どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第199回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はネロスに会いにテル・ミスリンに行きます。
テル・ミスリンの人々1
前回はスコールの人々の洗脳を解きいろいろ話を聞きました。
前回ネロスに会ってこいと言われたので今回は会いに行きたいと思います。
ネロスはここらへんにいるんですね。
途中で太陽の岩があったのでついでに開放しておきましょう。
前回同様服従のシャウトを岩に放って行きます。
またルーカーが出てきましたね。
どおりゃっ!
無事勝利。二刀流は強いですな。
山賊が死んでますね。まあ山賊なんで良しとしましょうw
ヴァローナ「なぜここにいるの?マスター・ネロスの手伝いで塔にいるはずでは?」
おや、なにやら人がいました。
タルヴァス「なぜ召喚できないんだ?」
タルヴァス「別に言う必要もないが、アッシュ・ガーディアンの呪文を試しているんだ」
タルヴァス「だから、集中させてくれ」
アッシュ・ガーディアンって何だろう。
タルヴァス「そんなことより、塔の破損を心配したらどうだ?」
ヴァローナ「マスター・ネロスはエリネアに塔の修繕を任せたわ」
マスターってことはネロスって偉い人なのか。
ヴァローナ「なぜ研究所でやらないの?そのほうが皆にとって安全なのに?」
タルヴァス「研究所は…狭いし、灰が混ざった土も必要だから」
タルヴァス「マスター・ネロスは何をしているかご存知だ」
タルヴァス「そんなことで彼を困らせるなよ。今はとても忙しいからな」
ネロスは学者で、ここは研究所で、こいつらは助手かなにかなんですね。たしかにネロスはウィザードだって前回聞きましたね。
ヴァローナ「万が一何か起きたら、責任を取ってね」
タルヴァス「アッシュ・ガーディアンが出ない。本に何か書いてあるかな」
ここはテル・ミスリンというらしい。
ヴァローナ「モロウウィンドでは、テルヴァンニが特殊なキノコの胞子から建物を育てる」
マジかww効率悪くね?www
ネロスはテルヴァンニの著名なウィザードらしい。
ヴァローナはネロスの助手なの?
「いいえ。タルヴァスが見習いよ。私は彼の執事。テル・ミスリンの日常業務を管理しているわ」
ああ、秘書みたいなものか。
タルヴァスは呪文書をうってくれるかもしれないとのこと。もうだいたい覚えてるからなあ……。新しいのも売ってるんだろうか。
エリネアという錬金術師もいるらしい。
ウルヴスという人はコックかな。
タルヴァス「ああ、アッシュ・ガーディアンを召喚しようとしてるんだ」
練習してるのね。
「マスター・ネロスの手書きなもんで、読み取るのに手間取ってるだけだ」
学者は字が汚かったりするよね。っていうかこの世界には印刷技術はあるんだろうか。ウラグが写本がどうとか言ってたけど。
「テルヴァンニ家はマスターウィザード達を擁する大家で、モロウウィンドを支配する家の一つとなっている」
なんかいろいろ家があるらしいね。
「マスター・ネロスはテルヴァンニ家の中でも最も年配で、最も尊敬を集めている方の1人だ」
へー。ただの無礼なおっさんじゃなかったんだw
ネロスと一緒に働いてるの?
「共に、というより、彼の下で、というべきだな」
助手だもんね。ネロスはいい師匠なの?
「それは…とても偉大なるウィザードで、弟子にとって下さったのは非常に光栄な事だった」
なんか言いたいことがありそうですねえwww
「でも正直なところ、ひどい扱いだよ。非常に不機嫌で、ほとんど何も教えてくれない。時には実験の被験者までやらされる」
見て覚えろ、みたいな職人的なノリなのかな。
「それでも、見ているだけで色々学べている」
なるほど。
テル・ミスリンの人々2
ここに錬金術師がいそうですね。
エリネア「あいつめ、呪われればいい!本当に理不尽だよ」
お、めっちゃキレてる。どしたの?
「あのバカに奴の家を修理しろと言われてね」
ネロスに命令されたのね。
「断るなら代わりにやってくれる微生物学者を雇うだとさ」
あー、そりゃ大変だね。
「何十年も献身的に仕えてやったのに、昨日の朝食みたいにあっさり捨てるんだよ!」
雇われるっていうのはそういうことだから仕方ないよね。錬金術屋を開業するにもレイヴン・ロックにはすでに競合がいるからなあ……。いつの時代も大変だよね。
塔を直すにはハーストラド川の源流に浸した3本の主根が必要らしい。主根ってあの主根?
「この歳よりにそんな旅は到底無理だよ。いくらなんでも危険過ぎる」
これはクエストを依頼される流れですねえ。
主根を持ってきたら礼をすると言われました。ソリチュードの家にいっぱいあったはず。
ハーストラド川にはスプリガンがいっぱい出るらしいですね。もしかして前回スプリガンと出会ってところのことなのか?
「レッドマウンテンが噴火した当時、私は小娘でね。マスター・ネロスはもういい年だったけど」
レッドマウンテンっていつ噴火したんだろうか。
「母がスカイリム行きの船に乗せてくれてね。桟橋に立って、遠ざかる船を見送っている姿を見たのが最後だったよ」
難民だったってことかな。悲しいなあ。
「私は彼の微生物学者だよ。テル・ミスリンを大きくしたのは彼だけど、仕込んだのはこの私さ」
へー。どれくらいの時間をかければ住めるようになるんだろう。多少時間がかかっても建材を集めるより安上がりなのかもしれないですね。
「キノコとカビは生涯のテーマなんだ。テル・ミスリンを見たその時に、いるべき場所はここだと悟ったよ」
なるほど。ここには愛着もあるのか。
この家は魔法の力で大きくしたらしい。なるほどね。じゃあすぐ大きくなるのかな。
次はキッチンに行ってみましょう。
ウルヴス「悪いが、食い物なら余ってないぞ。町の人々を食わせるので精一杯なんだ」
この人はあんまり喋らないみたいですね。
この先にネロスがいるのかな。
んんん!?
いきなりラピュタみたいな木の根っこがありますね。あと「浮遊 上へ」って書いてあるけど。
お!?浮かんだ!?
おほおwww上に飛んでいくwww
無事着地しましたね。こういう魔法なのか。
ここが研究室なんですね。いろいろ置いてあります。
ここは開かないみたいですね「鍵が必要です」っていうことは重要な場所なのかな?
ネロスの話
ネロス「またお前か。レイヴン・ロックにいなかったか?」
ひさしぶりー。
黒の書について聞きに来たんだけど。
「ハルメアス・モラが世界中にばらまいた、深淵なる知識の書の事か?」
あ、ハルメアス・モラがかかわってるの?やっぱデイドラが出てくるのか。
「ミラークを探している事と何か関係があるのか?」
黒の書を見つけたんですよ。他にも探さなきゃいけないらしいです。
「見つけただと?そして読みもしたのだろう?否定しても無駄だ、眼差しで分かる。なるほどな」
なんか納得してますね。
「危険な知識とはいえ、知識には違いない。ゆえに有用だ。経験上、最も有用な部類の知識でもある」
なんかよくわかんないけど凄い知識なのね。
ミラークを倒すために黒の書のことを知らなければいけないらしいんですが。
「実に危険な道だなそれは。ハルメアス・モラは決して代償なしで何かを与えたりはしない」
僕ハルメアス・モラの勇者なんだけどそれでもダメ?
「もちろん、ミラーク同様の目に遭うかもしれん。力に目がくらんだドラゴンボーンが2人か。面白い事になるかもな」
あれ!?僕がドラゴンボーンだってこと言ったっけ?見抜いたってことなのかな。
で、他の書のありかは知ってる?
「もちろん探しかたさえわかれば、見つけるのはそう難しくはない。ここにある一冊を活用して新たなものを見つけつつある」
そういえば一冊持ってるんだっけ。ストルンが前回言ってた。
「ソルスセイムが魅惑に包まれていた間、のんびりしていたわけではない」
この人もソルスセイムを救うために何かしてたのか。
「だがこの書はお前が探し求めているものではない。そのミラークとやらとは何ら関係もないと確信している」
黒の書にもいろいろ種類があるのか。
「しかし、訳に立つであろう黒の書がどこで手に入るかは教えてやれる」
マジ!?知ってんの!?
「ああ、分かる。まだ手に入れられてはいないが、強力すればドゥーマーが残した秘密を紐解く事ができるかも知れない」
ドゥーマー?ドワーフが関係あるの?
「禁断の知識はドワーフどもの専売特許のようなものだったろう?奴らがそのまま放っておいたと思うか?」
黒の書はそんな昔からあるんだね。
「どうやら古代のドゥーマーが本を発見し、研究するために持ち帰ったようなのだ」
っていうかドワーフって圧倒的な技術力を持ってるわけだけど、なんでノルドに負けたんだろう。魔法の力的なもので負けたのかな?相当強い兵器を作れただろうに。
「チャルダックの遺跡で彼らの”閲覧室”を発見したのだ。本はそこにあるが、保護ケースに封じられており、それを開く事はかなわなかった」
じゃあ次の目的地はチャルダックか。
「だが2人で協力すれば本を手に入れられるかも知れない」
ついてきてくれんの?
「ではチャルダックに向かうとしよう。ついて来るがいい」
お、やっぱ従者になってくれるのか。強いのかな?
やべw空中で話しかけちゃったw
いなくなったw
僕も下に降りる!
おお!下降してく!
ちょwwネロスの肩の上に着地したんですがwww組体操かよww
チャルダックはほとんど水没してるみたいですね。
「ハルメアス・モラは昔から、禁断の知識で定命の者達を魅了しておびき出し、仕えさせてきた」
ああ、セプティマスみたいな感じね。
第112回「セプティマスゥゥ! ユングビルド墓地他」を参照。
「知識と運命を司るデイドラの王子ともなれば、時間もより柔軟に扱えるのかもな」
なんかよくわからないですが、セプティマスは用なしになったと言って速攻で始末してましたよ。恐いデイドラ。
「黒の書の実際の由来については誰も明確には知らんのだ。太古の昔に書かれたらしきものもあれば、未来が由来と思しきものもある」
モラは時間を超越してるってこと?
「デイドラの王子の例に漏れず、軽い気持ちで関わっていい相手ではない。だが彼は同族の中でも控えめな部類に入る。知識と運命を司る王子であれば当然かも知れないが」
セプティマスは控えめなノリで殺されたのか……。
「ハルメアス・モラの元にしかない秘密を学ぼうと、多くの学者や教義長達がおびき出され、捕らえられている」
なんかソウルケルンみたいだね。
「だが心配無用だ。アポクリファの無限回廊で永遠の捜索につき合うつもりはない」
アポクリファって何だろう。
ちなみに、なんか僕に頼みたいクエストある?(メタ)
アッシュスポーンを召喚したいらしい。召喚できるのかあれ。
アッシュスポーンの灰が欲しいみたいですね。
道具をもらえるっぽい。
灰の抽出器というのをもらいました。これでアッシュスポーンの死体を調べればいいのかな?
まとめ
今日はここまで!
今回はネロスと話してチャルダックに向かうところまで進めました。
ネロスはかなり学者肌といった感じの人ですね。話が早くて助かります。
でも長年雇っていた人を問答無用で解雇しようとしてますよね。世知辛いわぁ……。
次回はチャルダックへ行きたいと思います。
それではまた次回!
次回 第200回「ドワーフ製のコーヒーメーカー チャルダック攻略」
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