こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第156回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回は盗賊ギルドにカーリアの潔白を証明します。
カーリアの潔白を証明
前回はファルメル語の研究を盗み出してガルスの日記を翻訳しました。
メルセルが盗賊ギルドのお金を横領していたとのことだったので、今回はカーリアと二人でフラゴンに戻りたいと思います。
こっちからはフラゴンに入れなくなってますね。ってことはラットウェイから行けってことかな?
じゃあラットウェイを進んでいきましょう。
特に敵の気配もないので、以前クリアした時から何も変わってないっぽいですね。
じゃ、フラゴンに入りましょう。
「来てくれてよかった。そろそろ、ここの人達にも怪しまれはじめたみたいだから」
カーリアがいましたね。そろそろってことは、ちょっといるくらいなら怪しまれないノリの場所なんですかね、ここはw
カーリア「ギルドと対決する覚悟はできた?」
早速ギルドのメンバーと対峙すると。
カーリアが歩いていくのでついていきましょう。
ブリニョルフ「その殺人犯と一緒にいるのに、ちゃんと理由があるんだろうな?」
ちょっと待ってくださいよーw事情があるんですってww
カーリア「お願い、武器を下ろして、話を聞いてちょうだい。あなた達はみんな騙されているのよ、証拠もあるわ!」
そうですよ!ギルドのためになることですよ!武器を下ろして話を聞いてください!
シセロ「誰か殺そうよ」
ちょwwシセロは黙っててww
ブリニョルフ「カーリア、少しでも変な動きを見せればその場で斬り伏せるぞ」
お、武器を収めてくれました。
証拠とは何だと聞かれましたね。
ガルスの日記を渡すカーリア。翻訳済みの奴ですかね。
ブリニョルフ「そ… そんな馬鹿な」
ちゃんと読んでくれるブリニョルフ。やっぱ話のわかるいいあんちゃんだなあ。
ブリ「そんなはずはない。メルセルとは長いつき合いなんだ…」
普通に読めたみたいですけど、いつそんな詳細な翻訳を用意したんですかね。カーリアがここに来るまでの間にやっておいたのかな?
カーリア「本当よ、ブリニョルフ。一字一句にいたるまで。メルセルはギルドの財産を何年も前からくすねていたの、それもあなたの鼻先でね」
ブリニョルフって意外と騙されやすい男なんですかね。かわいい。
ブリ「このお嬢の言っている事が本当かどうか調べる方法は一つしかない。デルビン、貯蔵庫を開けてくれ」
お嬢wwwヤ〇ザかよwww
デルビン「どうやって2つの鍵が必要な貯蔵庫をメルセルが開けられるんだ?そんなの無理だ。こじ開けたとでも?」
ヴェックス「あの扉には金で買える限り最高のからくり錠がついている。こじあけるのは無理だ」
鍵を2つ使わないと開かない扉だと。こじあけられないっていうのは、ピッキングできないって意味ですかね。このゲームではよくピッキングできない、鍵が必要な扉が出てきますが、つまりああいうのは特別なからくり錠になってるってことなんでしょうか。
カーリア「彼は鍵をこじ開ける必要なんてなかったんだわ」
ん?またカーリアが謎めいたことを言ってますね。
デルビンがとりあえず1つ目の鍵を使ったようです。次はブリニョルフですね。
ブリニョルフ「八大神にかけて!ない、何もかもなくなっている!全員、ここに入ってこい!」
うわあ、宝箱とか全部開けられてますね。
デルビン「ゴールドも宝石も…全部やられている」
メルセルは長年かけてちょっとずつくすねていったんですかね。だからスカイリムに留まってたと?
ここシセロのせいで字幕がかき消されてますが、ヴェックスが「やろう!ぶっ殺してやる!」みたいなことを言ってます。
ブリニョルフ「ヴェックス!そいつを収めろ。今すぐにだ」
デルビン「言われたとおりにするのだ、ヴェックス。ためにならんぞ」
ブリニョルフ「頭に血を上らせる訳にはいかん… 落ち着いて、集中しないと」
ヴェックス「いいぜ。それで行こう。とりあえずな」
なんか、仲間っていいですね。こうやってお互い助け合ってるのか。
ヴェックス「今度フレイを見かけたら、この手で目ン玉ほじくり出してやる!」
しかしヴェックスはいい声だよなあ。好みのタイプの声です。
メルセルの行方を調べる
ブリニョルフ「デルビン、ヴェックス…フラゴンを見ていろ。メルセルを見かけたら、すぐ俺に報せに来い」
ブリニョルフ「いいか。メルセルを追跡してもらう前に、お前がカーリアから聞いた事を教えてもらう必要がある。聞いた事すべてだ」
ヘイ!まずガルスを殺したのはカーリアじゃなくてメルセルでした。メルセルがカーリアと喋ってるのを僕も聞いたので間違いないっす。
「ああ、そんな事だろうと思ったよ。ガルスの日記の最期の書き込みによると、あいつはメルセルの事をギルドに暴くところだったようだ」
口封じで殺したんですね。
あと、ガルス、カーリア、メルセルはナイチンゲールだそうです。デイドラのやつ。
「なんだ?ナイチンゲールだと?そんなもの、若いチンピラを大人しくさせるための作り話だと思っていたが…」
ギルドのメンバーもナイチンゲールの存在自体はなんとなく知ってるんですね。詳しい事はカーリア達が秘密にしていたってことか。
あとゴールデングロウとかホニングブリューの背後にいたのはカーリアでした。
「メイビンの前でメルセルの面目を潰そうって訳か?冴えたお嬢だ」
だからお嬢ってwww
お、僕になにやら仕事があるみたいですね。
メルセルの家に押し入って、彼の行方について調べてこいとのこと。
おっけーです。盗賊ギルドのクエストっぽくていいですね。
リフトウィールド邸っていう家らしい。リフテンにあるんですね。
ヴァルドっていう警備員がいるらしい。へー。
「侵入経路を見つけ、情報を探し出し、脱出しろ。邪魔になる人間は誰だろうと殺して構わん」
えwギルドの掟はどうしたんですか?w
「番犬をうまく出し抜けたなら、裏庭にある二階のバルコニーへ上がるタラップが一番いいだろう」
おっけーでーす!
タラップはどうやら矢を当てれば降りるみたいですね。
番犬っていうのはヴァルドのことらしい。ブリニョルフはその人を嫌ってるみたいですね。
ヴァルドについてはヴェックスに聞けとのこと。あとで話してみましょう。
「メルセルの奴、何もかも持っていきやがったんだ。計画書もすべてな」
計画書って何ですか?
「メルセルが引き継ぐ前に、ガルスはギルドが盗みを働けるすべての場所について、情報の欠片を集め始めていた」
「博物館、砦、邸宅…様々な場所だよ。そしてメルセルがギルドを引き継いだ頃には、数十か所は検討をつけていたと思う」
ガルスってやっぱりすごい有能な人だったんですね。ギルドが落ちぶれたのってもしかしてメルセルが引き継いだせい?横領することしか考えてなかっただろうし。金庫を空にしてトンズラするつもりだったんならギルドの運営にもみは入らないでしょうしね。
でもどうやって金庫を開けたんですかね。
「全く分からん。あの扉は侵入不可能なはずだ」
なんでだろー♪なんでだろー♪
「2つの鍵なしにあれは開けられん。俺が一つ、デルビンが一つ、そしてメルセルが一つ持っている。それだけだ。それ以外には複製されていない」
なるほど。ガチで厳重な扉だったわけだ。
ヴェックスにヴァルドのことを聞いておきましょう。
ヴァルドは金に汚いから金を渡せばいいっぽいですね。
「ああ、だが人財産要求されるだろうね。メルセル・フレイを裏切れと頼むわけなんだからさ」
なるほど。僕はお金はたくさん持ってるから大丈夫だと思うけど。
「一番冴えたやり方は、奴がメイビン・ブラック・ブライアにしている借金を帳消しにしてやる事だな。たぶんあの女に聞けば詳しく話すだろう」
なるほど。そういうルートもあるのか。
「もちろん、奴をぶっ刺して死体から必要な物を奪ったっていい…どうあれ知ったこっちゃないよ」
もう掟とかガン無視してるじゃないですかww
サファイア「メルセルが戻ってくるのは許さないわよ!あいつが貯水池に片足でも踏み入れたら、足を切り落としてやる!」
サファイアもめっちゃキレてますね。そりゃ大事な運営資金を盗られたらなあ。
じゃ、リフトウィールド邸に行きましょう!
あの矢印のところから行くんですね。ちなみに正面の扉にはかんぬきがかかってました。
なんかヴァルドがいたんでとりあえず鍵をスッってみます。
やべ!襲ってきた!
スリは成功したけど扉をあけたら気付かれちゃいましたね。
シセロwwwちょっと待ってwww
金を渡す交渉とかしてみたいんだけどwww
あー死んじゃったわー。
まあ結果オーライってことでいいでしょう。相変わらず盗賊というか山賊みたいなプレイですが。
ここに矢を当てればタラップが下りるみたいですね。
よっしゃ!成功!
早速リフトウィールド邸に入ります。
今度は隠密をちゃんと意識して慎重に進みましょう。
っていきなり見つかったし!
この山賊たち弱いですね。シセロがあっという間に倒していっちゃう。
で、小一時間邸宅を探し回った結果、ようやく怪しいところをみつけました。
「不審な飾り棚」って書いてますね。
隠し扉発見!
入って行きましょう。
すごいきったない地下室ですね。ちなみに罠がたくさんありました。メルセルが仕掛けたんでしょう。
メルセルの計画書発見!
あとはブリニョルフのところに戻ればいいんですね。
あと横に手紙がありました。「Mへ Rより」って書いてありますけど、Mはメルセルだとして、Rって誰なんですかね。
メルセルの開錠の技術をめっちゃ褒めてます。個人的に何かを依頼した人でしょうか。
なんかチルレンドっていう剣もありました。
おおっ!?これ強くない!?
30ポイントの冷気ダメージと2秒間麻痺。最上級に強い付呪な気がします。
まあ普通に付呪器で作れるレベルだけどね……。
じゃあ、ブリニョルフのところに戻りましょう!
メルセルと戦う準備
「ショールの髭にかけて!ファルメルの目を追っているっていうのか?あれはガルス秘蔵の計画だったんだ」
ファルメルの目?またファルメルが出てきましたが、ガルスがファルメル語を勉強してたのと関係があるのかな?
「もし奴があれを手に入れたら、それこそ完全に姿を消して生涯を安泰に過ごしていく事になっちまう」
ファルメルの目ってめっちゃ高価なんですかね。それとも魔法の効果みたいなのがあるのかな?
いずれにしろ、メルセルを止めなきゃいけないみたいですね。
「同感だ。ギルドに残っていた物をすべて盗まれ、しかも最後に空前絶後の強奪をしていかれたとあっては、屈辱以外の何物でもないからな」
完全に敗北したことになっちゃいますね。
「俺はカーリアと話をして、彼女に対するギルドの扱いへの補償をした。今度は俺達二人に話したいそうだ」
ちゃんとごめんなさいしたのね。やっぱブリニョルフいいわあ。
カーリア「ブリニョルフ、メルセルの処遇を決めなければならない時がきたわ。新しいギルドマスターが選ばれるまでは、決定権はあなたにある」
ブリニョルフ「ああ、お嬢…俺は一つの決断に至ったよ」
ブリニョルフ「メルセル・フレイはお前ら二人を殺そうとし、ギルドを裏切り、ガルスを殺し、そして我々の未来に疑問符をつけてしまった。奴には死んで貰う」
お、決断が速くて男らしいですね。メルセルとは長いつき合いだって言ってたけど、ウダウダ悩まないのがいい。
カーリア「ごく慎重にやりましょう、ブリニョルフ。メルセルはナイチンゲールの一員、ノクターナルの使徒なのだから」
ブリニョルフ「じゃあ、話に聞いていた事…ナイチンゲールと、ノクターナルと黄昏の墓所への忠誠ってのも、すべて事実なんだな」
カーリア「そうよ。だから色々と準備をして互角の条件でメルセルと対決する必要があるの」
次はナイチンゲール関連のクエストなのかな?
リフテンの近くの大立石のところで待ち合わせをするらしい。そういえばその辺りに「ナイチンゲールの間」っていうのがあった気がするな。そこへ行くんでしょうか。
じゃあ、そこへ行ってみましょう!
まとめ
今日はここまで!
今回はギルドに対してカーリアの潔白を証明しました。
ここからはメルセルを倒すっていう流れになっていくんでしょうね。まさかあの愛想の悪いオッサンがラスボスだったとは……。
前回に引き続いて、どんどん盛り上がってきてますね。やっぱ盗賊ギルドおもしろい。
あと今回ブリニョルフのことがさらに好きになりました。ちゃんと話を聞いてくれるし、冷静だし、決断が速いし、頼れるアニキって感じで魅力的だと思います。カーリアに補償したり、筋もちゃんと通しますしね。多分人気のあるキャラクターなんじゃないでしょうか。
それとカーリアを「お嬢」って呼んだのは笑いましたwこれは珍しく名訳だと思いますwそういえば僕のことも「小僧」って呼びますしね。めっちゃキャラが立ってる。好きだわー。
次回もこの続きをやっていきたいと思います。
それではまた次回!
次回 第157回「支離滅裂な思考・発言 ナイチンゲールの間」
前回 第155回「ガルスへの切ない思い… カルセルモの研究室」
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