スカイリム(Switch) 初心者プレイ日記(164)口を滑らせるスパイ サイジック会の人再び

こんにちは、きーたーです!

スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。

今回は第164回です。

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【4コマ漫画】スカイリム異世界転生(第1回)ある日トラックにひかれて目が覚めると…?

2020年1月7日

今回はクアラニルと話をします。



お邪魔虫!

前回はフェルグロウ砦から3冊の本を取り返してきました。

第163回「その研究をぶち壊す! フェルグロウ砦」

今回はその続きでトリフディルと話をしに行こうと思います。

おおお!?

元素の間にあの玉がありますね。

トルフディルがいました。

なんか問題があるみたいですね。

ドラゴンの鱗を集めてきてほしいと言われました。これはメインクエじゃないですね。

どのドラゴンの鱗でもいいわけじゃないらしい。鱗からエキスを取りたいとのことですが、いかにもご利益がありそうですね。

で、どうやって集めればいいの?

カホヴォゼインの牙っていダガーを使って死んだドラゴンから鱗をはぎ取ればいいらしい。なるほどー。

アイテム名は「心臓のスケール」っていうっぽいですね。

あと無くした蒸留器を探してきてほしいと頼まれました。愛着のあるものらしい。おっけー。

で、本題なんですが、ウラッグに話をしてこいと言われたんですけど。

「彼は我々のすばらしい発見を知っているのか?」

そんなにすごい発見なの?たしかに本にはかなり重要なものだって書いてたけど。

「それはサールザルの地下に埋められていたものなのか?その昔、人類とエルフが戦ったという?」

人類ってのはノルドってことですかね。そういうふうに書いてありましたよ。

「もう一回しっかり読まなければいけないだろう…もう詳しいことは忘れてしまった」

僕も読書をよくするのでわかるんですが、良い本だったっていう記憶はあるけど内容をよく覚えていない本がたくさんあります。

「なぜだかわからないが、どうもここを離れることが出来ない。こんな美しいものは今まで 見たことがない…」

なんかめっちゃ感動してる。

「アイレイド、ドゥーマ、デイドラ…ファルメルでさえもない。どの種族も合致しない。実に興味深い」

トルフディルが解説を始めました。

「さて、適合できているかな。経験の差はあるが、感じ取れるか?」

よくわかんないなあ。

「この素晴らしい物体…魔法を放射しているも同然だ…こんなものは見たことがない…」

ものすごい昔の人が創ったオーパーツみたいなものなのかな?

「アークメイジのアレンはすでに賢明に取り組んでいる。早くもう少し解明できるといいのだが…」

でも戦争が起きるほどのものなんでしょ?制御できるの?

アンカノ「失礼ながら口を挟ませていただきます。この見習いと早急に話をする必要があるのです」

あ、アンカノだ。

トルフディル「なんと愚かな!重要な研究の最中だぞ!」

そうだそうだ!

かーえーれ!かーえーれ!

アンカノ「ええ、もちろん重要でしょうとも。しかしこの件は後回しにできません」

こいつはいったいなんなんだろう。

トルフディル「こんな形で中断させられるなど初めてだ…なんという厚かましさ!」

めっちゃ老人っぽい怒り方w

トルフディル「それでは、邪魔が入らないときにこの続きをやるとしよう」

そうっすね。

で、なんなの?アンカノ。

「いますぐ私と来てくれ。行くぞ」

なんだその態度は!長身ジジイ!



サイジック会の人登場!

「サイジック会から来たと名乗る人間が、なぜこの大学に現れたのか知りたい」

え?サイジック会の人が来たの?霊魂とかじゃなくて?

第114回「じいさんの鼻歌! サールザル攻略 前編」

第115回「急にウ〇コの話!? サールザル攻略 後編」を参照。

「むしろ重要なのは、なぜ彼が君を名指しして探しているかだ」

僕を呼んでるの?前に時間を止めて話しかけてきたことあったけど、僕に目をつけてるっぽいよね。

「よって我々はこれから彼と少し話をして、一体何がしたいのかを聞き出す」

はあ。

「奴らサイジック会のことは、自らの事を法律を超越した存在だと考えている、無法の集団とでも思ってくれればいい」

法の支配は暴力によってしか成立しないので、彼らは自分達がサルモールとか帝国より力を持ってると思ってるのかもしれないですね。

「過去にはアルドメリ自治領と衝突した事もある。ここでそんな事を起こさせるつもりはない」

んー?あなたただの顧問じゃなかったっけ?

「名目上はそうなるな。だが私もアルドメリ自治領に報告を行う立場にある。この状況を見過ごすわけにはいかないのだ」

やっぱスパイやんけw

自白してるやんw

「心配しなくてもいい、この一件が片付いたら、くだらん仕事と意味のない研究に戻ってくれてかまわん」

基礎研究を意味がないって言っちゃう系男子ですか君は。

「君には件の…僧兵と話してもらい、なぜここにきたのかを聞き出してもらう。その後、彼を大学構内から追い出す」

ふーん?サルモールのために動けと?

あんたサルモールのスパイでしょ?

「馬鹿げた話だ。そういう話は暇をもてあました魔術師達がするものだと思っていたが」

いやいやいやww

ついさっき自分で言ってたやんけwww

「ここでの私の唯一の役目は、アークメイジの顧問だと偽りなく公言している」

さっき名目上だって言っただろw

「これ以上、そんな噂を広めないでほしいものだな」

じゃあ自分で言うなよw

!?

アークメイジ居住区に言ったら画面が!?

クアラニル「じかに会えて嬉しいよ」

この人はサイジック会の人ですね。前は違う名前だった気がしますが。

「ようやく内密に話せる機会を得られたな。しかし、あまり長くは話せない。手短かに済まそう」

今時間が止まってるんですね。前と同じだ。

「大学は現在、非常に切迫した状態にある。お前に接触を試みようとしていたのだが、これまではそれが叶わずにいた」

切迫した状態?

「その原因は、我々が抱えている問題の根源でもある。いわゆる…”マグナスの目”と呼ばれている物だ」

あのでっかい玉はマグナスの目っていうのか。

「アレから放出されているエネルギーは、我々がお前に接触を図る障害となっていた。お前が既に見たあの幻のせいだ」

僕が見た幻って前にこうやって時間が止まった時のことかな?

「アレがここに長く留まるほど、それだけ状況は危険になっていく。だからこそ、何か手を打たなければならないと自ら伝えに来たんだ」

マグナスの目は危険なものなのか。

いろいろ手伝ってくれるんでしょ?

「サイジック会は通常…問題には直接介入しない。それは理解してほしい」

そうなの?

「自分がここにいる事を、会の一部の者は反逆行為とみなすだろう。そのため、成すべき事を終えたら、すぐに大学を離れるつもりだ」

パワーバランスを乱さないため問題には介入しない、みたいな感じ?



次の目的!

「ここに来た事で疑念を生んでしまった事は十分承知している。特にお前のサルモールの仲間、アンカノにとっては」

仲間ちゃうわw

「それでも、会が直接行動を取る事はない。つまり、お前が何とかしなければならないという事だ」

僕はまた選ばれし者みたいな感じなんですかね。

照れるなあ////

「すでに分かっているとは思うが、あの目は…強大な力を持っている」

「この世界はアレを使いこなす準備ができていない。ここに置いておけば、悪用されるだろう」

なるほど。秘めてる力が強すぎて制御できなくて危険ってことかな。

「事実、会の多くの者は既に…いや、まもなく何かが起きると考えている。避ける事のできない何かが」

それがクエストの終盤に起きるってことでしょうか。

「残念ながら、お前と同様に我々にも未来ははっきりと見えていない。あの目が持つ強大な力のせいだ」

妨害電波みたいなのを発してるってこと?

「すでに会の一員としての一線を踏み越えてしまっているかも知れない。だが、頼みがある。この大学内でダンレインの預言者を探し出してほしい」

お、クエストの次の目的ですね。

「彼の見識は、我々のものに近いだろう」

ってことはそのダンレインの預言者ってのはめっちゃすごい人じゃん。ここにいる全員時が止まってるのに気づいてないっぽいし、サイジック会並みの力があるってことはそこらへんの魔術師のレベルじゃないよね。

「かつてはこの大学の学徒だったんだ。今は…どうも変わってしまった」

そうなのか。どこにいるの?

「さあ…確かな事は分からない。大学内のどこかにいるはずだ。お前の仲間の誰かが居場所を知っているはずだ」

聞き回ればいいのね。おっけーでーす。

「すまないが、それ以上の事は教えられない。こうして話をしただけでも多大な労力を費やしたんだ」

わかりました。ダンレインの預言者ね。

「悪いがここでお別れだ。引き続き、導き役として最大限の力を尽くそう」

オナシャス!

「上手くいくかは自分次第だ。それを忘れるな」

サボス「すまない。何か言おうとしたか?」

そして時は動き出す……!

アンカノ「で?これは何のつもりだ?」

ファーww

気付いてないでやんのwww

クアラニル「すまないが、分からないんだ」

僕もわかりませんねー(棒)

アンカノ「隠し立てをするな。大学のとある在籍者に会いたいと言ったのはお前だろう。さあ、彼はここだ。一体何をしに来たのだ?」

ファーwww

クアラニル「誤解があったようだ。明らかにここに来るべきではなかった。立ち去るとしよう」

アンカノ「なに?これは何の真似だ?お前が何を企んでいるのか判るまで、どこにも行かせんぞ!」

まあまあwwクアラニルさんにも予定があるでしょうしww

クアラニル「何も”企んで”などいない。気分を害したというのなら謝る」

アンカノ「覚えていろよ…」

ざまぁwww

険悪なやり取りの後に同じ方向に仲良く帰る二人。



まとめ

今日はここまで!

今回はサイジック会の人、クアラニルと話をしました。

あのマグナスの目は強大な力を持っているので危険だとのこと。王道って感じの展開ですね。

これからあれを封印するためにいろいろ行動するって感じでしょうか?

次回はダンレインの預言者を探します。

それではまた次回!

次回 第165回「 ZZZZZZ…… ダンレインの預言者」

前回 第163回「その研究をぶち壊す! フェルグロウ砦」

第1回 「オープニングからすごいことに…」

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