こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第114回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はサールザルの攻略の前編です。
サールザル1
前回はハイゲートの遺跡を攻略しました。アンスカという女性がいましたね。
今回はウィンターホールド大学のクエストでサールザルに行きたいと思います。ゴールドールのクエストのダンジョンでもあるんでした。
サールザル発見!
ヤギの魂もついでに頂いておきましょう。
なんか外に埋葬壺とかがあるんで漁っていきます。中身は大したことないですが、貧乏性なのでござる……。
ブレリナとトリフディルがいましたね。他のみんなが見当たらないですが、サボリなのか?
ブレリナ「座って魔法の話ばかりしているよりはいいと思わない?」
結構ノリノリみたいですね。墓なんだけど嫌じゃないの?
「なぜ?とても古くて、死体があふれているから?」
まあ、そうだね。
「あなた、モロウウィンドで過ごした事がないのね」
え、モロウウィンドってそんな感じの土地だったのか。
ブレリナはサールザルについて何か知ってことあるの?
「たいしてないわ。とても歴史があるという事だけ。確か、タムリエルでは最も古い人間の街のひとつのはずよ」
僕もよくわからないですわ。ゴールドールがどうとかいわれてますが、ぶっちゃけチンプンカンプン。
なんかトリフディルが鼻歌歌ってるw
ふんふーん♪
で、サールザルでは何を探すんでしょうか。
トリフディル「すべてさ!面白そうなものは何でもだ。だから、私はこの場所が気に入っているんだ…。何が見つかるか予想もつかないのだから」
めっちゃ仕事を楽しんでるなこの人。
「そして、もし魔法が危ないものに成り得るという教訓が、一人でも多くの生徒に伝わってくれたらと思うよ」
ちゃんと仕事も忘れてないんですね。楽しむ言い訳かもしれないけどw
「それでは、中に入ったら側を離れないように。安全だとは思うが、気をつけるに越したことはないからな」
僕の第6感がドラウグルの気配を感じ取ってるんですが……。
「この墓の上に出現した魔法の封印に特に興味がある。今までに見たことのないものだ」
へえ、そんなのがあるんだ。普通の墓地とは違うのかな。
じゃ、サールザルの中に入りましょう!
中にオンマンドとかの他の生徒がいましたね。ちゃんと全員集まってたのか。
トリフディル「エルフ達によるかの有名な略奪”涙の夜”が起こったこと以外、サールザルで何があったのかは知られていない」
エルフとノルドは昔から争ってたのかな。
「よし…それでは、アーニエル・ゲインの手伝いでもして貰おうか。彼は発見されたものを記録につけている」
誰でしょうそれは。よくわからないですが、クエストを進めていけばなんとかなるよね。
「もし魔法の秘宝の位置を突き止められれば、彼も喜ぶだろう」
ふーん。
魔法がかかった物ならなんでも授業で使えるので欲しいらしい。
じゃ、トリフディルについていきましょう。
閉まった鉄格子がありますね。
横の壁に太古のアミュレットというのがありました。取ってみましょうか。
あ!閉じ込められた!
罠だったのか……。
トリフディル「この騒ぎは何なのだ?何か問題でも?」
罠にかかったんですよ。
「一体どうしたらこんなことになる?」
サーセンwwアミュレットを取ったらこうなりましたwww
「そうか!きっとそのアミュレットは何か大事なものなのかも知れない。何かに使えそうか?」
使う?どうやって使うんだろう。
あ、メッセージ表示によると装備すればいいみたいですね。
じゃあ装備してみましょう。
!?
壁のあたりの空間が歪んでいる!?
壁に向かって呪文を唱えればいいらしい。おっけー。
どりゃ!
おお!壁が壊れた!
じゃあ先に進みましょうか。
サールザル2
祭壇みたいなのが置いてある部屋に着きましたね。
!?
画面が灰色になった!?
ネリエン「待て、魔術師よ、よく聞くんだ…」
!?
突然人が!?
誰だお前!
ネリエン「避けられない一連の出来事をお前が引き起こしたのだ」
え、何のことですかね……。
ネリエン「審判はまだ下されていない。知る由もなかっただろうがな」
???
ネリエン「これからのお前の行動、そして来るべき危険にどう対処するかに対して審判が下されるだろう」
これから僕が試されるってこと?
ネリエン「こうして警告をするのは、サイジック会がお前を信じているからだ」
サイジック会?何で僕を信じてるの?
ネリエン「お前なら…魔術師であるお前なら最悪の事態を防ぐ事ができるかも知れない」
なんか危険が迫ってるとかなの?
ネリエン「十分に注意してくれ。会が監視している」
プライバシーを侵害するなよ!恥ずかしいことできないじゃないか!
あ、消えた。
トリフディル「い、今、間違いなく何か奇妙な感じがした」
この口ぶりだとトリフディルには聞こえてなかったみたいですね。
幽霊みたいなのに話しかけられたんですが。
「残念ながら何も見えなかった…」
でも何か感じたんだ?
「今見たことを教えてくれないか?」
サイジック会がどうとか言ってましたよ。
「サイジック会だと?本当なのか?それは妙だな…」
「迫りくる危機とは…訳が分からないな」
同感です。
サイジック会はこの遺跡とは関係ないはずとのこと。
「棺の中を調べてみたらどうだ…」
調べたらクエストが進行するんですね。
で、サイジック会って何なんです?
サイジック会は帝国の時代の前に活躍していた魔術師達とのこと。すごく強力だったらしい。でも百年以上前にアルテウム島と一緒に忽然と姿を消したとか。ドワーフといい、みんな忽然と消えるよな。
その人たちがなんで僕に接触してきたの?ドラゴンボーンだから?
「理由は分からないが、興味深いな。もちろん、本当ならばだが」
ちょwww信じてないのかよwww
「私だったら賛辞と受け止めるだろう。彼らは無意味に接触してきたりしないだろうから」
たしかになんとなく僕を認めてるような感じはありましたね。
うわ!棺からドラウグルが!
安全だと思ってた場所にいきなり出てくるとちょっとドキッとするな……。
とりあえず始末!
こっちにもいたけどムジョルが倒してくれました。
何事もなかったかのように歩き出すトリフディル……。場慣れしてるのか?
レバーがあったので作動させましょう。
普通に鉄格子が開きました。
うわ、ドラウグルがウジャウジャ出てきそうな部屋ですね。
やろう!ぶっころしてやる!
くらえ!
トリフディルも一応戦ってくれますね。炎の魔法を使ってる。
トリフディル「今までこのようなものはノルドの遺跡で見たことがない。あの棺といったら!」
僕は毎度のことなんですが……。
調べたいからトリフディルはここに残るらしい。この先は危険だから気を付けろとのこと。
つまりここから普通の墓地のダンジョンが始まるんですね。さんざん「魔法は危険だ」とか言っておきながらドラウグルがうじゃうじゃ出てくる墓地に生徒を一人で行かせるトリフディル。
鎖があったので作動させます。
鉄格子が開いて扉が。
ここから本格的にサールザルへ進むんですね。
じゃあレッツゴー!
まとめ
今日はここまで!
今回はサールザルを攻略しています。
ここからやっと普通のダンジョンが始まるわけですが、ここにウィンターホールド大学のクエストを受けないで来たら先に進めるんでしょうか?あのアミュレットの罠のところで詰む気がする。
トリフディルは一応ちゃんとした先生って感じですね。無邪気なところもあって、好感が持てます。みんなそういう先生だったらなあ……。
次回は引き続きサールザルを攻略したいと思います。
それではまた次回!
次回 第115回「急にウ〇コの話!? サールザル攻略 後編」
前回 第113回「アンスカ?ナンスカ? ハイゲートの遺跡攻略」
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