こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第132回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はシセロを始末しろと言われたのでドーンスターの聖域へ行きます。
ドーンスターの聖域1
前回はシセロの乱が起きました。シセロがアストリッドを殺そうとして逃走したので殺してこいと命令されてしまいました。
今回は仕方ないのでとりあえずドーンスターの聖域に行ってみます。シセロ殺したくないんだけどなー。
おや?
聖域から出たらドス黒い水溜りがブクブクいってますね。なんでしょう。
!?
なんか馬が出てきた!?
これがアストリッドが言ってた馬か!
かっけえw
これデイドラ装備がめっちゃ似合うな。暗殺者の服とかも似合うんだろうけど。
じゃあドーンスターの聖域に行きましょう!
ドーンスターの聖域発見!
なんかシャドウメアが宙に浮いてますね。地面の判定がめっちゃ広い。他の馬でもそうなのか?あんまり馬に乗らないからわからない。
アーンビョルンがいました。めっちゃ怪我をしてますね。
アーンビョルン「どうして分かった?」
見りゃわかるわ!
「はははは」
ジョークだった模様。そんな場合じゃないだろ!
「ああ、あの道化め、バターナイフの使い方はうまいらしい。だが心配は要らない。やられた分はやり返したからな」
ヴィーザラは油断したって言ってたけどやる気満々のアーンビョルンが瀕死になるんだから、やっぱシセロってめっちゃ強いんじゃ?
あのキャラで強いって中二心がくすぐられますわー。
「あの中だ!扉の先にいる。みた所、古い聖域だ。後を追うべきだったが、合言葉が分からなかった」
合言葉は知ってるんで、僕が行ってきますよ。あんたは帰った方がいい。
「分かった分かった。これじゃ役に立てそうもないからな。あのニヤケ野郎め、ずいぶんざっくりやってくれた」
ウェアウルフになったんでしょ?それでもやられたってことかな。
「だが、こっちもしっかり斬ってやった。動脈まで達してるはずだ。この先、何を見つけるかは分からないが…血の跡を追う事はできるだろう」
なるほど。シセロも瀕死なんですね。
じゃ、聖域の中に入りましょうか。
黒い扉「人生で最大の悩みとは何か?」
知ってる知ってる。
「無邪気さだ、我が同胞」
ですね。
- 無知だ
- え…真っ二つになった女を見たところか?
- 結婚生活に満足してるか?
- 夢が現実で、現実が実は夢だと?
ないじゃねえか!!
これは誤訳ですかねえ。無邪気と一番意味が近いのは無知でしょうか。選択してみましょう。
「よくぞ戻られた」
お、正解だったみたい。ヒヤヒヤするわぁ。
中はこんな感じ。普通の砦っぽいですね。
シセロ「聞こえし者!お前かい?ああ、来るとは思っていたよ。最強を倒すには最強を送れってね。あの馬鹿なオオカミじゃ賢しきシセロは殺せないと、アストリッドには分かってたんだろうね」
なんかシセロの声が聞こえます。どうやって話しかけてきてるんだろう。
道化師の装備がいろいろ置いてありました。もらっておきましょうか。
昔の聖域はこんな感じだったのかあ。今の聖域よりも人が住む場所らしいよね。
あ、聖域のガーディアンっていうのが襲ってきました。シセロが差し向けてるのか?
くたばれ!
シセロ「ああ、だがそんな事は母の望む事じゃない。お前が番人を殺すか、もしくは私が聞こえし者を殺す?それこそイカれてるよ」
なんか葛藤してるみたいですね。さすがのシセロも自分の命が危ないとなると迷うんだね。
いてっ!槍が突き出してきた!
シセロ「痛い!尖ってる、尖ってるよ!我が家は防備が固いんだ。細かい事については、私はいつだって鋭いからね。分かる?口も”尖らせて”るんだ。アハハハハハ!ああ、笑い死にそう」
結構本格的に殺しにかかってきてますね。まあシセロも死にかけてるししょうがないよね。
ドーンスターの聖域2
またガーディアンがいましたね。こいつは聖域を守る亡霊みたいなものなんだろうけど、僕聞こえし者だよ?
弓術と片手武器のスキル書が置いてありました。たすかるわー。
擦り切れた暗殺者の服が置いてありました。シセロって同じ服を何着も持ってるんですね。さすがピエロ。
またガーディアンが。
熱い!
床のピンク色の液体みたいなのは燃料なんですね。
あとどさくさに紛れて重装スキルが100になりました。長かったなあ。
シセロ「お前…まだ生きてるんだ。もちろんシセロは聞こえし者の能力に敬意を払うが、少しくらいは遅れて来れないかい?私も昔ほどにはいかないんだよ。へへ」
シセロって狂う前は凄腕の暗殺者だったんですかね。
ガーディアン超ウザみー!
ちょっと広いところに出ました。
鎖を引いたら鉄格子が開いたんですが、これは戻る時のショートカット用の道ですね。
シセロ「ぶるるる!寒いね!お前も楽しめると思う。聖域には元々なかった場所のようなものだ。”強制的に足された”と言おうか。何に強制されたかって?さあ、それは見てのお楽しみ!」
聖域は洞窟に繋がってるんですね。
ファルメルに気を付けろよ!いろんな悲劇あったから!
シセロ「まあ、確かにシセロはあの商売女のアストリッドを叩いた!だが自分の母を悪く言われて馬鹿にされた時、道化者はどうしろというのだ?聞こえし者なら分かってくれるよね!」
ぶっちゃけ僕は結構わかるんだよなー。シセロは筋が通った男だよ。
!?
トロールがいた!
ウデフリィクトっていう名前がついてますね。さっきシセロが言ってた「強制的に」ってのは、こいつが穴を開けて聖域と洞窟を繋げたってことだったのかな?
案外弱かったですね。ガーディアンの方が強い気がする。あと持ち物も普通にトロールの脂肪だけですね。
じゃ、進んでいきましょう。
鎖で開く鉄格子が結構いっぱいありますね。
またガーディアンだ!
僕は聞こえし者なんだぞ!図が高いぞ!
シセロ「聞こえし者は今頃もう死んでいるとシセロが思っていた事は、認めるよ。てへへ。この事はもう忘れてくれないかな?どうだい?過去は過去だろう?どうだい?」
てへへw
憎めないんだよなあ。自分の命を惜しがってるところも人間臭いしさ。
ガーディアン超やばみー!
達人の宝箱がありました。
中は普通ですねぇ。
ドーンスターの聖域3
シセロ「慰めになるかは分からないけど、ヴィーザラの事は少し悪く思ってる。あの馬鹿な爬虫類が邪魔をしたんだ!でもあのでかい牧羊犬はちゃんと血を流して死んでくれたよね」
アーンビョルンは大丈夫でしょう。やっぱ自分に重傷を負わせた奴の方が嫌いなんですかね。
また鉄格子。進みます。
シセロ「こうして我らの劇は終焉を迎える。大団円だ」
ゴールが近いのかな?
扉を開けます。
シセロ発見!
大丈夫?殺しに来といてなんだけど。
「捕まった!降参だよ!ハハハハ」
また会えて嬉しいぞ!
とりあえず黙ってる選択肢を選びましょうか。
「あ、聞く方が良いって事だね?それはそうだ!聞こえし者は聞く!そういう冗談だね!面白い冗談だ!なるほどだ」
そんなにテンション高く喋ると傷に響くのでは?
「なら聞いてほしい…私を殺さないでくれ。哀れなシセロを生かしてくれ!アストリッドのばいたに暴力を振るったのは本当だ!我らの母のためなら、何度でもやる!」
僕もできるなら殺したくないんだけどね。
でもシセロはやっぱり筋が通ってるんですよね。アストリッドに攻撃したのが良くないことだとわかった上で信念を貫いてるし。道化のわりには嘘とかごまかしとかあんまりしないよね。
ある意味まともだよシセロは。普通だったら見苦しい言い訳とかするもの。
「あの偽者女のもとへ戻って、私は死んだと伝えてくれ!私自信の腸を使って首を絞めてやったと!ハハ!そう、嘘!嘘だよ!嘘を吐いて、私を生かしてくれ!」
おや?なんかこの流れはもしかして?
「シセロを殺す、または聖域を去る」
おおお!?
これは分岐か!?
シセロ「好きにしてくれよ。シセロにもう戦う力はない。最後にお前も私も、シシスによって裁かれるんだ」
よっしゃ、見逃してやるぞシセロ!
元気でな!
これでアストリッドのところに行けばいいのかな?
よっしゃ!「アストリッドに報告する」という表示が出ました。
噂によるとそのうちシセロを仲間にできるらしいんですが、多分これで大丈夫でしょう。
じゃあ、聖域に戻りますか。
アストリッド「アーンビョルンは無事のようね、礼を言うわ。でも一体何が?シセロは死んだの?」
アーンビョルンは助かったのね。
シセロは……死にましたよ。
自分の腸がなんとかかんとかで死にました。
「すばらしいわ。またしても、生まれながらの暗殺者である事を証明したわね」
嘘をついてしまった……。
道化は僕の方かもしれないな。
シャドウメアはこの後も使っていいらしい。やったー!
シセロの件が片付いたから、帝国暗殺の計画に戻るとのこと。
皇帝を襲う前にまだ殺さなきゃいけない人がいるらしい。すごい念入りな計画だよね。
「”美食家”について聞いた事はあるかしら?彼のレシピ本を読んだ事は?ものすごい人気よ」
ああ、聞いた事ありますね。かなり序盤の方だったかな。
「この美食家は皇帝の晩餐で腕をふるう事になっているわ。彼を殺して通行証を盗み、料理長のふりをするのよ」
なるほど。レシピとか腕を振るうって言ってるから、美食家でもあり料理人でもあるってことかな?
次はフェスタスに話を聞けばいいらしいですね。了解です。
よっしゃ!クエスト「乱心の治療」が終わりました!
まとめ
今日はここまで!
今回はシセロを始末しにドーンスターの聖域に行きましたが、殺さずにクエストを進められてよかったです。
僕はさらにまたシセロが好きになりました。聞こえし者である僕を殺そうとしたのは守りし者としてどうなんだと思いましたが、セリフから自分の命を惜しむ人間臭さが伝わってきてよかったです。
「道化師」って元来嘘つきの象徴みたいなものだと思うんですが、シセロは根が真面目だからかあんまりそういうこと言わないですよね。頭がおかしいというより、異常にテンションが高い人、と言った方が近いような気がする。サイコパスや統合失調症よりも躁病っぽい感じ。
知れば知るほどシセロはそんなに狂ってないような気がしてきます。そう思わせるのがシセロの狙いかもしれないけど……。
次回はアーンビョルンと話して美食家の暗殺のクエストを始めたいと思います。
それではまた次回!
次回 第133回「もう二度とウ〇コできないねぇ… 美食家を始末!」
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