こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第142回です。
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今回はナイトコーラー聖堂の攻略後編です。
ナイトコーラー聖堂3
前回はエランドゥルについていってナイトコーラー聖堂に入りました。
第141回「爺さんの罪滅ぼし! ナイトコーラー聖堂攻略 前編」
今回はその続きをやっていきます。
前回不活性薬を見つけたのでエランドゥルと話しましょう。
ちなみに、ツイッターのフォロワーさんから聞いたんですが、エルフって何百年も生きるみたいですね。だから数十年前っていうのはついこないだのことみたいに感じるだろうとのこと。
ずるいなー!エルフだけ!
お、不活性薬を飲まなければいけないらしいですね。
エランドゥル「ドーンスターの命運はその小さな瓶にかかっている。時間をかければそれだけ哀れな人々がヴァーミルナの犠牲となるんだ」
たしかに。でもなんか恐いよねー。ほんとに大丈夫なの?
「ためらう気持ちは理解できる。しかし、必ず上手くいくと約束しよう」
ほんとだな?
よし、飲もう!
ゴクゴクゴクゴク!!
!?
なんか画面が変わった!
ソレク「オークは最奥聖域まで入り込んだ、ヴァレンの兄弟」
どうやらオークが責めてきた数十年前の出来事が目の前に展開されてるみたいですね。
ヴェーレン・デュレリ「持ちこたえろ。ドクロを奴らに渡すわけにはいけない」
このソレクとヴェーレンっていうのはヴァーミルナの司祭でしょうか。
ミアズマを放出するしかない、と言ってますね。
ソレク「ミアズマ?だが、兄弟…」
ヴェーレン・デュレリ「他に選択肢はない。これはヴァーミルナの意思だ」
なるほど。それ以外にはどうしようもなかったという判断なんですね。ドクロってやつを破壊されるくらいならオークともども眠った方がマシってことかな?
ヴェーレン「お前はどうする、カシミール?ヴァーミルナの意思に仕える心構えはあるのか?」
え?僕?
どうやら僕はカシミールという人の記憶を見ているみたいですね。前回そんな感じの事をエランドゥルが言ってました。
ミアズマを放出してこいと言われました。
ヴェーレン「さあ、終わりだ。さらばだ、兄弟よ!」
この三人は兄弟なんですかねぇ。
お、これがドクロですか。だしかにどことなくドクロっぽいデザインの杖ですね。
オークとヴァーミルナ信者が戦ってますね。
この先に行けばいいのかな?
鎖がありました!これを引けばミアズマが解放されるんですね。
お、魂石から湯気が出てる。
あ!
これ現代に戻ってきたんじゃないの?雰囲気が変わりました。
魂石を取りましょう。
障壁がなくなった!!
ナイトコーラー聖堂4
エランドゥル「う… 上手くいったぞ。マーラに祝福あれ!」
え!?
必ず上手くいくって約束したよね!?
何ホッとしてんの!?
「何と羨ましい事だろう。別の者の目を通じて歴史を垣間見られるとは、想像を超える体験に違いない!」
いや、それより、まさか僕を騙したんじゃないよね?薬を飲ませるために連れてきたとかじゃないよね?
現実の世界では僕の姿は消えていたらしい。へー。
この先が最奥聖域らしい。そろそろクリアなのかな?
じゃ、先へ進みましょうか!
信者をどんどん倒していきましょう。
ここらへんに来るともうオークはいないんですかね。
お、まて敵が出てきたかな?
エランドゥル「ヴェーレン… ソレク… 生きていたのか!」
あ!さっきの人たちだ!
ヴェーレン・デュレリ「裏切り者め。俺達を見殺しにし、ミアズマの影響を受ける前に逃げ出しやがった」
ああ、そこらへんのことは知ってるのかこの人たち。
ヴェーレン「礼は言わないぞ、カシミール」
カシミールっていうのはエランドゥルのことだったんですね。さっきの記憶はエランドゥルのものだったと。
エランドゥル「違う。ただ… 怖かった。眠る覚悟がなかったんだ」
ヴェーレン「嘘はもうたくさんだ!」
ヴェーレン「ドクロを破壊させはしないぞ、マーラの司祭め」
エランドゥル「ならば、もはや選択の余地はない!」
この人たちはいつも選択の余地がないな!
あ、めっちゃ襲ってきた!
返り討ちにしたる!
ヴェーレン「どうしてだ、エランドゥル…」
いや、あんたらから襲ってきましたやん!
この人もこの人で複雑な心境だったんですかね。
ソレクもぶっ殺しときましょう。
エランドゥル「時が来た。ドクロを破壊しなければ」
時は来た。それだけだ。
ナイトコーラー聖堂5
エランドゥルがなにやら儀式を行うみたいです。
障壁を取り除くとのこと。どうやるの?
エランドゥル「我は求める、聖女マーラよ!」
「堕落のドクロは飢えている。記憶を渇望し、代わりに悪夢を置いていく」
「この障壁を突き破り、堕落のドクロをオブリビオンの彼方へと葬り去る力を与えたまえ!」
なるほど、マーラの力を借りて障壁を何とかするわけですね。
マーラとヴァーミルナは対立してる神同士とかなんですかね?それともマーラはデイドラ全般に対抗できる力を持ってるとかなんでしょうか。
「お前をあざむこうとしているのですよ」
!?
何者かが頭の中に直接語りかけてくる!?
「儀式が終わりし暁には”ドクロ”が解放され、エランドゥルがお前に襲いかかるでしょう」
はあ。
「お急ぎなさい!彼奴を殺して”ドクロ”を奪うのです!ヴァーミルナがお前に命じます!」
やっぱこの人ヴァーミルナかあ。でもあんたデイドラでしょ?絶対僕を騙そうとしてるよね。
今までの経験上デイドラは変な奴ばっかりだもん。
あ、ここで分岐があるみたいですね。エランドゥルを殺すかこのまま待つかの二択っぽい。
まあヴァーミルナは信用できないし、このまま放置しときましょうか。
結構長いな……。プレイヤーに考える時間を与えようとしているのか?
お!儀式終了!
杖も消え去りました。エランドゥルも襲ってくる気配はないですね。信じてたぞ!
「辛い表情に見えたら許してほしい… この聖堂のせいなんだ」
やっぱりヴェーレンとソレクは実の兄弟なんでしょうか。それともBroみたいな親しみの表現?
どちらにしろ、辛いでしょうね。大丈夫なん?
「時が経てばおそらくは」
悲しみは時が癒してくれるよ。僕が昔彼女にフラれた時はあんまり癒してくれなかったけど卍
このダンジョンの最初の間にマーラの祠を建てたとのこと。
「余生をずっとここで過ごし、過去を葬り去り、許しを求めて祈り続けるつもりだった」
「しかし今は、お前の力になりたいと願っている。もし共に旅をしたいと思うなら、いつでも来てほしい」
なるほど、ここでエランドゥルを従者にすることができるんですね。
ツイッターのフォロワーさんによると、エランドゥルはよく喋る従者らしいので、そのうち使ってみようと思います。僕はゴリ押しの肉体派なので魔法使いの従者は結構相性良さそうだし。
「お前のおかげでドーンスターの人々が救われたんだ」
「感謝されるべき者がいるとすれば、それはお前自身だよ」
どういたしまして!
クエスト「目覚めの悪夢」クリア!
まとめ
今日はここまで!
今回はナイトコーラー聖堂攻略の後半部分をやりました。
だいたいエランドゥルから事前に聞いていた通りの真相で、順当にストーリーが進んでいきましたね。エランドゥルは気丈に振る舞ってますが、兄弟から裏切者扱いされたのはやっぱり傷ついたんでしょうね。
ここらへんの演出が過剰にならないのもスカイリムのいい所です。しんみりしますわ。
次回はナミラのクエストをやりにリーチクリフ洞窟へ行きます。
それではまた次回!
次回 第143回「人を!?グロ注意! リーチクリフ洞窟攻略!」
前回 第141回「爺さんの罪滅ぼし! ナイトコーラー聖堂攻略 前編」
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