こんにちは、きーたーです!
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第99回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はウィンターホールドを探索したいと思います。
ウィンターホールドへ
前回はドーンスターを探索しました。
今回はウィンターホールドに向かって進んでいきたいと思います。
では進んでいきましょう!
っていうか、もうめちゃくちゃ北国って感じの風景になってますね。そりゃフリダの旦那さんも凍死するわ。
なんかあそこに島がありますね。
島に渡ってみたらユングビルドというのを発見しました。今回はスルーしますが、名前的になんとなく大きなダンジョンっぽい気がするので、そのうち来てみることにします。
!?
ホーカーがいましたね。ホーカーの牙っていうアイテムがあるんで名前だけは知ってましたがこんな見た目なんですね。セイウチっぽい感じなのか。
うわぁ……。もうなんか氷河みたいなのが出てきた。スカイリムは思ってたよりも寒い地方みたい。北欧とかそこらへん並みに寒いのかな?
おや?
なんか兵士っていう人がいましたね。
「ここにいたのか!ええと…市民よ。この地域は立ち入り禁止だぞ」
後ろに裸の人たちが転がってるんですけど……。あんたら絶対追剥ぎだよね。
「帝国の公務の邪魔をしたからには、罰金を支払ってもらう点100ゴールドだ。さあ払え、市民よ」
お前ら山賊だろwバレバレだわw
「どうしてもと言うなら、かかってこい。楽しませてもらおう」
っていうか後ろの死体を隠そうともしないっていうのがシュールw
とりあえずぶっ殺しました。弱かったですね。
ああ、裸の死体は帝国軍兵士か。山賊が帝国軍に成りすましていたと。しかし、帝国兵が山賊にやられちゃダメだろ……。
なんかホーカーがいっぱいいる!ちょっと気持ち悪い!
高い岩山みたいなのが多くて進みづらいですね。もうすぐウィンターホールドのはずなんだけどなあ。
お、なんか広い湖みたいなところに出ました。海か?
お!建造物が見えた!
もう少しで着きそうですね。
入口っぽいのがありました!
ウィンターホールド発見!
結構標高が高いところにある街なんですね。
あとツイッターのフォロワーさんから近くにフロストフロウ灯台というところがあるようなことを聞きました。今はメインクエストを進めるのを優先するのでスルーしますが、メインクエストが落ち着いたらフロストフロウ灯台に行ってみたいと思います。
ウィンターホールド探索1
ビルナという人がいました。売れるものは何でも売るって言ってますね。商人のようです。
騙されたり損したりもするけど大抵はうまくいってるとのこと。
ビルナ「あんな話を信じないで、取引を断ればよかった。でも、そうしなかった。それでこの価値もないガラクタを抱えてるの」
なんか持ってるみたいですね。
ユンゴル墓地っていうところの爪を誰かから買ったと言ってますね。「ユンゴルの部屋に戻す」みたいなことを言われたとのこと。墓地のダンジョンでおなじみの爪でしょうね。
「何を考えてたのかしら。もしそれが事実だとしても、得体の知れない物がうようよいる古代の墓なんて行くもんですか」
あ、これはクエストを依頼される流れですかね。
爪を50ゴールドで売ってくれるらしい。買います!
「これのせいで殺されるわよ。でも私は悪くないわ、いい?」
僕はセーブ&ロードという最強の魔法を使えるので余裕ッス。
爪に価値があるかわかったら知らせてくれとのこと。おっけーでーす。
ランミルという多分旦那さんが(※兄妹でした)酒でお金を使っちゃうので仕方なくウィンターホールドで店を始めたとのこと。
なんかこのゲーム飲んだくれが多いですよね(笑)ドラゴン・ブリッジにも似た境遇の女性がいました。
あと、話を聞いてるとどうやらウィンターホールドは貧しい街みたいですね。大学があるくらいだから栄えてるのを想像してたんですが。
ビルナ「ちょっと、それで問題がすべて解決すると思ってるの?」
ビルナが向こうにいる人と口論を始めました。
ランミル「たぶん違うが、試す価値はある!」
ああ、この人がランミルですね。お酒はほどほどにね。
クラルダーという人がいました。
ウィンターホールドは今はさびれているけど、昔はスカイリムの首都で栄えていたとのこと。へー。なんで落ちぶれたの?寒いから?
オブリビオンの動乱の時に大崩壊ってのがあって街が呑み込まれてしまったらしい。災害のせいで衰退したってことですかね。
崖崩れで街が崩壊したとのこと。たしかにここはやたら標高が高いところにありますもんね。断崖絶壁になってたし。昔はもっとなだらかな斜面だったのかな?
でも大学だけがほぼ無傷で残り、めっちゃ怪しまれたらしい。
「この出来事そのものが魔術師達の仕業だと信じている者もいれば、少なくとも彼らはこれを防ぐことができたんじゃないかと思っている者もいる」
なるほど。ノルドは魔法が嫌いみたいですもんね。その偏見が助長されたってことかな?
大学のアークメイジのアレンという人はその疑惑を否定しているとのこと。でもその大崩壊からウィンターホールドが復興することはなかったらしい。悲惨だなー……。
クラルダーは魔術師たちを悪く思っていないみたいですね。礼儀正しくて誰も傷つけようとは思っていない人たちだとのこと。スカイリムの人は本当かどうかわからないことをよく言うので真相はまだわからないですね。
ウィンターホールド大学は非常に名声のある大学らしい。
でもオブリビオンの動乱のときにエルフたちが責められたとのこと。
「かなり多くのダークエルフが街から追放され、人々は…その大学の存在を不快に思い始めたんだ」
ここにも差別問題がありますね。差別問題というか民族問題って言った方が近いか。
宿屋でまたなんか口論してる人たちがいますね。
ダグール「まるで何かおぞましい化け物が内側から破裂したような有様だぞ。一体何をしてくれたんだ?」
なんかグロいこと言ってる……。
ネラカー「単純な計算違いだった。今後の実験に向けて、既に修正はしてある」
なんかインテリっぽい返答。
ダグール「それだから、あんたの大学は皆に受け入れられないんだよ、ネラカー」
どうやら、魔術師が何かの実験に失敗して、それを見た住人が不安になってるみたいですね。ネラカーは典型的な悪気はないけど人の気持ちがわからない系男子の模様。
ネラカーは昔大学に所属していたとのこと。大学を近くに感じたくてここにいるって言ってますが、どういうこと……。そんなにキャンパスライフが楽しかったのか?
しばらくウィンターホールドから離れていたけど、今は自分の研究のために大学が近くにあるこの宿に滞在していると。大学の昔の仲間とも連絡を取っているらしい。へー。
エイリッド「魔術師達は大学に入れてくれなかったわ。あそこは危ないからって」
この子は魔術師に憧れてるみたいですね。子供は正直だなあ。カッコいいもんはカッコいいもんね。
ウィンターホールド大学2
ランミルがこの宿屋にかなり借金してるらしい……。しっかりしろよなー……。
「人生に問題を抱えているのでしょうが、少しでも借金を返してくれない限り、ここで飲ませるわけにはいかないのです」
ランミルの人生には何があったんだ……?奥さんもいるみたいなのにさ。
じゃ、僕が話をつけてあげましょう!
ウィンターホールドは落ちぶれたので、ほとんどの住民はずっと前に出て行ったとのこと。
「残ったのは数少ない頑固者と変わり者。生計を立てるのがやっとです」
現実のチェルノブイリのあたりでも頑固に住み続けた人たちがいたみたいだからなあ。
ウィンターホールドでは通貨が流通してなくて、たまに酒が売れるくらいらしい。じゃあだいたいは物々交換をして生活してるってこと?本当に貧しい街なんだな……。
マルーア・セロスという人がいました。
「我が使命は首長に仕える事、旅の者と話をしている時間などない」
なるほど。ダークエルフだから差別もされるだろうに、首長のために身を粉にして働いてるのか。
誇り高い人だなあ。
「実は大学の連中なんて誰も知らないんだ。ダンマーだからって、みんな勝手にそう思ってるらしい」
いや、なんか違うっぽい!
「ずっとこのままだと助かるんだけどな。大学にコネがあると首長に思われてるんだ。だから大目に見てくれてるってわけさ」
立派な人間のフリをしてるのか……。
でもなんにも仕事をしてないと。首長が勝手に勘違いして雇い続けてるってことですよね。
「できたら、このまま体裁を保つ手伝いをしてくれないか?フローズン・ハースにあるネラカー翁の部屋に魔術師の杖があるんだ」
なんかクエスト依頼の流れですね。杖を盗んで来いってこと?
「本当に大学にコネがあるのか首長が疑い出した時に、あの杖を持っていれば何かと役に立ちそうだからね」
ガチクズだこの人www
まあ僕も盗賊なんで人のこと言えないですけどね。盗んできてあげましょうか。
あ、ランミルがいました。
借金返した方がいいよ!
「その通りだ。払うものを払わなけりゃ、祖先に顔向けができない。未払い分を払うと、ハランに伝えてくれ」
説得したらあっさり聞き入れてくれました。
でもそれはそれでビルナが心配だな……。店の仕入れ用のお金を勝手に持ち出したりしないだろうな……。
ハランに報告しました。
「ありがとう。お金と酒にだらしがないだけで、悪い人ではないのです。夫のダグールからお話ししますわ」
なんか話しぶりを聞いてるとこの人優しいですよね。普通カンカンに怒っても不思議じゃないのに。
黒檀の弓をもらいましたね。結構高価なものだと思うんですが、ウィンターホールドだと現金に変える手段がないんでしょうか。やっぱり物々交換が主流なのか。
あ、杖がありました。
いただきだぜぇwwとっつぁああんwww
報告したらマルーアに話術スキルを上げてもらいました!
これは嬉しいですね。87にもなると上げるのがしんどい。
マルーア「お偉いさん達にゴマをするコツをいくつか教えてやるよ」
世の中にはいろんなスキルがあるんだなあ……。
首長のコリールがいました。落ちぶれたウィンターホールドを変えたいとのこと。
ハンセという人物がかつてかぶっていたウィンターホールドの兜というのを取ってきてほしいみたいですね。
ホブのフォール洞窟というところにあるらしい。おっけーでーす!
この人はウィンターホールド大学が嫌いみたいですね。
「海がこの街を呑み込んだのは大学のせいだってことは誰もが知っている。大学側は否定しているが、真実は我々全員の知るところだ」
これ多分なんの証拠も無しに言ってますよね。偉い人がそんなんじゃダメよ。
ウィンターホールドの歴史のほとんどは失われてしまったとのこと。
「いつか、大崩壊の原因は奴らだという証拠が出るだろう。市の大部分が海に落ちていってしまったんだ…こんなことがただ偶然起こるわけない」
なんちゅーか、このコリールも無能系の首長っぽいですね。勝手にマルーアのことを大学にコネがある人物だって思ってるくらいだし。この人は思い込みが激しいタイプなのかな?「ダンマーだから大学とつながってるに違いない」みたいなさ。
まとめ
今日はここまで!
今回はウィンターホールドを探索しました。スカイリム各地の宿屋でやたら大学大学って話題に出されてたので、てっきりウィンターホールドは大きな街だと思ってました。
経済もまともに回ってないみたいですが、どうやって大学を運営してるんだろう。むしろ、大きな大学があるのになんで経済が回ってないんでしょうか。
疑問は尽きないですが、次回はウィンターホールド大学に実際に行ってみようと思います。
それではまた次回!
次回 第100回「ナルシストにゃんこ登場!ウィンターホールド大学入学」
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