スカイリム(Switch) 初心者プレイ日記(208)逃げろってヘイムスカー! ホワイトラン防衛戦

どうも!きーたーです!

スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。

今回は第208回です。

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【4コマ漫画】スカイリム異世界転生(第1回)ある日トラックにひかれて目が覚めると…?

2020年1月7日

今回はホワイトランを防衛します。



おつかい

前回はコルバンヤンドで尖った王冠を手に入れました。

第207回「帝国軍の初仕事! コルバンヤンド攻略!」

今回はとりあえず王冠をテュリウス将軍に届けにいきます。

テュリウス将軍「ウルフリックは我々からホワイトランを奪うつもりだ。だがそうはさせない。スカイリムの中心で奴らの好き勝手にさせるわけにはいかん」

え?ウルフリックはやっぱホワイトランを狙ってるのか。

それはそうと、王冠を持ってきましたよー。

「見事だな。実は、存在すら疑っていた。何か問題はなかったか?」

……この人本当に有能なのかなあ……?

先にストームクロークが到着してましたよ。

「そうか。特使の提案に対して、反応がちょっと遅かったかも知れないな」

一応反省してるのかな。

「ホワイトランのバルグルーフ首長へ非常に重要なメッセージを届けてもらいたい。信頼できる者が必要だ」

僕が伝言を届ければいいんですか?

「ウルフリックがホワイトランを攻撃するのに十分な兵を集めたらしい。信頼できる筋からの情報だ。だが首長は、帝国軍からの援助を拒んでいる」

ああ、できるだけ中立でいたい、みたいなこと言ってましたね。

「この書状を読めば彼も気が変わるだろう。いいか、これには首長以外の者の目に触れてはいけない重要な情報が書かれている」

おっけーでーす。

しかし、僕にとってホワイトランは思い出深い街なんで、なんとかしたいですね。

リーチを奪われたら銀の鉱山からの資金でストームクロークの戦力が増えるのでまずいとのこと。

ハイヤルマーチは首都とウィンドヘルムの間の緩衝地帯なのでウルフリックは進軍してくるだろうとのこと。

「帝国軍はここに常駐している。我々がいなければ秩序は乱れ、この地域は野蛮な不法地帯へと陥るだろう。とくにスカイリムはな」

「例えば問題は、ウルフリック・ストームクロークと奴のささやかな”反乱”だよ。だが、もうすぐ終わりだからその点は安心だ」

そういう態度がノルドを怒らせるんじゃないですかねえ……。大丈夫なんだろうかこの人。

ソリチュード衛兵「あのヴィキには護衛がいたはずだ。自分の結婚式で殺されるなんてひどい話だが、衛兵を責める訳にもいかない」

あwwそれやったの僕なんすよwww

ドラゴンズリーチに来ました。

バルグルーフと話しましょう。

テュリウス将軍から伝言持ってきましたよー!

バルグルーフ「奴の部下を城に配置させろっては無しだろう。まったく、何度断ったら分かるんだ?」

ウルフリックが攻めて来るらしいんですけど。

「なるほど…報告書は執政に渡しておいてくれ」

あのー、首長にだけ見せろといわれたんですが。

「ばか言うな。プロベンタスは俺の目だ」

そんなこと言われてもね。あんたは信頼してるんだろうけど、第三者にはそこらへんよくわからないんで。

「いいからその手紙をこっちに寄こせ。いったん受け取ったらあとはどうしようと俺の自由だろう?よし」

まあ僕は怒られずに済みますねwww

「うーむ、これは面白い報告だな…」

何が書いてあるんだろう。

バルグルーフ「プロベンタス、この事態をどう考える?ウルフリックがもしホワイトランを攻撃するつもりなら…」

プロベンタス「すべての事について、お気をつけて…我々はここで見守っております」

めっちゃはぐらかしてるやんww

イリレス「獲物が待ってるわ」

バルグルーフ「イリレスと同意見だ」

え?どういう意見なの?

バルグルーフ「行動の時だ」

お。腰の重いバルグルーフがやる気になったっぽい。

プロベンタス「ウィンドヘルムに行くつもりなのか?」

バルグルーフ「私はバカじゃないぞ、プロベンタス。つまり、男として真っ向から向かい合うか、しっかりと意志を宣言するようウルフリックに要求すべき時だ」

プロベンタス「奴はそんな事しない!」

なんかモメておりますなー。

バルグルーフ「ウルフリックが私の古いやり方の支配に挑みたいというなら、好きにさせろ」

迎え撃つということですかね。

バルグルーフ「だがおそらく、あいつの”ストームクローク”とやらを派遣してくるだろうがな」

イリレス「そうよ。彼はもう自身の強さは確かめた。そして今度は、自分の軍隊の強さを確かめようとしてる」

プロベンタス「テュリウス将軍の要求について考えてくれないか?つまり、もしウルフリック首長の機嫌を損ねるつもりなら…」

イリレス「でも、プロベンタスのいう事にも一理あるわ。ウルフリックがそれをはっきりさせてくれた。彼の考えでは、自分の要求に従わない事は帝国につく事と同じなのよ」

プロベンタス「部下の代わりに帝国軍の兵士を何人か死なせた所で、何の問題がある?」

これは多分バルグルーフは自前の軍隊だけで迎え撃とうとしているのに対して、プロベンタスが帝国の提案を受け入れるべきだと主張してるってことですかね。

翻訳に難があるのか、ちょいわかりにくいですわ。

バルグルーフ「まるで臆病者だ」

イリレス「臆病だから、白金協定を受け入れたってわけ?」

バルグルーフ「またこの話か!?あれは状況が違った。条約の条件に反対する機会が与えられたか?なかっただろう?」

言い訳するバルグルーフwww

イリレス「さあ、決断の時よ」

プロベンタス「お待ちを。ウルフリックが本気なのか確かめてみましょう」

バルグルーフ「おい、お前」

ZZZZZZZZ……。

ハッ!え!?僕ですか!?

ウルフリックへ伝言を届けてこいとのこと。

斧をウルフリックに届ければいいらしい。

「もしその斧を返してきたら、決着をつけるべき問題があるって事だ。返してこないなら、お互い平和を保てる」

なるほど。そういうシンボルみたいなもんなのかな、この斧は。

別に口で伝える伝言は無いらしい。

「ウルフリックなら俺の言わんとすることが分かるはずだ」

ノルドの伝統みたいなことなんだろうか。

でも僕帝国兵なんですけど、行っても大丈夫ですかね。殺されない?

「ああ、彼は危険で血に飢えた男だが、ノルドでもある。我々の伝統には敬意を払っている」

「落ち着いて行動すれば、危害を加えられることはないさ」

なるほど。

ウルフリックに不死属性さえなければ手っ取り早く片づけてくるんですけどねえ……。

終わったら戻ってこいとのこと。

テュリウス将軍に手紙を書くらしい。

バルグルーフ「帝国軍を受け入れる前に、少し明確にしておく問題がある」

なるほど。もう戦闘の準備に入るんですね。



ウルフリックはどう出る?

じゃ、ウルフリックに会いに行きましょう。

伝言がありますよー!

はい、斧です!

ウルフリック「何だこれは…?」

え!?wwちょww通じないの?www

もしかしてこれドッキリだったん?www

「なるほど…かような言伝を携えて参るとは全く勇敢なことよ。だが間違った側につくとは哀れな…」

あ、よかった。通じたみたい。ドッキリじゃなかったのか。

でも「全く勇敢なことよ」って言ってるからちょっと危ないんじゃないの?

「斧は送り主の元に返して構わん。そして伝えるがいい…”客人”をもてなす用意をしておけ、とな」

お、開戦ですか。

やってやるです!

「近いうちにホワイトランの街はたいそうな騒ぎになるだろう…」

てめえ……。

ホワイトランにはルシアとの思い出が詰まってるんだからな……。

で、なんで戦争なんかしようと思ったの、あなたは。

「帝国の甘い蜜を吸った首長達が弱体化したことを民に示したかったのだ」

経済ってそんな単純じゃないんだけどなあ。

「進歩には犠牲が伴う。殻を捨てねば麦は使い物にならぬのと同じでな」

戦争で犠牲になるのは子供とかお年寄りとかの弱者なんだよなあ……。

じゃ、バルグルーフに報告しましょう。

バルグルーフ「お前は斧を持って帰ってきた。それがあいつの答えだろうとは分かっていたよ」

「お前が出かけてすぐに、テュリウス将軍に連絡をした。将軍は兵の一部とシピウス特使をこちらに派遣している」

バルグルーフはこうなることを完全にわかってたんですね。優柔不断なところはあるけどやっぱ有能な首長だよなあ。

「ウルフリックには我々の連合軍を突破してもらおうか」

大規模な戦闘になるってことですよね。

次はシピウス特使という人と話せばいいらしい。

「何百年にもわたり、我々は帝国の保護、そして南部との貿易の繁栄により恩恵を受けてきた」

「それと引き替えにシロディールの人々は、タムリエル全土で最も猛々しい戦士によって北方の境界が監視されていることを知りながら、安心して眠りにつける」

やっぱ帝国についた方が民は裕福に暮らせるよね。一応スカイリムにも自治権はあるわけだしさ。

バルグルーフ「外の壁は頑丈だ。そこで食い止められればいいが…」

シピウス特使「敵は投石器を持っている」

っていうかもう来たのかシピウス。

「斥候によれば、敵は炎を積み込んでいるようだ」

炎っていうのは燃料ってことかな。油を積んできてるのか。

「では、あいつの望みは俺の街か。壁は無傷のまま…」

バルグルーフ「私の部下は何も恐れない。心配なのは帝国軍の未熟者どもだ」

お、煽るねえw

シピウス「望むなら兵士らと共に立ち去るが…」

バルグルーフ「いや。もちろん違う。ただ、私をがっかりさせないでくれ、シピウス」

ヘタれてやんのw

バルグルーフ「君達帝国軍は有能だ、それは認める」

話を聞いてるうちにホワイトラン兵だけじゃ無理そうって思ったのかな。

バルグルーフ「到着まであとどれくらいだ?」

シピウス「長くはない。辺境の地に隠れている」

バルグルーフ「くそ。何をぐずぐずしてるんだ?」

帝国の手を借りるのを嫌がってたバルグルーフがこんなに焦ってるってことは、思ったよりストームクロークが強そうってことですよね多分。

帝国軍兵士「奴らが移動しています。もうすぐゲートに到着しそうです!」

シピウス「なぜすぐにそう言わなかった?」

帝国軍兵士「疲れました」

そうか……疲れたなら仕方ない……。

シピウス「兵士達は既に門に集結している」

「行くのだ、兵士達よ。噂を広めるのだ。さあ行け」

ストームクロークが来たらしい。

よっしゃあ、やってやるぜええ!!



ホワイトラン防衛戦

おお!?

街が物々しい雰囲気になってますね。燃えた石っぽいのも降って来てる。

ヘイムスカー「”私は今王位について呼吸し、私のものとなったこの土地を」

ちょwwヘイムスカーが演説してるんだけどww

逃げろってwww

ホワイトラン衛兵「ストームクロークが間もなく到着するぞ!急げ!中に入って扉に鍵をかけろ!」

衛兵さんwヘイムスカーを保護してあげてww

めっちゃ燃えてる。

くそお……俺達の街を……!!

外に出ましょう。

すごい煙が上がってますね。

リッケがなんか演説してます。

リッケ「ウルフリック・ストームクロークと、彼を支持する反政府側の主張にメッセージを送る日が来た」

なんかバリケードみたいなのがありますね。

「突撃!!!」

戦闘が始まったっぽい!

このバリケードを守ればいいのか。

めっちゃいっぱい敵が現れた!!

アタッカーを倒す(残り:96%)と表示されてますね。この数字を0にすればいいのかな?

あ、バリケードを守るのを失敗したっぽい。次ははね橋を守ればいいのか。

よっしゃ、敵はあと66%だぞ。

ちょwシャドウメアが邪魔なんですがw

あと33%!

覚悟しろ!

よっしゃ!!

せん滅完了!!!

ハドバル「生きていたのか?死んだと思っていたがな」

ん?ハドバル?

ハドバル「殺した数は、こっちの勝ちだ。数えていたんだ」

ハドバルじゃん!!

元気だった?久しぶりだなー。

第1回「オープニングからすごいことに…」

これをテュリウス将軍に報告すればいいっぽい。



まとめ

今日はここまで!

今回はホワイトラン防衛線を行いました。

実は僕が帝国側を選んだ理由の一つがこれなんですよね。ウルフリックがホワイトランを狙っているようなことを言ってたので。

初めてプレイを開始してから攻略情報も一切見ず、右も左もわからないままやっとのことで辿り着いたホワイトランにはいろんな思い出があります。

家を買ったり、ルシアを養子にしたり、いろんなクエストをやったり。長い間拠点にもしてましたしね。

それを侵略しようとは……許すまじ……。

というわけで、無事ホワイトランを防衛できてよかったです。バルグルーフの焦りようを見るに、やっぱり帝国軍がいなかったらヤバかったっぽいですね。ウルフリック側についてたらホワイトランを占領することになるんでしょうが、その場合バルグルーフはどうなるんだろう……。結構好きなんだが……。

というわけで、次回はテュリウス将軍に報告して、次の仕事をもらいたいと思います。

それではまた次回!

次回 第209回「執政をゆすれ! ペイルとリフトを奪還!」

前回 第207回「帝国軍の初仕事! コルバンヤンド攻略!」

第1回 「オープニングからすごいことに…」

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2020年1月7日

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