どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第215回です。
スカイリム初心者プレイ日記は今回で最終回になります。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はアルドゥインを倒しにソブンガルデへ行きます!
いざ、ソブンガルデへ!
前回はスクルダフンを攻略し、転移門の前まで来ました。
では、ソブンガルデへ出発しましょう!
ここから行けますね。
レッツゴー!
お、着きました。ここがソブンガルデか。
なんか天国って感じがしないんだが。
ソウル・ケルンと大して変わらんw
めっちゃ霧が濃いですね。ノルド達はここに来ることに憧れてるのか?うーむ。
あ、人がいましたね。
ストームクローク兵士「引き返せ、旅人よ!この霧の中には恐ろしいものが待っている」
ストームクロークの人でした。
「多くの者が陰に覆われたこの谷に踏み入ったが、この道の危険に対して、勇気はすべて無益だ」
もしかしてその危険ってアルドゥインのこと?あいつが道を通せんぼしてんの?
ところであんたは誰なん?
「夜明け前の暗闇の中、巨人の峡谷近くで、我々は帝国軍の罠に入り込むなんて疑いもせずに進んでいた」
あwもしかしてww
「だが、夜明けが勝利を導いたのかどうか、決して知ることはなかった…素早く飛んで来た矢が、ソブンガルデに私を運んだ」
ごめんww君が死んだ原因僕かもしんないわwww
つい最近ストームクローク壊滅させたんでwww
帝国軍に入っちゃってメンゴwww
ところで、この霧はなんなの?
「知らない…だが通過できた者は誰もいない」
なんか怪しいよねこの霧。やっぱアルドゥイン関係なのかな?
「飽くなき貪欲を持つアルドゥインは、この覆い隠された谷の中で、罠にかけられた迷える魂を狩っている」
ほぼ知ってるじゃねえか!
「我々が長く請い願った、ショールの間まで先導してくれるか?」
この人を先導するクエストなのかな?
「ショールの間は、曇った谷を越えてかすかに輝いている。だが、これを覆い隠す霧によって希望は消された。心が暗くなる」
とりあえずそのショールの間っていうのを目指せばいいのね。
「急げ!アルドゥインに命をむさぼり食われる前に、厳しい運命をショールの間に伝えるんだ!」
よっしゃ、じゃあ行こうぜ!
ってもうアルドゥイン出てきたんだが!!
意外と近くにいたでござる。
!?
今さっきのやつ吹っ飛ばされていったよね!?
いきなりすぎて笑ってしまうw
ちなみにアルドゥインはどっかに行ってしまった模様。
!?
コドラク!?
コドラクじゃないか!!
久しぶりじゃん!元気してた!?
コドラク「私が冷たい死から目覚めた時、悲運は取り除かれた。私が心から望むショールの間があったのだ」
なんかちょっとよそよそしいんですが。僕の事覚えてるのかなあ?
「だが今私は疲れ果て、迷い、さまよっている。アルドゥインはかつて我々が獲物を追ったように私を追い立てる。多くの残虐な行いの厳しい報いなのだ」
僕との思い出ガン無視で喋ってるやんけ。会話に矛盾が生じないように中立的なセリフになってるんでしょうか。
ウルフリック「気をつけろ!世界を喰らう者が霧の中で待ち受けている!」
ウルフリックもいた!!
でもこの人もあんまり意味のあることは喋らないですね。オマケ程度の演出なのか。
建物が見えてきましたね。あれがショールの間かな。
おや、なにやら骨みたいなのがある。
人がいるっぽいですね。
ツン「なぜここにその足で訪れた、不快なる旅人よ、ここはソブンガルデ、魂の終焉の地、ショールの名誉に預かった死者の場であるぞ?」
ツンwwww
セリフもわりとツンwww
「我こそはツン、ショールの”盾の従士”」
「彼の命によりこの鯨骨の橋を守り、勇敢なる死によってこの場に辿りついたすべての魂を選り分けて」
「栄誉ある一員に加わる価値を勝ち取ったその力を、認められた魂を待ち受けるショールの高き間へと導く者」
ああ、つまりこの人は閻魔大王的存在なわけね。
でも今それどこじゃないんですよ。アルドゥインを倒すためにここに来たんですが。
「なんたる任務か。彼の者がソブンガルデとの境であるこの地に魂の殻を残して以来、多くの者があの虫と向き合わんとして苛立ちを募らせてきたのだ」
あれ、じゃあ今まで歩いてきたのはまだソブンガルデじゃなかったってこと?まだ境目なの?
「しかしショールは、深い考えあっての事か、汝が運命を予見してか、皆の募る怒りを抑えてきた」
ほうほう。アルドゥインがやりたい放題するのを苦々しく思いながら見てたわけだ。
僕がアルドゥインを倒すので、そのショールの間ってところに通してくれないですかね?
「影ではなく、生身で死者の地へ行こうとは何とも大胆な」
ソウル・ケルンやらアポクリファやらいろんな所を回ってきたんでもう慣れましたわ。
第185回「セラーナの本当の気持ちとは? ソウル・ケルンにて」
「いかなる権利の下に行こうというのか?」
権利って言われてもねえ。
いろいろ選択肢が出てきました。
同胞団のリーダー、アークメイジ、聞こえし者、ナイチンゲール、そしてドラゴンボーンを名乗れるようですね。
まあストーリーの流れ的にドラゴンボーンって言うのが自然でしょう。
「ああ!運命に導かれし竜の血脈を引く英雄に出合ったのはずいぶん久しぶりだ」
お、じゃあ通してくれるの?
「生者死者問わず、ショールの命により、戦士の試練でその力を認めた者以外は何人たりともこの危険な橋を渡る事はならん」
いやいや世界が滅びそうなんですがww
役人かよwww
あ、ツンが敵対しましたね。こいつを倒せばいいのかな?
とりあえずマヒさせて、と。
適当にタコ殴りにしてたら勝ちました。これで試練は突破したのかな?
ツン「よく戦った。資格があると認めよう」
お、ちょっとデレた。
じゃあ橋を渡っていきましょう。
じゃあ勇気の間へ入ります。
勇気の間
おおお!?
なんかすごいリッチな雰囲気!!
イスグラモル「よく来た、ドラゴンボーン!アルドゥインが魂を捕らえる罠をここらに巡らしてからというもの、戸を叩く者とてなかったのだ」
!?
イスグラモル!?イスグラモルが普通に出てきたんだが!?
「ショールの命令により我らは剣を収め、谷の暗き霧には踏み込まないよう努めてきた」
この人はモンゴル人にとってのチンギス・ハンみたいな存在なんじゃないの?
僕同胞団のリーダーですよ!
「だが君が一声かければ勇猛果敢にあの危険な敵へ挑むという者が3人いる」
やっぱ同胞団のことは何も語らないな。生きてた頃のことは興味ないんだろうか。
それはそうと、ここにいる3人の人が僕に手を貸してくれるみたいですね。
「戦いに心躍らせる、恐れ知らずのゴルムレイス。猛々しい戦士、勇敢なるハコン。そして賢明にして冷徹、古きフェルディルだ」
やっぱあの人たちか。まだアルドゥインに対する思いが消えてないんだね。
ちなみに「古きフェルディル」の「古き」ってもしかして”old”のこと?だったら「老フェルディル」みたいに言った方がいいんじゃ?どうでもいいですが。
ホンロール「尽きせぬ酒食と歌をお求めか?戦いと、宴と、友と、手柄話を?ここに歓待を見いだし、魂をあたためるがよい」
ホンロールって誰だったっけ?よく覚えてないけど、なんかのクエストで死んだ人かな?
みんな楽しそうにしてますね。
確かにここは天国って感じがしますね。美味しい食べ物とか酒とかがふんだんにあって。ノルド達の憧れの象徴みたいな場所なんでしょう。
お、例の三人がいました。
ゴルムレイス「ようやくか!アルドゥインの滅びも近い…ただ命じてくれれば、あのウジ虫がどこにいようと、全力で叩き潰してくれよう」
ゴルムレイス変わってないなあ。
そういえば、あの時ゴルムレイスはアルドゥインに食いつかれてたけど、あそこで死んだんだよね?他の2人はいつ死んだんだろう。
フェルディル「待たれい、友よ。やみくもに戦いに加わる前に、忠告しておく」
フェルディルは年齢的にあの後すぐ死んでてもおかしくないよね。
フェルディル「アルドゥインの霧はただのワナではない。あの薄暗がりは奴の盾でありマントなのだ」
なるほど。その霧をどうにかしないとアルドゥインと戦えないのね。
フェルディル「だが4つの声が加わり我々の勇気が結集すれば、霧を吹き飛ばして奴を戦いに引きずり出せる」
4人でシャウトをするってことかな。
ハコン「フェルディルが言うには、あの腰抜けの世界を喰らう者はお前を恐れている、ドラゴンボーン」
フェルディル意外と若そうじゃん。
ハコン「奴の霧を散らさなければ。共に叫び、刀剣を抜いてあの黒き翼の大敵と必死に戦うのだ」
ハコンも若そうだから、アルドゥインを封印した後にすぐ死んだことになると思うんだけど、なんで死んだんだろう。それともソブンガルデでは全盛期の姿になるとかだろうか。
ゴルムレイス「戦おう、同志達よ!戦場に閧の叫びが響き渡れば、我らの意志は不屈のものとなる」
よっしゃ、行くぜ!
この人たちについていけばいいのかな?
ついにラスボス戦になるのかな?ワクワクするー。
フェルディル「この霧ではアルドゥインと戦えん」
ゴルムレイス「”晴天の空”、共に叫ぶのだ!」
ああ、晴天の空を使えばいいのね。
そういやこれメインクエストで覚えたもんな。
どりゃああ!
他の三人もシャウトしましたね。
お、霧が晴れて行く。
「ヴェン、ムル、リーク!」
おや?これはアルドゥインの声かな?
あれれ、また霧が発生してしまいましたね。
フェルディル「もう一度、共にだ!世界を喰らう者は脅えている!」
もう一回やればいいのかな。
ポウ!!!
よし、これでアルドゥインが……
来なーい!
また霧が出た。なにかやり方が間違ってるんだろうか。
ハコン「奴の力は底なしか?」
ゴルムレイス「しっかりしろ!奴は弱っている!もう一度だ、ヤツの力を破るぞ!」
三回やるっていう手順なのかな?
三回目のシャウト。霧よ晴れろー。
クエストが進行した!!
アルドゥインが来るのか!?
来た!!
アルドゥインだ!!
アルドゥインとの決戦
とりあえずドラゴンレンドをぶっ放そう!
喰らええええい!!
降りてきた!!
今だ!!
二刀流で一気に叩く!!
おりゃあああああ!!!
もう少しだ!!
よし!!
やったか!?
「ズーウ、ウンスラード!ズーウ、ニス、オブラーン!」
アルドゥインが苦しんでるように見える。
アルドゥインの身体からなんか赤い光みたいなのが出てますね。
!?
爆発した!?
これがアルドゥインの中身(?)でしょうか。外側は装甲みたいなもんだったのかな。
力が抜けて行ってるような演出ですね。
光った!
!?
消えた……?
本当に勝ったらしい。
JRPGみたいに第二形態とかはないんだな。
ツン「アルドゥインを封じ込め、ソブンガルデは浄化された」
ツン「この戦いはショールの間で永遠に歌い継がれる事だろう」
ツンがデレた!!!
ハコン「ドラゴンボーンに祝福あれ!彼を称えよ!」
それほどでも////
ゴルムレイス「英雄達の集うこの地にあっても、お前の栄光に勝る者などいない。なんという栄誉だ!神々もうらやむような栄誉だぞ!」
なんか照れるなあ/////
フェルディル「アルドゥインに太古より借りを返すための…長い夜の時はここに終わらん!」
終わらんのかい!
って一瞬思いました。
ハコン「友よ、ショールの間に戻ってくるのを待っているぞ。お前をソブンガルデの一員として迎えられるなら、大変な名誉だ」
ちょww縁起でもないこと言うなwww
ツン「生者の地に戻りたければ私に言え。送り返してやろう」
ツンが帰らせてくれるのか。
ツン「助けが必要な時、ソブンガルデから英雄を呼び寄せることができる”シャウト”…この我が主ショールからの豊な恩恵と共に、ニルンへと還るがよい」
なんかシャウトがもらえるのかな?
勇気の呼び声というシャウトを手に入れました。
!?
画面が光った。これで帰れるのか。
ん?
ここは世界のノドかな?
あれ?こいつパーサーナックスじゃないぞ!?
なんかドラゴンがいっぱいいるんですが。
アルドゥインが死んだのを察知してるんでしょうね。
パーサーナックス「終わったのだな。アルドゥイン、ディロン。誰よりも長くこの地にいた最長老は、もういないのか」
いたいた。なんか寂しそうだね。
「嬉しくない?ああ、当然だろう。ゼイマヒ、ロスト、オント、デュール、ボルマフ。アルドゥインはかつて、父アカトシュの最高傑作と呼ばれたのだぞ」
「お前は正しい事をしたのだ。アルドゥインはパーロック――権力に驕り、正しき道から大きく外れてしまったのだから」
パーサーナックスは本当に人格者……いや、ドラゴン格者だなあ。
「しかし彼の終焉を喜ぶことはできない。ズーウ、ティーラーズ、アハスト、オク、マハ。兄弟だったこともあったのだ。この世界は大きく変わるだろう」
このドラゴンはなんでそこまでの悲しみを背負って生きる道を選んだんだろう。
でも世界はきっと変わるよね。
「信じてくれて嬉しい。少なくともその世界は残り続けるだろう。グリク、ロス、レイン」
「昔の時間の終末の次に何が来るのか見る事はできない。ニード、コラーヴ、ゼイム、ディノクセティード。しかし、この世界でできる事はしなければならない」
「しかし自分自身を忘れてしまった。クロシス。ソ、ロス、ミッド、ファードン。憂鬱はドヴァーが陥りやすい罠だ」
なんかよくわかんないけど、パーサーナックスはいろいろ悩んでいる模様。
「勝利を存分に味わえ、ドヴァーキン。時の流れに名を記すのも、これが最後ではあるまい」
スカイリムは全クリとかないもんね。
パーサーナックス「ゴラーン!これまでよりも若さが溢れているように感じる」
ちょっと元気になったみたいでよかった。
「多くの兄弟達がケイザール中に散らばっている。アルドゥインの支配がなければ、ヴァーゼン…我がスゥームの正義に従うかもしれん」
アルドゥインが死んでも街の被害とかはなくならないだろうしね。
「ともあれ、いつか聞くだろう!また会おう、ドヴァーキン!」
おう、またな!
行ってしまった。いいドラゴンだったなあ。
オダハヴィーング「プルザー、ウンドゥン、ワー、ウス、ジェイン。あのご老体の幸運を祈る」
あ!オダハヴィーングだ!
約束だぞ!僕の下僕になれよ!
「しかし、アルドゥインの支配に代わりにパーサーナックスの”声の道”を支持する者は多くないだろう」
そうなのか。まあドラゴンは基本好戦的だもんね。
「2度にわたってその支配力を示したな。スリ、ドヴァーキン。そのスゥームの力を心から受け入れよう」
スリだと……?
なんでドラゴンって僕がスリなのを知ってるんだろう……。
「ズーウ、オダハヴィーング。必要な時には呼んでくれ、可能な限り駆けつけよう」
ん?シャウトで呼んだら来てくれるのか?
行っちゃいましたね。長い戦いが終わった。
今までいろんなことがありました。
ゲームだけど、キャラクター達には信念がある。人生がある。命がある。
時にはそれらがぶつかったり、離れたり、散ったり、そして繋がったり。
スカイリムって、本当にいいゲームですね。
じゃ、帰りましょうか。
ん?なんだこのつるはし?
うひょおおおwwww黒檀の鉱脈だぜええwww
最っっっ高のゲームってやつだああwwww
ただいまソフィ。
ただいまルシア。
ただいま、リディア。
幸せだなあ。
ハコン、僕はまだソブンガルデには行けないよ。
スカイリム初心者プレイ日記、
ここに終わらん!
まとめ
今回はメインクエストを終わらせました。
スカイリム初心者プレイ日記は今回で最終回になります。
始めた頃は三カ月くらいで終わるかなあなんて思ってましたが、結局一年と三カ月、全215回にまでなってしまいました。今年に入る辺りから更新が滞るようになってしまったので、この日記を楽しみにしてくださっていた方がいらっしゃったら申し訳ないと思います。
他のゲームでもプレイ日記を始めてみたりしたんですが、全部放置してます(笑)サーセンwww
プレイ日記を完走できたのは今のところスカイリムだけですが、それはシンプルに僕がこのゲームを好きだからだと思います。
このような大ボリュームのオープンワールドゲームをやるのは、スカイリムが初めてでした。しばらくゲームから離れていたので、最初の方はRPGの進化に驚いたものです。
キャラクターたちが、ゲームの中で生きているような気がしました。悪さをして怒られるとリアルに罪悪感を覚えたりする(笑)
でも一度犯罪に手を染めると、だんだん慣れてきてなんとも思わなくなるのもリアルだと思いました(悪)。
今後AIなどが発達すればさらにRPGが進化していくんでしょうか。楽しみです。
初心者プレイ日記は今回で終わりますが、これからもスカイリム関係の記事はちょくちょく出していくと思います。実はまだやってないクエストもすでに結構消化してて、素材もあるのでそのうち番外編的な感じで記事にすると思います。その時は、またよろしくお願いします。
ツイッターで僕に絡んでくださった方々には本当に感謝しています。いいねやRTをしてくれた方々も、ありがとうございます。毎回のように感想をくださる方もいて、本当に励みになりました。ありがとうございました。
そして、良いゲームをありがとう、ベセスダ。
最後になりますが、スカイリムへの僕の思いを少々語って締めくくりにしたいと思います。
バグにも負けず。致命的なバグにも負けず。
ちょっとアレなNPC達の顔にも負けぬ、広い心を持ち、
イライラせず、決して怒らず、誤訳にいつも笑っている。
クエストが進行不能になればすみやかにロードし、
意味不明な日本語があればとりあえず気にしないことにし、
アワビという名の女がいて、スコールが何食わぬ顔で生きていても、
動揺せず、不思議にも思わず、表情一つ変えず、
いつも静かにスリをしている。
そういうゲーマーに、私はなりたい。
スカイリム漫画描いてます!↓