スカイリム(Switch) 初心者プレイ日記(152)ペロ!これは嘘をついてる味だぜ!ガラム・エイ

こんにちは、きーたーです!

スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。

今回は第152回です。

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【4コマ漫画】スカイリム異世界転生(第1回)ある日トラックにひかれて目が覚めると…?

2020年1月7日

今回は盗賊ギルドのクエストでガラム・エイを追います。



メルセルらに話を聞く

前回はホニングブリューハチミツ醸造所で悪さをしました。

第151回「駄目だ…まだ笑うな… ホニングブリューハチミツ醸造所」

今回はさらに盗賊ギルドのクエストを進めていきたいと思います。

ブリニョルフと話します。サビョルンはホワイトランの牢獄にぶち込まれたらしいですね。誰のせいなのかなー(棒)

醸造所で見つけた手紙のことを話しましょうか。ゴールデングロウの時と同じ記号が書いてあったんですよね。

ブリニョルフ「ギルドとメイビンの間にひびを入れて、俺達を叩こうとしている奴がいるようだ」

なるほど、そういうことなんですね。目的はメイビンじゃなくて盗賊ギルドなのか。

メルセルが僕と話したいらしい。めっちゃキレてるみたいですね。じゃ、会いに行きましょうか。

メルセルがいました。あの手紙のシンボルが何なのかはわからなかったとのこと。

犯人はギルドとメイビンを仲間割れさせたいみたいですね。何者なんだろう。

メルセル「奴らは資金が豊富だし、何年もの間正体を上手く隠し通している。こんな事態になるとは驚きだよ」

いろんな相手に正体を隠してるのでしっぽを掴めないってことでしょうか。

「十分計画を練ったつもりだろうが、奴らは失敗を犯していた」

ほう、なんでしょう。

「お前が回収した羊皮紙に”ガジュル・レイ”と書かれていたんだ。情報筋によると、そいつはうちの密偵が以前使用していた偽名なんだ」

え、身内が関わっているってことですか。誰なん?

「そいつの本名はガラム・エイだ。気味の悪い野郎だよ」

ガラム・エイって聞いたことあるな。誰だったっけ。

「ガラム・エイはソリチュードの東帝都社に忍び込ませたこちら側のスパイだ」

ほうほう。

「きっと奴は、ゴールデングロウ農園の売り上げの仲介人だったんだ。奴なら買い手を知っているだろう」

なるほど。じゃあガラム・エイに会えばいいんですね。

質問があったらブリニョルフに聞けとのこと。おっけー。

ブリ「ガラム・エイがこんな事に関わっているとは思えんな。あのアルゴニアンは両手を使っても自分の尻尾が見つけられんような奴だ」

馬鹿ってことですかね。

「勘違いしないでくれ、あの男は物乞いからでも金貨を最後の一枚まで騙し取るが…黒幕なんて柄じゃあない」

勘違いしないでよね!

ガラム・エイには金を渡さなきゃいけないみたいですね。なるほど。

「それが巧くいかなければ、後をつけて何を企んでいるか突き止めろ。ガラム・エイが俺の知っている通りの男なら、奴にとってこの件は荷が重すぎる。それも取引材料にできるはずだ」

取引をしろってことですかね。殺しちゃダメなんでしょ?

「やり方を受け入れてくれて嬉しいぞ。全貌をつかむ前に帝都社との繋ぎ役を失えば、損失に繋がるだろうからな」

褒められた////

後を尾ければ必ずボロを出すとのこと。

「ガラム・エイは盗賊とは別種だ。信義も信条も全くない。握手しながら肩を抱くと同時に、背に刃を突き立ててくるような男だよ」

めっちゃクズってことですね。気を付けよう。

「最近、奴のギルドの支払いが激減している。倉庫での盗みが実り少ないからだという話だが、嘘を吐いているに違いない」

ネコババしてるってことですね。

東帝都社は皇帝が支援してるから資本が無限大なので気をつけろとのこと。

了解です!皇帝ってすごいんだなあ!暗殺されたらしいけど誰の仕業なんだろうなあ!

第135回「僕らはズッ友! 闇の一党再始動!」

「ガラム・エイが俺達に隠れて、申告していたよりも多く蓄えているのが分かったなら、その情報だけでもかなりの価値だ」

なるほど。一石二鳥のミッションなんですね。

ガラム・エイは正確にはギルドの人間ではないらしい。信用できないから入れてないのかな?それともアルゴニアンだから差別してるの?

まあともかく、ガラム・エイに会いに行きますか!



ガラム・エイ…(#^ω^)ビキビキ

ソリチュードの宿屋にいました。前に話したことがありますね、多分。

ゴールデングロウの件で来たんですが。

ガラム「物件や土地の取引はしていないんだ。品物を探しているなら、お役に立てるんだけどな」

とぼけんなよ、ガジュル・レイ!

「ちょ、ちょっと待て…ゴールデングロウ農園と言ったか?謝るよ」

話を聞かせてもらおうか?

「その…養蜂園だったかな?残念だが、あまり詳しい事は知らないんだ」

ペロ!これは嘘をついている味だぜ!

売買の仲介をしたんでしょ?

「したかも知れないし、してないかも知れない。自分の扱った取引を、いちいち覚えていられないんでね」

とぼけまくってますね。クズというのは本当だったのか。

じゃあ、とりあえず説得してみましょうか。

「分かったよ。あの取引がこんな厄介事になるって知ってたら、金なんて受け取らなかっただろうさ」

やっぱりクロじゃないか!

よくそんなにスラスラ口から出まかせを言えるな!

ある女から取引の仲介を頼まれたとのこと。犯人は女なんですね。

「彼女は、金の入った袋をちらつかせ、アリンゴスからゴールデングロウ農園を買い取ってくれるだけでいいと言ったんだ」

ふむふむ。

で、言われた通りやったと。

で、その女はなんでそんなことをしたの?

「何も聞いてない。商談中はあまり多くの質問をしないようにしてる。理由は分かるだろ?」

うーん、まだ何か隠してるっぽいですねえ。

「だけど、彼女の中に怒りを感じたよ。それも、メルセル・フレイに向けられた怒りをね」

ほうほう。もしかして私怨なのか?メルセルの犯罪の被害者とか?

その女の名前は?

「この商売では、名前はあまり問題にならない。たくさん金を持ってくれば、それだけで身分の証明になるってわけさ」

ほんとにぃ?

もうこれ以上知らないとのこと。怪しいですねえ。

お、ガラム・エイの後をつければいいみたいですね。

ガラム・エイが歩き出しました。隠密状態になるのがフラグなのかな?

後を尾けましょう!

ソリチュードの外に出てどんどん歩いていきますね。

東帝都社に来ました。

東帝都社の倉庫っていうのに入って行ったので、僕も中に入ります。

ここが倉庫ですね。

やべ!見つかった!

ぶっ殺そう!

いたいた。戦ってる間に見失いそうになりますね。

また見つかった!

シセロがペラペラ喋るから!

ガラム・エイ「やった奴が誰であろうと探し出す」

さっき倒した人の死体を見て言ってますね。NPCはこういう動きもするのね。ドラゴンに殺された住民はガン無視するのに……。

ブラインウォーター洞窟というのに入って行ったのでついていきましょう。

この洞窟はなんで倉庫に続いてるんですかね。なんかの搬入口なのか?

山賊がいた!

なんで倉庫に続いてる洞窟に山賊がいるの!

フロストバイトもいますね。危険だから東帝都社は出入り口塞いだ方がいいんじゃないかな。

どんどん敵を倒して進んでいきます。

お、ちょっと広いところに出ましたね。

敵を始末。



トカゲ少年

ガラム・エイがいた!

「思ってるほど悪い状況じゃない。メルセルに全部、正直に話すつもりだったんだ!助けてくれ…奴に殺されてしまう」

メルセルに?

僕は暗殺ギルドのリーダーなんですがねぇ(ナイフペロォ)

第124回「はは…(愛想笑い)闇の一党へ入党!」

ガラム「や、やめてくれ!そんな事をする必要はない!洗いざらい話すよ」

ヒヒヒヒ……。

「カーリアだ…彼女の名前はカーリア」

黒幕の名前はカーリアか。

「カーリアは先代のギルドマスター、ガルスの殺害に関わっていた盗賊なんだ。だからメルセルを狙っている」

へー、もと盗賊ギルドの人なんだ。裏切り者なのかな。

で、あんたはそのカーリアを助けようとしたの?

「助ける…?いや、そうじゃない!いいか、彼女から接触してくるまで、それが彼女だってまったく知らなかったんだ」

なんかもう全然信用できないよね。オオカミ少年ならぬトカゲ少年。

「頼む、信じてくれ!」

どうしようかなぁ(ナイフペロォ)

で、カーリアは今どこにいるの?

「分からない。どこに行くんだと聞いたら、”終わりが始まった場所”とだけ言っていた」

これはヒントになりそうですね。メルセルに報告しましょうか。

「ほら、証拠として、ゴールデングロウ農園の権利書を持っていってくれ。メルセルに会ったら、ガラム・エイは生かしておく価値があると伝えてほしい」

しょうがないなあ。僕を騙そうとしたのは黙っててやるよ。僕も鬼じゃないからね。ウェアウルフだけど。

「話が分かるじゃねーか」

すぐ態度豹変するし!わかりやすすぎ!

この人に盗品を売ることができるようになったみたいですね。話術の盗品のperk持ってるから意味ないけど……。

で、なんでカーリアはゴールデングロウを買おうとしたの?

知らないとのこと。ほんとかよ……。疑うのに疲れたぞ……。

カーリアは盗賊ギルドに打撃を与えようとしているかもしれないとのこと。

メイビンはゴールデングロウがないとハチミツ酒を作れないので、盗賊ギルドを利用して意のままにしているとのこと。だからゴールデングロウを買い取ればメイビンは盗賊ギルドに責任を問うだろうってことですね。

で、そうなったら盗賊ギルドはヤバくなると。

カーリアはこの計画にかなり入れ込んでいるみたいですね。なんでだろう。

カーリアは売買の事は秘密にしたがっていたらしい。何が目的なんだろうなー。やっぱ私怨?

じゃ、外に出ましょうか。

このレバーに気付くのに小一時間かかったでござる……。

隠し扉が開きました。

とりあえずクリアかな?



まとめ

今日はここまで!

今回はガラム・エイを追って、黒幕の名前を突き止めました。名前はカーリアですね。

カーリアっていうのは何者なんでしょう。メルセルに聞けばわかるんでしょうか。続きが楽しみですわ。

しかしこのガラム・エイって奴は結構いいキャラしてますね。クズキャラとしてよくできてる。平然と嘘をつく感じがすごくリアル。

次回は、この続きをやるため、フラゴンに戻ります。

それではまた次回!

次回 第153回「真犯人ブッチャー!? クラッグスレイン洞窟」

前回 第151回「駄目だ…まだ笑うな… ホニングブリューハチミツ醸造所」

第1回 「オープニングからすごいことに…」

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