こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第138回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はついに結婚します!
恋のキューピッド
前回は結婚するためにマーラの聖堂へ行ったら「愛の書」というクエストが始まりました。
どうやらこのクエストは結婚とは関係ないっぽいんですが、ついでなので続きをやっておこうと思います。
ああ、ファリーンはこの人だったんですね。イグマンドの私兵か。
この人にカルセルモからだと偽って詩の手紙を渡せばいいんですね。
ファリーン「イグマンドの父親はフォースウォーンに殺されたの。血で償わせない限り安心できないわ」
めっちゃ勇ましい女性ですね。陰キャのカルセルモは自分と正反対の女性に惹かれたってことでしょうか。
あの、手紙を持ってきたんですけど!
「一体何の話だか、ちっとも分からないわ」
カルセルモからですよ。
「まあ…素敵。カルセルモが私のことを書いてくれたの?そんな気持ち、全然気づかなかったわ」
お、好感触ですね。
カルセルモはあなたが好きみたいですよ。
「そうみたいね。そんな風に彼の事を考えたことはなかったわ。彼みたいに上手く言葉で言い表せればいいんだけど」
なんかチョロイなファリーンw
「この手紙を渡してきて。私は彼ほど雄弁じゃないけど、分かってもらえると思うわ」
返事の手紙をもらいました。じゃあカルセルモに渡しにいきましょうか。
カルセルモ「これは…思っていた以上だ…ここに書いてあることは本当なのか」
なんかいいことが書いてるみたいですね。
「彼女に会いに行かなければ…失礼する」
よっしゃ!行け行け!
カルセルモめっちゃ走ってるw
っていうか手紙って僕も読めたのかな。内容が気になる。後の祭りだけど。
居ても立っても居られないという爺さんw
カルセルモ「ファリーン…私は…」
ご対面ですね。
ファリーン「シー!大丈夫よ。もう言わないで。それほど微妙な違いがあるとは思ってなかったわ」
カルセルモ「あなたを愛しているのです」
ヒューwwww
ファリーン「そう聞いたわ。こっちにいらっしゃい」
お前ら首長の前でイチャイチャすんなしwww
これで解決したみたいですね。
カルセルモ「スチーム・センチュリオン相手には数人の兵しか殺されていない。考えてみると、幸運だった…」
ホッとしたのかセンチュリオンの話を始めるカルセルモ。
ディンヤに報告しましょうか。
なんかクエストはまだ続くみたいですね。次が最終的な側面だと言ってます。結構長いなー。
ディンヤ「このマーラのシンボルをどうぞ。あなたを彷徨える2つの魂へ導くの。その愛はあまりに強く、2つの魂は重なり合ってこの世にとどまるの」
なんかよくわかりませんね。
マーラのアミュレットをもらったのでとりあえず装備してみましょうか。
「ずっと昔に亡くなった恋人と話す」という表示が出ました。
恋人?誰の?僕のじゃないよね?
よくわからないですが、矢印表示にしたがって進めていきましょうか。
おや、矢印のところにルキという幽霊がいますね。
「フェンリグを探しているの。グジュカールの男達と一緒だったんだけど、彼らはここで皆殺しにされたようなの」
何の話でしょう……。
「すべての死体を確認したけれど、彼を見つける事ができないの」
ここで戦いが行われたのは100年前らしいですよ。
「何を言っているの?周りの死体の山をごらんなさい。たとえ目が見えなくたって血のにおいで分かるわ」
なるほど、この人は地縛霊みたいな感じなんですかね。自分が死んだと気づいてない系の幽霊ってことでしょうか。
フェンリグという人を探してあげればいいらしいですね。
フェンリグは東の方にいるみたい。
途中でドラゴンやらマンモスやら巨人やらと出会いました。
フェンリグがいました。あなたの奥さんっぽい人が探してましたよ!
フェンリグ「あそこで明日、戦う事になっている。ここを今夜の野営地にしようとグジュカールが決めた。気にいらないがね」
この人は死ぬ直前の記憶のまま幽霊になってるんでしょうか。この後の戦いで死んだってことだよね?
「家からこんなに遠くまで来たなんて、重要な事に違いない。連れて行ってくれ。夜明け前に野営地に戻って報告すればいいだけだから」
フェンリグをルキのところへ連れて行けばいいらしい。
じゃ、戻りましょうか。
ルキ「フェンリグ!生きていたのね!」
お、感動の再開ですね。
フェンリグ「もちろん。ここへは何のご用で?」
ルキ「グジュカールの男達が皆殺しにあったと聞いたの。あなたを探しに来たのよ」
フェンリグ「でも戦いは明日まで始まらない…ルキ、一体何が起こっている?」
なるほど、2人の時間軸がズレてるんですね。フェンリグは戦いで死ぬ直前、ルキは直後の記憶で止まってるってことか。
でもルキはなんで死んだんだろう。後追い自殺をしたのか、死体を探してる時に殺されたのか……。
おお!?
なんか二人が浮かんでく!
ルキ「混乱してるわ。何があったの?」
これは成仏する流れですね。
フェンリグ「関係ない。ここにいる。今は一緒だ。そして永遠に離れない」
愛ですなあ。
天国でお幸せにー!
!?
落下してきた!?
消えた……。
そんな成仏の仕方ある!?
結婚するぞ!
とりあえずディンヤに報告しましょう。
クエスト「愛の書」が完了しました。マーラの使徒という祝福みたいなのを手に入れたんですが、これ魔法耐性が15%上がるみたいですね。強くない?
なんか他にも書状を配ってくるクエストもある模様。
ついでにやってみましょうか。
砦と市警隊には近づくなとのこと。適当にみんなに渡していけばいいんですかね。
とりあえずシャドルには渡せるみたい。
あ、ファストレッドがいました。リフテンでの生活はどう?
この人には渡せないみたいですね。
ドリファにも渡せました。
アエリンにもいけますね。
バリマンド「マーラのアミュレットか。結婚相手を探してるのか?」
!?
「結婚してくれないか?」という選択肢が!?
どうやらマーラのアミュレットを持ってるか装備しているかすると結婚する選択肢が出るみたいですね。
よし、ついに結婚する時が来た……。
じゃあ、プロポーズしに行きます。
あの人に……!
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リディア「光栄を、従士」
やあ、リディア。いつも家を守ってくれてありがとう。
「それはマーラのアミュレット?あなたのような方に結婚相手がいないなんて、驚きだ」
僕の結婚相手は君しかいない。
結婚してくれ、リディア。
「ええ、もちろん。決まってるでしょう。あなたは…どう?」
一生一緒にいてくれや♪
「じゃあ決まりね」
よっしゃあ!
結婚式を開こう!
マーラの聖堂でマラマルと話しました。
結婚式は明日の夜明けから夕暮れにかけてとり行うとのこと。長いな!
マラマル「遅刻は厳禁だ。自分の婚礼で欠席したくはないだろう?」
これ遅刻したらどうなるんだろうな……。
よっしゃ、適当に待機してたら結婚式が始まったみたいですね。
シセロ「誰か殺そうよ」
ちょwww空気読めシセロww
結婚式だぞwww
お、始まるみたいですね。
なにやらありがたい説教が始まりました。
マラマル「神の子らが、この世と次の世を通じて、富める時も乏しき時も、また喜びと苦難をも共にすることを念ずる」
マラマル「未来永劫、愛し続ける事を誓うか?」
リディア「ええ、これからもずっと」
嬉しいぜリディア……。
マラマル「未来永劫、愛し続ける事を誓うか?」
誓います!
「愛の神マーラの名において、2人の婚姻をここに認める」
パパパパーン♪
結婚指輪をもらいました!
リディア「私達、夫婦なのよ。二人の新居を探さないとね?いつも一緒にいられるように」
またまたーw家があるの知ってるくせにーw
まとめ
今日はここまで!
今回は、ついに結婚しました!
相手はリディアを選びました。彼女はずっと家にいて子供達を守ってくれていましたからね。正式に妻として迎え入れました。
そういえば忘れてましたが、このプレイ日記の最初の方、僕は勝手にリディアと結婚したことにして記事を書いてました(笑)
本当に結婚できるシステムがあるのを知らなかったのでそういう記事になったんですが、結局リディアと正式に結婚することになったのはちょっと感慨深いです。
次回はリディアとの新婚生活を楽しみつつ、スルーしていたクエストなどをやりたいと思います。
それではまた次回!
次回 第139回「ポテマ、マジ卍! ポテマの地下墓地攻略!」
前回 第137回「愛のナントカカントカ 「愛の書」攻略 前編」
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