こんにちは、きーたーです!
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第100回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はウィンターホールド大学に行きたいと思います。
ウィンターホールド大学1
前回はウィンターホールドの街を探索しました。
今回はウィンターホールド大学に行ってみたいと思います。メインクエストの目的地ですね。
なんかファラルダっていう門番っぽい人がいました。
ここから先がウィンターホールド大学みたいですね。
「私は、大学の知識を求める者の手助けをするのが役目です」
ここで入学希望者の案内をやってるのかな?
「そして、必要とあらば害を与えようとする者を阻止します。心して下さい」
もしかして、無理やり通ろうとしたら攻撃されちゃうのかな?
なぜここに来たかと聞かれました。
星霜の書の手掛かりが欲しいんですよ。
驚くファラルダ。ってことは星霜の書のことを知ってるってことですかね。大学では有名なのか?
「確かにここには、書に蓄積された知識の研究に、幾年も費やしている者たちがいます」
その書っていうのは星霜の書のことなのか、全般的に本を研究してるってことなのか。
「しかし、入手は難しく、強い意志を持たない者を破滅させることもあるのです」
どうやら星霜の書の研究者がいるみたいですね。人を破滅させるとか普通の本じゃないもの。
入学するにはある程度の魔法のスキルを見せてもらう必要があるとのこと。
試験ですか……。魔法のスキル全然上げてないんだよなー……。
「あなたの探している物は大学にあるようね。それじゃ、あなたは大学に何を与えてくれるの?」
学費だけじゃダメなんか……。
なんとかならんかね?
説得してもダメだったw
話術レベル87なのにw
じゃあ奥の手を使おう……。
僕、ドラゴンボーンなんだけど?
ファラルダ「ドラゴンボーン」
驚いてる驚いてるww
どやwww伝説のドラゴンボーンやぞwww
僕が本当にドラゴンボーンなのか疑ってますね。
いいでしょう。見せて差し上げます。
ポウ!!!
「あの話は本当なのですね…あなたがドラゴンボーン」
どやwwwどやwwww
「通常なら、特定の分野の呪文への適正を示す必要がありますが、あなたは別ですね…」
よっしゃww世の中チョロいぜww
「大学の素晴らしい新メンバーになると思います。ようこそ、見習いさん」
大学に入学したぜwww
裏口入学感はあるけどww
ファラルダが歩いていくのでついていきましょう。
あ、なんかファラルダが魔法を構えた。
この丸い井戸みたいなやつに魔法を放ったら光の柱みたいなのが出てきましたね。なんの意味があるんだろう。
大学はスカイリムの遺産とのこと。やっぱ母校に誇りを持ってるんですね。
大学に着いたっぽいですね。
奥に女神像っぽいのが見える!!!
ハートの器をくれ!!!!
なんかサルモールっぽい人と女性がいますね。
ミラヘル「何かにつけお辞儀する帝国の作法に慣れているようですが、ここのサルモールはそういう態度を基本受けつけないと思いますよ」
ミラヘル「あなたはアークメイジの意向で招かれた、この大学の賓客です。意味はお分かりいただけますね」
なんか背の高いオッサンが女性に怒られてる図が面白いw
アンカノ「もちろんですとも。アークメイジ様に感謝を」
この人あからさまに怪しいんですけど何者なんですかね。黒ずくめの服着てるもん。
「また入学志願者ですか… 最近は多くて驚くばかりですよ」
こんな辺境の知に学びに来るっていうのは相当な熱意があるんじゃないでしょうか。
なんか服をもらいましたね。でも着用義務はないとのこと。
学内を見学してから最初の授業に案内してくれるらしい。
オナシャス!
まず元素の間というのがあるらしい。講義や実習、集会などを行うとのこと。ホールかな?
その広間の上はアルケイナエウムというところで、その上にアークメイジ居住区があるらしい。
ぶっちゃけ口で言われても覚えらんないですわそんなもん。
大学の総責任者がアークメイジというらしい。学長みたいなものですかね。忙しいのでこのミラベルがいろいろ代わりに仕事をしているとのこと。
地元のノルドと問題が起きたから入場手続きは厳しくしているらしい。首長がなんかけ仕掛けたのかな……。
ウィンターホールド大学2
新入生の学舎は達成の間というらしい。ややこしいから番号で呼ぶようにしたらいいのに。
他の学生が勉強や実験をしてるかもしれないから中では静粛にしろとのこと。おっけーでーす。
ここが達成の間ですね。
同級生とは後で会えるとのこと。この宿舎で一緒に暮らすんですかね。
ここが僕の部屋らしい。
僕の現実の部屋より広いんですが(#^ω^)
次は元素の間に行くらしい。
ええええ……。
なんで寝室に頭蓋骨が置いてあんの……。引くわー……。
最初の教官はトルフディルというらしい。尊敬されている人らしいですね。
「トルフディルはちょうど見習い新入生の出席をとっているようです。中に入って下さい。以後困った事があったら、上級会員の誰かに相談するように」
了解でーす!
じゃあ元素の間に入ってみましょう。
お、雰囲気のある広間ですね。中心の青い光がいい感じ。
アンカノがいました。あんた何者なの?
「君は世界を変えようと考えてここにやってきた類か?それとも己の利益だけのためににきたのか?」
世界を救うために来たんすよwww
僕ドラゴンボーンなんでww
「心配せずとも、私はお前達全員を注意深く見守っている」
うわぁ……こわぁ……。
さっきはミラベルと喋ってたのは、アンカノのこの大学での権限についてだったとのこと。
いや、なんか怒られてただけに見えたけど……。
「自治領と帝国の関係が安定した以上、私達はスカイリムを援助しようと思っている」
またまたー。侵略のための布石とかじゃないの?
アンカノはアークメイジの顧問らしい。サルモールはこの大学に狙いを定めてるっぽいですね。やっぱ侵略の土台作り?
アークメイジの助言役なんだけど、アークメイジはあんまり質問をしてこないらしい。もしかしてこの人、政治的な付き合いで招かれてるだけ?
オンマンドというノルドがいましたね。僕の同級生でしょうか。ノルドはここでは珍しいっぽい。
ここはスカイリムとはかけ離れた環境らしい。へー。
ほとんどのノルドは魔法が嫌いとのこと。
「魔法はエルフなど弱い種族向けのものと捉えられてるんだ」
へー。でも敵は魔術師の方が手ごわくないですか?
ブレリナ・マリオンというダークエルフ女性がいました。祖先には魔法に没頭した人もいたらしいけど、この人はそれがあまり気に入らないっぽい。
ウィンターホールドからダークエルフが追い出されたことはどうでもいいとのこと。
「質問されるのにはもううんざりなの。ここに来たのは学ぶためであって、自分の事を何度も説明するためじゃないから」
なんかキレられたw
「ごめんなさい、決めつけるつもりはなかったの」
すぐ謝るブレリナ。
情緒不安定なの?
昔は多くのエルフがこの大学に来ていたけど、オブリビオンの動乱以後はノルドの憎悪のせいでみんな去っていったとのこと。うーむ……。
モロウウィンドでは大規模な噴火があったみたいですね。それで逃げてきた人の一部がウィンドヘルムにいるわけですね。
今のウィンターホールドで機能しているのは大学くらいとのこと。
アンカノは嫌な目つきでこっちを見るらしい。やっぱ怪しいっていう設定ですよね、あの人。
アンカノはここの者を誰も信用してないらしい。アンカノもアークメイジからすら信用されてないっぽいけども。
ブレリナはこの大学好きなの?
「今のところはね。理由は、偉大になれだなんて誰も言ってこないからだけど」
家族とかには言われてたんですかね。
僕はそんなこと一回も親に言われたことないけど……。
「ただ学びたいだけで、何を期待されてるかなんて別に知りたくないの」
モラトリアムだなぁ。
ジェイ・ザルゴというカジートがいました。
熟練者レベルの破壊呪文を習得したかと聞かれました。覚えてないですなあ。呪文書は適当に買って使ったはずですが。そのうち覚えますよ。
「やあ、それは楽しみだ。でもジェイ・ザルゴの方が先だけどね」
お?やんのか?
「ジェイ・ザルゴについて来る魔術師にようやく巡り合えて嬉しいよ」
っていうか君自分のこと名前で呼ぶんだねww
小学生女子みたいwww
しかしこの人はめっちゃ競争心が強いみたいですね。競争ばっかりが人生じゃないよ。
「へえ。でもそれは間違ってるよ」
「自分がボロ負けしそうだから分からないんだよ。ただそれだけさ」
猫なのに真面目なやつだなあ……。
他の大学は政争ばっかりで教育どころじゃないから、学業に専念できるこの大学に来たらしい。へー。
「ジェイ・ザルゴはいろんな事に自信を持っている」
自信満々だな。そこらへんは猫っぽいよね。
「魔法の技量、魅力、強い意志。ジェイ・ザルゴは大成するよ。それは間違いない」
ここまで来るとナルシストだな!
ウィンターホールド大学3
この人が教官ですね。魔法は気まぐれで危険だと言ってます。
ブレリナ「あの、それはみんな十分理解しています。もし魔法をうまく扱えなければ、ここにはいないはずですから」
おいww口答えすんなw怒られるぞwww
才能があったとしても、本当に魔法を制御できるようになるためには何十年もかかるとトルフディルは言ってますね。
ジェイ・ザルゴ「それなら何ももたもたしてるんだ?」
だから口答えすんなってwww
熱意の仲にも慎重さがないと大惨事になるというトルフディル。
オンマンド「だが、着いたばかりじゃないか。俺達に何ができるか全然分かってないんだ。それを見せるチャンスくらい与えてくれてもいいだろう?」
敬語使えよww相手先生だぞww
トルフディル「ずっと一言も発してないじゃないか。どうするべきだと思う?」
え?僕ですか?
いや、僕は日本人なんで意見とか無いです……。
ただ、わたくしのような若輩者が申し上げるのは大変恐縮ではありますが、まだ大学に入学したばかりの新入生の集まりということですので、もしよろしければですが、より直感的に理解しやすい実用的なものをご教授いただければ大変光栄に思います……。
トリフディル「なるほど!」
ふう……わかってくれた……。
ブレリナ「ね?彼も同意してくれてるわ!実際に何か見せてみたら?」
いえいえわたくしはそういった意味で申し上げたのではなく、もしトリフディル先生がよろしければという、半個人的な感想を(以下略)
お、どうやら魔法の実践をするようですね。何をやるんだろう。
シールドスペルは防護の呪文で、魔法を遮断できるとのこと。
「この実験の実演に手を貸してくれないか?シールドスペルについては詳しいか?」
シールドスペルは覚えてるけど使ったことはないですね。
「授業はそのためのものだ。試すにはちょうどいいだろう」
なんかやるんですかね。
トリフディルが魔法をかけるからそれをシールドで防御しろとのこと。
了解です!
シールドはずっとボタンを押しとかなきゃいけないみたいですね。どんどんマジカが減っていく。
お、来ますね。
おお!防いだ!
こんな感じかあ。
ちょっと褒められました。照れるな……。
そろそろ、魔法の応用を学ぶ時だとのこと。もう応用なんだ。
数時間後に待ち合わせをして魔法を学ぶらしい。どこで?
クエスト「アンダー・サールザル」が始まりました。サールザルってたしかゴールドールのクエストのやつでしたよね。
そのうち行ってみましょうか。
まとめ
今日はここまで!
今回はウィンターホールド大学に入学してみました。
多分入学しないとメインクエストが進まないんじゃないかと思うんですよね。スカイリム各地の宿屋でやたら大学大学って言ってたんで、重要な場所なんだろうなとは思ってました。
なんか同級生がいるっていうのはいいですね。昔を思い出すなー……。
あと学生たちがやたらと教授に口答えするのはおもしろかったです。日本ではあんまりないですよね。多分西洋の文化なんでしょう。
ちなみに、今回でプレイ日記が第100回に到達しました。事前情報ほとんどなしに始めたので、まさかここまでボリュームのあるゲームだとは思いませんでした。この調子ならもしかしたら200回は越えるかもしれないですね。
でもまだ全然飽きません。しかも恐ろしいことにまだMODが未体験なんですよね。Switch版なので。どんだけ長く遊べるんだっていう。
次回はメインクエストを進めるために星霜の書の情報を探したいと思います。
それではまた次回!
前回 第99回「マルーアさんかっけぇ… ウィンターホールド探索」
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