こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第137回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はクエスト「愛の書」の前半部分をやります。
マーラの聖堂
前回は闇の一党の小さなクエストをやるなどブラブラとプレイしました。
今回は結婚をしたいのでとりあえずマーラ聖堂まで行きたいと思います。
どうやって結婚するかは知らないんですが、ツイッターのフォロワーさんにマーラ聖堂に行けばわかると聞いたので行ってみたいと思います。
この人以外には話しても意味なかったんですよね。結婚の仕方を教えてほしいんですが。
マーラは愛についての女神らしいですね。へー。
「深遠な夜明けがもたらす反響は誰にでも聞こえるものではないの」
はあ。
「マーラに手を触れてもらうためには、まずあなたが彼女の手としてこの世でふるまわなければ」
マーラの手ですか?
「無限の宝石の様々な面を探りなさい」
?
「この地に光をもたらす準備はできた?」
ぶっちゃけイミフなんですけど。
「夜明けはきっと訪れるわ。みんなに見えるよう、その光を運ぶのはあなたなのよ」
?????
「マーラは私にひとつのイメージを示してくださったわ。若い女性…少女といってもいいくらい…彼女の気まぐれな愛は変わらなければ」
もうチンプンカンプンですぞ。
「イヴァルステッドの村。女性の名はファストレッド」
おお、イヴァルステッドに行けばいいのかな?
「女神はこの祈りを聞き、お付きの者に話を伝えたわ。彼女が自分の進むべき道を悟ったら、ここに戻っていらっしゃい」
とりあえずイヴァルステッドに行けばいいんですね?
というわけでイヴァルステッドに来ました。あの人がファストレッドかな?
ファストレッド「マーラに頼まれて来たの?」
この様子だとこの人はマーラ聖堂に何かを依頼したのかな?
「両親が手に負えない状態なの」
ほう。
「バシアヌスは私との結婚を望んでいる。私も愛しているわ。でも、彼は結婚したらリフテンに移るつもりなの。そんなの、父が絶対に認めないわ」
結婚について両親と揉めてるってことか。
「父にとって大事なのは、このくだらない町だけ。でもバシアヌスは、誰よりも私を幸せにしてくれる」
まあそれは好きにすればいいんじゃないの。個人の自由だよ。
「母も頼りにはできない」
まあ、とりあえず僕が両親と話をしてみましょうか?
「ああ、本当にありがとう!理解してくれる人が側にいるって、素晴らしい事ね」
このクエストはマーラ聖堂のおつかいをするってことなんでしょうね。恋に関するトラブルを解決しろってことかな?
このボティがファストレッドの母親ですね。
「夫には秘密ですが、私はバシアヌスには何の不満もないんです」
え?そうなんですか?
「ファストレッドが幸せなら、イヴァルステッドを去ることになってもいいんです」
案外話のわかるお母さんだったな。
「二人がこっそりと街を出るのなら、夫のことは私がなんとかします」
え、駆け落ちしろってこと?
「バシアヌスは今でもジョフサーを非常に恐れています」
「ジョフサーの追跡を私がくいとめると知れば、何の迷いもなくファストレッドをリフテンへ連れていくでしょう」
ジョフサーっていうのはファストレッドの父親のことですね。しかしリフテンがどういう町なのか知ってるんですかね、ボティは。
ホワイトランにしといた方がいいんじゃないの?
駆け落ち
この人がジョフサーですね。
「何か月か前まで、娘はクリメクに夢中だった。それこそ、口を開けば彼のことばかり話していたよ」
「さて、娘が本当にバシアヌスと愛し合っていると私に思えるなら、また話は別だ。しかし、娘はまだほんの子供に過ぎない」
なるほどねえ。ジョフサーの言うことにも一理あるな。
「まわりを見るがいい。この寂れようを」
「以前は大きな町だったが、しばらく前からリフテンに移住する者があとを絶たなくてな」
「もし若者が皆出ていってしまったら、イヴァルステッドはどうなる?」
うーん、それは若者には関係ないと思うぞ。町のために生きてるわけじゃないからな。
バシアヌスのことも「骨が無い」と気に入らないみたいですね。まあこういう親父は誰が来ても文句を言うだろうけどw
こいつがバシアヌスですね。北欧のメタラーみたいだな……。
ボティに言われて来たんですが。
「しかし、なぜボティがそんな事を?」
後はなんとかするから駆け落ちしろってさ。
「彼女に好かれている事は、常々感じていた。少なくとも、あの冷徹なジョフサーよりはね」
すぐそこにジョフサーいるけどw聞こえるよww
めっちゃジョフサーを恐がってる様子ですね。
ボティがなんとかしてくれるってよ。
「彼女が?奴を何とかしてくれるなら、すべてうまくいくかも知れない」
「ファストレッドと話をしてくる。大急ぎで!」
おっしゃ!行ってこい!
バシアヌスとファストレッドが話をしてます。
リフテンへの駆け落ちについて話してます。
ファストレッド「ああ、一緒にいるわ!」
バシアヌス「すぐに支度する!」
話はまとまったみたいですね。
ディンヤ・バリュのところへ戻る、と表示されてるので、クエストはクリアしたっぽい。
おつかいを終わらせてきましたよー。
「あなたが危険を冒すほど、女神マーラは苦境における愛の在り方というものを考えさせてくださるの」
ZZZZZZZZZZZZ……。
「エンバーは石の中に眠っている。刺激するだけで炎となって燃え上がり、辺り一面が暖かくなるわ」
なんか思ったんだけど、あんたセプティマス・シグナスにそっくりだな!
第102回「久々のヤバい奴登場!セプティマス・シグナスとの会話」
「マルカルスでカルセルモに会って。賢くも厳しい方で、隠遁生活を送っているの。彼が人前に出て自分の意思を伝えられるよう力を貸してあげて」
え?まだクエスト続くの?
次はカルセルモに会えばいいみたいですね。
じいさんの恋
「もう助けなど来ないかと思い始めていたところだ」
カルセルモに会いに来ました。
「いや…最近ファリーンのことを良く考えていたのでな…ファリーンのことは知っているのか」
ファリーンって誰でしたっけ。なんか聞いた事ある気がするけど。
「輝くばかりに美しいといえば十分だろうか… 際立って美しい」
めちゃめちゃ恋してるじゃん!
「それが…彼女のそばにいると上手く話せないのだ」
www童貞なんすか?www
「彼女に言い寄るなど夢にも思わない」
「口が渇いて、震えだしてしまう」
うーん、学者だから女性に免疫がないのかな。ニュートンも生涯童貞だったらしいし。
なんか話題とかないの?
「それが問題なのだ。砦から彼女のことは知っているが、何を好むのか分からない」
「そんなに簡単な問題でもない。間違ったことを一つ口にするだけで彼女の機嫌を損ねてしまうのだ。前にそんな光景を見たことがある」
ビビッてるww
ファリーンの好みを知っている人はいないんですか?
「一人いる…イングヴァーだ。彼は女性に人気でな…」
イングヴァーっていう人も聞いた事あるな。誰だっけ。
イングヴァーからファリーンの好みを聞き出してこいとのこと。
おっけー!
シセロ「…フォースウォーン、自分達をよっぽど恐ろしいと思ってるらしい…誰が本当に恐ろしいかシセロが見せてやる…馬鹿なフォースウォーンめ…」
ちなみにシセロはしょっちゅうこういうふうにブツブツ言ってます。
イングヴァー「血と銀だ。いいか。血と銀だ」
ああ、この人がイングヴァーか!
美大出身の中二っぽい人。
血と銀だwwww
「何だって?何で…そんな事に興味が?」
実はカルセルモがですねぇ(口軽)
「カルセルモ?奴がファリーンの事を?あの陰険なじじいか。気づくべきだったよ」
結構意外だよね。ドワーフにしか興味なさそうだもん。
「奴のためにはいい事だ。2人にとってな」
「ここだけの話、あの女は自分の体ですら利用する」
え!?
「彼女が好きなのは…」
さらっと爆弾発言したよねこの人…。
ファリーンは詩が好きみたいですね。
お金を払えば、ファリーン当ての詩を書いてくれるみたい。
よっしゃ、200ゴールド払いましょう。
「こいつは直接ファリーンに渡すべきだな。年老いた脳みそでトチってもらいたくないからな」
なるほど。意外と協力的ですねイングヴァーは。
まとめ
今日はここまで!
今回はマーラ聖堂の「愛の書」というクエストをやっています。なんかお使いをさせられてますが、これが終わったら結婚できるようになるんですかね?まあなるようになるでしょ。
恋愛関係のクエストもたまにはいいもんですね。いつもは血なまぐさいのばっかりだしw
ちなみに、僕にはディンヤが結構ヤバい人に見えるんですよね。言ってることがよくわからないあたりがセプティマス・シグナスにそっくりだと思うんですがどうでしょう?
次回は、この続きをやっていきたいと思います。とりあえず詩をファリーンに届けましょう。
それではまた次回!
次回 第138回「僕は○○と結婚します! マーラ聖堂で結婚式」
前回 第136回「幻聴があるシセロ ドーンスターの聖域を改装他」
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