どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第178回です。
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今回はドーンガード砦に行きます。
ドーンガード砦1
前回はハルディールの石塚に行きました。
今回はドーンガードのクエストを始めるためにとりあえずドーンガードへ行きます。
ドーンガードのクエストはだいぶ序盤の方に発生したクエストですね。じゃ、行ってみましょう。
黒檀の装備で固めたカジートが襲ってきました。初めて見たなあ。
デイスプリング渓谷というところに行くらしい。行ってみましょう。
お、こんなところに出ました。ドーンガードのクエストって元々ダウンロードコンテンツだったらしいですね。後から追加したからこういうエリア移動っていう形になってるのかな。
結構綺麗な場所ですね。楽しみ。
アグミル「やあ、あんた!あんたもドーンガードに入るのかい?」
道中でアグミルという人がいました。
アグミル「正直、ちょっとビビってるんだ。何しろこういうのは初めてだから。一緒に行っても構わないかな?」
一人でトイレに行けない系男子ですか?w
アグミル「なあ、俺が1人で会うのを怖がってたって事、イスランには言わないでくれよ。吸血鬼ハンター志願者としちゃ、あんまりいい印象を与えないだろうからね」
イスラン?CVは石田彰さんですかねwwww
アグミルについていきましょう。
アグミル「吸血鬼をいっぱい退治したんだね?きっとイスランに取り立ててもらえるよ。俺もそうなるといいなあ」
アグミルはかなり素朴な青年みたいですね。普通のいい奴っぽい。
「きっとあれがドーンガード砦だよ…うわあ、思ってたより大きいなあ」
奥に見える城塞みたいなのがドーンガード砦ですね。
「吸血鬼やドーンガードの事を聞いてね。矢も盾もたまらなくなって押し掛けたんだ。それでここにいるってわけさ」
なるほど。いい心がけじゃないか。
アグミルも言ってるけど、人影がないですね。
お、一人みっけ。
「いよいよみたいだ。幸運を祈ってくれ」
緊張してるみたいだねアグミルw
セラーン「新入りだと?ほう」
セラーンという人がいました。
セラーン「使いものになるかどうかはイスランが見極める。入れ。彼は中にいる」
この人はドーンガードの偉い人なのかな?
「イスランが今さら連絡を寄こしたのも驚きだが、奴が俺の助けを求めてるってのはもっと驚きだ」
イスランの知り合いの人なんですね。
「相当ヤバい事になってるのはすぐに察しがついたが、どうやら図星だったらしいな」
ドーンガードはピンチなのか。ギルドってだいたい最初の方は落ちぶれてたりピンチだったりするよね。
前にもイスランと組んだことがあるんですか?
「あるとも。以前は二人とも番人のメンバーだったからな。途中で嫌気がさしたのも一緒さ」
なるほどステンダールの番人ですね。あの人たちもたまに吸血鬼を追い回してたりしてますよね。
「もちろん連中は至ってまともなんだが。、イスランと俺には水が合わなくてね」
頭固そうだしね、ステンダールの番人。
「で、一緒に脱退したものの、コンビは長続きしなかった。方向性の違いって奴だよ」
方向性の違いwバンドみたいw
じゃあ砦の中に入りましょうか。
ドーンガード砦2
イスラン「なぜここにいるんだ、トラン?番人と私の関係はずっと昔に切れたはずだぞ」
お、あの奥にいるのがイスランですね。トランという人と話をしている模様。
トラン「ここに来た理由は分かるだろう。番人たちがそこら中で襲われている。吸血鬼らは我々が思っていたよりもはるかに危険な存在だ」
ああ、番人の間が焼き討ちされてたりしましたよね。
イスラン「ドーンガードに守ってほしいというわけか?」
イスラン「番人のカルセッテも何度も言ってたな。ドーンガード砦は廃墟寸前だから、人と金を使って修復する価値はないって」
イスラン「吸血鬼達を自分で怒らせたくせに、私に守ってほしいと言うのか?」
なるほど。イスランは番人だったときに上司にドーンガードを活用すべきだと進言したけど聞き入れられなかったって感じなのかな。
トラン「イスラン、カルセッテは死んだ。番人の間で…全員死んだ。お前が正しく、我々が間違っていた。それ以上何を求める?」
番人は今壊滅状態なんですかね。だからドーンガードに助けを求めに来たと。
イスラン「ああ…こんな事は望んでなかった。君達みんなに警告しようとしたんだが…すまなかった」
イスランはかなり優秀な人みたいですね。
イスラン「君は誰だ?望みは何だ?」
吸血鬼ハンターに入りにきたんすけど。
イスラン「君の聞いた話は本当だ。いい噂がやっと広まり始めたようだな。だがそれは同時に、噂が吸血鬼の耳に入るのも時間の問題だという事を意味する」
なるほど。自体は急を要するってことですね。
「我々が砦を再建してる間に、外の世界で吸血鬼達に戦いを挑む者が必要なんだ」
なるほど。兵隊が必要なのか。
「番人達がある洞窟を探っていたとトランが言っていたな。最近の吸血鬼の攻撃とそこの関連性を調べていたらしい」
その洞窟に行けってことかな?
どうやら洞窟はディムホロウというらしい。
トラン「ああ、そうとも。ディムホロウ墓地。アタルヴァルド修道士はそこにはるか昔の吸血鬼の秘宝か何かがあると確信していた」
吸血鬼の秘宝ですか。どんなアイテムだろう。
「イスラン同様、ろくに耳を貸さなかったよ。番人の間が襲われた時に、そこにいた…」
上下の風通しの悪い組織だったんですかね。
イスラン「私にとっては好都合だ。吸血鬼どもがディムホロウ墓地で何を探していたのか確かめようじゃないか。運がよければ、奴らはまだそこにいるはずだ」
じゃあ次のダンジョンはディムホロウ墓地ですね。
イスラン「ほら、クロスボウを使え。あの悪魔どもが近づいてくる前に攻撃するには最適な武器」
なんかクロスボウをもらいました。初めて手に入れたかな?
ここは好きなだけ散策していいらしい。何か置いてあるのか?
トラン「ディムホロウで待ち合わせよう。倒れた仲間達の仇を討つくらいはやらせてほしい」
この人は今回の従者になるのかな?
イスラン「トラン、それはいいアイデアとは思えないが」
イスラン「君達番人はまったく訓練を受けてないな…」
イスランは番人に不信感を抱いてるみたいですね。
トラン「考えている事は分かる。我々が弱腰の臆病者で、弱いからこそ死んだのだと」
トラン「そちらが同じ試練にさらされ、力不足が判明しないよう、ステンダールのご加護あれ」
おお、威勢がいいですね。この人強いのかな?
ドーンガード砦3
イスラン「おい、そこの若いの。陰でコソコソするのはやめて姿を見せろ。名前は?」
ん?アグミルのことか?
アグミル「俺は…いえ、私の名前はアグミルです」
イスラン「私の事を”サー”とでも呼びたいのか、新人君?私は兵士ではないし、君が入隊する予定もない」
めっちゃ厳しいw
アグミル「分かりました閣下…いえ…イスラン」
僕の時と全然態度違うんですけどwアグミルへの風当たりが強いw
イスラン「前に出ろと言わなかったか?ふむ…農民の子か?お前の武器は何だ?」
アグミル「武器?親父の斧だよ。ヤギが狼に襲われた時なんかに使うぐらいさ」
親父の斧ww
イスラン「”私の父親の斧”だ。ステンダールが我々を守って下さる」
頭抱えてるやんw
イスラン「大丈夫だ。我々が君を立派なドーンガードにしてやろう。ほら、このクロスボウでちょっと腕前を見せてくれ」
お、ドーンガードに入れてくれるみたいですね。よかったな、アグミル!
アグミル「クロスボウかい?俺なんか一度も…」
アグミルは素朴だなあ。
木箱をクロスボウで撃ってみろと言ってますね。
お、撃ち始めた。
「いつかこうなるのは分かっていた。でも誰もそれを信じようとはしなかったのだ」
この人は孤独に戦ってきたんでしょうかねえ。
吸血鬼に対処する時は軽率な行動をするなとのこと。おっけー!
「私がこれほど長生きできたのは、リスクを冒さず、痕跡を残さず、常に注意を怠らなかったからだ。君が賢明なら、同じ事をすべきだな」
この人は見た目に似合わず慎重なタイプなんですね。
「昔はドーンガードがスカイリム全体を、あの血を吸うバケモノ達から守っていた」
「だが人々は奴らの脅威を軽視し始めた。そしてドーンガードは解散して、吸血鬼が再びはびこるようになったのだ」
なるほど。そういう経緯があったのね。でも僕バベットと知り合いだし、あんまり吸血鬼のこと悪くいいたくないな。まああの子も暗殺者だから無害ではないけどw
「今私はドーンガードを復興して、吸血鬼に戦いを挑み、状況を変えようと奮闘している。手遅れでなければいいのだが」
なるほどねえ。
イスラン「集中しろ、若いの。もう1回やってみろ」
なんか部活みたいでいいですねえ。
木箱の前に立ってみたんですが、撃ってこないですねw
あたりまえかw
「噂はスカイリム中を駆けめぐってる。何かが起きてる事は分かってるんだ。吸血鬼の姿だって何度も見てるし」
「選択肢は2つあると感じたんだ。夜に怯えて生きるか、それとも同胞を守るために立ち上がるか」
農民の子だもんね。そりゃ吸血鬼の格好の餌食ですわな。
探索してたら拷問具が置いてありました。これで吸血鬼を拷問するのか?
なんか門というのがありました。
中には何もないですね。これから何かを入れるのかな?
クロスボウはこんな感じか。強いのかな?
まとめ
今日はここまで!
今回はドーンガード砦へ行ってみました。ドーンガードっていうのは吸血鬼の脅威からスカイリムを守るための集団なんですね。じゃあ吸血鬼を全滅させたらクリア?
まだわからないですが、続きが楽しみですね。
次回はディムホロウ墓地へ行きたいと思います。
それではまた次回!
前回 第177回「無限ループって恐くね? ハルディールの石塚」
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