こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第147回です。
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今回は白き小瓶を修理したり、シャリドールの洞察を探したりします。
白き小瓶の修理
前回はメエルーンズ・デイゴンのカミソリの破片を探すクエストをやりました。
今回は白き小瓶についてのクインタス・ナバレのクエストをとりあえずやっていきたいと思います。
以前に「ホワイト・ファイアル」というクエストで、ヌレリオンというけったいなオッサンのために白き小瓶というのを探してきてあげたんでした。
第108回「涙で頬がヌレリオン… 見捨てられた洞窟攻略!」を参照。
でもそれが破損していて残念な結果に終わったんですよね。で、今回はその続きのクエストをやります。弟子のクインタスから手紙が来たので。
と、その前に、前回クリアした「過去の断片」のクエストの詳細のところを見たらこんなことが書いてありました。
「サイラスを殺すことは断った。カミソリは永遠に手に入らない」
どうやらサイラスを殺してたらカミソリの完成版が手に入ったみたいですね。
こんな言い方されたら殺しとけばよかったって思ってまうやんけ……。
じゃ、今回はクインタス・ナバレに会いに行きますよ。彼が白き小瓶を直す方法を見つけたっぽいんで。
ウインドヘルムにレッツゴー!
ん?なんか衛兵に呼び止められました。
スザンナっていう人が殺されたっぽいですね。ウインドヘルムでは殺人事件が起きてるって噂でしたよね。
「ついこの間の夜、お酒を出してくれた…知り合いってわけじゃないが」
なんかリアルですね。知り合いじゃなくても見たことがある人が死んだらなんか悲しい気持ちになりますよね。
「スザンナは3人目だ。手口はいつも同じ。夜に若い娘が殺されて、死体が切り裂かれる」
これは切り裂きジャックがモデルになってるのかな?
戦争のせいで人手が足りないので犯人はまだ見つかってないとのこと。これは僕が手を貸すっていう流れですね?
手を貸すなら目撃者を探してくれとのこと。おっけー。
クエスト「氷の上の血」が開始されました。これはウインドヘルムのメインクエストかな?クリアしたら従士になれる的な。
死体の金には手を付けられてないから金目当ての犯行じゃないとのこと。やっぱ快楽殺人鬼なのかな。ジャック・ザ・リッパーみたいな。
まあ、このクエストは後回しにしましょう。
クインタス・ナバレと話します。
小瓶を修理するために3つの重要な要素があるとのこと。なにそれ?
どうやら、世界のノドの溶けない氷、マンモスの牙の粉、ブライアハートの3つが必要ってことらしい。
その3つの材料で小瓶を修理するのかな?
小瓶は古い魔法で作られたけど、今それに最も近いのはフォースウォーンが行う儀式とのこと。
で、ブライアハートが必要だってことですね。ブライアハートはフォースウォーンのボスでよく出てくるあいつの心臓だったんですね。見た目は心臓っていうか植物っぽいけどね。
おや、どうやら僕はたまたま今ブライアハートを持ってるみたいですね。ラッキー。1個完了しました。
マンモスの牙はめっちゃ硬いから普通加工はできないけど、巨人だけはその加工法を知ってるらしい。細かい粉を砕き、何かに利用するみたいですね。
「出来上がった物質は、降ったばかりの粉雪の繊細さと最高に硬い鋼鉄の強さを合わせ持つ事になるんだ」
なるほど。マンモスの牙はかなり有用な素材なんですね。
世界のノドには決して溶けない雪があるとのこと。
「日の光を無視する事をグレイビアードが教え込んだせいで、熱を寄せ付けないそうだ」
へー。グレイビアードが作ったのか。あいつらヤベーな。
白き小瓶はその雪で作られていたらしい。よくそこまで調べたね。よっぽどヌレリオンに恩義を感じているのか。
小瓶修理の素材回収
じゃ、まずマンモスの牙粉とやらを取りに行きましょうか。
巨人のキャンプらしきものがあった。
ストーンヒルズ崖を発見!
マンモスの牙粉をゲット!
ついでに巨人のつま先を収穫しておきましょう(鬼畜)
次は世界のノドに行きます。
これが溶けない雪ですね!うぇーい!
パーサーナックスが星霜の書についてなんかブツブツ言ってますが、まだメインクエストを進める気はないのでスルーします。
全部そろったんでクインタスのところに戻ってきました。
お、小瓶を修理してるみたいですね。
クインタス「先生、見てください。小瓶です」
修理が終わって小瓶をヌレリオンに見せている様子。
ヌレリオン「なに?どうやって?」
僕やで。僕。
クインタス「そんなことは、どうでもいい。ほら、ここで言うトニックのお替りだ」
どうでもいいとはなんだ!僕やで!
ヌレリオン「すごいな」
ヌレリオン「くっ」
ん!?
クインタス「死んだよ」
ちょwww
笑っちゃいけないんだろうけど展開が急すぎてwww
「でもあんたのおかげで、一生の仕事が無駄じゃない事を知って死ねた」
それは本当によかったわ。
涙で頬がヌレリオン……。
でもギリ間に合ったっていうより君がとどめを刺した説あるよね。血圧が上がって急死したんじゃないの?
礼を言われました。どういたしまして。
「自分はただの錬金術師でいられれば満足なんだ」
「小瓶を持つと、ヌレリオンがどれほどこれに執着し、消耗させられたかを思い出してしまう」
なるほど。偉人の子供が意外と普通の生活を望んでたりするのと似てるかもね。苦労を間近で見てるから。
お、どうやら白き小瓶を僕にくれるらしい。やったぜ!
「それで、小瓶をどうしたいんだ?」
どうしたいとは?
「クラルミルほどの技術がないんでね。残念ながら一種類の液体を補充するだけだと思う」
ほう。
なるほど。白き小瓶の効果を選べるみたいですね。何度使ってもなくならない薬ってことなのかな?
じゃあ僕は治療薬を選びますかね。まったく役にたたないってことはなさそうだから。
クエストクリア!
おいwwヌレリオンめっちゃお金もってるやんww
前回5ゴールドしかくれなかったのにwww
クインタスが「先生は懐がさみしい時がある」って言ってたけど、死の淵にいても金を貯めこんでたのか……。性格やべぇ……。
お、白き小瓶はこんな感じですね。体力を100ポイント回復するのか。使っても復活するだろうから、ダメージを受けたら先にこれを使うようにすればいくらか回復薬を節約できるかな。
クインタスはこれからヌレリオンの技術をを伝えながら暮らすらしい。好青年だよねこの人。小瓶の修理法をすぐに調べ上げられたり、錬金術師としても才能がありそう。よくこんな出来た弟子を持てたなヌレリオン……。
シャリドールの洞察
なんかロンリー・ゲイル船長という人がいました。今は引退したらしいですね。
商人として稼いだ金で自分の船を買ったらしい。
「ウィンドヘルムで引退した頃には、ロンリー・ゲイル船長として広く知られていた。そして名前が残ったというわけだ」
へー。相当な努力家と見受けられる。
殺人事件についての噂話もしてました。やっぱ不安だよね、住人は。
あと、なんとなくシャリドールの本を見つけるクエストもやっておきます。ウラッグ先生に取ってこいって言われたんですよね。
第101「厳しいけど優しい先生! ウラッグとの会話」を参照。
本はダストマンの石塚にあるみたいですね。このダンジョンはだいぶ前にクリアしました。
敵がいなかったんでサクサク進んでいったらクリア報酬の宝箱に目的の本がありました。シャリドールの洞察。
じゃ、ウィンターホールド大学に戻りましょうか。
中庭でドラゴンと遭遇。ここ結構遭遇率が高い気がするんだけど、気のせいだろうか。
ジェイ・ザルゴがなんか僕に頼み事があるらしい。
新しい呪文を試すのを手伝ってほしいとのこと。いいけど、どうすればいいの?
巻物をくれるみたいですね。それを使ってみればいいのかな?
火炎マントに改良を加えたらしい。アンデッドに対して有効とのこと。
3回使って報告すればいいみたいですね。おっけー。敵が出たら使ってみましょう。
ウラッグにシャリドールの洞察を渡しました。本当に本が好きだよねこの先生。
コレット「どうしていつも私の研究材料が消えてしまうのでしょうか?」
この人は被害妄想系の人なのかな?よく教師できてるよな。
まとめ
今日はここまで!
今回は白き小瓶のクエストや、シャリドールの本を見つけるクエストをやりました。
クインタスは本当によくできた弟子ですよね。むしろ、ヌレリオンより才能あるんじゃ……?あっという間に小瓶の修理法を見つけ出すくらいだから、この人が本気になったら割とあっさり白き小瓶を手に入れられていた可能性が……ゲフンゲフン!
あとヌレリオンが500ゴールドも貯めこんでいたのは笑いました。山賊長でもこんなに持ってないのに。このゲームはほんとに芸が細かい。
次回はボエシアの祠へ行きます!
それではまた次回!
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