こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第124回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回は闇の一党に入ります。
闇の一党へ入る!
前回はソラルドを救出しました。
今回は闇の一党に入るために彼らのアジトに行こうと思います!
闇の一党聖域発見!
なんか凄いまがまがしい扉がある……。
黒い扉「人生の調べとは何か」
ここで前にアストリッドに言われた「沈黙せよ、我が同胞」を言えばいいんですね。
「えっ…リュート?太鼓じゃないのか!」という選択肢もありますねwドヴァキンかわいいw
よっしゃ、中に入れますね。
中はこんな感じですね。BGMが無くて風がヒューヒュー吹いてる音がします。なんか雰囲気出てる。
お、アストリッドがいました。
アストリッド「ようやくね!居心地はどう?」
あんたそういう顔してたのか!
居心地と言われても、まだ来たばかりなんで。
「これから、闇の一党での新しい生活が始まるのよ。あなたは家族の一員になったのだから」
アットホームな職場なんですね!?
軽作業で勤務時間応相談なんですね!?
ここはとても安全な場所らしい。とてもそうは見えないけどなw
私の家族が手を合わせばできないことなどなにもない、と言ってますね。すごい自信。
今は仕事の準備中だから、ナジルという人に話してちょっとした仕事をもらってこいとのこと。了解!
もうすぐ夜母というのが到着するらしい。何それ?
暗殺者の装備をもらいました。盗賊ギルドでもいろいろもらいましたよね。
夜母は不浄なる母とか、隠匿の淑女とか、虚無の女王とか呼ばれてるらしい。
「その昔、シシスはある女に5人の子を授けた。女はシシスの愛願を得るために子を殺し、夜母となった。言い伝えではそういう話よ」
愛願を得るために子供を殺すってどういうことなんですかね……。クレイジーだな……。
今は夜母はただのミイラらしい。守りし者がここにそれを持ち込もうとしているとか。
守りし者ってもしかして……?
「数か月前、夜母を守りし者から知らせを受けたの。シロディールからスカイリムに到着したってね」
うーむ、それは多分あいつだよね。
戦争のせいで夜母を移転しなきゃいけなくなったらしい。なるほど。
守りし者から届いた手紙によると、もうすぐ到着するとのこと。馬鹿ちんが来るのか……。
そういえば、暗殺の仕事をして捕まったらどうするんですか?
「そもそも捕まらなければいいのよ」
バレなければ犯罪じゃないですからねえ……ゲッヘッヘ……。
どうやら見つかったら通常通りの対応をしなきゃいけないみたいですね。監獄に行くか、お金を払うか。何のフォローもしてくれないんですね。
リフテンの盗賊ギルドに賞金を抹消できる人がいるらしい。もしかして顔を変えてくれる人のことですかね。あれってやっぱそういう役割だったんだ。グランドセフトオートで車の色を変える、みたいな感じか。
殺しの依頼は、昔は夜母が「聞こえし者」を介してメンバーに伝えることになってたみたいですね。その後依頼人と話をつけると。じゃあ今は?
でも長い事その「聞こえし者」が不在だと。今でもも形だけの儀式は一応やってるらしい。
アレティノがやってた儀式はそれ関連だったのか。
闇の一党には5つの教義があったけど今は守ってないとのこと。
「戒律と規律に従ったあげく、闇の一党はこんな状況になってしまった。私達は最後の生き残りなの。私達に合った方法でやっていくしかない」
闇の一党も落ちぶれてるのかな。盗賊ギルドもギルドを立て直していくっていう流れだよね。
「家族を尊重する事、それが基本原則よ。そうすれば、すべてはうまくいく」
うーん、なんかそれはしっくりこないな。暗殺ギルドっぽくないような気が。
アストリッドにとってこの聖域が人生のすべてだったとのこと。
「私には叔父がいてね。彼は…いやらしくも私に手を出してきた。だから殺した。その時に心地よさを覚えたの。それでまた殺した。そうやってますます虜になっていったわ」
やっぱヤベー奴じゃんこの人……。
叔父がクソだったのはかわいそうだけど。
「闇の一党にスカウトされて、それからはずっとここよ。夫のアーンビョルンに出会って、リーダーに昇進して。こんなところね」
旦那さんがいるんですね。職場結婚みたいなものか。
闇の一党の面々1
お、なんか奥に人が集まってますね。
ヴィーザラ「ハッハッハッハッ!もう一度!もう一度だ!奴がお前にお菓子を買ってやろうとするところを頼む」
なんだなんだ?
バベット「よしよし、待って。さあどうぞ。”おお、なんてかわいい女の子だろう。かわいこちゃんは甘いものがお好きかな?そうだ、チョコレートはいかがかな?”」
なんか小さな女の子がいますね。なんでこんなところに?
バベット「うん、ありがとう。ママとパパに置いていかれちゃって、お腹がぺこぺこ。キャンディー屋さんへの近道を知ってるの。この裏道の先よ」
バベット「そうだ、すごくいいぞ。わしのはほら、黒ずんでいてな。ああ、でも君はとても美しい。なんとかわいらしい笑顔。その歯…その歯!違う!ああああ!!」
???????
アーンビョルン「あははははは!」
なんで笑ってるんだこの人たち……。
ナジル「お前はどうなんだ、フェスタス?あの仕事はどうなった?」
フェスタス・クレックス「ああ、若き愚か者よ。経験ある有能な者を鼻で笑っている。私の仕事はうまくいった。あとで教えてやる」
この人たちは暗殺者で、その仕事の話で盛り上がってるってことですかね?
ガブリエラ「で、アーンビョルン、その後何か分かった?カジートについては?商人なんでしょ?」
バベット「あっ、大きな犬さんが小さな猫ちゃんを追いかけてる!かわいい!」
フェスタス「あははははは!」
ははは……(意味がわからないがとりあえず笑っておく)
アーンビョルン「不愉快なことに俺には魅力がない。そして彼は商人じゃなかった。カジートの修道士で、囁きの牙の達人だった」
アーンビョルン「だが奴は死んだ……そして俺は新しい腰布を手に入れたんだ」
フェスタス「あははははは!」
友達に呼ばれたから行ったら初対面の「友達の友達」がいっぱいいて会話に入れず、意を決して冗談を言ってみたらシーンとして、とてもいたたまれない気持ちになったのを思い出した。
つらみ……。
ヴィーザラ「よく来てくれた、我が同志よ。我々の聖域にようこそ。我々の仲間に加わる事ろ誇りに思ってほしい」
歓迎してくれてるようだけど、さっきは僕をガン無視してみんなで盛り上がってたよね……<●><●>
「かつて、私はブラック・マーシュの王に仕える暗殺者、シャドウスケールだった。生まれた時から闇の一党に訓練されたのだ」
なるほど。英才教育されたんですね。
でもそれは昔の話で、今はアストリッドに仕えていて満足しているらしい。
「熟練の暗殺者である私に、再びその使命が与えられたのだ。人生とは面白いものだな」
ふーむ。やっぱ暗殺者も仕事での充実感を求めるんですね。働く上でその仕事を誇りに思えるかどうかがどれだけ大事かってことなのかもしれない。
アーンビョルン「まあ待て。それは生肉だ。ああ、愛しい女房から話は聞いてる」
生肉?よくわからないですが、この人がアストリッドの旦那さんですね。
「あんたは定命の者じゃない。月の子だろ?オオカミだ」
え?なんのこと?
「つまり、あんたは同胞団の者か?その他に、その才能を手に入れた説明がつかないからな。連中とうまくやれる事を祈ってるよ」
ああ、この人は僕がウェアウルフだっていうのを見抜いたってことですね。よくわかったな!
「そう、俺も以前は同胞団の一員だった。俺のやり方は”不安を煽る”んだとさ。闇の一党は、当然違った考えだがな」
そうだったのか。同胞団より闇の一党の方が性に合ってたってことなのね。
ちなみの僕同胞団のリーダーだよ?wwん?すごいでしょ?w
なんかドラゴンの石碑があったのでシャウトを覚えました!
アーンビョルン「よう、ご馳走」
生肉とかなんとか言ってたけど、意味がわかりました。多分この人もウェアウルフなんでしょうね。普段から人を食ってるんだろうかこの人……。
闇の一党の面々2
ナジルがいました。仕事をもらいたいんですけど。
「単刀直入に言わせてもらおう。明日死ぬかも分からない者と関わり合うほど私は暇ではない」
ナジルが僕をなじる……。
数週間後に僕が生きてたら親友になってくれるらしい。この人はなんか暗殺者っぽい雰囲気がありますね。死生観がそれっぽい。
仕事をもらえるらしい。都合がいいときにやればいいみたいですね。
今3つの仕事が手元にあるらしい。
「標的は物乞いのナルフィ、元製粉業者のエノディウス・パピウス、そして鉱山経営者のベイティルドだ」
えええ!?
ナルフィ殺したくないんだけど!!
第50回「激闘!マンモス2巨人1ドラゴン1との乱戦!」を参照。
イヴァルステッドにいる物乞いですよね。
全員片づけないと次の仕事を紹介してもらえないらしい……。マジか……。
ベイティルドはドーンスターにいる鉱山経営者ですね。どうやらあのいがみ合ってる経営者同士は元夫婦だったらしい。どうりでやたらと敵対心を燃やしてるわけだ……。
エノディウスっていう人は記憶にないですね。会ったことあったっけ?まあ矢印表示を見ればわかるでしょ。
この人はレッドガードで、ハンマーフェルの子供らしい。
闇の一党が救ってくれたので、過去は振り返らないようにしているとのこと。暗殺者っぽいなあ。
フェスタス「そうか、お前がファミリーの新入りか。はっきり言ってやろう。私のことは偏屈で話相手がいない叔父だと思え。私に関わるな。私もお前と関わらん」
なんか近寄りがたい爺さんがいました。
この人は魔法の天才らしいですね。1歳の時から魔法が使えたとのこと。それはすごい。
15歳の時に間違って自分の家を焼いてしまったらしい。うわぁ……。トラウマじゃん……。
「大学で教鞭を取るようになったのだが、2年で職を辞した。簡単すぎた。安全過ぎたのだ。1人として破壊魔法の偉大さを理解できるものはおらなんだ」
へえ。破壊魔法が得意なのか。ちょくちょく元大学の人が出てくるけど、変わり者ばっかりだよね。
いた!
さっきの女の子!
なんでこんなところにいるの?
バベット「私の姿に驚かないでね。私はあなたより年上だから。ずーっと年上。10歳のときに吸血鬼に噛まれたから、こうなったの」
Oh …… Japanese Anime ……
「ただの女の子よ!闇の一党がパパとママを殺した、そして私は人質にされたの。お願い、助けて!」
「こう言った方が納得できるでしょ」
なるほど、さっき広場で言ってたのは少女のフリをして暗殺をした時の話だったんですね。
確かに暗殺には都合がいい見た目かもしれない……。
「本当は子供なんかじゃないの。もちろん昔は子供だったわ…300年前には。吸血鬼になると極端に年をとらなくなるのよ」
めちゃくちゃロリババアやんけ!
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドといい、最近のゲームにはしょっちゅうロリババアが出てくるな。
うわあ……。
さっきからガシュガシュ音がすると思ったらフロストバイトがいる……。
襲ってこないけど、もしかしてバベットのペット?
「子供みたいに見えるのは、とても重宝しているわ。誰も何も疑ってこないんだもの」
命を狙われる側からしたら確かに脅威だよね……。
まとめ
今日はここまで!
今回は闇の一党に入ってみました。
若干僕の心の闇をお届けしてしまいましたが、それはともかく暗殺者ギルドは結構楽しそうだと思いました。その一番大きな理由はやっぱりバベットですかね(笑)
まさかスカイリムでロリババアが出てくるとは思いませんでした。そもそもロリババアという文化の元をたどると吸血鬼に行きつくっていうのはあるでしょうけどね。
でもバベットの喋り方は子供そのものですよね。「わしは~なんじゃ」みたいな喋り方はしない。英語の原文でも子供っぽい感じになってるんでしょうか。
次回は早速暗殺の任務をこなしてみたいと思います!
それではまた次回!
前回 第123回「アヴルスタインが背後に! ノースウォッチ砦」
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