こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第161回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回は黄昏の墓所攻略の後編です。
ノクターナル様!
前回は黄昏の墓所に入ってガルスと出会ってからダンジョン攻略に入りました。
今回はその続きをやっていきたいと思います。
ここが最奥聖域ですね。進んでいきましょう。
お、向こうに光が見えますね。
んんん?
なんかでっかい穴が空いてるんですけど。絶対上に登れなさそうな穴が。他に通れそうなところはないですね。
じゃ、セーブして降りてみましょうか。
とう!!
無事着地、と。
ただの穴に見えるんですが、なんなんでしょう。
アンデルスの死体がありました。ニストロムの日記に書いてあった人ですね。メモを持ってるんで読んでみましょう。
この人、宝を追ってここまで来たけど、閉じ込められて餓死したらしい……。
冗談じゃないぞ!
ニストロムの日記を読み返してヒントがないか見てみましょう。
「旅は終わり、女帝の抱擁が倒れし者を待つ。ためらわずに永遠の信仰を贈れ」
なんかよくわからないですね。どうすりゃいいんだろう。
おおお!?
なんか不壊のピックが反応してる!?
床が抜けて下に落ちました!
ここに不壊のピックを刺せばいいんですね。たしかにこりゃ鍵だわ。
しかし、メルセルはどうやってここから鍵を盗み出したんだろう……。
!?
なんか床がガチャコンってトランスフォームしていく!?
ノクターナル「おやおや。何を持ってきた?」
おおお!!ノクターナル様!!
「前にそちらの世界に足を踏み入れてから随分経つ。あるいは、つい一瞬前の事かも知れない。ここでは時の感覚が曖昧になりがちなのだ」
なるほど。定命じゃない者ですもんね、デイドラって。
「では…またしてもピックが盗まれ、それを”勇者”が墓所に戻したというわけか」
そうっすね。デイドラの手下は勇者っていう呼び名なんだね。ハルメアス・モラとかボエシアとかも勇者勇者言ってたけど。
「エボンメアが復旧した今、お前はここに立ち、賞賛を待っている。頭でも撫でてほしいか…頬に接吻がよいか」
え、接吻はちょっと……。
「失念しておるようだが、それは当然の行為であって、お前が約定を守ったという以上の意味はない」
たしかに。店で代金を払ったからって誰も褒めませんわな。
「勘違いするでない。別に立腹しておるわけではないのだ。なんといっても、お前は契約上の義務をきちんと果たしたのだから」
といいつつ微妙に褒めてくれるノクターナル様w
「だが言うまでもなく、それは名誉や誓いや忠誠にはさして関わりない。あくまでも報酬、恩賞についての話だ」
報酬くれるの?
「案ずるな。お前達は綺麗なおもちゃと、力への渇望と、富への餓えを手に入れるであろう」
なんかくれるらしい!あざっす!
「エボンメアの奥深くから飲んで喉を潤すがいい、定命の者よ。そこからノクターナルの使徒が生まれる」
よくわからないけど、何かを飲めばいいらしい。
「誓いは立てられ、賽は投げられた。宿命がお前をエバーグロームで待ちうける」
「さらば、ナイチンゲールよ。次は”ピック”をなくすでないぞ」
ノクターナルが下に沈んでいく!?
下の黒い泉みたいなのに沈んでいきました。
なんかゼルダの妖精の泉を思い出すな。
再開
カーリア「鍵を無事に持ち帰ってくれてありがとう」
!?
なんでカーリアがいるの!?
カーリア「ノクターナルもあなたの働きにいたくお喜びのようよ」
あれ喜んでたんですか?たしかに若干褒めてくれたけど。
「きっと思った事を素直に表へ出さないたちなのよ」
ツンデレだったのか!
「子供を叱咤激励する母親みたいなものじゃないかな。口ではガミガミうるさいけど、内心では満足してるの」
なるへそ。
「もし彼女が本当に機嫌を損ねたんだったら、今頃こんな呑気に喋っていられないはずよ、絶対」
たしかにデイドラってあっさり人殺すもんね。
あとノクターナルの使徒がどうとかって言ってたけど、あれなんですか?
「エボンメアにある魔法円は、ナイチンゲールの使徒としてふさわしい力を授けてくれる」
「三日月は”隠術の使徒”の象徴で、半月が”惑わしの使徒”、そして満月が”諍いの使徒”を表しているわ」
要するに祝福みたいなのをくれるってことね。
一度に一つしか選べない系みたいですね。変えたくなったら別の円に入ればいいとのこと。
ただし、一日に一度しか変えられないと。なるほど。
で、僕らこれからどうするんですか?
「ナイチンゲールの一員としての人生が始まるの。もし墓所になにかあれば、守護者として召喚される事になるわ」
なるほど。で、カーリアはどうするの?
「ギルドは温かく帰還を歓迎してくれた。人生に欠けていたものがようやく満たされたって気分よ」
盗賊ギルドのメンバーはいい奴らだよね。
「これが終わりではなく、むしろ始まりであるよう祈るばかりだわ」
「スカイリム始まって以来の大泥棒、かしらね」
めっちゃやる気満々ですね。
「小銭でいっぱいのポケットや宝物の詰まった金庫が、盗まれるのを待っているわ」
なんか元気になってよかったです。
「ナイチンゲールになっても、心は根っからの盗賊だからね。それも超一流の腕を持った」
25年間の念願が叶ったんだね。よかったよかった。
この円盤みたいなのを調べたら「ノクターナルのシャドウクローク」っていうのを手に入れました。なんだろう。
カーリア「ガルス!」
!?
ガルス!?
おおお!!
2人が再開した!!
カーリア「もう二度と逢えないんじゃないかと思ってた。他のみんなと同じように」
ガルス「このナイチンゲールの行動がなかったら、恐怖は現実のものとなっていただろう。彼は尊敬に値する」
それほどでも////
カーリア「これからどうするの?愛しい人」
カーリアはガルスと恋に落ちたのは過ちだったとか言ってたけどやっぱ本心じゃなかったんだねw
ガルス「ノクターナルにエバーグロームへと呼ばれている。契約は果たされたのだ」
カーリア「いつかまた逢えるかしら?」
ガルス「お前がノクターナルへの借りを精算したら、もう一度抱き合おう」
(´;ω;`)ウッ…
カーリア「さようなら、ガルス。目を開き…影とともに歩まん事を」
ガルス「さらばだ、カーリア」
行ってしまうのかガルス……。
消えちゃいましたね。
ハッピーエンド!
カーリア「誓約の見返りを受けとったの。ガルスの義務は果たされた」
エバーグロームってところに行ったんですね。
「彼の霊魂はエバーグロームと一つになる…終わりなき黄昏と影の揺籃の領界に」
死んだってことだよね?
「いいえ、死んだんじゃないわ…影とひとつになったのよ」
「およそナイチンゲールが手にする事のかなう最高の名誉よ。死してなお、あの人は手を貸してくれている」
じゃあ、いつかカーリアもまたガルスと一緒になれるんだね……。
ちなみに、黄昏の墓所とナイチンゲールの間をつなぐ転移門というのがあるらしい。だからカーリアが突然現れたんですね。
これが転移門か。
お、入り口に一気に飛ばされました。いろんなところへの転移門があるのかな?
じゃ、盗賊ギルドに戻ってみますか。
ブリニョルフ「お前が無事で嬉しいよ、小僧!」
ブリニョルフがいました。
「今までしてくれた事に、ちゃんと礼を言いたかったんだ」
礼?
「ギルドは再び立ち上がり、栄光ある未来へと進んでいる」
そうですね。盗賊ギルドはこれからって感じですよね。
「不壊のピックはどうなったんだ?」
黄昏の墓所にちゃんと戻しましたよ。
「ならば事は成ったな。ギルドが衰えていくのを、何もできずに何年も見続けたというのに」
「だがそんな悔しみはもう十分だ…お前が指揮していれば、使い切れないほどの金が舞い込んでくる事を確信している」
僕めっちゃ信頼されてますね。照れるなあ/////
「俺はゴールドが確実に入ってくるように、ここでデルビンとヴェックスで色々と調整しているよ。それと…誰もピンハネしないようにせんとな」
ブリニョルフたちは中間管理職みたいな感じなのかな?
「まだ仕事をしたいと思ったら、デルビンとヴェックスならお前に回せるほどには仕事があるはずだ」
なんかこの流れだと、小さなクエストをこなせばまたなにかイベントがあるっぽいですね。
「まあ何にしても。光栄だった、友よ。ギルドの未来に乾杯だ。以後千年の存続を願って!」
よっしゃ!
盗賊ギルドクリア!!
まとめ
今日はここまで!
今回は黄昏の墓所をクリアして、盗賊ギルドのメインクエストを終わらせました。
しかし、かなりのハッピーエンドでしたね。何もかも上手くいくし、しかもカーリアとガルスは再開できたし。
カーリアはこれで心のわだかまりがなくなったんじゃないでしょうか。ガルスにさよならを言うことができて、さらにいつかまた一緒になれる希望を持てたわけで。
意地悪なことを言うと、カーリアが別の男と浮気する可能性はありますけどねw エルフの寿命は長いですから。それを言ったらガルスもエバーグロームで浮気するかも……。
あと全部終わった後も、ブリニョルフが僕のことを「小僧!」と呼んでくれたことがなんか嬉しかったです。「きーたーさん」とか呼ばれたら寂しいですもんね。永遠のアニキだぜ!
盗賊ギルドのメインクエストはとてもおもしろかったです。前にも書きましたが、なんかエモいんですよね。感動の物語でした。
次回は細々としたクエストなどを色々やりたいと思います。今後の方針としては、次はウィンターホールド大学のクエストをやる予定です。
それではまた次回!
次回 第162回「フリーザフリーザ♪ エセリウムの破片回収他」
前回 第160回「カーリアに会って! 黄昏の墓所攻略 前編」
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