こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第112回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はユングビルド墓地を攻略します。
セプティマスへ血を届ける
前回はホブのフォール墓地などをプレイしました。あと従者をムジョルに変えてみました。
今回はヴェケルから受けたクエストでユングビルド墓地に行きたいと思います。
その前に、エルフの血をすべて集め終えたのでセプティマスに会いにいきましょう。
セプティマス「もう少しで…聞こえそうだ。彼らの命のエネルギーを感じる。来い、混合を始めるとしようぞ」
お、何かが始まるみたいですね。
ムジョル「冷たい空気が好きよ。爽快だもの。私の中のノルドの血のせいだろうけど、確かに私を活気づけてくれる何かがあるの」
こんな状況で自分語りを始めるムジョルw
!?
でっかい箱がぐわんぐわん動き始めた!?
なんか穴ができた!
セプティマスを追って中に入ってみましょう。
中はこんな感じになってますね。中央に本みたいなのが見える。
セプティマス「何だこれは…これは…ただの本か!?」
なんかセプティマスが宙に浮いてる気が……。
!?
セ、セプティマス!?
あああああああ!?
セプティマスが死んだああああああ!?
そういえばデイドラがセプティマスは用済みだって言ってたな……。
ショックだわぁ……。
ショックと言いつつ持ち物をはぎ取るドヴァキン……。
オグマ・インフィニウムというのがありましたね。
中にはなんだかよくわからない図形みたいなのが書いてます。
他には何もなさそうなので帰りますか……。
あ!!キクラゲだ!!
ハルメアス・モラでしたっけ。
「我が勇者、こちらへ」
セプティマスにも「我が勇者よ」とか言ってたんだろ、どうせ……。
「さて、私のオグマ・インフィニウムを入手したな。忠実なる召使のザーシスにも明かしたとおり、時代の知識が詰まっている」
へー、あの図形みたいなやつには凄い深い意味があるんですね。
「これは何百年もの間、世界から遠ざけられてきた。解放にあたって、セプティマスが道具として役に立った」
めっちゃいいように使われてるじゃんセプティマス。かわいそう……。
「今はお前の手の中だ。共に奇跡をもたらそう…」
あ、消えちゃいましたね。またどこかで会うんだろうか。
セプティマスが持ってたルーン文字の刻まれた辞典が持ち物から外せないんですよね。これどこかで使うのかな。
ユングビルド墓地
じゃ、ユングビルド墓地へ行ってみましょう。
ヴェケルから本を取ってくるよう頼まれたんでした。依頼人は文学マニアとかいってましたっけ。
中に入ると「アロンディルの日記を回収する(0/4)」と出ました。4つ集めればいいんですね。
中は普通の洞窟っぽい。
お、女性のドラウグル・デス・ロードが出てきました。これ結構レアなんじゃないかな。
ん!?
また女性のドラウグルだ。なんか多いなあ。
まただ!?
女性のドラウグルが出てくるダンジョンということなんでしょうか。
ユングビルドの亡霊という敵も出てきた。この人も女性ですね。
アロンディルの日記、第1部発見。読んでみましょう。
アロンディルはもともとドーンスターに住んでて、その後ここに移り住んだらしいですね。
「個人的にはドーンスターの乙女が恋しくなるだろう。あのような美しさは中毒になるところだった。私自身と1人か2人の女性が秘密に出会うことを想像して、しばしば思考が彼女たちについてさまよっていた」
なんだか随分女好きの人みたい。女性のドラウグルばっかり出てくるのとなんか関係があるのか?
研究をしていると書いてますが、ドラウグルとか亡霊が出てくるってことは死霊術?
うじゃうじゃと出てくる女性のドラウグルや亡霊を倒しながら進んでいきます。
ドラウグル・デス・ロードがいっぱい出てきますね。
ドラウグル・デス・ロードは黒檀の武器を持ってるからすごいオイシイですね。高く売れるから。
ウハウハですわw
日記の第2部を発見。
この人はやっぱり死霊術師ですね。女性ばかり使役しては喜んでるみたい。気持ち悪いわぁ……。
さあ、敵を蹴散らしながら奥へ進みましょう。
死んでも操られて戦うなんてかわいそうだよね……。
3つ目の日記がありました。
うわぁ……。
近くにいたドーンスターの女性を「侵入者だ」といって捕まえ、殺して召使いにしたらしい……。
「彼女も私を覚えていて、私に四六時中つけ回されていたと大胆な申し立てをした。そんなの嘘だ!」
これは嘘じゃないんでしょうね……。ストーカーじゃないですか。変態ですわ!
ユングビルド玉座の間というエリアに抜けるらしいので行ってみましょう。
玉座の間ってことはゴールが近いっぽいですよね。
ボス戦!
あ!!アロンディルがいた!
変態死霊術師め!!
とりあえず近くにいた亡霊を倒します。
この変態があああ!!!
麻痺が発動したんで簡単に倒せました。
アロンディルの鍵というのを持ってましたね。
なんかベッドに寝てる女性の亡霊がいました。
っていうことはアロンディルと……。
ひぃぃぃ……。
魅了の杖というのを発見。初めてゲットするかな。
報酬の宝箱はこんな感じ。
バレンジアの石をゲット!
日記の第4部がありました。
3部で書いてたドーンスターの女性で味を占めたアロンディルは、積極的に女性を襲って殺し、使役するようになったようです。死体を保管する場所が必要だとかなんだとか言ってます。ヤバすぎ……。
日記を4つすべて手に入れたので、あとはヴェケルと話せばいいわけですね。
レバーがありました。
ここから先がおそらく外へのショートカットでしょう。
おや、ノルドが死んでますね……。これはアロンディルが襲って殺害した女性でしょうか。
こっちにもいる……。
こっちはブレトンとレッドガード。アロンディルはエルフみたいだけどエルフ以外が好みだったっぽいですね。わかりやすい。
階段を登って行きます。
宝箱がありました。ショートカットの途中にはたまにありますよね。
隠し扉を開いて外に出ます。
じゃあヴェケルのところへ行きましょう。
ヴェケル「よかった。忘れられたんじゃないかと思ってたよ」
サーセンwwぶっちゃけ忘れてましたwww
報酬で付呪がついたエルフの片手斧をもらいました。
麻痺がついた斧ですね。もしまだ麻痺を持ってなかったら嬉しかったかも。
まとめ
今日はここまで!
出ましたよ、スカイリム特有の濃いキャラが!アロンディルは今までで一番変態性の高いキャラでしたね。シェオゴラスとかセプティマスとかとは違った狂い方をしてる。特に女性のプレイヤーは嫌いな人が多いかもしれない……。
気持ち悪いは気持ち悪いんですが、スカイリムでは変なキャラが出てくるのを期待してしまうんですよね。普通のキャラじゃ満足できない。もっと変なキャラいないかなあ……。
あとセプテイマスがあっさり死んでしまったことにショックが隠せません。あっけない……。人の命は儚い……。やっぱりクレイジーなキャラが定命の者では荷が重いのか……。
次回はハイゲートの遺跡に行きたいと思います。
それではまた次回!
次回 第113回「アンスカ?ナンスカ? ハイゲートの遺跡攻略」
前回 第111回「バイバイ、ジェナッサ… ホブのフォール洞窟他」
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