の罠が作動。今の鎧なら全然平気だけどね。
結構ドラウグル・デス・ロードが出てくる。やりがいがありますね。
門があったので先に進みましょう。
アイアンバインド墓地2
ビーム・ジャのビームじゃー!
なんかサルマが何も持ってないけどなんなんでしょう。武器を持つ構えはしてるけど。
お!なんか仕掛けがありそうな部屋に出ましたね。
兜が置いてある……。あからさまに罠っぽいですよね。
取ってからすぐに後ろに下がりましょうか。
よいしょ!
やっぱり罠でした。でも奥の門も開いたのでこうするのが正解だったっぽいですね。
ビーム・ジャ「さあいよいよだ!ガスリックが待っている!」
ガスリック?なんでしょうそれは。宝探しに来たんですよね?
サルマ「何を言っているの?さっさと宝物を手に入れて行きましょう」
サルマも疑問を抱いてますね。
あ、なんかボスっぽいのが出てきた。
とりあえずスケルトンを倒します。
「ガスリックの武将」というのがいました。ボスですね。これだとガスリックという名前の武将なのか、ガスリックの手下の武将なのかよくわかりませんね。
とりあえず攻撃だ!!!
どりゃああああ!!!
勝利!
持ち物はこんな感じ。黒魂石2つは嬉しい。
アイアンバインド墓地3
シャウトが覚えられるらしい。
霊魂、霊体化を覚えました!これで霊体化は二つ目かな?
ビーム・ジャ「可哀そうに。礼を言わねばな。やはり、この娘一人にガスリックを始末してもらうのは無理だったか」
ん?なんか怪しい事言ってますね。あなたの目的は何だったの?
「もうひとつ君に頼みたい事がある。ガスリックの力を完全に吸収するには、血の生贄が必要なのだ」
ほう……。
「君の血で事足りるはずだ。お互い労力を省くためにも、無駄な抵抗はしないでもらいたい」
面白い……。僕とやろうってのかい……?
かかってこい!!!
ビーム・ジャ「やめろ!」
やめろじゃねえよwwお前から襲ってきたんだろwww
ジェナッサにタコ殴りにされるビーム・ジャ。一発でゴッソリ体力が減るのでそんなに強くはない模様。
死にたまえ!!!
あっさり倒しちゃいました。こいつは何だったんだ?
持ち物はこんな感じ。手紙を持ってますね。
「娘の安全を守れば、自由も喉から手が出るほど欲しがっている本も両方手に入るでしょう。しかし神々にかけて、娘に何かあれば、あなたがブラック・マーシュでしたことを私が取引するすべての人が知るでしょう」
これはおそらくサルマの親からの手紙ですね。ビーム・ジャは脅しで自由を奪われ、サルマを守ることを命令されたと。で、それを果たせば自由の身になれるし、欲しがっている本も手に入ると。彼はなんか悪い事をして弱みを握られたんですかね。
でもガスリックの力を吸収するとかなんとか言ってたのはよくわからないですね。欲しかった本と何か関係があるんでしょうか。
サルマ「父は一度もビームを信用しなかった。過保護な親心のせいだとずっと思っていたわ」
まあ平気で僕を襲ってきたくらいですからね。誠実な人ではないでしょう。
で、サルマはこれからどうするんですか?
「分からない。ビーム・ジャは、本当に小さい時から世話をしてくれた。少し休んだら、ハイロックに戻るつもりよ」
ビーム・ジャはサルマの子育て係みたいなものだったんですかね。ずっと前からサルマの父親に脅されてたのか?
サルマ「構わず行って。しばらくひとりでいる方がいいみたい」
やっぱ小さい頃から知ってる人が死んだからショックなのか。その割に殺した僕にはまったく敵意を向けてこないけど。
で、宝物はもういいんですか?
「宝物なんて要らない。父は土地を持っていて、一族は裕福なの。求めているのは冒険だけ。こんなものじゃない」
なるほど。ビーム・ジャは奴隷みたいなものだったのかな?子供の頃から世話してくれたから情はわいてるけど、身分の違いはしっかり認識していて、だから僕に文句を言ってこないってこと?
よくわからないですが、とりあえず報酬の宝箱を開けましょう。中身はそんなに悪くないですね。
ショートカットぽいところに鎖があったので引いて進みましょう。
開いた扉の奥には階段が。
アイアンバインド高台というところに抜けますね。
かんぬきを外して外に出ます。
普通にダンジョンの外に出ましたね。宝箱もありました。
中身は残念……。
ついでにウェイファインダーから頼まれた上等な虚無の塩を取りにいきましょうか。船乗りが洞窟に置き忘れたとのこと。
幼魔の洞窟を発見!
あと熊も襲ってきた!
この滝の上に洞窟がありますね。断崖絶壁にあるんだな……。
船乗りたちはこんなところで何をしてたんだろう……。
中で熊に襲われた!
3体もいたっぽいですね。今の僕の敵ではないですが。
上等な虚無の塩ゲット!
じゃ、ウェイファインダーに持って行きましょうか。
ウェイファインダー船長「船長になるには若すぎるなんて。そんなの間違いだって証明してみせる」
気持ちはわかるけど「楽しく仕事を」とか言ってるうちは無理だと思うわ……。
それはそうと、塩持ってきましたよ!
「1年前に出航して以来、ようやくいい知らせを聞いたよ」
なるほど。これまでは全然成果を上げてなかったんですね。
1500ゴールドゲット!
金だけは持ってるんだなあ……。母親から相続してるから……。
まとめ
今日はここまで!
今回はアイアンバインド墓地などをプレイしました。このダンジョンは短かったけど、ビーム・ジャが襲ってくるくだりは結構面白かったです。でももうちょっと詳しいことが知りたかったかな。
入口で急いで入ろうとするサルマを止めてたけど、実は腹に一物あったということですね。
このゲームはこういうドラマがまだ無数にあるんでしょう。ほんとすごいゲーム。
次回はムジンチャレフトを攻略します。
それではまた次回!
前回 第108回「涙で頬がヌレリオン… 見捨てられた洞窟攻略!」
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