スカイリム(Switch) 初心者プレイ日記☆番外編(1)ヤマーズをディスる回

どうも!きーたーです!

スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていた記事の番外編です(ニンテンドースイッチ版)。

今回は番外編第1回です。

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【4コマ漫画】スカイリム異世界転生(第1回)ある日トラックにひかれて目が覚めると…?

2020年1月7日

今回はヤマーズをディスる回です。



気合い入れろよヤマーズ

本編でだいたい主要なクエストはクリアしたと思うんですが、残ったクエストを消化していきたいと思います。

本編ではマジでほとんど攻略情報を見てなかったんですが、番外編ではさすがにある程度は見ていくのでご了承ください。

今回はラーガシュブールのクエストをこなしたいと思います。

アタブ「よくやってくれた。さあ、一緒に来い。お前ももう当事者だ。儀式に参加してくれ」

ラーガシュブールに来ました。確か巨人に襲われてるとか、呪いをかけられているとかっていう話でしたよね。

本編第205回「おじさんがチラチラこっち見てる… お使いクエ等」

儀式に必要な素材を持ってこいとの話でした。マラキャスに助けを求めるとのこと。

ヤマーズ「よそ者をここに連れてきたと思ったら、今度は何だ?マラキャスに助けを求めろだと。彼が明らかに私を見捨てたというのに?怒りをあおっているのか、アタブよ」

なんか横柄なオッサンだなあ。前も言ったと思うけど。

アタブ「何もしなければ、この呪いから一族を救う道はない。やってみなければ」

まあそうだよね。っていうかラーガシュブールってめちゃめちゃ近くまで巨人が襲って来るよね。すぐそこだからね。

ヤマーズ「ぐぐぐ。分かったよ。さっさと終わらせてしまおう」

なーんか怪しいなあ。なんでそんなにやる気ないの?

アタブ「さあ、儀式を始めよう…」

アタブ「偉大なるマラキャスよ、どうか我らの窮地をお救いください…」

祈ってる祈ってる。

ヤマーズ「どうしてこんな事のために悩まなきゃいけないんだ?」

なんかすげー文句言ってるんですけどこの人。そんな場合じゃないだろ。

「情けない弱虫め!」

!?

僕の心の声が漏れた!?

アタブ「マラキャスが願いを聞き入れて下さった!我々にお話し下さる!」

なんかデイドラってわりとあっさり登場するよなw

ピカーン!みたいな演出で出て来るのメリディアくらいしか覚えてないわ。

マラキャス「ヤマーズ、よくも俺様を呼べたものだな」

なんかキレてらっしゃるぞ!

ヤマーズ「え、これは何なんだ?」

お前絶対ヘタレだろwもう確信したわww

マラキャス「お前はオークの呼び名に値せんぞ!弱虫で小物で、そして恥さらしだ!」

なんかめちゃくちゃ怒られてて草www

いい歳したオッサンが怒られてるの草www

マラキャス「お前は巨人どもが…巨人どもが俺様の祠を荒らすのを野放しにしたな!奴らの親玉の棍棒を捧げ物として持ってこい。そうすればこの呪いを解いてやってもいいぞ!」

なるほど、この呪いはヘタレの族長を懲らしめるためのものだったんですね。

アタブ「それでは、そのように。ヤマーズよ、マラキャスはお話し下さった。進むべき道ははっきりしている」

そうだぞ!気合い入れろよヘタレ!

ヤマーズ「大変結構。よそ者よ、こっちに来てくれ!話がしたい」

ん?なんです?素材持ってきたお礼とかくれるのかな。

ヤマーズ「これは全部お前の責任だ」

はぁ!?

ヤマーズ「巨人と戦う事になってしまった。おかげ様でな。だから、これから私を援護するんだ」

何言ってんだこの野郎!

こいつは普通に戦うのが怖くて今まで何もしてこなかったんですね。っていうかそれでよく族長になれたよね。ライバルに毒とか盛ってそう。

「私に同行し、あの巨人の元まで無事にたどり着けるようにするんだ」

なるほど。そういう護衛のクエストなのね。

「心配するな、それだけの報酬は払う」

報酬!?ひゃっほーうwww

何でもしますぜ親分www

「この巨人…ファロウストーン洞窟の問題はそれだけではない。巨人の元へたどり着く事さえ一筋縄ではない」

「巨人までの道を切り拓くんだ。そうすれば私は力を温存できる。報酬は保障する」

まかせてくださいよ親分www

なんせ今レベル100以上あるんでwwww

「ファロウストーン洞窟で落ち合って、この件の肩をつけてしまおう。私は部族を取り戻せるし、お前は…我々から手を引く事ができる」

ん?報酬くれるんだよね?

ヤマーズが走り出しました。あれを追えばいいんですね。

僕聞こえし者だけど知ってる?

そういえばヤマーズの呪いってどれくらい続いてるんでしょう。

ヤマーズ「数週間?いや、もっとか?とにかくずいぶんと長い時間のように感じる。もう長い間まともに寝てないのだから」

不眠の呪いなの?マラキャスの呪いにしては地味な嫌がらせみたいな感じだな。「定期的に激痛が走る!」みたいなやつじゃないんだ。

ヤマーズ「役立たずのよそ者でさえ手を差し伸べてくれるなら、マラキャスが我々を哀れんでくれるだろう」

まあ報酬を貰うまでの我慢か(^ω^#)ビキビキ

関係ないですが、僕は闇の一党のリーダーです。関係ないですが。

第135回「僕らはズッ友! 闇の一党再始動!」

ファロウストーン洞窟に到着しました。

じゃあマラキャスの護衛をしていきましょう。

結構綺麗なところだなあ。スカイリムは風景もいいよなあ。

クマー!このレベルになるとクマごときゆるキャラみたいに思えてくる。

ヤマーズ「分かった。巨人を殺しに行くよ」

あ、巨人のところまで着いたみたいですね。ようやくやる気になったか。根性見せろ!

ヤマーズ「もっとも、小銭を稼ぐ気がないというならだが」

えええ!?

金払うから僕に倒してほしいって!?

マジでなんで族長になれたんだよお前www

「疲れているんだ。もう何週間もまともに寝ていない」

うーん、マラキャスはわざと地味な呪いにしたんですかね。戦うのに支障がないように。

「巨人を殺したら、そのハンマーを届けてくれ。我々はラーガシュブールへ戻り、私は自分が倒したとみなに伝える」

よくそんなことを悪びれもせず堂々と言えるな。

「黙っていてくれたら、報酬は手厚く支払う」

んーw報酬かあw

じゃあやってあげてもいいかなw

「助かる。ではここで待っているとしよう」

よっしゃ!その金でハチミツ酒をたらふく飲むぜえw

いたいた。こいつが巨人の親玉ですね。

とりあえずぶっ殺します。巨人とかもう全然怖くないもんね。

これがマラキャスが言ってた棍棒かな?

ひゃっはぁwつま先だぁww

ヤマーズ「素晴らしい働き振りだ。真の闘志が宿っているのだな。私よりも巧みにやってのけるなんて」

へへえwwじゃあ報酬をくだせえwww

ヤマーズ「もちろん、ここで生かしておくわけにはいかない。誰かに見られたら困るからな」

はあ?

聞こえし者なめんなよ。

めっちゃ襲ってきた。っていうか自分が怖がってた巨人を目の前で瞬殺した僕を真正面から殺そうとするって恐怖心バグってるだろ。

とりあえず倒しました。

っていうかやたら強かったな。自分で巨人倒せたんじゃないの?

マラキャス「ヤマーズは愚か者だ。責任から逃れようと、いくもくだらん計画を練っていたからな」

マラキャスは全部見てるんだね。それがわかっていてもこういうことするって信仰心ゼロなのでは。

マラキャス「だが、お前は奴と巨人達のどちらの面倒も見てくれたな。一石二鳥というわけだ」

レベル120くらいなんでwww

マラキャス「シャグロルのハンマーをラーガシュブールに持って帰れ。それから残りの連中をどうにか鍛えてやるとするか」

でもヤマーズも族長としてもプレッシャーとかがあったのかもしれないですね。もしかしたら元々はまともだったけど、次第にヘタレになっていったのかもしれない。こんなんで族長になれるのも変だしね。

トップに立つというのは相当な孤独に耐えなきゃいけないと聞きますね。自分の気持ちを理解できるのは同じ苦労をしているライバルだけだったり。

ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズは仲が悪いので有名でしたが、ジョブズが病気になった後に和解のようなものをしたらしいですね。それはつまり「もうライバルじゃないから」ではないでしょうか。残酷ではありますが、そのおかげで本当の意味で気持ちが通じた瞬間があったのかもしれません。

ヤマーズは腐っても組織のリーダーでした。天国ではジョブズのように安らかに過ごしてほしいものです。

もう守らなきゃいけないものはないのですから。

金持ってねえじゃねえか!

地獄へ落ちろカス!

アタブ「ラーガシュブールはお前がしてくれた事をずっと忘れない。お前のおかげでやり直す事ができたのだ」

あのー、まだ報酬もらってないんですが……?僕……レベル120ですよ……?僕を怒らせたら……。

アタブ「しかし…ヤマーズはどうした?」

ん?

えーとね……。

「そうか。だめだったか。彼は…安らかに逝ったのか?」

んー、何て言えばいいんだろう。まあさっきの冗談は半分本気なので、かわいそうだから勇敢に戦って死んだことにしておきましょう。

アタブ「ああ…それを聞けてよかったよ」

そういえば、オークって一夫多妻制が多いって聞いたんですけど、もしかしてアタブもヤマーズの妻だったりする?

あんな野郎でも愛してたんですかねえ。まあ嘘ついてよかったですわ。

マラキャス「ヤマーズは臆病者で弱虫だった。奴のごまかしのせいで、お前達はみな多大な被害を被ってきたのだ」

バラすなバラすなw空気読めってw

アタブ「では彼は罰を受けたのか?それなら我々は?どのような運命に苦しめられるのだ?」

なんか嘘ついた意味なかったっぽいんですが!

マラキャス「お前達は自分のあかしを立てる必要があるが、その機会を与えてやろう。今の族長はグラーゾブだな。奴が前よりましな長である事を願うがいい」

ヤマーズよりダメってことは多分ないから大丈夫だろう。

マラキャス「その鎚を祠に捧げるんだ。まったく、使い物になるのはお前だけだな…」

またデイドラに好かれちゃった///

ここに乗せればいいのかな。

お、乗せた。

おお!かっこいいハンマーに変わった!

このヴォレンドラングがこのクエストの報酬ですね。

まいどありーw

まとめ

今回はクエスト「呪われた部族」をクリアしました。

呪われてたのはヤマーズだけだったっぽいけど。

さんざんヤマーズをディスりましたが、こういうヘタレキャラはどことなく憎めないのである意味愛されますよね。

まあ現実の僕より強いしねw僕も命かけるのとか嫌だしねw

心が弱い人を見ると安心する現象があるっていうのを再確認した回でした。

次回はソルスセイムで野暮用をこなします。

それではまた次回!

次回 番外編・第2回「暴君ネロス、変なお茶に依存する」

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