こんにちは、きーたーです!
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第98回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はドーンスターを探索します。
ドーンスター探索1
前回は世界のノドでパーサーナックスと話をしました。
今回は次の目的地を知るためにとりあえずエズバーンに会ってみたいと思います。
星霜の書のことをエズバーンに聞いたら少し考えさせてくれとのこと。
次はウィンターホールド大学に行けばいいらしいですね。おっけーでーす。
ウィンターホールド大学の魔術師のひとりがいろいろと知ってる模様。
ついでにドラゴンスレイヤーの祝福というのをもらいました。
ゲーム内の5日間対ドラゴンのクリティカル率が10%アップするらしい。こうなるともうドラゴンに出てきてほしいと思っちゃいますねw
ウィンターホールドには行ったことがないので、モーサルあたりから東に進みたいと思います。ドーンスターにも行ったことがないので、ついでに立ち寄りましょうか。
じゃあ出発!
山賊とかが襲ってくるけど適当に蹴散らしておきます。
おお!やったあ!ドラゴンが出たw
祝福の効果を試せるぞ!
よっしゃあ!フィニッシュムーブ!
でも考えてみるとクリティカルって実感しづらいですよね。派手なエフェクトが出るわけでもないし。
ムジンチャレフトというのを発見しました。多分ドワーフの遺跡じゃないでしょうか。
今回はスルーすることにします。
山賊を適当に倒しましょう。
マンモスが出た!もうマンモスは極大の魂が歩いてるようにしか見えない!
なんやかんやでドーンスター発見!
吸血鬼が番人の間というのを襲撃したと衛兵が言ってますね。番人ってステンダールの番人のことかな?
初めての街なのでとりあえず宿屋に来ました。なんか話をしている集団がいますね。
イルグニール「呪いよ、間違いない!この町から逃げ出さなくては」
なんかまずいことが起こっている模様。どの街もなんらかの問題を抱えてますよね。
アワビ「宿の主人はソーリングです。話してみなさい」
アワビwwww
アワビっていう人がいたwwwwww
フルーキ「イルグニール、しっかりして。みんなただの夢よ。エランドゥル、言ってあげて」
夢がどうかしたんでしょうか?
エランドゥル「お友達の言う事を聞いた方がいいぞ、フルーキ。あれはただの夢だ。別に不思議な事じゃない」
いや、フルーキはあなたと同じこと言ってる気がするんですが……。
イルグニール「何度もくり返し同じ夢を見るの。普通だと思う?不気味でしょうがないのよ!」
なるほど、そういう系のイベントなんですね。スカイリムのストーリーって王道なんだけどなぜかワクワクするんですよね。ベタなせいで萎える作品と、王道でワクワクする作品の違いってなんなんでしょう。ベセスダは凄い。
エランドゥル「みんな、頼むこの悪夢を終わらせるために、できるだけの事はしよう」
あんたさっきただの夢だって言ってなかった?
あと左右のスピーカーから音が聞こえてくるだけなんで、今誰が喋ってるのかわかりにくいですね。現実ならすぐわかるんだけど。サラウンドにしたらまた違うのかな?
イルグニール「あ…ああ。ありがとう」
イルグニールが何回も同じ夢を見て怖いからエランドゥルがなんとかしようとしてるってことですね。
エランドゥルによると、イルグニールが見てる夢はデイドラの王ヴァーミルナの仕業とのこと。
あ、どうやらイルグニールだけじゃなくて町全体が悪夢に悩まされているらしいですね。
ヴァーミルナは人の記憶を欲していて、代わりに悪夢をもたらすとのこと。へー。
ナイトコーラー聖堂というところが問題の源らしい。ダンジョンっぽいですね。
「この件に関して力を貸してくれるか?」
クエスト依頼ですね。おっけーでーす!
「どうやらしゃべり過ぎたらしい。もし誰かにこの会話を聞かれたら、パニックになりかねない」
ああなるほど。みんなを落ち着かせるために「ただの夢だ」と言ってたんですね。気遣い系男子だわ。
クエストを受けました。
ナイトコーラー聖堂はドーンスターから歩いてすぐとのこと。
クエスト「目覚めの悪夢」が開始されました。今のところはスルーしましょうか。そのうちやってみたいと思います。
ヴァーミルナはクアグマイアという悪夢のような土地で暮らしているとのこと。シェオゴラスといい、デイドラは変わった人(?)多いよなあ。
宿屋の主人のソーリングが「黒い扉」についてのことを言ってますが、多くは語ってくれない模様。なんでしょう黒い扉って。
ドーンスター探索2
あ、今度は口論している人たちがいますね。スカイリムの人は口論ばっかしてるなあ。
ブリナ「やめて、スカルド。戦争の古傷を理由に誰を脅してるか分かっているの?私達はもう兵士じゃないのよ」
戦争とか脅すとか穏やかじゃないですね。
首長 スカルド「お前の仲間のホリックは帝国軍の鎧を着ているが、どういうつもりなんだ?」
この右のハゲが首長のスカルドなんですね。
ブリナ「彼は軍隊が誇りなのよ。帝国軍が私達に忠誠というものを教えた。そして私達はドーンスターに忠誠を誓ったの」
どうやら内戦がらみの話らしいですね。
スカルド「覚えとけ。テュリウス将軍に手紙を書いているのを見つけたら、2人とも処刑してやる」
スカルドはストームクローク支持者なんですね。で、帝国支持者は処刑すると。結構な暴君だなオイ。
さっきのブリナ・メリリスという人が、今のドーンスターは一触即発の状況だと言ってますね。
やっぱスカルドはウルフリックを支持してるらしい。
「彼は馬鹿だわ。ドラゴンがヘルゲンを襲ったのよ。ドーンスターが今ほど帝国を必要としたことはないのに」
ドラゴンだけじゃなくてサルモールの脅威もありますしね。争ってる場合じゃないっていうのもわかります。
仕事はスカルドのご機嫌をうかがうか、鉱山労働をすればいいとのこと。
ベイティルド「アイアンブレーカー鉱山は、水銀鉱山とその間抜けオーナーの3倍価値がありますよ」
なんか水銀鉱山をDISってる人がいますねw
スカルドは相当に熱烈なウルフリック支持者らしいですね。なんでそんなに支持するんだろう。
カール「どれだけ酒を飲んでも、よく眠れねえんだ」
やっぱみんな悪夢に悩まされてるんですね。かわいそう。僕も不眠で悩んでいた時期があったから辛さはよくわかる。
錬金術の店に来ました。
フリダ「あたしの夫さ。よく二人で野原に出かけて、材料になる植物を集めてね。彼は私を”麗しのジュニパー”と呼んでいたよ」
麗しのジュニパーwwww
おしどり夫婦だなw
でも旦那さんは純合金の指輪を探している間に凍死してしまったらしい。R.I.P……。
指輪の在処は分かったけど、歳なので洞窟には行けないとのこと。これはクエスト依頼ですね。
僕が取ってきてあげましょう!
どうやら報酬として錬金術スキルを上げてくれるらしいですね。僕の今の錬金スキルは85くらいなのでかなりありがたい。このあたりまでくるとスキルがめっちゃ上がりづらいですからね。できるだけこのクエストを優先してやって行こうと思います。
このフリダはスカルドが若かった頃からドーンスターに住んでいるらしい。
「もう会ったかもしれんがね、あいつは馬鹿だ。ウルフリック・ストームクロークは無敵で、おならでドラゴンブレスを吹くと思ってるんだ」
あいつは馬鹿だw
スカルドはいろんな人から馬鹿にされてますねw
「ここの住民は、何か起きるとブリナ・メリリスに頼る。大した扇動者だったよ。彼女が帝国軍に加わったと聞いて、意外だとは思わなかったね」
ブリナは帝国軍にいたんですか。もう兵士じゃないって言ってたから辞めたんですかね。でも隣に特使みたいな人がいたから関係は切れてないのか。
ブリナは住民に頼られてるって言ってますが、わかる気がしますね。なんかしっかりしてそうな人だったから。冷静に物事を見てる気がする。
なんか女性と男性がまた口論してました。
マテナ「サイラス、あなたの祖先はこんな事を望んでいないわ!」
サイラス「なぜ、目をそらさなきゃならない?これは我が一族の遺産だ!」
祖先とか遺産とか何の話でしょうか?
ちなみに僕はオクトパストラベラーではサイラスでプレイしてます。
マデナ「これは過去よ!死者の誓いの言葉。手を触れないで」
どうやらここは博物館のようですね。そういえば前に招待状みたいなやつをもらったんでした。
サイラスの博物館には入らないでほしいとのこと。なんで?
サイラスは古い一族の出身で、その一族には複雑な歴史があるとのこと。
タムリエルを滅ぼしかけた集団の「深遠の暁」という教団に、サイラスの先祖の何人かが所属していたとのこと。それで?
タムリエルは危機から逃れたけど、サイラスの祖先は追放されたとのこと。
でもサイラスは戻ってきて、一族の誇りを取り戻すために博物館を開いたとのこと。
うーん、テロをやった某教団が博物館を開くみたいなことでしょ?現代の日本なら信教の自由が保障されてるから多分可能だけど、スカイリムだったらそりゃ非難されるよね。
深遠の暁は世界を破滅寸前に追いやったらしい。某教団のレベルじゃないですね。信教の自由って上に書きましたが、現代の世界でも人類を滅亡させかけるほどのカルト教団が出てきたら人権思想自体を修正する流れになるかもしれません。
サイラスがめっちゃ歓迎の言葉をかけてくれました。
「帝国を転覆させたグループの秘宝が展示されている」
そんなの堂々とやっていいの……?
頼みたい仕事もあるから入ってくれとのこと。これはクエストですね。
クエスト「過去の断片」が追加されました。
ドーンスター探索3
一族にはユリエル・セプティムの暗殺者もいたとのこと。セプティムって言ってるから、タロスの親族を殺そうとしたの?
「我々は長年の過去を隠し、金と影響力を持つ商人になった」
「だが、歴史における深遠の暁の重要性、つまり我が一族の重要性は無視できないと悟ったのだ」
「良くも悪くも、一時は世界の運命が深遠の暁の手中にあった。それをタムリエルの皆の記憶に刻み込みたい」
え?え?ちょっと待って?
深遠の暁だったっていうのを自分からバラしたの?
自分たちの偉大さをアピールするために?
で、せっかくお金持ちになったのに追放されたの?
なんちゅーか……賢いとは思えないな……。
深遠の暁は破壊と変化のデイドラの王、メエルーンズ・デイゴンを崇拝しているとのこと。
まんまカルト教団じゃないか……。
深遠の暁はフリエル・セプティム7世とその跡継ぎを暗殺して、それがオブリビオンの動乱につながっていったとのこと。
オブリビオンの動乱って何ですかね。たしか前作のタイトルがオブリビオンだった気がするんですが、なんか関係があるんでしょうか。
深遠の暁の遺物は全部この博物館にあるらしい。
深遠の暁はセプティム王朝を倒して、オブリビオンの門を開き、オブリビオンの動乱が始まったらしい。その動乱のせいでタムリエルが滅びかけたってこと?完全にヤバい集団じゃん……。
深遠の暁の残党を始末してたグループが「メエルーンズのカミソリ」という秘宝を発見し、それを3つに分解して今でも保管してるらしい。
グンズル、ドラスキュア、ヨルゲンという人たちがそのカミソリを持ってるとのこと。
その3人についてのメモをもらいました。
「どんな手を使おうと構わない。破片を手に入れてくれたら、何も聞かずに喜んで礼をしよう」
つまり生死は問わないってことですね。さすがヤバい宗教の人……。
深遠の暁にとってそのカミソリはかなり重要とのこと。なんだかなぁ……。
これがメモですね。ま、クエスト表示に従えばクリアできるでしょ。
これが遺物かあ。サイラスがなんか説明してくれてるけどあんま興味ないw
ヒマだったらこのクエストをやってみましょうか。
ドーンスターでは誰もまともに眠れない、と言っているおじさんがいました。結構深刻な問題らしいですね。
船がありました。中に何人かいますね。
ラヴァム・ヴェレシ「船長などと名乗っているあの若僧よりも、この船を上手く動かす事ができる。いつかどうにかしてやるさ」
なにかを企んでる人がいますね。船長に不満があるんでしょうか。
グスラム「私は残された人生を船の上で過ごすつもりだ。そこが私の居場所だ」
この人はかなりのベテランみたいですね。
「航海の味を覚えると、忘れられなくなる」
相当海が好きみたい。なんかいいなあ。幸せってこういうことだよな。
ウェイファインダーという船長がいましたね。
「船長は厳格であれ、なんて話はどうでもいい。船に乗った仲間が仕事を楽しんでくれればいいんだ」
なんかフワッとした船長ですね。
「手下の好きな言い方を借りるなら、相続したんだ。母親は家を切り盛りするのと同じようにシー・スコールを仕切ってたから、無理もないけどな」
あー、これはダメなパターンだわ。
「新しい分野の仕事を開拓して、船乗りの尊敬を勝ち取りたかったんだ。だけど問題続きだ」
若僧がああいうふうに仕事を舐めたようなこと言ってたらそりゃベテランはついてこないよ。
上等な虚無の塩を仕入れたらしい。
「船乗りどもさ。連中が酔っ払ってどっかの洞窟で品物をなくしちまったんだ」
お前がちゃんと管理しとけ!
見つけてきたら礼をしてくれるらしい。そのうちやってみましょうか。
鉱山の人がいました
レイゲルフ「掘るのは嫌いか?水銀鉱山を所有してるんだが、アイアンブレーカー鉱山なんかで働くより、ましな暮らしができるぞ。あそこは役立たずばかりだからな」
この人も相手をDISってるw
なるほど、ドーンスターには2つの鉱山があって、互いにいがみあってるんですね。昔知り合いのカラオケ屋同士も争ってたっけなあ……(笑)
首長の館に行ったら王宮魔術師がいました。さっきサイラスと口論してたマデナですね。
マデナ「首長が世界中にどんな要求を通そうと、私は一歩も戦場に足を踏み入れるつもりはありません」
おお、反戦論者なんですかね。
「私は大戦で戦い、多くの若者の命を奪った。もうたくさんです」
「30年ほど前に、アルドメリ自治領が帝国に侵攻しました。奇襲攻撃に、皆が不意打ちをくらいました」
「結局彼らは帝都を略奪しました。そこで私は火炎球や雷撃を使って、エルフの若者達を木っ端みじんにしたんです」
「ああ、アカトシュよ。あの流血… 魔法で焼かれ、引き裂かれた肉の臭い。もう誰にもあんな事はしたくありません」
なるほど。戦争の悲惨さを体験したので、戦争に協力する気にはなれないってことですね。この人は魔術師にはめずらしくかなりまともな人ですね。サイラスとの口論からも分かる通り、相当な常識人のようです。
ブリナといいこの人といい、ドーンスターの女性は立派な人が多いですね。あとフリダもそうかも。
それに比べ男たちときたら……。
スカルド「悪夢の剣を解決するのでなければ、お前に用はない」
めっちゃ横柄ですね、このハゲ。
「この戦はストームクロークの勝ちだ。我らにはタロスのご加護があるのだ。神の祝福があれば、勝利は確実だ」
うーん、この隠しきれない無能感w
「ドラゴンの攻撃が続いているのは、タロスが我らの裏切りをお怒りになっているからに違いない」
いやいやいや!そら馬鹿だ馬鹿だって言われるわw
「スカイリムから帝国を駆逐すればドラゴンは消え失せる。必ずな」
この街の男たちはまったく……。
まとめ
今日はここまで!
今回はドーンスターを探索しましたが、男たちの無能さが際立ってますねw
まともな人はみんな女性ですもん。首長が一番アレなんで、ドーンスターの文化が関係してるのかもしれないですね(笑)
城壁もない吹きさらしの街だからドラゴンには弱いはずなんですが、首長があんな感じじゃ大変ですよね。ブリナが首長になればいいのに。
でもスカイリムはダメな人がダメなまま出てくるからいいですよね。変に整えられてないっていうか。「こいつダメだなー」って思いながらプレイするのもまた一興なのです。
次回はウィンターホールドに向かいたいと思います。
それではまた次回!
次回 第99回「マルーアさんかっけぇ… ウィンターホールド探索」
スカイリム漫画描いてます!↓