こんにちは、きーたーです。
ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド(BREATH of THE WILD)を、事前情報ほとんどなしに攻略を見ずに感想を交えながら初見プレイしていきます。
今回は第27回です。
今回はゾーラの里を回ってみたいと思います。
ゾーラの里その1
前回はゾーラの里への道で四苦八苦しました。
今回はゾーラの里の様子をいろいろうかがってみたいと思います。
ゾーラの里はこんな感じなんですか。石造りの建築文化だと言ってましたが、建材が青くぼんやりと光ったりしてますね。これは魔法のなんちゃらが関係してるとかなんでしょうか。
すごく雰囲気があっていいところですね。屋根があんまり無いのはゾーラ族が雨に強いから?
なんか大きな彫像がありますね。里の守り神みたいなものかな?
お、シドが来ました。
なんかこの二人ちょっと仲良くなってる感じがありますねw
リンクも気安く「よっ!」みたいな感じで挨拶してるし。
「待っていたゾ リンク!」
相変わらず爽やかだなあ。このキメポーズはいい感じですよね。シドのキャラクターをよく表している気がする。
キングに紹介してくれるとのこと。キングっていうのは里の長みたいな感じですかね。
その前にこの守衛みたいな人に話しかけてみましょう。
「ハイリアの英傑 リンク様ゾラ!」
お、どうやらこの人はリンクのことを知っているらしい。顔を見てわかるってことは知り合い?
「僕ゾラよ!リトバンゾラよ!」
やっぱり知り合いらしい。この人何歳なんだろう?
このリトバンは子供の頃リンクから泳ぎを教えてもらったらしい。
ゾーラ族に泳ぎを教えるリンクすごいな……。
まあ覚えてないんですけどね。この人は130歳を超えているとのこと。ゾーラ族は長生きなのか。
「しかしハイリア人も意外と長生きゾラねぇ」
いやいやw
「父上…勤務中ですよ」
お、どうやらこのドゥンマはリトバンの娘らしいですね。
「おお…すまんゾラ」
娘に叱られる父親の図。この人たちはスカイリムでいう所の衛兵なんでしょうが、あっちとは態度が全然違いますな……。
「ガキ大将だったスババや女傑のジョアダ、すっかり歳を取りましたが父のモルデンもみんな元気でやってるゾラ」
もしかしてリンクってゾーラの里の人たちとかなり親しいんですかね?みんな幼馴染みたいな感じ?
こんなに関係が深いとは思わなかったなあ。
「あ…でもリンク様は爺様方とは話さない方がよさそうな気が…」
ん?なんでしょう。
王の間に行った後にゆっくり話そうとのこと。積もる話もあるだろうしね。
このドゥンマが娘さんですね。
女の人?と聞いたら「悪いか?」との回答。
そして「何歳?」という選択肢が。
コラ!リンク!
「初対面の女性にそれを聞くか…?」
そうだぞ!リンク!
100歳未満らしい。どんだけ長生きなんだよ……。
どうやら若いゾーラ族は語尾に「ゾラ」をつけないらしい。この世界でもグローバル化の波が押し寄せているんだろうか……。
困ってる里はハイリア人を探しているので、キングのドレファン王に会ってほしいとのこと。
ドレファン王ってあの石碑に書いてあったドレファン王ですよね。歴史上の人物じゃなくてまだ生きてたのか。
お、ゾーラ族の子供っぽいのがいますね。
「えっと…誰?」
かわいいw
BotWは子供がかわいいですよね。開発者の女性が絡んでいるんじゃないかと僕はにらんでいるんですが。
「「知らない人とお話ししちゃダメ」って父ちゃん言ってたし」
たしかにそうだな。
偉いぞ!
「それにしてもヘンな顔だなー!」
まあそうだよね。ゾーラ族からしたらハイリア人の顔は変だろう。
ハイリア人は初めて見たらしい。多分黒人とか白人の子供が日本人を見ても似たようなことを言うことはあるでしょうね。
来る途中でディーメ母ちゃんを見なかったかと聞かれました。どしたん?
「母ちゃん水の化け物が暴れ出してから帰って来なくてさー」
えー…それは心配だね……。
「ま、そのうち帰って来ると思うけどなー」
ええええ!?
あっさりしてんなオイ!
やっぱりゾーラ族はすごいノンビリした性格をしてるみたいですね。
女性らしき人が。
このフララットは王室直属の書記官らしい。へー、じゃあ公務員だ。
「このミファー様の像が気になりますか?」
ミファー様?
これはゾーラの英傑ミファー様の像とのこと。ミファー様っていうのか。
戦士たちの傷を癒したとのこと。回復魔法みたいなのが使えるのかな?
この里のお年寄りは皆ミファー様を慕っているとのこと。
ってことは、この英傑ミファー様ってのは、100年前にリンクと戦った神獣使いってこと?じゃあリンクと知り合いじゃん。
ネヅ・ヨマの祠攻略!
キングと会う前にまず祠をクリアしましょうか。
里の真ん中あたりにネヅ・ヨマの祠がありました。
じゃあレッツゴー!
「押し出す力」っていうサブタイがついてますね。どんな仕掛けなのかな?
うわ!
なんか玉がゴロゴロ転がってきまくってるんですが!
向こうに玉がハマりそうな穴がありますね。
とりあえず登っていきましょうか。でもあのビームみたいなのには当たったらマズそうだよね。
こっちがわから回り込みましょう。
お、いつもの玉を発見。
なるほど、これを上手いこと転がして下の穴に入れろってことですね。了解。
この隙間を先に埋めておかないと失敗しそうですね。
あとこの邪魔な玉もどかしておきましょう。
で、こうやって玉を押し出せばいいと。
玉が止まったらちょっとずつズラしてやります。
よいしょっと。
よし、行った行った!
こっちから見て左側に穴があります。
ここを乗り越えさせなきゃいけないんだけど、このままだと右側に落ちて失敗しちゃいますね。
こうやって玉が止まるようにしておきましょう。
よし、これで玉を持ち上げよう!
持ち上げたら何故かストッパーの氷柱が壊れた!
なんで!?
どうやら氷柱を作り過ぎるとすでに作った氷柱が壊れるっぽいんですが、作った順に壊れるとは限らない模様。
じゃあそこを気を付けてもう一回トライ!
やべえ!!
ビタロックで殴り過ぎた!!
うわwwめっちゃ吹っ飛んで行ったwww
なんやかんやあってまた再びここまで来ました。
今度は気を付けないと。
すでに作った氷はすべて破壊した!
今度は大丈夫なはず!
ってまた失敗だあああ!!
またストッパーの氷柱が壊れたんですけど!!
なんでや!!
止めようとしたけど間に合わず……。
なんやかんやで再度チャレンジ。
今回は氷柱の数を最小限にしてみました。
よっしゃ!!
今度はストッパーが機能してくれた!
これを持ち上げれば穴に入るはず!
よっしゃああ!!
行ったあああ!!
テレレレレレレン♪
結構何度も失敗したなー。
克服の証ゲット!
ゾーラの里その2
もうちょっと街を回りましょうか。
おや、この人も僕を知っている模様、
ここは宿屋のようですね。
至福のウォーターベッドというのがあるらしい。試しに一回寝てみましょうか。
おおおお!!!
ハートが3つも限界を超えて回復した上にがんばりゲージにもボーナスが。これはいいですね。ボスと戦う前に寝ておくと便利なのかな?
フィネというゾーラ族の子供がいました。
「願いの川辺にお手紙出しに行きたいのに水のバケモノが危ないからダメだって」
水のバケモノってなんなんでしょう。ヴァ・ルッタのこと?
「私もう子供じゃないのに…」
あ、この子は女の子なんですね。ゾーラ族の女性は赤い色をしてるんでしょうか。
っていうことはシドは女の子だった……?
ボトルに手紙を入れてゾーラ川に流すと必ず返事が返って来るらしい。へー、誰が返事書いてるんだろう。
「お返事くれる人ってどんな人かな…会ってみたいな…」
オッサンだったらどうしようねwww
「他の女の子たちはみんなシド王子に首ったけみたいですけど」
お、シドは子供から大人気なのか。
「私には私だけの、みんなにはみんなの王子様が居ると思うんです」
オッサンじゃないといいねwww
しかしゾーラ族の子供はかわいいですね。ぬいぐるみとか出てないのかな。
あと今気づいたんですが、ゾーラ族って寿命長いからこの子もリンクより年上っていう可能性もあるんじゃ……。
ドゥンマの口ぶりからすると100歳でも若者扱いっぽいですしね……。
「あっ?!リンリン?!あなたリンリンよね!」
!?
リンリン!?
めっちゃフレンドリーな人ですね。この人もリンクと知り合いなのか。
「ミファー様と一緒に厄災ガノンに倒されたんじゃないの?」
やっぱミファー様はリンクと一緒に戦ったのか。じゃあミファー様はその時に……。
「じゃなかったら今までどこ行ってたの?何してたの?ねぇねぇ?」
めっちゃ好奇心旺盛の様子。
「あ、ごめんなさい…大人なのにはしゃいじゃって…」
リンクのことを知ってる人はみんなリンクを見て嬉しそうにしますね。よっぽど仲が良かったんでしょうか。
これって幸せなことですよね。100年も眠っていたのに自分を知ってくれている人がいるってことですから。普通なら誰も自分を知らないわけで、浦島太郎の悲しさはそこにあるんですよね。
見るからに年寄りっぽい人を発見。
どうやらミファー様は100年前の厄災で命を落としたらしい。で、この爺さんはリンクを恨んでいると。
「ミファー様に代わってこのモルデンが気様を成敗致す!」
いやちょっと待ってよ!何も覚えてないからさ!
でもルッタを止めるのに忙しいので見逃してくれるとのこと。
神獣ヴァ・ルッタはミファー様が操っていたらしい。
「しかしその神獣がなぜ!今こうして雨を降らし里を苦しめるのか…」
「ワシは…この雨は志半ばで倒れられたミファー様の涙だと思っとるゾラ」
なかなか詩的なことを言うなぁ爺さん。
たしかに、ガノンに乗っ取られたとはいえその後100年間何もなかったのに、今になって雨を降らせ続けるっていうのはどうしてなんでしょう。ガノンの復活が迫っているからでしょうか。
シド王子親衛隊隊長のルトアという人に会いました。
やっぱ王子だからボディガードがいるのか。
「ああ…シド王子…あなたの事を考えるだけで体がとろけそう…」
親衛隊ってそっちの意味かい!
シドってモテるんだなぁ(#^ω^)ビキビキ
セゴンという人がいました。元鬼軍曹らしい。
「お主はまさかリンクッ!ミファー様が仇ーーッ!」
ちょまwww仇はガノンだってww
「ここで会ったが100年目ゾラ!このセゴン自らが叩っ斬ってくれる!」
落ち着けよじいさん!リンクのせいじゃないって!
「お主はミファー様を厄災ガノンから守れなかったゾラ!」
…………。
今度こそは絶対ガノンを倒すから!
ルッタに電気の矢を浴びせて倒すって言ってますね。ルッタの弱点なんでしょうか。
なんにせよ、ガーディアンとか神獣をガノンに乗っ取られたせいでハイリアが滅びたって言うのは事実ですよね。それを発掘して利用しようとしていたのもハイリア人なので、責任がないわけではないでしょう。
結果で判断されるのが大人ですからね。批判されるのもある程度は仕方ないのかも。
じゃあキングに会ってみましょうか!
まとめ
今日はここまで!
今回はゾーラの里を回ってみました。徐々にリンクの過去が明らかになってきましたね。今までは結構孤独な闘いだったんですが、リンクのことを知っている人がいっぱいいるっていうのはなんだかホッとしました。
それにしても、ゾーラ族はのん気な人が多いですね。特に子供には癒されますw
次回はキングに話を聞いてストーリーを進めたいと思います。
それではまた次回!