どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第213回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回は、オダハヴィーングにどちらが上かわからせてやります。
アルドゥインはいずこへ?
前回は星霜の書を使って過去へ行き、ドラゴンレンドを習得しました。
第212回「ハコン「使わないと決めた!」2分後「早く使え!」」
直後にアルドゥインが来て戦ったんですが、奴はまだ不死身の模様。
アルドゥインを倒す方法を探すために、さらにメインクエを進めていきます。
とりあえずパーサーナックスに話をしてみましょうか。
パーサーナックス「ロット、クロングラー。お前にはまさにドヴァーの”声”が備わっている。これでアルドゥインの仲間も考え直すだろう」
ドラゴンレンドはドラゴンにとってだいぶ厄介なものなんでしょうね。空を飛ぶ自由が奪われるっていうのはドラゴンのメンタル的にかなりキツいんだろうか。
それはそうと、アルドゥインはどこにいったんですかね?
「うむ、奴の仲間が…教えてくれるだろう。モトマフス…だが奴を裏切るよう説得するのは…容易ではあるまい」
なるほど。アルドゥイン側についてるドラゴンから聞き出せばいいのね。
「おそらくホワイトランのホフカーセジュン、宮殿…”ドラゴンズリーチ”なら可能だろう。あれは元来、捉えたドヴァーを入れるために作られたものだ」
そうだったの!?そういえばドラゴンズリーチっていう名前は前から気になってたわ。
「アルドゥインの仲間を捕らえるには、いい場所ではないか?」
なるほど。捕まえてそこにぶち込めばいいのね。
ホワイトランはメインクエでかなり重要な役割を果たしてるよなあ。でもバルグルーフとかは了承するだろうか?
「うむ、そうだな。だがお前のスームは強大だ。お前なら、彼を説得できるだろう」
ついこの間ストームクロークから守ってあげたしなwww断れないだろうwwフハハwww
ドラゴンズリーチが作られたのはかなり昔みたいですね。
「アカヴィリが現れて、我がゼイマーを皆殺しにする前の事だ」
なるほど。
「あの頃はよく彼の元を訪れたものだ。囚われ、孤独から正気を失いそうになっていたよ。ティーラズ、シヴァース。彼は自分の名前さえ思い出せなかった」
普通にかわいそうだな……。
「彼がなぜ捕らえられたのかは分からん。だがあのブロンジュン…首長は、そんなペットに満足していた。パーク!」
ドラゴン権侵害じゃないか!けしからん!
ああああ!?
間違ってドラゴンレンド撃っちゃった!?
パーサーナックス「ドレム、ヨル、ロク。よく来たな」
怒ってないみたい……。
よかった……wwゴメンなパーサーナックスwww
じゃ、ドラゴンズリーチへ行きましょう。
ハドバル「リッケは俺の名前も知らないだろうよ。俺が”ドラゴンボーン”じゃないからだろうな」
なんかハドバルがいましたね。ここを警護してるとか?なんで剣を抜いてるんだろう。
バルグルーフ「俺の聞き違いか。宮殿にドラゴンを閉じ込めるのを手伝ってほしいと言ったような気がしたんだが」
そうなんすよwww
このバルグルーフの声優さんの演技がめっちゃ上手いですね。好き。
「もちろん。すでにあのドラゴンからホワイトランを救ってくれたんだ。この借りは大きい」
ストームクロークからも救ったんですがねえ。
僕がストームクローク側についてたらどうなってたと思うんだ?ん?ゲーム的に僕が必ず勝つんだぞ?セーブあるし。んん?
「しかし、分からないな。懸命に近寄らせないようにしてきたドラゴンをどうして街の真ん中に誘い込むのだ?」
そういえばこの人アルドゥインが復活したの知らないんだっけ。
「アルドゥイン?世界を喰らう者か?だが…どうやってそいつと戦うんだ?そいつが戻ってきたってことは、終末の時ってことじゃないのか?」
だいじょぶだいじょぶ。多分ハッピーエンドになるから。ベセズダを信じるのだ!
「そういうことは何も知らないが、グレイビアードがお前を呼び出していると聞いた。それで俺には十分だ」
なんか納得してくれたみたいですね。
「それなら…ホワイトランはお前と共に戦おう、ドラゴンボーンよ。危険を冒し、栄光を勝ち取ろうではないか!それが勝利であれ敗北であれな」
この人はちょっと優柔不断なところあるけど優秀だしいい人ですよね。好人物。
「で、どんな作戦なんだ?どうやってドラゴンを罠に誘い込むつもりだ?」
たしかに具体的にどうやってドラゴンを捕まえるんだろう。まあジャーナルに従えば誰か教えてくれるでしょう。
「おそらくそれが一番いいのかも知れない。あの古い仕掛けが今も機能するのか確認するだけの時間も稼げるし…そしてその話を部下に知らせられる」
すぐ段取りが組めるあたりやっぱ有能なんだろうな、バルグルーフは。
ドラゴンズリーチがドラゴンを捕らえるために作られたっていうのは今は単なる伝説みたいになってるみたいですね。だから設備が錆びついてるのかな。
「それは隻眼のオラフ首長のときのことだ。のちに上級王になられた方だ」
ああ、オラフね。いろいろ伝説になってる人。
「アンソール山の頂上で行われた一騎打ちで、”叫んで”服従させ、ホワイトランに連れ帰ったらしい」
もしかしてオラフは「服従」のシャウトが使えたのかな?僕もソルスセイムのクエストで覚えたやつ。よくできてるなこのゲーム。
第203回「モラ様やっちまってくだせえw ストルンvsモラ様」
「そのドラゴンの名前はヌーミネックスという。本堂に飾られているのはそいつの頭蓋骨だ」
マジか……死ぬまで捕まってたってことじゃん。パーサーナックスによると孤独で正気を失ってたらしいし。
なまじ言葉が通じるだけにかわいそうになってくるよね。そう考えると、現実の世界平和のためには語学が大事になってくるのかもしれない。相手にも自分と同じような感情があるって感じられるだけでもだいぶ違うはず。
ハドバル「死んだと聞いていたぞ」
だからお前はなんなんだよw挙動不審だぞww
ドラゴンを捕まえろ!
パーサーナックス「うむ、そうだな。まさにその問題について考えているところだ。リングラー、モラー」
パーサーナックスに話を聞きに来ました。
「よく覚えている奴がいる。オダハヴィーングだ。アルドゥインがどこに行ったか、奴が教えてくれる」
オダハヴィーングっていうドラゴンをおびき出せばいいのね。で、どうやってやればいいの?
「ああ、ドヴについてお前がほとんど知らないのを忘れていた。我らの名前は3つのロトムラーグという力の言葉からなる」
ほーほー。
「いいか、パー・サー・ナックス、スィーム、シャウト、分かるな?」
んんん??????
ドヴァキン「なぜドラゴンは名前を呼ばれると来るんだ?」
よく今の説明でわかったなドヴァキン!!
パーサーナックス「奴に来る義理はないが、ドヴは生まれながらにして高慢だ。この様な挑戦を断れる者はまずいないだろう。特にドヴァーキン、お前によるものであればな」
なるほど。名前を呼んで決闘を申し込むようなことをすれば、ドラゴンのプライドからして必ず来るってことね。
これは多分中世の騎士の文化みたいなもんなんでしょうね。騎士道精神だ。
「しかしオダハヴィーング、奴は…頑固というのか?そしてボジーク。性急。ドヴのなかでも有名だ」
つまり短気ってことだよね多分。
「奴はお前の声による挑戦を断れまい、ドヴァーキン。奴は来る」
おっしゃ、わかりました。名前を呼べばいいのね。
「奴の名前か。オダハヴィーング。風のように味わえ。オダ・ハ・ヴィーング。お前のスームで理解しろ。オダ・ハ・ヴィーング!」
なんか言い方があるのか。まあなんとかなるでしょ。
シャウトを習得しました。このコールドラゴンっていうのを使えばいいのかな?
バルグルーフ「約束した通り、部下は配置についている。この巨大な鎖にも油を差してある。お前の合図待ちだ」
すでに準備ができてるようですね。
じゃ、ドラゴン捕獲作戦を始めましょうか!
バルグルーフ「ドラゴンを誘い込む計画は本当にあるんだろうな?」
だいじょぶだいじょぶ。我ドラゴンボーンぞwwww
これで準備OKみたいですね。コールドラゴンを使いましょうか。
ポウ!!!
これでいいのかな?
お!ドラゴンが来た!!
めっちゃブレス吐いてきますね。
やっぱこいつがオダハヴィーングですね。攻撃しても全然ダメージが通らない。アルドゥインより強いやんけ!
なんかどうやって罠にハメるのかわからなくて5兆年くらい迷ってたんですが。もしかしてドラゴンレンドを使えばいいのか?
どりゃ!!
おお!?フラグが立ったっぽい!!
こっちに来る!
ほらほらーwおいでーww
罠が落ちてきた!!!
捕獲成功!!!
ファーwwwwざまあwwwww
うりうりww抵抗してみろよwww
オダハヴィーング「ホルヴター、メド、コダーヴ。まるで罠にかかったクマだ…」
まあさすがにクマよりは強いですよね。クマはブレス吐かないし。
アルドゥインの居場所
「ゾック、フリニ、グリンド、コ、グラー、ドルン、ヴィーキ、ドヴァーキン」
日本語でおk。
「ああ、忘れていた。ドヴァーの言葉を使えないのだったな」
なんか調子乗った帰国子女みたいだな(^ω^#)
「私が…戦場でお前と戦いたいと願ったのは…過ちだったよ、ドヴァーキン。お前の…うむ…卑怯ではないグラーミンドル…戦略に敬意を表する」
潔いな。やっぱ騎士道精神的なものなんでしょうね。
「ズーウ、ボナール。私をこうも辱めるとは…ただでは済まさぬぞ」
んー?そんな口聞いちゃっていいのかなー?ヌーミネックスの末路知ってる?
「ヒンド、シーヴ、アルドゥイン、か?アルドゥインの居場所を知りたいのだな?」
そうそう。話が早いね。
「リニック、ヴァザー。その通り。アルドゥイン、ボヴル。お前の声に応えた理由はただひとつ、そのスゥームをこの目で確かめるためだ」
ほうほう。
「我らの多くは、本当にアルドゥインのスゥームが最強なのか、奴にそれだけの支配力があるのかを疑い始めている」
なるほど。パーサーナックスが言った通りだね。
「無論、我らの中では最強だろう。ム、ニ、メイェ。奴に立ち向かおうとした者はいない」
で、アルドゥインの居場所は?
「ウンスラード、クロシス。すまぬ。つい話がそれた」
なんかかわいい。
「奴は力を取り戻すために、ソブンガルデへと向かった。シレセジョール…死んだ定命の者達の魂を喰らうためにな。奴はそれをひた隠しにしているが…」
そういえば過去でハコン達にもソブンガルデがどうとか言ってたな。
「ソブンガルデへの扉は、東方の山地高くにそびえる古代神殿のひとつ、スクルダフンにある」
なるほど。ソブンガルデにはこの世界からも行けるんだね。魔界の門みたいな感じ?幽遊白書思い出すわ。
「ミンドラーン、パー、オク、ミッドヴァッヘ、ラーヴラーン、ティル。奴が残る力のすべてをそこに集めていることは、言うまでもない」
つまりこれからソブンガルデへ向かうわけね。
「ズーウ、ロスト、オファン、ヒン、ラーン…これで質問には答えた。もう行ってもいいか?」
うーん、どうしようかなあ。
ドラゴンソウル欲しいんだよなあ。
僕に従うって約束する?
「アーム?従えだと?いや。ニ、ティード。お前がアルドゥインを倒したなら、その時には考えよう」
ドラゴンソウルゲットかなー。
「ふむ…クロシス。スクルダフンについて…一つ…言い忘れた事がある」
ん?何?
「これだけだ。お前にはドヴァーのスゥームを持っているが、翼がなくてはスクルダフンには永遠に辿りつけん」
なるほど、すごい高い山頂にスクルダフンはあるのか。スカイリムの馬の馬力でも登れないのかな。
「もちろん…この翼で連れていくことはできるが、囚われの身ではそれも叶わぬ」
なるほど。連れて行ってくれるのか。ドラゴンソウルよりは得だよね。
「オニカーン、コラーヴ、ジェイン、ミラード。選択肢が一つしかなければ、それを認めるのが賢明だ」
まあそうだね。でも本当に連れて行ってくれるの?
「そして信じてほしい。ズーウ、ニ、ターロディース。アルドゥインは支配者の器ではないと自ら示したのだ。私はもう従うつもりはない」
わかった。しょうがないから解放してあげよう。
ファレンガー「信じられない!一体どれだけこの瞬間を待ち焦がれていたことか!」
ん?なんかファレンガーが来た。
ファレンガー「許しを得られるなら、その、実験をさせてもらえるとありがたい。純粋に知識の向上に資するためだ」
いやそういう空気じゃないじゃん。遠慮しろよドラゴンオタクめ!
オダハヴィーング「失せろ、魔術師。ドヴァーキンへの誓いを試すような真似をするな」
正論だわwwドラゴンに怒られてるやんけww
ファレンガー「保証しよう。きっと俺には気づくまい。お前のように巨大なドラゴンには、痛くもかゆくもないだろうからな」
いい加減にしろよなー。
イリレス「ファレンガー、ひどい考えだわ。たとえあなたでもね」
イリレスにも怒られてるしw
ファレンガー「うろこ…もしくは、少しばかりの血…見逃す事はないだろう」
うろことか血ごとき、僕が後で適当なドラゴンから取ってきてあげるから大人しくしとけよ。
オダハヴィーング「ジョール、メイ!そこで何をしている?」
かわいそうじゃん。やめなよ。
オダハヴィーングがめっちゃ火吹いてる。
ファレンガーが逃げて行ったw
なんだったんだw
衛兵「本気なのか?あんなに苦労して捕らえたドラゴンを逃がせと?」
苦労したのは僕じゃん、と思ったけど、この装置を手入れするのに徹夜とかしてるかもしれないよね、この衛兵も。
「大変な事になるぞ。奴を連れ戻すには、お前以外の手も必要だろう」
まあそうなったらしゃあないよ。ドラゴンソウルをいただくのみ。
「酷い考えに思えてならない」
まあまあ。世界のためなので。
バルグルーフ「さあやろう、兵士よ。これはすべて、ドラゴンボーンの計画だ」
部下にも言い方をちゃんと考えるバルグルーフ。名君だなあ。
お、仕掛けが上がりましたね。
オダハヴィーング「ドヴァーだけに許された世界をその目で見る準備はできたか?」
なんか急にカッコいいこと言い始めたぞww
さっきまで無様に捕まってたのにwww
「ゾック、ブリット、ウツ!言っておくが、ひとたびケイザールの空を飛べた、ドヴへの羨望が高まるばかりだぞ」
やっぱドラゴンにとって空を飛ぶのは特別なことなんだね。そりゃドラゴンレンド恐いよね。
じゃ、スクルダフンへ行きますか!
まとめ
今日はここまで!
今回はオダハヴィーングを捕まえてアルドゥインの居場所を聞き出しました。
吸血鬼クエのダーネヴィールでも思いましたが、ドラゴンって誇り高い人(?)多いですよね。たまたまそういうドラゴンとだけ喋ってるのかもしれないですが。
ドラゴンとはいえ、普通に会話してるとやっぱ愛着がわいてきます。闇の一党クエで人間を殺りまくっておいてなんですがw
あとファレンガーの奇行は面白かったです。イリレスからだけならまだしもオダハヴィーングからも普通に怒られてるし。コントみたい(笑)
次回はスクルダフンへ向かいます。
この初心者プレイ日記は残りあと2回を予定しております。次々回で最終回。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
それではまた次回!
前回 第212回「ハコン「使わないと決めた!」2分後「早く使え!」」
スカイリム漫画描いてます!↓