こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第149回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はウインドヘルムのクエスト「氷の上の血」をプレイしたいと思います。
ウィンドヘルム殺人事件!
前回はボエシアのクエスト「ボエシアの呼び声」をやりました。恐かったですねー。
今回はウインドヘルムの殺人事件のクエストをやりたいと思います。この前たまたまクエストが発生したんでした。
第147回「瞳がヌレヌレヌレリオン!白き小瓶を修理!」を参照。
と、その前に、ドーンスターの従士になるのを忘れていたのでなっておきたいと思います。
この前ナイトコーラー聖堂を攻略したのでスカルドに褒められました。
第141回「爺さんの罪滅ぼし! ナイトコーラー聖堂攻略 前編」を参照。
ここらへんでは巨人の被害がたくさん起きているとのこと。
巨人を1頭殺してこいと言われました。赤い道峠に行けばいいらしい。
いました。あの巨人ですね。
巨人ってノルドに対してどんな悪さするんだろう。食べるのかな?
報酬で1500ゴールドもらいました。
「では首長の権限をもって、ペイルの従士に任命するわ。おめでとう」
ちょwwなんでいきなりオカマ口調になるのwww
「あなたには私兵と、役職を示す記章として武器庫からこの武器を与えるわ」
ありがとうございますwデヴィ・スカルド夫人www
まあ、ボイスはちゃんとした口調なんですけどね。
ペイルの刀剣っていうのをもらったんですけど、従士になったとき毎回貰える刀剣の付呪って普通ですよね。もしかしてランダム?
じゃ、そろそろウインドヘルムへ行きますか!
そこらへんの人に聞き込みをしてみます。この人は第一発見者かなにかみたいですが、何も見てないみたいですね。
うわぁ……。これが被害者女性ですね。切り傷がいっぱいある。
裸ってことはそういうことなんですかね。犯人は男か?
この人は誰かが走り去ったのを見たけど、顔は見てないとのこと。
この衛兵が担当者ですね。
次は執政のヨルレイフと話せばいいみたい。宮殿まで行ってみましょうか。
「私の部下は忙しいんだ。手を貸してくれるなら大歓迎だ。衛兵に伝えておくから、必要なら協力しよう」
僕が事件の捜査に協力する許可がもらえました。で、ここから僕が殺人犯を追うんですね。
衛兵によると、現場からはどこかへ血痕が続いているらしい。
「遺体は、ヘルグリッドが埋葬の準備のために使者の間に運んだ。彼女はちょっとイカれているが、死体のことなら何でも知っている」
次はヘルグリッドと話せばいいらしい。前に話したことがあるけどたしかに変わった感じの人でしたね。
ヘルグリッドがいました。死体には左肩から斜めに大きな切れ目があるらしい。ってことは犯人は右利きなのか?
「変わってる点といえば、切り口の形だけだね」
ほうほう。
「この切り口は曲線状の刃で付けられたようだ。古代のノルドが使者をミイラにする時にこんなのを使っていた」
ミイラですか。普通の殺人とは違うのかな?
「ウィンドヘルムでそんなものを持っている者はいないはずだ。もちろん私は別だがね」
え。それは死体処理用にってことなんですかね。
殺人犯を追え!
なんか矢印表示が出ないんですが、血痕をたどっていけばいいのかな?
まったく、人殺しとかマジ許せんわ。
なあ?シセロ。
!?
ヒジェリムという建物に近づいたらクエスト表示が出ました。この中に入ればいいみたい。
結構そこら中を歩き回ったんで時間がかかりました。
中は廃屋ですね。何があるんだろう。
なんか血に濡れた宝箱がありました。
「床の跡からして、この箱は最近壁に寄せられたようだ」
うーん、どういうことだろう。
日記と何かの紙がありました。
これは殺人犯への注意を喚起するビラですね。ヴィオラ・ジョルダノが撒いてるのかな?
犯人の通称はブッチャーというらしい。ジャック・ザ・リッパーみたいな感じかな。
日記はこんな感じ。ブッチャーが獲物を狙っている様子が書かれています。あと魔法についても言及してますね。
「彼女は少し慎重すぎるが、その強い関節は最高の腱を保有しているだろう」
うーむ、単なる猟奇殺人なんだろうか?
「このタンスは、何らかの理由があって置かれているようだ」
また表示が出ました。これは手がかりなんですかね。
なんだかアドベンチャーゲームみたいになってきたw
「この棚は”ブッチャー”のビラでいっぱいだ」
なんでこんなにビラがいっぱいあるんだろう。自分の犯罪の戦利品みたいに考えてるんだろうか。
おや、なんか奇妙なアミュレットというのがありました。
ドクロ宝飾が施されてるアミュレットですね。
ブラックメタルバンドの人がつけてそう……。
このタンスは壁に固定されてるみたい。なんだろう。
!?
タンスの中に隠し扉が!
中に入ってみましょうか。
ひいいい……。
死体がいっぱい……。猟奇殺人現場ですかね……。
「この祭壇は未知の魔法で作られている。恐ろしい終焉に向けて、誰かが体の一部を使っているようだ」
ん?これはなんかの儀式なのか?
やっぱりこれは占いとか魔法とかの儀式みたいですね。つまりその生贄にするために人体の一部を集めてたのか。
人体とか骨とか骨髄とか血とかが必要だって書いてますね……。グロ乙……。
つまり、快楽殺人じゃなかったってことですか。じゃあ犯人が女性の可能性もあるのかな?
シセロ「ああー…シセロはブッチャーの事を知ってるよ。面白いナイフの使い方だ。こうやって…刺す、刺す、刺す、刺す!それから…刺す、刺す、刺す、刺す!」
まさかとは思うけど、犯人お前じゃないよね?
ベッドの上に積まれてる椅子もありました。なんだろう。
一通り調べたんで、戻りましょうか。
ヨルレイフ「ヴィオラ・ジョルダノとは話したか?彼女がその話を街のあちこちに貼って回って、誰かが片っ端からはがしている」
ブッチャーは犯行をやりやすくするために注意喚起のビラを回収してたんですかね。ともかく、次はヴィオラ・ジョルダノと話せばいいのかな?
奇妙なアミュレットは骨董品の館のカリクストと話せばいいらしい。おっけー。
一応解決!
たまたまバッタリとヴィオラ・ジョルダノと会いました。話を聞いてみましょうか。
「衛兵は助けにならない。みんなも助けにならない。あいつを捕まえられるって考えてるのは私だけ」
この人は個人的に事件を追ってるみたいですね。
「戦争の事で手一杯って言うの…私に言わせれば、犯罪者に脅かされていたら戦争に勝っても何にもならないわよ」
そうなんですよねー。僕があんまりストームクロークを支持できないのは、信仰を守るために市民の生活をおろそかにしているような感じがあるからなんですよ。
日記の話をしたら、宮廷魔術師のウーンファースという人が怪しいと言われました。昔から悪い噂があるらしい。そうなのか。
「危険な男ね。だから”死せる者”って呼ばれてるわ。私なら直接会いに行かないわ」
なるほど。評判が悪い男なのか。
「この話は直接、執政にした方が良いわ。あなたのいう事なら耳を傾けるはず」
そうなのか。じゃ、とりあえずヨルレイフのところに戻りますか。
ウーンファースが怪しいと思うんですが。廃屋でいろいろ見つけたんですよ。
「信じたくないな。ウーンファースは、何年も前からウルフリックにとって信頼できる友だった」
市民には評判が悪かったけどウルフリックには信頼されてたんですね。
「ウーンファースは逮捕されるだろう。真相を明らかにしてくれた事に感謝する」
え?
そんなにあっさり判断しちゃっていいの?
!?
クエストが完了した!
ウーンファースが犯人だったのか?
ヨルレイフが衛兵に声をかけてますね。
ウーンファース「これはどういう意味だ?」
ヨルレイフ「お前を逮捕する。キャンドルハース・ホールのスザンナ、フリガ・シャッター・シールド、その他の者すべてを殺害した罪だ」
ヨルレイフ「お前の企みは見抜いていた、臆病者め」
ウーンファース「街中が正気を失ったのか?」
ウーンファース「私も水晶や占いで殺人者を探しているんだ」
うーん、なんか流れがおかしいぞ?
ヨルレイフ「殺人の言い訳はブラッドワークスで聞こう、ウィザードめ」
衛兵「申し訳ありませんが、ご同行願います」
ウーンファース「覚えておけ、ヨルレイフ!」
なんか雰囲気的に犯人っぽくない気がするんだけど?
まあクエストは完了しちゃったしなあ。
シセロ「誰か殺そうよ」
シセロ!!シーーーッ!!!
まあとりあえずクエストはクリアしました!
なんか釈然としないんですけどね。
奇妙なアミュレットが持ち物から外せないんですが。バグか?この前ツイッターのフォロワーさんがバグが多いって言ってたんですよね。
ちなみに錬金術スキルが100に到達!
まとめ
今日はここまで!
今回は「氷の上の血」をクリアしました。
ミステリーみたいなストーリーでとてもおもしろかったです。ミステリーに親しみながら育った人は多いと思うんですが、こういうのってワクワクしますよね。
最後はなんか釈然としないんですが、別のルートとかがあるんですかね。ツイッターのフォロワーさんの話だと分岐がいっぱいあるみたいなんで。そういえばカリクストに奇妙なアミュレットを見せないままクエストが終わっちゃいましたが、分岐点はそこらへんなんですかね。
まあクエストはクリアしたみたいなのでよしとしましょう。
次回は盗賊ギルドのクエストでゴールデングロウ農園へ行きます。これからしばらくは盗賊ギルドのクエストをやりたいと思っています。
それではまた次回!
次回 第150回「へへっ…燃えたろ? ゴールデングロウ農園潜入!」
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