こんにちは、きーたーです!
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第63回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はアルクンザムズを攻略したいと思います。
アルクンザムズ攻略!その1
前回は放置していたクエストを消化しました。
今回はアルクンザムズを攻略したいと思います。
アルクンザムズに到着。かなり前にマップに登録されていたんですが、詳しくは覚えていません。なんかの遺跡なんでしょう。
入口を発見。
じゃあレッツゴー!
中はこんな感じですか。これはもしかしてドワーフの遺跡かな?あの照明は多分そうじゃないかと思います。
多分そうですね。マルカルスの地下で見たのと似てます。
第55回「最高のハッピーエンド!マルカルスの陰謀を解決!」を参照。
おぼろげな声「お願い、引き返して…手遅れになる前に…」
!?
なんか声が聞こえました。誰の声ですかね。ドラクエ3でも「引き返せ…」みたいな声が聞こえるダンジョンがあった気がする。
広いところに出ました。なんか荒れた遺跡だなあ。柱とかが落っこちていったりしてるんですが。
「まだここで何をしているの?」
!?
なんだこいつ!?
幽霊か!?
「当ててみせようか。宝が目的だな?他の皆と同じように」
なんか普通に喋ってるんですが。幽霊とかじゃなくてドワーフのなんちゃらのホログラム的なものなんでしょうか。
「あたしの名はカトリア。かつては…冒険者だった。こういう遺跡をほぼ20年間暴いてきたよ」
普通に自己紹介してます。カトリアさんっていうんですか。
やっぱりこの人幽霊らしいですね……。この遺跡を暴こうとしたら失敗して死んだのかな。
エセリウム戦記という本にこの人の名前が載ってたらしいですね。僕も読んだらしいんですが覚えてないです。
どうやらその本に書いてあったのは本当はこの人の研究で、弟子か何かに盗まれたということらしい。
それが無念で成仏できないってことですね。鋳造器具がどうとか言ってますが、なんのことなんでしょうか。
っていうか、ここのマップが登録されてたのは僕がエセリウム戦記を読んだからってことか。帰ってからもう一回読んでみよう。
「でも…絶望的だよ。他の皆と同様、あたしもここで死んだ。さあ帰りな。次の犠牲者になる前に引き返すんだ」
なんか親切な幽霊ですねえ。こっちの身を案じてくれてるのか。
選択肢があったので説得してみました。
「まあ、辿り着きたければ手助けが必要だよ。手を…貸そうか?」
おや?なにやら協力してくれるみたいですね。
「じゃあ先導して」
先導してってことは仲間になるってことですかね。まさか幽霊が仲間になるとは。
クエストが開始されましたね。このドワーフの遺跡はかつては状態がよかったけど地震で荒れ果ててしまったらしい。へー。
ここでは敵としてファルメルが出てくるらしいですね。まだ会ったことないですが、ロード画面で解説を読んだことがあります。目が退化してるんでしたっけ?
あと地震とか地面の裂け目とかに注意しろとのこと。了解です!
「真の危険はそこからだよ。その時が来たら話し合おうじゃないか。その時が来れば、だけどね」
なんか思わせぶりなこと言ってますねえ。真の危険ってボスとかのことですかね?
カトリアは地震でできた地面の裂け目に落ちて死んだらしい。
「それでも、あと少しだった…横にあと一歩か二歩で、水が落下を受け止めてくれたはず。でも…仕方ないね」
なんか幽霊の割には元気そうですねw
「仕方ないね」って言ってますからねw
ここらへんはアメリカ人と日本人の幽霊観の違いかもしれません。日本だったらもうちょっとジメッとした感じで描写すると思うんですよね。
この人は幽霊なのに普通に自己紹介して普通に会話してますからね。社交的なアメリカ人らしい表現なのかもしれません。
倒れた柱っぽいのを伝って降りていきましょう。確かに足場は悪いですね。
どうやらカトリアはこのあたりで死んでしまったようですね。
あ……これはファルメルの死体ですね。こいつも落ちて死んだんでしょうか。
こういうのを持ってるんですね。ファルメルの耳っていうのは素材として良さそうですね。
カトリアの死体がありました。ここに落ちたのか。まだ死んで間もない感じがしますね。
カトリアの日記がありました。読んでみましょう。
どうやらこのダンジョンには仕掛けがある模様。右の絵の機械を正しい順番で打たなきゃいけないのか。
わ!
なんか来た!
ドワーフ・スパイダーってやつですね。中身の入った魂石を持ってるのはオイシイ。
他にもいました。魂石は中身が入ってたり入ってなかったりするんですね。
ドアーフ・スフィア・ガーディアンっていうやつの死骸もありました。極大魂石を持ってるのは嬉しいなあ。
パイプみたいなのを伝って進んでいきましょう。
カトリアが普通についてきてますね。幽霊と一緒に冒険することになるとは……。
アルクンザムズ攻略!その2
なんか閉じたり開いたりしてる扉があります。奥になにやら動いてる機械がありますね。
開いた瞬間を見計らって中に入りましょう。
この機械は動力共鳴装置というらしい。へー。
この動力共鳴装置を叩けば何かが起こるとのこと。じゃあ叩いてみましょうか。
そおい!!
扉が開きました!
この先にファルメルがいるらしい。強いのかなー。
いた!
気持ちわりい!
まあそんなに強くなかったかな。
とりあえずはぎ取っておきましょう。
ファルメルを倒しながら先へ進んでいきます。
なんかお爺ちゃんみたいな顔してるな……。
足場の悪い道を進んでいきます。
ファルメルがうじゃうじゃいますね!
どこから入ってきてるんだ?
いっぱいいるぅ……。
どりゃあああ!!!
光るキノコがありました。久しぶりにゲットしたなあ。
すごい道になってるな。落ちたらヤバそう。
なんか扉がありますね。奥に宝箱があるっぽいけど。
スイッチとかは見当たらないですね。
中にあるスイッチを撃ってもなにもなし。まあゼルダでもあるまいし、それはないか。
扉はとりあえずスルーして進んでいきましょうか。
ゲッ!!
でっかい虫がいた!!
キモッ!!
ファルメルもいる!
そおおおい!!!
シャウラスっていう虫も出てきたな。シャウラスっていう名前は聞き覚えがある。
ファルメルを始末しながら先へ進みましょう。
なんか広いところに出ました。
シャウラスとファルメル登場!
もしかしてファルメルとシャウラスって友達なのかな……。
宝箱には微妙なアイテムが。
カトリアも一応戦ってくれてるのか。普通に物理で殴れるんだな、幽霊なのに。
シャウラスを撃破。
シャウラスの殻って何に使うんですかね。
ああ、このシャウラスの卵っていうのは素材ですね。錬金術の店に結構売ってますよね。
丸太の上にカトリアの弓があるとのこと。行ってみましょう。
これか。ゼフィールというらしい。
カトリアは自分の道具に名前つけちゃうタイプ?ギターにギー太ってつけちゃうみたいな。
カトリア「大事に扱ってね」
どうやら僕がもらっていいらしい。ありがとうカトリア。
これは普通の弓よりも30%速く射ることができるらしい。結構よさげだけど、解呪できるのかなあ?
アルクンザムズ攻略!その3
めっちゃ広いところに出ました。もうすぐゴールっぽいな。
なんかでっかい機械みたいなのがありますね。
ここが最初に言ってたもう一つの危険ってやつなんですね。
この機械は「色彩の鍵」というらしい。鍵だから、中に入るための仕掛けってことですよね。
見える共鳴装置を正しい順番で叩けばいいとのこと。了解です。
失敗すると危険とのこと。なるほどー。
ミスったらドワーフの機械たちが襲ってくるっぽいですね。
冒険者の死体がありました。
お!
カトリアの日記の続きが書いてありますね。
つまり、左下、右下、左上の順番に叩けばいいってことか。でも全部で5つあるのに3つ目までしか書いてないですね。ラストは勘でやれってことかな。
なんかでっかいロボみたいなのがあるんですが……。ミスったらこれが襲ってくるってことかな?
剣じゃ届かないので、これは弓で撃つってことなのかな?
作動した!!
これを5回繰り返すってことですね。
3つ目まではわかってるのでとりあえず撃ちます。
で、問題は4つ目なんですが、どっちかわからないのでとりあえず右上を打ってみます。なんとなく最後が真ん中な感じがしますしね。
正解だったっぽい!!
最後に中央を作動させます。
扉が開きましたね。先に進みましょう。
センチュリオンのダイナモ・コアというのがありました。何に使うんだろう……。
エセリウムの破片っていうのがありました。クエストアイテムっぽい感じ。
同じ大きさの破片がもう一つあればぴったりはまるはずとのこと。
エセリウムの破片は最初の方に言っていた鋳造器具の鍵になってるらしいですね。
破片はあと3つあるらしい。つまり似たようなダンジョンがあと3つあるわけですね。
つまりあと3つのダンジョンをクリアしないとクエストクリアにはならないと。大型のクエストですな。
その他に鋳造器具自体も見つけないといけないらしい。その鋳造器具が何なのかわからないので、後でエセリウム戦記を読んでみましょうか。
「やる事は山ほどある。出発して色々探し始めよう。また会おうね、必ずだよ」
「この長い間で初めて、あたしが…あたし達が…本当に成し遂げられる気がする。あんたのおかげだね。ありがとう」
あ、消えた。
僕カトリアはなんか好きです。幽霊なのにサッパリしてるし、前向きで元気なんですよね。
また会う時を楽しみにしておきましょう。
宝箱にはこんなものが。
こっちにもありました。
こっちが本命の宝箱ですね。まあまあのゴールドが入ってる。
ちなみに、歩き回ってたら道を見つけました。
ガーディアンだ!
で、宝箱にはスケールの腕当てだけっていう……。結構歩き回ったのに……。
あの開かなかった扉を内側からスイッチで開けます。
この機械がウィンウィン動いてるところがショートカットかな?
ここから飛び降りろってことらしいですね……。
まあとりあえずクリア!
まとめ
今日はここまで!
今回はアルクンザムズをクリアしました。普通に社交的な幽霊と冒険したのはおもしろかったです(笑)
本文にも書きましたが、多分アメリカ人の幽霊観が反映してるんだと思います。日本の幽霊は怨念がこもってたり、そうでなくてもあんまり喋らないですからね。カトリアみたいにペラペラしゃべって自分が死んだのを「仕方ないね」と割り切ってしまう幽霊は日本人の僕としてはちょっとおもしろい。
一時期ジャパニーズホラーが海外で注目されたのは、日本人の幽霊観の方が特殊だということなんでしょうか。
次回はアバンチンゼルを攻略したいと思います。
それではまた次回!
次回 第64回「トレジャーハンターの記憶!アバンチンゼル攻略!前編」
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