どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていた記事の番外編です(ニンテンドースイッチ版)。
今回は番外編第2回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はソルスセイムで野暮用をこなすまったり回です。
それは私の主根だ!
前回はヤマーズをディスりながらクエスト「呪われた部族」をクリアしました。
今回はソルスセイムに行きましょう!
そういえば主根3つをハーストラドの源流の水に浸してこいっていうクエストがありましたね。やたら貯まっているけどロクに使わない主根を家から持ってきたので浸しにいくことにします。
ここがハーストラドの源流ですね。
ここに浸せばいいのね。なんかファンタジーっぽくていいよな。
あ!スプリガンだ!
ここでも主根手に入るのかよ。2個でよかったじゃん。
よし、浸しましょう。作動!何を作動させるのか知らんが。英語版ではどういう語になってるんだろう?
次はエリネアと話せばいいらしい。
浸してきましたよー。
エリネア「2本だけは自分のために取っておくよ。ネロスに知らせる必要はないからね」
なるほどwやるじゃねえかw
「最後の主根を持っていって、それを萎れた家の壁に植えておくれ」
おっけー。
ネロス「そのままじっとして、姿を見せてくれ」
!?
僕にはそういう趣味はないですが!?
「正気を失う初期段階。自我の消失。白目に黒い点が出現するなど…」
「これまで判明している、不可逆的なハルメアス・モラの影響を現す症状のいずれかだ」
ああ、モラ様の影響があるか観察してるのね。
「ふむ、いや、大丈夫のようだな。少なくとも最初に見た時とは何ら変わっていない」
僕ハルメアス・モラ信者なんだけど、信仰心が足りないのかな?
っていうか、セプティマスはつまりそういうことだったのかね。正気を失ってたもんね、どう見ても。白目もおかしかったんだろうか。
本編第102「久々のヤバい奴登場!セプティマス・シグナスとの会話」
っていうか、ミラークがどうなったかとか聞かないの?
「んん?ああ、彼か。大方殺してしまったのだろう?もしくはお前が勝ちそうに見えた時点でハルメアス・モラが見限ったか。あるいはその両方か」
なんでわかるんだよ!
「ソルスセイムからミラークの影響が消え去ったので、お前が決着をつけたのだと踏んだのだ。まさか意外な展開にでもなったのか?」
な、なんかムカつく……(^ω^#)
「お前ら英雄肌の連中は大体そうだからな。予想したとおりだ」
はいはいあなたは頭いいですね(^ω^#)
「残されたのはこれらの黒の書らだけだ。他にありかが分かっていないのが残念だ。さらに多くの事を学べただろうに」
他の黒の書を手に入れるクエストもありますよね。
「ヴァローナを見なかったか?腹が減ってきた」
いや、知らんけど。
「なら探し出して、アップルキャベツのシチューとカニスの根の茶を用意するように伝えるのだ」
何様だよ!
ちなみに僕は現実でアップルキャベツのシチューを自分で作って食べてみたことがあるんですが、結構おいしかったんですよね。
スカイリム飯作ってみた!④(公式料理本)【アップルキャベツのシチュー】
それはそうと、お茶くらいは自分でいれたらいいんじゃないの?
「紅茶を?自分でか?」
「私はテルヴァンニ家のマスター・ウィザードだぞ。茶など誰かに入れさせればいいのだ」
クソ貴族め!革命起こっても知らないからな!首チョンパだぞ!
そもそも僕はあんたの召使じゃないしな。
「分かっている。でなければ茶を持って来ているはずだからな」
この絶妙にムカつく感じを表現するのは逆にすげえわwさすがベセスダw
「頼み方の問題だと言いたいのだろう?よかろう…」
「お願いだ、スカイリムの英雄よ。ヴァローナを探し出してもらいたい。一生感謝する」
言い方がめっちゃ嫌々な感じで草。
そんなに自分でお茶いれたくないのか!
まあヴァローナの件は後回しにしてエリネアに言われてたように主根を植えましょう。で、エリネアに報告しましょうか。
カニス中毒者ネロス
タルヴァス「力を貸してほしい!アッシュ・ガーディアンを召喚したんだけど、暴走してしまった!」
!?
また突然クエスト始まった!今度は何だ?
「マスター・ネロスの注意を引きつけておくから、今のうちに早く!」
ああ、そのガーディアンってやつを倒せばいいのね。
エリネア「良かった。これでネロスにうるさく言われずに済みそうだね」
まあスカイリムに時間制限とかないのでとりあえず放っておきましょう。報酬くれ!
薬がもらえましたね。チッ!しけてやがるぜ!
そういえば、ヴァローナ見ませんでした?
「何時間も前にレイヴン・ロックに出かけたよ。新鮮なブリスターワートを持ってくると言ってたけどね」
なるほど。このクエストの次の目的地はレイヴン・ロックかな?
とりあえずそれは後回しにして、アッシュ・ガーディアンを片づけましょう。
こいつか。
瞬殺しました。自分のレベルが上がり過ぎて敵が強いのか弱いのかわからないっていう。
ネロス「ヴァローナはまだ見つからんのか?茶が欲しくてたまらん」
自分でいれろってw
なんかレイヴン・ロックにいるらしいですよ。
「どこにいるかは知った事ではない。今すぐ呼びに行くのだ」
なんか、そのお茶変なもの入ってないでしょうね?カニスの根ってもしかしてコカの葉的な……?
「茶は熱くするようにな」
まあ普通のお茶に入ってるカフェインも薬物っちゃ薬物だしなあ。
タルヴァス「アッシュ・ガーディアンはまだ始末できないのかな?マスター・ネロスに知られたら、殺される…か、さらにひどい目に遭わされる!」
そこまで深刻な状況だったのかww
若干放置しててスマンwwwでも倒したよww
「それはよかった。マスター・ネロスに知られたら、きっと罰を与えられたと思う」
確かにあのマッドサイエンティスト何するかわからないからな。「ふーむ、人間が耐えられる苦痛の限界を確かめるのにはいい機会だな」とか言いそう。
「払えるお金はないけれど、代わりにアッシュ・ガーディアンの呪文を教えてあげられるかも…もっとも、この状況じゃあまり気乗りがしないかもね」
プレイヤーとしては小銭よりも呪文もらった方が嬉しいから全然おっけーよ。
どうやら、杖をもらうか呪文を覚えるかを選べるようですね。脳筋のドヴァキンはマジカ少ないしね。
でも僕はレベル高くてマジカそこそこあるから呪文にしときます。
「分かった。でも手持ちのハートストーン無しで唱えない事!じゃないとガーディアンが唱えた本人も含めて見境なく襲ってくる」
なるほど。リスクの高い呪文なわけね。で、ハートストーンって何?
「僕の知る限り、ハートストーンはソルスセイムでしか見つからないようです」
出た!急に敬語になるスカイリムあるある!
関係ないけど、ファイナルファンタジー7ではこれが演出として使われてましたよね。クラウドが突然ティファに敬語になるっていう。あれはショックだったなあ。
「マスターネロスはあれがレッドマウンテン内部由来の破片で、200年前の大噴火の際にこの辺りまで飛来したものだとお考えのようです」
なるほど。普通に地球に埋まってる鉱物なわけね。
呪文の書とハートストーンをもらいました。
っていうか、そこまで知ってるのになんで暴走させちゃったのよ?
「それが…ちゃんと唱えるにはハートストーンが必要だったらしく、唱えた時点では持ち合わせがなかったんだ」
つまり、唱えた後で手に入れてもダメってことかな。持った状態で唱えないといけないのか。まあプレイヤーにはあんま関係なさそう。
そういえば、ヴァローナ見ませんでした?
「最近はまるで。マスター・ネロスの指示で呪文の研究が忙しいんだ」
「エリネアなら知ってるかも。ヴァローナとはかなり仲良いみたいだから」
なるほど。じゃあやっぱりレイヴン・ロックにいるのかな。
ところで、ネロスについてどう思ってるの?すごいけったいなオッサンだけど。
「それは…とても偉大なるウィザードで、弟子にとって下さったのは非常に光栄な事だった」
ん?目が泳いでない?
「でも正直なところ、ひどい扱いだよ。非常に不機嫌で、ほとんど何も教えてくれない。時には実験の被験者までやらされる」
まあそんな感じだろうな。
「それでも、見ているだけで色々学べている」
こいつ結構ガッツあるよな。そういえばヌレリオンの弟子のクインタスも似たようなこと言ってたな。まあ弟子っていうのはどこの時代のどこの国でも大変なんでしょうね。
まとめ
今日はここまで!
今回はソルスセイムで細かいクエストをいろいろこなしました。
ネロスはあれですよね、熟年離婚する夫婦の夫みたいな感じだ。エルフは寿命が長いわけですが、人生観みたいなのはどうなってるんですかね。ネロスは魔法でさらに寿命が延びてそうな……。
それはともかく、今回はネロス回でしたね。テル・ミスリンの人達がどれだけネロスに振り回されてるかっていうのがわかってきました。あんなクソジジイだったとは……(笑)
次回はペライトのクエストをやりたいと思います。
それではまた次回!
次回 番外編・第3回「ただし液体は口から出る 唯一の治療法」
スカイリム漫画描いてます!↓