こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第118回です。
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今回はモルブンスカーへ行きます。
モルブンスカー1
前回はシセロと出会いました。
今回はモルブンスカーへ行きます。
サムという人と飲み比べ対決をして記憶を無くした結果、スカイリム各地でいろいろとやらかしたのを処理していくクエストの続きです。
第51回「フィアンセと愛の再開♡ ウィッチミスト・グローブ他」を参照
久しぶりにこのクエストを進めますわ。

ハグレイヴンと婚約してたりイソルダに借金してたり、ドヴァキンは相当酒癖が悪かった様子。
次のモルブンスカーで多分最後だと思うんですけどね。どんなところなんだろう。

それらしき建物が見えてきました。敵の反応があるので集落とかじゃなくてダンジョンですね。

モルブンスカー発見!

うわ!いきなり火の罠が!

やべえ。魔術師がうじゃうじゃ出てきた。

魔術師たちが僕を魔法でタコ殴りにしてるんですが、もし魔法耐性の付呪をつけてなかったらやばかったかもしれないですね。火の玉の雨。

幸いムジョルもいるし、攻撃も分散されて楽ですわ。

とどめだあ!!

じゃあ上に上がっていきましょう。

誰もいないですね。さっきは上にいた敵もまとめて襲ってきてたんでしょう。

じゃあモルブンスカーに入ります!

いつもの砦と同じ感じですね。もうそろそろダンジョンのパターンは出尽くしてるのかな?

かんぬきがかかった扉がありますね。戻る時のショートカットでしょう。

敵がいました。適当に倒します。

いまだにコンジュラーってどういう意味なのかわからないんですよね。魔術師とは違うのか?

炎の精霊。召喚魔法は魂縛しか使ったことないんですが、そのうちいろいろ試してみようかな。

よし、いっちょあがり!

扉を開けて先に進みましょう。
モルブンスカー2

あんまり敵が出てこないですね。

あ、いました。

やばい!集中砲火を浴びてるっぽい!
このゲーム、敵がどこにいるかわからない段階で攻撃をくらいまくるんですよね。敵の遠距離攻撃の精度がめっちゃ高いから。

大火炎魔術師がいる!
達人以上の魔術師は巧みにこちらの攻撃を避けながら魔法を連発しまくってくるんで厄介ですわ。

魔術師だから守りが弱いのが救いだよね。ボスだと体力多いから大変だけど。

鍵がかかった金庫発見。金庫は結構珍しい。

宝石が入ってました。いかにも金庫っぽいな。

隣にあった宝箱はこんな感じ。極小魂石はバニッシュの鉄のダガーに化けるからオイシイですよねえ(クックック

シェオゴラス神話という本がありました。
太古の昔、シェオゴラスはこっそり人間に混じって生活してたけど退屈だったので、女をバラバラにしてその死体で楽器を作り人間にプレゼントしたとのこと。それによって人類の中に音楽が誕生したのだとか。
なんちゅーか、シェオゴラスらしっちゃらしいですよね。退屈なの嫌ってそう。

お、寝起きの女がいました。

寝込みを襲ってすまんね!

このあたりの敵はこいつで最後かな?

ぬわああああ!!
忘れた頃に罠を食らう……。

ん?なんか何もないところに矢印表示がありますね。

!?
なんだこれ!?

どうやら霧の森っていうところに行けるらしい。ワープゾーンみたいな?

とりあえずそれは放っておいて、横にある宝箱を漁ります。中身は結構よかった。

鍵のかかった扉がありました。

奥に人がいますね。

悪しきナリスという奴がいました。名前ついてるけど重要なキャラなのか?

グイン・サーガのナリスとはえらい違いだな……。

とりあえず倒しました。

レバーがあったので作動させてみましょう。

うわあ……。開いた扉の中に焼けた死体がある……。

死屍累々じゃないか……。悪しきナリスだから相当酷い事やってたんだろうな……。

ひととおり探索し終わったので、霧の森へ行きましょうか。
霧の森

お、本当に霧がかかった森ですね。

なんか若干日本庭園っぽい雰囲気があるんですが気のせいでしょうか。

ムジョル「冒険時代まっただ中の姿を見せたかったわ。恐い物知らずで、さんざん危ない橋を渡って…でもそれが冒険よね」
いつも思うんですが、スカイリムってクセの強いキャラが多いけど、みんな一貫性のある性格をしてますよね。ムジョルも一貫して自分大好きだしw
もしかしてこういう女性はアメリカにはよくいるんでしょうか?

お、なんか食事をしてる人たちがいますね。

おお!サムじゃないか!
元気してた?

「初めてここに来た時のことは、やはり忘れてたか。大変な夜だったな。きっと、あの杖を手に入れたんだろう」
その杖っていうのがよくわからないんですよね。あと、僕が酔っぱらってた時はここに来てたのね。

「修理に必要な物はすべて揃っている」という選択肢があるんですが、そもそも壊れてるっていう話出てきましたっけ?
「おお、ハグレイヴンの羽、その他色々だな。出して見せてくれ。どれどれ…」
僕そんなの持ってたの?

!?
ブィーンってなった!?

サングイン「世界に出て様々な喜びに触れたい、そんな気持ちにさせる何かが必要だった」
!?
あんた誰!?

「何を見てるんだ?」
そりゃ見ますがな!

「放蕩を司るデイドラの王子、サングインだ!」
サム、デイドラだったのか……。

「ああ、分かっている。嘘をつけると思うか?さて、酒でも飲まないことには信頼は生まれないな」
日本人みたいなこと言うねこのデイドラ。

「だが、すぐに分かったぞ。この役立たずよりも、この神聖とは言えねえ杖を持つのにふさわしい者だとな」
役立たずが誰なのかはわかりませんが、どうやら僕を認めてくれているらしい。

サングインの薔薇というのをもらいました。
なんで僕を認めてくれたの?

「正直に言うと、いつも深くは考えたりしない。だが…旅をしとるんだろう?」

「お前のおじであるサングインからの影響が、進むべき道をわずかに修正する助けになるかも知れんな…」
なんかめっちゃ良くしてくれますね、このデイドラ。そんなに楽しい飲みゅニケーションだったのか?

「気にするな。だが、もう行ったらどうだ?杖を持ったお前を閉じ込めても、つまらんからな」
おや、クエストは終わりかな?

サングインがどっか行った。

画面が暗転しましたね。モルブンスカーに戻るんでしょうか。

!?
ここはどこだ!?

ルニルがいるってことはここファルクリースですね。最初にサムと出会った場所に戻されたようです。
今までのは夢……じゃないよね……?

サングインの薔薇がある!
夢だけど、夢じゃなかった!
ドレモラっていうのを召還する杖ですね。片手武器が100になったら召喚プレイしてみようかなぁ。
まとめ
今日はここまで!
今回は飲み比べ対決から始まったクエスト「思い出の夜」をクリアしました。
結構序盤の頃に始まったクエストだったので、ちょっと感慨深いです。このクエストで印象深かったのはやっぱりあのフィアンセですね……。開発スタッフのユーモアを感じたクエストでした。
サムがデイドラだったのも驚きました。そこらへんのオッサンだと思ってたのに……。
次回は同胞団のクエストを進めるために、トレヴァの監視所へ行きます。
それではまた次回!
次回 第119回「同胞団久しぶり! シルバーハンドの計画書」
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