こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第151回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はホニングブリューハチミツ醸造所で盗賊ギルドのクエストをやります。
メイビン達と会話
前回はゴールデングロウ農園でハチの巣を燃やしたり金庫を空にしたりしました。
第150回「へへっ…燃えたろ? ゴールデングロウ農園潜入!」
今回は盗賊ギルドの次のクエストでメイビン・ブラック・ブライアと話をしに行きます。
メイビン「なるほど、お前ですか。ふーむ。あまり頼もしそうには見えないのですが」
一応ゴリマッチョの見た目なんですけど!
「たいした自信のようですが… 口ほどの事はあるのですか?おうおうにして自信と傲慢は取り違えられがちなものですよ」
見よ!この筋肉!
カッチカチやぞ!
「お前に分かりますか、ブリニョルフはもうずいぶん長いこと、まともに仕事を任せられる人材をよこしたためしがないのです」
なるほど。盗賊ギルドの凋落の影響はここまで来てるんですね。そろそろなんとかしないとギルドがメイビンに愛想つかされちゃいますね。信用されなくなっちゃう。
「信用?私は誰であろうと信用しませんよ」
「肝心なのは原因と結果です。目標が達成されたか否か、それが正しく達成されたか否か。中間などないのです」
なるへそ。このゲームって悪人が深い事言ったりするよね。
商売敵のホニングブリュー醸造所に手を引かせたいとのこと。
ホニングブリューハチミツ醸造所ってめっちゃ序盤の頃に行きましたね。初めてホワイトランに行く前。
「どうやって立ち上げからあんなに経営を軌道に乗せられたのか、その理由も知りたいところですね」
へー。そういえば商売始めたばっかりだって言ってたな。
ホワイトランの宿屋でマラス・マッキウスと話せばいいらしい。醸造所にいた人ですね。
「サビョルンを野放しにしておいたのを後悔しない日は一日たりともないのですよ」
サビョルンはあっちの醸造所のオーナーですね。かなりやっかいな競合他社なんですね。
「わずか数年で、あの棟の悪くなる汁をハチミツ酒と称して市場に流し、私の売り上げをごっそり奪っていったのです!」
そういえばサビョルンも商売敵をディスってたような気がする。現代でもそういうのありますよね。いつの時代もビジネスは似たような感じってことなんですかね。
サビョルンがどこから資金を調達したのか不思議とのこと。
で、サビョルンをなんとかすればいいんですね?
サビョルンがいなくなればホニングブリューハチミツ醸造所は閉鎖されるとのこと。
「そこへ私が介入して地所ごといただくのですよ。さらば商売仇、というわけです」
いかにもマフィアだなあ……。
今ゴールデングロウ農園では醸造が止まっているので、ライバルのサビョルンはこの機に乗じて市場の独占を進めようとしているらしい。だから今のタイミングで何とかしなければいけないんですね。
じゃあ早速マラス・マッキウスに会いに行きましょうか!
いました。そうそう、この人でしたね。顔色悪い人。
サビョルンはホワイトランの衛兵長のために試飲会を開こうとしていて、そこに毒を盛るのが今回の目的とのこと。
で、毒はあなたが持ってるんですか?
「いやいや。それがこの計画のすばらしいところさ。サビョルンから俺達に手渡すよう仕向ける」
ほう?
「ハチミツ酒醸造所は深刻な害虫問題を抱えていて、街中がそのことを知ってる。疫病の毒とハチミツ酒は合わない、分かるよな?」
害虫の疫病対策の毒を酒に盛るってことか。で、サビョルンの過失と思わせて責任が問われるようにすると。
悪いやっちゃなー……。
「お前は偶然にも、気の毒なサビョルンに手を貸す事になる」
「奴から害虫用の毒を渡され、お前はそれを醸造用の大樽に捨てるんだ」
サビョルンから毒を受け取ればいいわけですね。
この計画はメイビンと何週間もかけて計画したらしい。メイビンはやり手だよね。
倉庫の地下に目的地へ行くための入り口があるとのこと。
「ハチミツ酒醸造所に害虫をはびこらせるため、すでに板は取り外してある。そこから入れ」
うーむ、害虫をはびこらせたのもお前の仕業だったのか。
マラスはなんでメイビンに手を貸すの?
借金返済のためにサビョルンにこきつかわれてるみたいですね、マラスは。
「計画がうまくいけば、借金が帳消しになるばかりか、一生安泰だ」
なるほど。復讐の意図もありそうですけどね。
計画が上手くいけば醸造所はサビョルンが引き継ぐことになるらしい。メイビンの手下になるわけですね。
そんじゃ、ひと仕事しますか!
仕事開始!
ホニングブリューハチミツ酒醸造所に来ました。
サビョルン「この場所の有り様を見てみろ」
ん?どんな有様?
衛兵長のための試飲会のことを喋ってます。
「ハチミツ酒醸造所のこの有り様を見られたら、もうお終いだ」
有り様って、この壁が汚れてるのとかを言ってるんですかね。前の状況を覚えてないのでなんとも言えないですが。
僕がなんとかしてあげましょうか?
「本当か?ただの親切心から助けてくれるわけじゃないのだろう?」
困った人を見ると助けたくなる性分ですんで(クククwwしめしめwww)
「仕事が終わるまで、支払いは期待しないでくれ」
わかりました(僕が欲しいのはお前の地位だぜwww)
「そりゃ結構。半分受け取れ。仕事が済んだら残りを渡そう」
どうも(クククww馬鹿めwww)
「毒を買ってある。怠け者で何の役にも立たない助手のマラスにやらせようと思ったが、姿を消してしまったらしい」
マラスは用意周到だなあ。
「頼みはひとつ。信用を完全に失う前に、この害獣どもを永久に葬り去ってくれ」
害獣?害虫じゃなくて?
一匹残らず殺せとのこと。
まかせてください!(フヒヒww)
「マラスは過去一番の儲けもんだ。いつだったか金を少しだけ貸したんだが、絶対に返せないと分かっていた」
ほうほう。
「運営費を安く上げようと思ったら、ただ働きさせるのが一番だ」
この人も大概だなー。自業自得の部分があるよね。さっきは役立たずって言ってたのに。
メイビンはちゃんと仕事をする人間には金払いがいいみたいだから、そこらへんが器の違いなんでしょうかね。
このボイラーには鍵がないので入れないですね。他のルートでこの中に行けってことなのかな?サビョルンから鍵をスることもできそうだけど。
この地下室からさっきのボイラーに行けばいいんですね。こっちの鍵は持ってます。
なるほどなるほど。ここが地下室か。
毒牙を持ったスキーヴァーというのがいました。これ、害虫じゃなくて害獣の方が正しいんでしょうね。
今辞書で調べたら多分「vermin」を誤訳したんだと思われます。この単語は意味的に害虫も害獣も含むらしいので。
横穴がありました。マラスはここを開けてスキーヴァーを侵入させたんですね。
じゃ、横穴を進みましょう。
またスキーヴァーがいました。やっぱり害獣ですね。
と思ったらフロストバイトもいた!
やっぱ「vermin」でしょうこれは。原文では害のある生き物を広く指してるんですね、多分。
ん?
なんか人がいる……。
アムリンっていうハゲたおっさんがいました。しかも攻撃してきてるし。
とりあえずぶっ殺しましょう(悪)
日記を持ってました。
これは頭がおかしい人ですね……。
スキーヴァーを繁殖させて自分の軍隊を作ろうとしてたみたい。ウィンターホールド大学から追い出されたらしいけど、そりゃ追い出すわなこんなヤバい人。
巣がありました。毒が盛れるみたいですね。
なんか勢いで巣に毒を盛っちゃいましたが、これもしかしてサビョルンに味方することもできるってことですかね。
こりゃリロード案件かな?
まあ出口があったんでとりあえず進んでみましょう。
お、ここがボイラー室ですね。ボイラーって言ってるけど燃料は何を使ってるんだろう。モチーフの時代背景的に石炭ではない気がするけど。魂石?
これが目的の大樽ですね。
階段を上がった上から毒を入れるみたい。じゃ、入れましょう!
よっしゃ、任務完了!
サビョルンのところに戻りましょう。
サビョルンの運命
毒を盛ってきましたよー(酒に)
「待ちかねたよ!終えるまで隊長を待たせなくちゃならなかった」
喜んでますねえw
だ……駄目だ…まだ笑うな……こらえるんだ……し…しかし……www
報酬は隊長が去るまで待てとのこと。
あ、カイウス指揮官が来ました!
おっすー!僕この前までホワイトランに住んでたんだけど覚えてる?
カイウス「さて、サビョルン。疫病の問題は解決したようだし、ハチミツ酒を味見させてもらってもいいかな?」
衛兵も疫病の噂は知ってるんですね。
あ、飲んだ。
俺は悪くねええええ!!!
カイウス「何だ!?一体…何が入っているんだ?」
あ、気付いた。
サビョルン「わ… 分からない。何なんだよ?」
なんですかねえ……僕もわからないなあ……(棒)
カイウス指揮官「この場所は清潔だって言ってたじゃないか!今日は…ずっとつないだままにしてやろうか!」
すぐに死ぬとかじゃないんですね。よかったよかった(棒)
サビョルン「やめてくれ!一体なぜ…」
カイウス「黙ってろ、馬鹿が!信用すべきじゃなかったのだ…こんな掃き溜めと化した場所なんて」
サビョルン「お願いだから…何かの間違いなんだ!」
マラスのことは許さなかったよね君……。
カイウス「これをすべて解決するまで、ここは任せるぞ」
あ、いつのまにかマラスがいました。
カイウス「そして…お前には一緒にドラゴンズリーチに来てもらおう。街の牢獄でいつ記憶を思い出すか、見ものだな」
これ、カイウスは最初から疫病の噂を確かめるために来たんでしょうね。カイウス自身は信用してたかもしれないけど、周りの圧力か何かで来たってことでしょうか。ホワイトランの市民は不安でしょうしね。
サビョルン「なあ、聞いてくれ、きっと大きな誤解をしてるんだ!」
カイウス「行けと言っただろ!」
マラス「さらばだ、サビョルン」
復讐完了。さぞ気持ちいいだろうなあ……。
サビョルンが連れて行かれました。
マラス「こんなにうまくいくとは思わなかったぜ」
ゲームだからねw
サビョルンの書類が机の中にあるから探していいとのこと。
どうやって資金を調達したかとかが書いてるんですかね。
マラスはハチミツ酒の流通を任されたらしい。でっかい報酬だよね。
そういえば、地下に変な人がいたんだけど。
「前に話した時は、詳しい事はいくらか伏せておいた方がいいと思ったんだ。仕事を断られちゃ困るんでな」
スチャ……(ドラゴンの骨の剣に手を伸ばす音)
「それにお前は奴を片づけてメイビンに恩を売ったし、おかげで俺は奴を始末するために人を雇わずにすんだ」
まあ、結果オーライってことで勘弁してやるよ。
でも聞こえし者なめんなよ!
化粧台にメモがありました。読んでみます。
どうやらサビョルンにはパトロンみたいな人がいたみたいですね。お金はこの人が出してたみたい。メイビンからの妨害への対処をするとも書いてあります。
じゃ、メイビンに報告しに行きましょうか。
「…たいした事は分かりませんね。サビョルンの一味を見分ける目印はこの変な小さい紋章だけという事ですか」
その紋章って前回の奴と同じなのかな?
第150回「へへっ…燃えたろ? ゴールデングロウ農園潜入!」を参照。
「薄気味悪いですね。誰の印なのかは知りませんが、私に喧嘩を売ったことを後悔させてあげましょうか」
このバ〇ア恐いいいいい!!
「この話は急いで盗賊ギルドに知らせてきた方がいいでしょう」
なるほど。やっぱ盗賊ギルドにも関わってくるんですね。
報酬で剣をもらいました。現金をくれよ現金を。このゲーム物を売るの大変なんだよ。
まとめ
今日はここまで!
今回はホニングブリューハチミツ醸造所で悪さをしました。
やっぱり、サビョルンに味方するかメイビンに味方するか選べたんじゃないかなと思います。サビョルンは「報酬は後」と言っていたので、巣に毒を盛った時点で帰ってればサビョルンから報酬をもらえたのかも。
メイビンからの報酬が現金じゃないってことは、もしかしたらサビョルンが現金なので差別化してるってことなのかな?
攻略は見てないのでたしかなことはわかりませんが、どちらにしろ守銭奴のハゲに味方せずに済んでよかったです(口悪)
次回は盗賊ギルドのメインクエストの続きをやりたいと思います。
それではまた次回!
次回 第152回「ペロ!これは嘘をついてる味だぜ!ガラム・エイ」
前回 第150回「へへっ…燃えたろ? ゴールデングロウ農園潜入!」
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