こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第120回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回は同胞団のクエストでグレンモリル魔術結社をプレイします。
コドラクとの会話
前回はシルバーハンドの計画書を取りにトレヴァの監視所へ行きました。ストーリオという半裸のハゲた課長みたいな人がいましたね。
今回は同胞団のクエストを進めるためにコドラクに会いに行きます!
早速コドラクに会いに来たら座れと言われました。
この座るアクションがクエストで使われる日が来るなんて……。
コドラク「最近は忙しそうじゃないか」
え、仲間の名誉のために働いてますよ(キリッ
「お嬢さん、君がどんな性分かは分かっているよ」
な、なんのことですかね……。
っていうかこの「お嬢さん」が翻訳ミスなのか演出なのかがわからない……。
「よく聞け、”同胞団”の各々が名誉にかけて何かをするなら、いちいちそれに干渉するつもりはない」
「だがこれはちょっと別だ。君のような気高い者にはふさわしくない行為だよ。アエラにも君にも、もっと分別というものがあるはずだ」
バレてるやんけ!
アエラもこのじいさんの掌でころがされてるやん……。
「ともかく、1つ仕事を頼みたい」
お、今回呼び出されたのはその件ではないのかな?
「我々がなぜウェアウルフになったか、その理由を聞いた事があるか?」
いいえ。そういえば同胞団とウェアウルフに何の関係があるのかちょっと疑問に思ってたんですよね。ヴィルカスは古代の仲間にかけられた呪いって言ってたけど。
「それは真実の一面にしかすぎないな。本当はもっと複雑なんだ」
同胞団の歴史は5千年あるけど、ウェアウルフの歴史が始まったのは数百年前とのこと。別にウェアウルフは同胞団にとってマストってわけじゃなかったんですね。
「我々の前任者の中に、善人だが目先の事しか考えない者がいた。彼はグレンモリル魔術結社と取引をしたんだ」
ほうほう。
「”同胞団”が奴らの主人であるハーシーンのために狩りをするなら、強大な力を授けてもらえると」
つまり、魔女にウェアウルフにしてもらったってことですね。
前任者は永遠にウェアウルフになってしまうとは思わなかったんだろう、とのこと。
「しかし、我々はだまされたんだ」
永遠に変わってしまうってことを魔女たちは言わなかったのかな?
魔女からしたら取引の支払いをしただけ、ってわけか。でも魂が汚れてしまってはダメとのこと。
「病は我々の体を侵すだけでなく、魂の中にまで侵入してくる」
そうなんだ。実感したことはないけど。
「ウェアウルフは死ぬとハーシーンのハンティング・グラウンドに呼ばれるんだ」
「そこを楽園とみなす者もいる。ご主人様に仕えて永遠に獲物を追いかけるだけで彼らは満足なのさ」
「それもいいかも知れんが、真のノルドはソブンガルデでその魂を休めるべきだ」
ノルドにとってソブンガルデに行くのはかなり重要なことなんでしょうか。オープニングでもレイロフが「ソブンガルデで会おう」とか言ってたし。
「歳を取ってからは、ずっとその答えを探し続けていた」
歳を取ると死に方を考えるようになるって言いますもんね。なんかリアル。
「そしてついにその答えを見つけた。我々がこうなったのは魔女達のせいだ。そして我々を救えるのも奴らの魔法の力だけなんだ」
ほう。じゃあ魔女に頼むの?
「進んで解放はしないだろうが、無理やりその力を引き出す事はできよう」
へえ。捕まえて拷問するとか?
「魔女達を探してくれ。荒野にある奴らの結社に行って、真の戦士の力を見せつけてやってほしい」
次は魔女がいるダンジョンに行くのか。
Oh……。どうやら魔女たちの頭部を集めなきゃいけないらしいですね。オプションですべての魔女を殺すっていうのもあります。
ひとり残らず生かしておくなって言ってますね。めっちゃソブンガルデに執着してるなこの爺さん。
じゃあその魔女の結社に行きましょうか!
!?
なんか目的地に行く途中にアルゴニアンに呼び止められました。
ディープ・イン・ヒス・カップ「おい!見つけたぞ、この酔っ払いめ。きっちり借りを払ってもらうぞ」
酔っ払いって……嫌な予感が……。
「サム・グエヴェンと一緒に酒盛りをしたろ?ディベラ聖堂に忍び込んだろ?一体どれだけの量を飲んだんだ?」
またか!
もうクエスト終わったと思ったのに!
っていうかどんだけ酒癖悪いんだドヴァキン……。
なんか僕とサムがこの人を山賊の野営地に忍び込ませて帽子を取ってこさせようとしたらしい。
「さあ、約束通り10000ゴールド払ってもらうぞ」
10000はちょっとでかいなあ……。
まけてくれよ!
「まあ…仕方ない。友人同士だからな。そうだな…750ゴールドでどうだ。それで貸し借り無しといこう」
お、だいぶ安くなりましたね。っていうか飲みにゅケーションの力すごいな。めっちゃ仲良くなってるじゃん。
「こりゃどうも。お前とサムは飲みすぎだよ。こっちがもたない。この金で何か頭痛に効く薬でも買いに行くとするか」
あれからもう何か月も経ってるんですけどww
今までずっと二日酔いだったんならそれはもう別の病気だよw
グレンモリル魔術結社
そんなこんなでグレンモリル魔術結社を発見!
中に入ってみます。
お、洞窟ですね。魔女ってどんな見た目してるんだろう。
魔女がいたっぽい!
見た目ハグレイヴンじゃねえか!
頭よこせ!
うわあグロォ……。
これ持ち歩くとかもう変質者以外の何物でもない。
でっかいフロストバイトもいました。
またフロストバイトと魔女がいましたね。
魔女とハグレイヴンとの関係はどうなってるのかなあ。
頭をゲットしていきます……。
宝箱にはこんなものが。
うわあ……。頭を取ったら死体のグラフィックも変わってる……。
3体目に遭遇。とっとと倒します。
慣れないなあこれ……。
こいつで4体目。
あとは残り1体かな?
よっしゃ!見つけた!
どりゃああああ!!!
よし、これでオプションも含めて完了しましたね。
この洞窟は真ん中のホールみたいなのがハブになっていくつかの小部屋に繋がってるっていう感じの構造でした。こんなところに何百年も住んでるのかな。
じゃあジョルバスクルに戻りましょう!
おや?
同胞団のメンバーがジョルバスクルの外にいますね。なんでしょう。
トーバー「シルバーハンドめ。ついにジョルバスクルまで攻撃しやがった。大半は返り討ちにしたが、一部の敗残兵には逃げられたようだ」
なんだって!?
まさか白昼堂々襲ってくるとはなあ。
アエラもいましたね。
とりあえずコドラクと話さないと。中に入りましょう。
ヴィルカス「どこへ行ってたんだ?」
ん?コドラクに頼まれごとをされたんで。
「大事な用だったと思いたいね。そのためにここで彼を守れなかったんだから」
え?
「シルバーハンドだ。ついにジョルバスクルを襲いに来る度胸がついたようだ」
「みんなで撃退したが…」
「あの老人…コドラクは…死んでしまった」
えええええ!?
マジか……。もう少しでソブンガルデに行けるところだったのに……。
南無……。
シルバーハンドはウースラドの欠片を全部持って逃げて行ったらしい。
「それを二人で取り返しに行くんだ」
よっしゃ!やってやるです!
敵の野営地の中心部に戦闘を仕掛けるらしい。
「コドラクの敵を討ちに行くんだ。死の恐怖を教えてやる」
この人たちならず者の集団だけど、やっぱり仲間意識はあるんですね。見直した。
クエスト「復讐の正当性」が開始されました。
ここでムジョルと別れなければいけないらしいですね。
ムジョル「残念ね。私達とってもうまくやれてると思ってたんだけど。私はリフテンに戻るわ。気が変わったら来てちょうだい」
まあクエストだから仕方ないよね。君強いからまた旅に連れて行くかも。
!?
コドラクが裸だ!?
誰だ死人の装備はぎ取ったの!そういうことしちゃダメなんだぞ!
まとめ
今日はここまで!
今回はコドラクに頼まれて魔女を倒しに行きました。でも死んじゃいましたね、コドラク。スコールもそうだけど、急にあっさり死んじゃうよなあ……。助ける方法はなかったんだろうか。
結局コドラクはソブンガルデに行けなかったですね。今後同胞団はどうなるんだろう。
しばらく同胞団のクエストを進めたいので、次回はコドラクの敵を討つためにシルバーハンドを倒しにいきます!
それではまた次回!
次回 第121回「安らかに眠れ… ドリフトシェイドの隠れ家」
前回 第119回「同胞団久しぶり! シルバーハンドの計画書」
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