こんにちは、きーたーです。
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第31回です。
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今回はマルカルスの街の探索を続けます!
マルカルス探索1
前回は酒飲み競争をしたところ、酔っぱらって記憶をなくし、気が付いたらマルカルスにいました。
今回はもうちょっとマルカルスを探索したいと思います。
街の下の方に炭鉱のようなものがありますね。
作業場のような建物もあります。
バイトが店長に怒られてるような状況に出くわしました……。
このタシタスってやつはうだつが上がらなそうな奴ですね。
ここでは鍛冶のようなことをやってるんですね。あのタシタスは出来が悪くて全然上達しないと。
「アクラシュの最後の鞘」という本を持ってきてくれと頼まれました。鍛冶のハウツー本ですかね。おっけーでーす。
このゴーザというのは、鍛冶屋になりたかったんですね。でもオークの要塞は男尊女卑でそれをやらせてもらえず、結婚しなければいけないと。しかも一夫多妻制で一番の妻にはなれない。だから要塞を出たとのこと。
日本人には想像しにくいですが、歴史的に見て一夫多妻制というのは世界中でかなりポピュラーなんですよね。ところが日本はかなり早い段階から一夫一婦制をやっていて、それはアジア全体でも唯一と言っていいくらいなんです。そこらへんが日本のユニークさをよく表している事実の一つだったりする。……脱線失礼しました。
ついでに鍛冶スキルも上げてもらいました。
お、またオークですね。ムルシュというんですか。かなりのコワモテ……。
ここでは銀を精錬しているんですかね。さっきゴーザが鉄を扱っていると言っていましたから、鉄も採っているんでしょうか。
労働者が脱走してフォースウォーンに加わっているとのこと。このムルシュはそれがバカげていると言っていますね。
ただ現実の世界では、労働者はある程度保護しないと社会が荒廃してしまうと歴史が証明してるんですよね。つまり、マルカルスの労働者達は労働運動で労働者の権利を勝ち取るのではなく、フォースウォーンに入って資本家に対抗しようとしているということ。
このゲームはやっぱりよくできてますね。かなり歴史を考察して設定が作られてる。
やっぱりこの溶鉱炉はソーナーが所有しているんですね。資本家のシルバーブラッド家と労働団体のフォースウォーンの戦いという構図ですか。
この労働者のオムラングはムルシュに不満があるようですね。
「ノルドの領主達はどこで何をしてるんだ?」と言ってますが、やっぱりマルカルスでは首長よりもシルバーブラッド家の方が権力が上みたいですね。
ムルシュに話をつけてやろうか?
クエスト発生!ムルシュと話をしてみますか。
なんかかなり悲惨な状況のようですね……。怪我やら病気やらが蔓延している様子。
これ、フォースウォーンが台頭するのは当然なのでは?
話をしようとするとキレるムルシュ。そういわずにさ、なんとかならんかね。
お!説得が成功しました。
話術スキルも上がりましたね。
オムラングから一週間分の稼ぎとして400ゴールドもらいました!
一週間で400ゴールドって高くないですか??ホワイトランの家が5000ゴールドだから、三か月ぐらい働いたら買えちゃいますよね。マルカルスは物価が高いのかな?
ウォーレンズというところがありますね。入ってみましょう。
ここはどういう場所なんですか?
要するに、ここはスラム街ですね。いよいよ近代の労働問題っぽくなってきました。資本家と労働者の格差ですね。
フォースウォーンが共産主義を唱えだしたら笑うw
うわあ……。
ほんとにスラムですね。シルバーブラッド家との格差が酷い。
シルバーブラッド家は社会福祉制度を整備すべきだ!(正論)
運動不全症とか音害症っていうのはこのゲームの世界ではポピュラーな病気のようですね。前にもこの2つの病名は聞きました。
上へのぼっていきましょう。
レブルスというオッサン発見。砦にはエルフがいるんですね。
なんか横柄なオッサンだなあ。
ネポスの家に来ました。たしかシルバーブラッド家の事務処理を担当しているのがネポスでしたね。
「失礼だけど、あなたはどういう仕事をしているの?」
え?仕事ですか?
薪割りマンです!
また今度来いとのこと。追い出されましたね。よくわかりませんが、また来ることにしましょう。
廃屋を探検!
ティラヌスという人がいました。この家について何か知っているかとのこと。いやよそ者なんで知らないですけど。
ああ、この人もスタンダールの番人ですね。デイドラとか吸血鬼とかを退治するのが仕事の教団の人たち。
前にも会いました。
この家がデイドラの信仰に使われているとか。要するに悪魔崇拝ですね。
この家の中に侵入するのを手伝ってほしいとのこと。
おっけー!
デイドラは人を惑わそうとする化け物らしい。気を付けまーす。
じゃ、廃屋に入ります。
中はこんな感じ。いかにもって感じの怪しい雰囲気ですね。あと今さらですが、スカイリムの建物には窓が無いですよね、基本的に。
食べ物とかが置いてあるので取っていきましょう。
結構たくさん食料が置いてあります。
宝箱もありますね。
アイテムを取りながら、奥へ進んでいきます。
ありゃ?
奥の扉が開かないですね。鍵が無いと入れないタイプの扉。
なんかティラヌスが逃げ出した!
!?
なんか頭の中に直接語り掛けるような声が!?
わ!なんか桶とかが勝手に動いてる!
ポルターガイストだ!
ホウキとかも動いてる……。
ティラヌスがいました。
「お前が先だ。さあ、行くぞ」
行くぞって、外に出るっていうことですよね。僕を先に行かせるとは、相当恐がってますねこの人。
あ、外に出られなくなってますね……。
青鬼的状況……。
また「相手を殺せ」という声が響いてきます。
「殺せ。さもないとお前が死ぬぞ!」
あ、なんかティラヌスがおかしくなってる。「ここで死ぬわけにはいかない!」とか言ってる。
リディアとティラヌスが戦い始めた!
っていうかリディア容赦ないなw
あっさり倒しちゃいました。
リディア恐っ!
なんか報酬をくれるって頭の中の声が言ってますね。
その前にはぎ取っておきましょう。
これは結構よさそうですね。もらっておきます。
報酬をくれるんならどこへでも行きますよ先輩www
なんか地下に洞窟みたいなのがありますね。
早く褒美くださいよ先輩www
わ!
なんかまがまがしい祭壇のようなものがあります。
錆びたメイスっていうのがありますね。取ってみましょう。
!?
檻に閉じ込められた!!
よくも騙したアアア!騙してくれたなアアアアア!
このメイスはなんなんでしょう。
ボエシアの司祭がこのメイスを朽ちるまでここに放置したとのこと。
檻が解除された!
このモラグ・バルという人(?)はボエシアの司祭に相当ご立腹の模様。
ボエシアの司祭が捕らわれているので助け出してもう一度儀式を行わせろとのこと。クエストですね。
ボエシアは宿敵なのになんでここで儀式をやっているのかとか、正直この人(?)の言っていることはよくわからないのですが、機会があればこのクエストをやってみたいと思います。
さ、帰りましょう。
マルカルス探索2
外をまた探索します。
アーンリーフ・アンド・サンズ貿易会社というところですね。
従業員らしき人ですね。
こんちわリスベットさん。あなたはどういう人なんすか?
どうやらグンナールという人が死んでしまったせいで今この会社は上手くいっていないらしいですね。
盗まれたディベラ像をフォースウォーンから取り返してほしいとのこと。
おっけーでーす!
報酬ははずんでくださいよww
クエストが追加ですね。でもこのクエストをやるのはかなり後の事になると思います。ファルクリースやホワイトランでやりたいクエストがまだ残っているので。
アーンリーフというのはこの貿易会社の創業者のようですね。その息子のグンナールが後を継いで、このリスベットが嫁いだけど、グンナールはフォースウォーンの攻撃で死んでしまったと。
大変だなぁ……。
そろそろマルカルスから出ましょう。
マルカルスの外はこんな感じですね。
マルカルスの馬屋を発見しました。
もしかして、ホワイトランのより速い馬が買えるとか?
次はとりあえずロリクステッドに行ってみましょう。
!?
エリク!?エリクじゃないか!!
(第17回「静かなる月の野営地攻略!」をご参考に)
「虐殺者エリク」って……何してんの!?
世界を見て回るには傭兵が好都合だと思ったらしい。
かなりやる気まんまんなエリク。
「虐殺者」という二つ名は強そうに見えるようにつけた名前らしい。
「庭いじりのエリクとか鍬使いのエリクとか、誰も雇わないだろう」とのこと。
よかった!知らない間に闇落ちしてたんじゃなかったんだね!
なんだか時間帯が悪いせいか人があんまりいないので、酔っぱらっていた時の事はまた今度聞いてみることにしました。
ホワイトランに帰りましょう。
ただいまルシア!
いやールシアの顔を見るとホッとするなあ……。
まとめ
今日はここまで!
今回はマルカルスを回っていたところ、デイドラが潜んでいる廃屋を発見しました。悪魔からクエストを依頼されることもあるんですね(笑)
なんだか、このゲームはやればやるほどボリュームの大きさを実感できるようになっていきますね。本当に次から次へとクエストが発生する。
次回は、今度こそ吸血鬼を倒してモルダリング遺跡を攻略したいと思います!
それではまた次回。
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