こんにちは、きーたーです!
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第65回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はアバンチンゼル攻略の後編です。
アバンチンゼル攻略その3
前回はアバンチンゼルを途中まで攻略しました。
第64回「トレジャーハンターの記憶!アバンチンゼル攻略!前編」
今回は続きをやっていきます!
なんか棚がありますね。僕もあんな感じのメタルラック持ってますわ。
ちょろちょろと動き回るドワーフ・スパイダーを掃除しておきます。こいつは電撃で攻撃してくるのがちょっと厄介なんですよね。遠くの間合いからやられるとちょっと焦る。
錬金台がありますね。ドワーフ達は工学だけじゃなく化学にも興味があったのか。
棚にスパイダーの死骸が置いてあります。親切にも手が届く範囲にしか置いてないのがいいですよね。たとえアイテムが設定されていなかったとしても、取れない場所に何かがあると気になっちゃいますからね。
どんどん進んで行きますよ!
思うんですが、古代ノルド人といい、なんで地下にでっかい建造物を作るんですかね。上に建てた方がコスト的に安いと思うんですが。上にあったやつは全部風化しちゃったってことなんでしょうか。
そうそう、この電撃攻撃が地味に厄介なんだよな。
むしろこっちのドワーフ・スフィアの方が戦いやすいんですよね。攻撃も当たりやすいし。
また鍵のかかった扉がありました。開錠スキルは勝手に上がっていくから楽でいいんですよね。レベルも上がるしさ。
中はこんな感じ。薬は軽い割には価値が高いのでオイシイアイテム。
僕は巻物をほとんど使ったことないんですが、どんな時に使ったらいいんでしょう。ピンチの時?それとも価値が高いので売り払うのが普通なんでしょうか。
また棚のある部屋です。
ブレヤ「こいつらは”眠ってる”って言ったわよね?」
おや、どうしたんでしょう。過去の記憶の中で何かがあったらしい。
どうやら、この人たちが来た時には大抵のドワーフの機械は作動していなかったけど、一部は辞典を守るために動いていたということらしいですね。
この人たちの冒険もちょっと雲行きが怪しくなってきました。依頼者の感じからするとハッピーエンドで終わったとは思えないので今後が気になりますね。
広いところに出ました。
うわぁ……。
下の広間にドワーフ・スパイダーがうじゃうじゃいますね。
めんどくせえ!!
ゴリ押しじゃあああああ!!!
ぬわああああ!!!
さすがにこの数はキツい!!
ふう、なんとか倒しました。こいつらは元々数で押す用の兵器なのかもしれません。
!?
でっかいロボットが横になってる……。
これなんてモビルスーツ?
ドワーフ・センチュリオンというらしい。中身が入ってる極大魂石を持ってるのはオイシイ。助かるわー。
横にもう一体いました。こっちの極大魂石には魂が入ってないですね。残念。
!?
ドレネンの死体がありました……。
やっぱりこの一行は悲惨な目にあったみたいですね……。依頼者はその生き残りなのか。
アップルパイを持ってますね。なんというか、死んだ人間がスイートロールみたいなお菓子系のものを持ってるとちょっといたたまれない気持ちになるんですよね。食べたかっただろうになあって思ってしまう。
ドレネン「そんなことはできない。ここにいるべきじゃない。悪いな」
過去の記憶でドレネンが逃げ出しました!
凄いロキール臭がするんですけど!
ガッチガチの死亡フラグやんけ!
どうやらドレネンは帰る時にドワーフの機械かなにかに殺されちゃったようですね。
水底からの者「報酬は倍にするわ」
ってことはやっぱ、ブレヤとドレネンがお金で雇われたトレジャーハンターなんですね。後の二人は依頼者なんだろうけど、辞典を手に入れてどうするつもりなんだろう。
ブレヤ「ここで死んだら、報酬が水の泡よ!」
まあそうですよね。お金のために命を賭けなきゃいけないってのはそうする以外選択肢がない場合に限りますわ。
ルーツ「落ち着けよ、ブレヤ。辞典まであと少しなんだ。辞典が呼んでいるのを感じる。ドレネンなしでやり遂げるぞ」
この一行の首謀者はルーツなんですね。辞典に並々ならない思いを抱いている様子だけど、なんなんだろう。
アバンチンゼルのボイラーというエリアに入るようです。ダンジョンの作りが変わるのかな?
アバンチンゼル攻略その4
奥にまた過去の記憶があるみたいですね。
ルーツ「あと一歩だ。辞典の呼ぶ声が聞こえないか?」
ブレヤ「だったら、奪い取って出ていけばいいわね?」
ルーツ「辞典を手に入れたら、演壇にそれを持っていく必要がある。その後、どうすればいいかは分かってる。もうすぐ辞典の英知は俺のものになるんだ」
演壇ってなんなんでしょう。ともかく、ルーツは辞典の中に入ってるドワーフの知識が欲しいらしい。他の3人はどうやらそれに付き合わされてるみたいですね。
水底からの者「いよいよだわ。辞典の持つ情報がもうすぐ私達のものになるのよ」
この人は多分ルーツの奥さんだと思うんですが、夫に同調している模様。
あとしきりにゴールが近いことが示唆されてますね。このまま簡単にクリアできるとは思えないですが。
ダンジョンの雰囲気が変わりました。ボイラーとか金属の床とかが出てきましたね。
敵はあんまり怖くないんですが、罠がちょっと怖いですよね。前回即死したんで。
ルーツ「もう一息だ。辞典が呼んでいる。ほら、急げよ!」
もうすぐゴールですかね。
ブレヤ「何か変だわ」
ブレアが何かに気づいたらしい。なんでしょう。
ブレヤ「待って!」
一行は消えちゃいましたね。何かあったんでしょうか。
その前にアイテムを物色しましょう。
ドワーフの金属のインゴットがいっぱいありますね。
薬ももらっておきましょう。
じゃあ先に進みますか。
!?
換気扇みたいなのが床を移動してますね……。
前回即死した罠の変形ですか。あれに触ると一発でアウトなので慎重に行かなきゃいけないですね。
こわっ……。この罠不気味なんだよなあ……。
隙を見て横の隙間に入ればいいんですね。割と簡単。
!?
この死体はおそらくルーツですね。「本質を見抜く者」と表示されてますが。
辞典の知識に取りつかれた男がこんなところで死んでしまったのか。
さっきのブレヤはこの罠に気づいたけど止めるのが一瞬遅かったってところでしょうか。
持ち物はこんな感じですね。
この首飾りは良いものですね。多分この付呪はまだ持ってなかったはず。
ジェナッサがめっちゃダメージ受けてる……。タフだなああんた。
ボス戦!
お、広い部屋に出ました。ここがゴールかな?
っていうかあの左奥のモビルスーツ絶対動くやん……。
やっぱ動いた!
ボス戦だ!
めっちゃ恐い!
しゃあねえ!!
ゴリ押ししてやる!!
どりゃあああああ!!!!
よっしゃあああ!!!
倒した!!!
このゲーム、ゴリ押し強いですよね。
また中身が入った極大魂石が。
ブレヤの死体がありますねえ……。
あと一歩だったのに。
特に何も持ってないな。
こっちにももう一体センチュリオンの死体がありました。ブレヤ達が倒したんだろうか。
辞典保管庫というのがありました。ここに辞典をはめ込むんでしょう。
お!?
「古の知識」っていうのを手に入れましたね。これはなんなんだろう。
クエストクリア!!
じゃあ帰りましょうか。
奥に宝箱がありました。これはクリア報酬でしょう。
なにやら怪しげなスイッチが。
これはエレベーターですね。上に戻ったってことか。
かんぬきを外して外に出ます。
よっしゃあ!
アバンチンゼル攻略完了!
ちなみに外に宝箱がありました。
まとめ
今日はここまで!
今回はアバンチンゼルをクリアしました。
トレジャーハンターたちが遺跡の宝を手に入れようとしたけど、罠などでメンバーのほとんどが死に、生き残りが宝を手に入れたはいいけどトラウマになってしまったのでその宝を返しに行くよう僕に依頼したという話でした。
やっぱルーツはあの依頼者の家族かなんかなんでしょう。他の二人はお金で雇っただけなので、トラウマになったのは家族を失ったからではないでしょうか。その時の悲しみみたいなのは何も描写されてないので気になるところではありますね。
依頼者も古の知識を手に入れているはずなので、もしかしたらその知識のせいでトラウマに苦しめられているのかもしれません。
王道のトレジャーハンターもののストーリーでしたね。とても面白かったです。
次回はまたやり残したクエストを消化していきたいと思います。
それではまた次回!
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