こんにちは、きーたーです。
ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド(BREATH of THE WILD)を、事前情報ほとんどなしに攻略を見ずに感想を交えながら初見プレイしていきます。
今回は第17回です。
今回はカカリコ村のインパに会いにいきます。
インパと会う!
前回はカカリコ村に到着し、タロ・ニヒの祠を攻略しました。
今回はインパに会いに行きますよ!
子供がいますね。元気そうでなにより。
じゃあインパの屋敷へ行きますか。
「なに奴!ここはインパ様のお屋敷」
なんか怪しい奴扱いされました。
それはそうと、どうやらインパはカカリコ村の偉い人らしいですね。
シーカーストーンを見て態度を豹変させるオッサンたち。
気分いいなあ(笑)
ホレホレww我が伝説の勇者様ぞwww
「失礼いたしました。お話はインパ様より伺っております。どうぞ奥にお進みください」
通してくれました。
んん?ww謝罪はその程度でいいのかな?www君らにも家族がいるんだろ?wwwんんん?wwww
インパは長いことリンクを待ってたらしいですね。
「知らなかったこととはいえ大変失礼いたしました…」
んん?ww知らなかったら何してもいいっていうのかな?wwwん?ww
なんかイーガ団というのがいるらしいですね。
もともとシーカー族は英知の民だったのが、王国から迫害されてしまったということらしいです。
で、王国に恨みを持っていてガノンに忠誠を誓った奴らがいると。それがイーガ団ですね。なるほど。
で、イーガ団はリンクを狙ってくるだろうと。そのうちイベントか何かで襲ってくるんですかね。
じゃあお屋敷に行ってみましょう。
なんか人がいますね。
「お… 男の人!」
!?
ち、違うんだ!セクハラ冤罪だけはやめてくれえええ!!
シーカーストーンを見て驚いてます。
「もしや貴方様は祖母が話してくれたリン… リン… あの…」
この子はパーヤというらしい。
どうもとても恥ずかしがりやらしいですね。
「あっ 言えた…」
この子かわいいなあ。
「自分の名前ですから当たり前でしたね。申し訳ございません」
いやいやいいんですよ。
ところで今から時間空いてる?村を案内してくれない?
子供の頃からリンクのことを聞かされてきたらしい。やっぱりこの村ではリンクは伝説みたいになってるんですね。
うーむ……。
あ、顔を隠した。
チラッとこっち見てるw
いかんいかん!
これではセクハラ罪で告訴されてしまうぞ!
屋敷の中へ入りましょう。
お、誰かいますね。
おばあちゃんだ。
演出的にこの人がインパでしょうかね。
インパとの会話1
「やっと目覚めおったか。久しいのう、リンク…」
おや、どうやらこの人はリンクと面識があるようですね。
ってことは、この人何歳なの!?
「覚えておるじゃろ?」
いやそれがですねえ、記憶がなくなってるらしいんですよ。
「インパの名くらいは覚えておるじゃろう?」
おいどうなんだリンク!気まずいじゃないか!
「其方… やはり記憶が…」
「まあ 今はむしろ それが救いかもしれん」
記憶がないのが救いってどういうことでしょうか。リンクはとても辛い経験をしたってことなんですかね。
「100年前…」
急になにやら語り始めました。
ところでこの人は多分あのパーヤの祖母ですよね。パーヤも将来こうなるのか……いや他意はないですが。
100年前ゼルダはリンクを眠らせて1人でガノンの元へ向かったとのこと。
やっぱりゼルダもお婆ちゃんじゃないですかあ……。
ゼルダはリンクに言葉を残しているようですね。
記憶を失ったリンクに命をかけることを押し付けることはできないので、覚悟ができたらまた来いとのこと。
そういえば王様のじいさんもリンクに似たようなことを聞いてきた気がします。この世界の人たちはちゃんとリンクの意志を尊重してるんですね。優しいなあ。
「其方… 命を懸ける覚悟はできたか?」
っていうか、今まで何回も死んでるんですよね。
今さらって感じなので、引き受けますよ。
「記憶を失おうとも、其方は変わらぬな。正義感だけで突き進まんとするその真面目さは昔のままじゃ」
いやあww照れるなあwww
それはそうと、あのパーヤって子を紹介してくれませんかねwwwお近づきになりたいんですがww
「よかろう」
えっ!?
インパとの会話2
インパがハイラル王のじいさんの時みたいに語り始めました。
またナウシカみたいな絵ですね。
ハイラルは勇者と姫の活躍で平穏を取り戻してきた繰り返しの歴史とのこと。
これってやっぱりゼルダの伝説シリーズのことなんでしょうか。時系列はどうなってるんですかね。
これからの話は1万年前のことらしい。原始時代じゃないですかね。
1万年前の人たちは高度な文明を築いていて、姫のために神獣とガーディアンを作り出したとのこと。
まあじいさんの言ってたこととあんまり変わらないですね。
で、勇者と姫が一度はガノンを封印したと。
で、100年前もう一度同じことをやろうとしたら失敗したと。そこらへんはじいさんから聞きました。神獣とガーディアンをガノンに乗っ取られたんですよね。
「四体の神獣を解放せよ」
なるほど。ガノンを倒すために、乗っ取られた神獣を取り返すってことですね。
ゴロン族ダルケルが操ったヴァ・ルーダニア。
ゾーラ族ミファーが操ったヴァ・ルッタ。
リト族リーバルが操ったヴァ・メドー。
ゲルド族ウルボザが操ったヴァ・ナボリス。
これが四体の神獣らしい。
こんなの覚えられないわ!
「神獣に乗り込み、再び我らの手に取り戻すのじゃ」
乗り込むってことは、神獣は乗り物みたいなものなんですかね。モビルスーツみたいな?
さっき言ってたナントカ族のところへ行って手掛かりを見つければいいんですね。
この黄色いところが四つの部族の居場所だと。ってことは今回のマップの広さはこれぐらいってことかな?
お、チャレンジがスタート。
シーカーストーンはリンクの記憶そのものとのこと。どういうことだろう……。
シーカーストーンはまだ完全ではないので、ハテノ村の古代研究所に行けってことらしいですね。
変な学者がいるっていうところでしたっけ?
お、目的地がマップに記されるのはありがたい。
「さあ、もう後戻りはできん。己の心に従い突き進むがよい!」
よっしゃ!わかったぜばあさん!
ところでパーヤのLINE聞きたいんだけど、ばあさんから言ってくれない?
インパのイベントは終了したみたいですね。
あ。パーヤだ。
「宝珠の手入れがありますので…」
あっさり断られるリンク。
そんなこと言わずにさあ。
うーむ……。
はっ!いかんいかん!
ゼルダが見てるんだった!
違うんだゼルダ!間違ってRスティックを押してしまってだな……。
あ、パーヤの日記がある。
インパはゼルダと一緒にリンクを眠らせた張本人らしいですね。やっぱり100歳以上は確実か。
っていうか、女の子の日記を盗み見るとはリンクの変態め!
まとめ
今日はここまで!
今回はインパからいろいろ話を聞きました。だいたいはハイラル王のじいさんの言ってたことと同じで、要するに神獣を取り戻せということでした。
四体の神獣を解放して、その後ハイラル城に乗り込むというストーリーなのでしょう。
次回はカカリコ村をいろいろと回ってみたいと思います。
それではまた次回!