どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第212回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はメインクエストの続きで、星霜の書を使って過去へ行きます。
星霜の書で過去へ!
前回は内戦クエストをクリアしました。
今回は放置していたメインクエストを進めていきたいと思います。久しぶりですね。
100回以上放置してた模様です。すでに星霜の書は手に入れたので、パーサーナックスのところへ行きましょう。たしか過去に行けるはず。
世界のノドに来ました。
星霜の書持ってきたよー。
パーサーナックス「手に入れたか。ケル、星霜の書を。ティード、クレー…クァロス。それが触れれば時が震えだす」
やっぱ過去に行けるんだよね。それでドラゴンレンドっていうシャウトを手に入れるんだったっけか。
「疑うべくもない。お前は運命に導かれている。コガーン、アカトシュ。この大地の骨組みは、お前の思うがままだ」
「行くがいい。運命を全うするのだ。巻物を”時の傷跡”へと持っていけ」
時の傷跡ってなんとなくクロノトリガーを思い出すなあ。
「急げ。アルドゥインが来る。奴がこの兆しを見逃すはずがない」
え、アルドゥインはもう気づいているの?
ここで星霜の書を使えばいいのかな。これが時の傷跡っていうんだろうけど、めっちゃすぐそばにあるわけだから「あの光ってるところ」って教えてくれればいいのにw
お!?星霜の書が光った!?
魔方陣みたいなのが出ました。まあ吸血鬼クエですでに経験してるんですけどね。
なんか場面が変わったか!?
ハコン「ゴルムレイス!もう時間がない!戦いは…」
人がいますね。これはパーサーナックスの友達の人達なのかな?前に聞いたけど。
ドラゴン「ダー、スール、セ、アルドゥイン、ヴォクリー。アルドゥインの支配が今日復活する」
ドラゴンの声が聞こえました。過去にアルドゥインが復活した時の話なのか?
ドラゴン「しかしその勇気は讃えよう。クリフ、ヴォス、アークリン。虚しく死んでゆけ」
こいつは普通のドラゴンですね。アルドゥインの手下か何かだろうか。
ハコン「スカイリムのために!」
この人は昔の勇者的な存在なんでしょうね。
ちょww
いきなりブレスが直撃しててなんかシュールw
ゴルムレイスという人が来ました。女性ですね。
ゴルムレイス「ゴルムレイスに倒されたと覚えておけ!」
フィニッシュムーブみたいに頭に乗りました。
ゴルムレイス「ハコン!素晴らしい日だとは思わないか!」
めっちゃオイシイとこ取りしてるw
でもあっという間にドラゴンをやっつけるってことは結構強い人達なんでしょうね。大勢の衛兵がいてもドラゴン相手だとそれなりに苦戦するわけで。
ハコン「その刃を血で染める他、何か策はないのか?」
ゴルムレイス「残りはどこだ?」
聞けよw
ゴルムレイスは相当な脳筋マッチョ女らしい。
ハコン「下の戦況は不利だ。アルドゥインが動かなければすべてが無駄になるかも知れん」
他にも大勢の軍隊がいるんですかね。
ゴルムレイス「心配しすぎだ、同志よ。勝てるさ」
ハコン「なぜアルドゥインが出てこない?あんたの策にすべてがかかってるんだぞ、ご老人」
つまりアルドゥインをおびき寄せるために今戦ってるってこと?
フェルディル「奴は来る。我らの抵抗を放っておくはずがない。それに今さら我らを恐れるとでも?」
このじいさんが軍師みたいな感じなのか。
ゴルムレイス「奴には大きな痛手のはずだ。今日ここだけで奴の身内を4体も倒している」
ドラゴンは後から後からわいてくるからなあ。僕はいままで何体のドラゴンを倒したんだろう。
フェルディル「しかしアルドゥインと戦って生き延びた者はおらん。ガルソルも、ソッリも、ビルキルも…」
ゴルムレイス「奴らにはドラゴンレンドがない。引きずり降ろしさえすれば、必ずこの手で首を取る」
なるほど、ドラゴンレンドを使ってアルドゥインを倒すために今おびき寄せようとしていると。
フェルディル「分からんのか。アルドゥインは弱きドラゴンのようには倒せん。奴の強さは桁違いだぞ」
そうなんか。伝説のドラゴンより強いの?
フェルディル「だからこそ星霜の書を持ってきたのだ」
ハコン「フェルディル!それは使わないと決めたはずだ!」
フェルディル「納得はしていない。それにお前が正しいなら、それは要らんだろう」
この人達はアルドゥインを完全に倒したいわけね。その保険のために星霜の書を持ってきたと。
ゴルムレイス「すぐに分かる。アルドゥインが来るぞ!」
お、そろそろ戦闘か。
ハコン「好きにしろ」
アルドゥインが来たっぽい。
アルドゥインの声がします。
三人がシャウトを撃ちましたね。
これがドラゴンレンドか!
僕も習得したみたいです。アルドゥインに当たったっぽいけどどうなるのか?
アルドゥインが下りてきました。
アルドゥイン「ニヴァーリーン、ジョーレ!何をした?何という”言葉”を作り出したのだ?ターロディース、パーサーナックス!首に食らいついてやる!」
そうか、パーサーナックスがこの三人にシャウトを教えたんでしたね。これが声の道の始まりだったんだっけ?
アルドゥイン「だがまずは…ディル、コ、マール」
アルドゥイン「恐怖におびえながら死ぬのだ、自分の運命を知って…」
アルドゥイン「ソブンガルデで再開した暁には、お前の力をいただくぞ!」
ゴルムレイス「今日死すとも、恐怖に死ぬのではない」
戦闘開始ですかね。ドラゴンレンドだけで倒せるわけじゃないのか。
アルドゥインを倒せ!
ゴルムレイス「初めて恐怖したか、ミミズめ。目が怯えているぞ」
こうやって動けなくしてタコ殴りにするのがドラゴンレンドなのか。
あ!ゴルムレイスが食われたんだが!!
ハコン「無駄だ!星霜の書を使え、フェルディル!今だ!」
てのひら返しすぎだろww
さっきまで反対してたやんけwww
フェルディル「待て…シスター・ホークよ、我らが契約を果たすため、その聖なる息吹を与えたまえ!」
呪文言ってます。
フェルディル「失せい、世界を喰らう者よ!お前自身の骨より古き骨の言葉により、この時代にお前を宿らせるものを打ち砕き、追い払わん!」
なんかかっこいい。
アルドゥイン「ファール、ケル…!?ニクリーネー」
おや、アルドゥインの様子が……?
アルドゥインが消えましたね。
ハコン「効いた…やったぞ…」
お前ずっと星霜の書使うの反対してたよなwww
フェルディル「ああ、世界を喰らう者は消えた…我らが魂に精霊達の加護のあらん事を」
なるほど。つまりアルドゥインは封印されたけど完全に死んだわけじゃない系の展開なわけね。ファンタジーだなあ。
あとこのフェルディルは盲目になってしまったんですかね。
お、画面が光った。
世界のノドに戻ってきました。
「アルドゥインを倒す」っていうジャーナルが出てますが、戦闘になるのか?
アルドゥイン「バーロキ、ナーキプ、シレセジョール。この腹にはお前の同朋たる定命の者達の魂が詰まっているぞ、ドヴァーキン」
出た、アルドゥイン。わかりやすい悪役ゼリフ言いやがって!
アルドゥイン「死ね、そしてソブンガルデで運命に従え!」
パーサーナックス「ロスト、フント。遅すぎたのだ、アルドゥイン!」
戦闘になるっぽいけど、雰囲気的にラスボス戦って感じはしないよな。最後ならもっと派手な演出するだろうから。
パーサーナックスがドラゴンレンドを使えって言ってますね。
じゃ、装備しましょう。ドラゴンを落下させるシャウトらしい。たしかに飛んでたら厄介だもんな、ドラゴンって。
あ、外した!
難しいな。
なるほど、こうやって停止したところに撃てばいいのかな?
ポウ!!!
当たったみたいだけど、また飛んでいきましたね。
お!落下してきた!!
こりゃ便利だわ。他のドラゴン戦でも使えるんでしょ?
喰らええええ!!
ドラゴンレンドの効果が切れたのか飛んで行った。意外と短いな。
なんか岩石みたいなのが降って来てチクチクダメージ受けてる。これはアルドゥインの攻撃なのか?
とりあえずドラゴンレンド撃って落ちてきたところを攻撃するっていうのを繰り返せばいいらしい。
アルドゥイン「メイズ、ムル、ドヴァーキン。強くなったな」
勝ったァ!!!
アルドゥイン「しかし我がアルドゥイン、アカトシュから最初に生まれしもの!ムラーギ、ゾック、ロット!お前にも何者にも、この我を倒すことはできぬ!」
やっぱまだ倒せないのか。
アルドゥイン「お前達に勝ち目はない。我だけが生き延びるのだ…定命の者よ!」
っていうかそもそも定命じゃない者をどうやって倒せばいいんだ?
逃げてった。次からはアルドゥインへとどめを刺す方法を見つけるのかな?
まとめ
今日はここまで!
今回は星霜の書を使い、過去へ行ってドラゴンレンドを習得しました。
一応アルドゥインは倒したけど、ドラゴンレンドだけじゃ無理っぽい。次からはどうなるんだろう。
今回印象に残ったのはハコンの掌返しでした。メジャーリーグファンのアメリカ人のような見事な掌返しw
次回はさらにメインクエストを進めていきたいと思います。
それではまた次回!
次回 第213回「ファレンガー、皆から怒られるの巻 ドラゴン捕獲作戦」
前回 第211回「シシス…いや皇帝万歳! 内戦クエクリア!」
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