どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第193回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回は黒檀の戦士と戦ったり吸血鬼を治療したり野暮用を済ませます。
吸血鬼を治療
前回はハルコンを倒して吸血鬼クエを終わらせました。
今回はいろいろと残っている細かいクエストなどをやろうと思っています。
黒檀の戦士「時が満ちた」
ん?
なんかプロレスラーみたいな人がいますねえ……。時は来た……それだけだ……。
「できる事はすべてやった。これ以上は何もない」
はあ。何の話?
「受けるべき依頼も、倒すべき悪党も、挑戦すべき試練も…」
やりたいことをやりつくしたってこと?
「お前だけだ。お前が最後の試練だ。誇り高くソブンガルデに送ってくれるのはお前だけだ」
え、この人死にたいってこと?
「準備をしろ。用意ができたら、最後の見張り場所に来てくれ」
もしかしてこれって決闘を申し込まれたんですかね。後で行ってみましょうか。
ヴォルキハル城に来てみました。
ガラン「城がお前のものになったところで、提案だが」
この城は僕のものになったのか!
吸血鬼の王の血をもらったけど本当に吸血鬼の王になってしまいましたね。
ドラゴンボーンでありアークメイジであり同胞団の指導者であり(以下略)このゲームではやっぱりそれぞれのギルドで最高位までのぼりつめるようになってるんですね。
まあ、であればセラーナが追い出されずに済むでしょうから好都合ですね。
「中庭に通じる道を修復させてはどうだろうか?ハルコンはあまり手入れをしていなかったようだが」
ああ、そうだね。じゃあやっといて!
「喜んで」
この人は主君が誰でも忠実に働いてくれるんですね。信用できるのかできないのか……。
フーラ・ブラッドマウス「新顔ね?はっきりさせておきましょう」
なんか吸血鬼女性がいました。
「政治には関心がないの。他の者達と玉座を争いたければ、ご自由にどうぞ」
なんか喋り方がアニメ調なんですがwwwスカリムなのにwwww
「空腹な時に食べ、疲れれば眠り、殺したい気分の時にはいつでも殺す。それが私にとって重要な事」
割とマジでそういう幸せの形があってもいいと思うわ。その対極にあるのが社会的な成功を収めるために努力するってことなんだろうけど、いろんなものを犠牲にしなきゃいけないだろうし、成功するかどうかもわからないし。
徹底的にストレスを避けて長生きする人生っていうのもアリでしょう。吸血鬼だから最初から不死だけど。
「野蛮な血の者が山賊の一団と一緒に潜伏したわ。おそらく同族の隠れ場所を作りたいのね」
なんかクエストを依頼される流れっぽい。
「血の獲得競争は必要ない、そして定命の者達がいきり立って状況を困難にする事も望ましくない」
「これが問題になる前に、野蛮な獣達を殺してきなさい」
なるほど、つまりライバルの吸血鬼達をせん滅してこいってことね。食料(人間)の獲得競争をしてるわけだ。
モーサルに来ました。
ひとまず、他のクエストをやるために吸血鬼を治療したいんですよね。日に当たるといちいち弱くなっちゃうんで。聞くところによると、ファリオンが治療してくれるらしい。
まず宿屋のジョナと話せばいいと聞きました。
ジョナ「いやな目をしているな。何かに飢えた、不気味なものを感じる」
この人見抜いてるなあ。
「噂ではモーサルのファリオンが、吸血鬼とかドラウグルとか、あらゆるアンデッドを研究してたそうだ」
これでフラグが立ったっぽいですね。クエスト「夜明けの目覚め」発生!
ファリオンと話してみました。
ファリオン「物知りなのさ。ほとんどの人間には到底分からない物事を学び、オブリビオンの地を旅し、見てはならないものを見てきた」
酔狂なヤツだなあ。
「デイドラからドゥーマーまで、様々な種族に会った。他の者には人間に見えても、吸血鬼だと見抜くだけの知恵はある」
僕のこと吸血鬼だってわかるんだね。
「延命魔法を学んでいた時、お前の同類に会った。吸血鬼になろうと考えたくらいだ」
吸血鬼になりたかったの!?
噛んでやろうか?(^ω^)
「結局、吸血症はアグニの守護を危険にさらす事になり、本来の目的にそぐわなかった」
アグニって何だったっけ?モラグ・バルじゃダメなん?
で、どうすれば治療してくれるの?
「満たされた黒魂石が必要だ。それには、誰かを殺さねばならない」
グレロッドの魂が役に立つ時がキタコレwwwww
「石を手に入れ、満たしたら戻ってこい。儀式を行おう。お前の亡骸に命を吹き込んでやる、吸血鬼よ」
もう持ってるよーん♪
なあグレロッド……?
「いいだろう。明け方、沼地にある召喚サークルで会おう。お前の中の恐ろしい生き物を追い払うのだ」
明け方にあのサークルへ行けばいいんですね。
サークルで待ってたら明け方にファリオンが現れました。
ファリオン「オブリビオンの領域に呼び掛ける。われらと異なる祖先を持つ者達よ。我が声を聞き入れたまえ!」
セラーナが何か言いたげな目でこっちを見てる……。
すまんな……。
ファリオンがなんか呪文みたいなのを言ってます。
ファリオン「日の出が夜を終わらせるように、この魂の闇を終わらせ、この生き物をよみがえらせたまえ!」
よっしゃ、上手くいきそう。
画面がボヤっとしました。
ファリオン「儀式は終わった」
どうやら吸血鬼は治ったみたいですね。
セラーナと話したら「吸血鬼に変えてほしい」という選択肢がありました。どうやらいつでも吸血鬼に戻れるみたいですね。そのうちまた戻るかな。
黒檀の戦士と戦闘
お次はさっき会った黒檀の戦士に指定された場所へ行きましょう。
最後の見張り場所発見!
なんか話しかけてみたけど何もクエストが進行しないんですが。バグか?
無防備だからいろいろスリ盗ってしまえwww
やべ!見つかった!
こうなったらぶっ殺してやる!
うわ!?
シャウトで吹っ飛ばされた!?
強えええwww
こいつ強いぞwww
あああああああ!?
死んだ……。
ものすごい久しぶりに死んだ気がする。完全に油断してた。
再戦しましょう。今度はスタートダッシュで不意打ちを仕掛けましょうか。
よっしゃ!戦闘開始!
やっぱこいつ強いぞ!
硬いし、攻撃力も高い。あと何かが吸収されてる気もする。
また吹っ飛ばされた!!
弓も強いんだよなあ。
回復の薬をこんなに使うのも久しぶりだなあ。
よっしゃ!もう少しで倒せる!
黒檀の戦士「ようやっと、ソブンガルデに行ける…」
勝利!!!
宝石とか強い装備とかいろいろ持ってますね。
装備にはかなり付呪がついてますね。体力回復の付呪がついてたのか。
まとめ
今日はここまで!
今回は吸血鬼を治療して黒檀の戦士と戦いました。
この黒檀の戦士っていうのはこのゲームをやりつくしたプレイヤーをモチーフにしたメタ的なキャラなんでしょうか。他にやることがなくなったプレイヤーのために用意された強いボスっていうことかな。
これまでの敵とは比べ物にならないくらい強かったです。いろんなクエストをやってきたけど、このゲームで一番強い敵と言われても普通に納得できる強さでした。
あとふと思ったんですが、黒魂石の中に入ってたグレロッドの魂はソウル・ケルンに送られたんだろうか……?
次回はついにソルスセイムへ行って「ドラゴンボーン」のクエストを開始したいと思います。
それではまた次回!
次回 第194回「デルビンは亀仙人! レイヴン・ロック探索前編」
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