こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第133回です。
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今回は闇の一党のイベントで美食家を始末します。
美食家はどこだ?
前回はシセロを始末したフリをして彼を見逃してやりました。シセロいい奴だし。
今回は前回言われた通り、美食家を暗殺する計画を聞くためにまずフェスタスと話をしたいと思います。
話を聞きに来ましたよー。美食家を殺してその人になりすますんですね?
美食家が誰なのかが謎なのでまず調べなきゃいけないとのこと。男か女かすらわからないみたいですね。
フェスタス「私の、その、調査で分かったことがある。ここに美食家の料理本がある。だが、これはただの本ではない。サインつきだ、見ろ!」
んー?調査?
フェスタスはおいしいものがお好きのようですねえ……。
そのサイン本にはアントン・ヴィレインという人へのメッセージが書かれているらしい。アントンはコックでマルカルスにいるみたいですね。
つまり、そのアントンが美食家の正体を知ってるんですね?
「そのはずだ。だからお前は情報をヴィレインから引き出し、美食家の正体とその居所をつかむのだ」
なるほど。了解!
「ああ、そしてヴィレインの用が済んだら、始末しろ」
やっぱそうなるんですねー……。アントンが「美食家の正体を聞き出された」って証言したら成りすませなくなりますもんね。
あと美食家から通行証を手に入れろとのこと。成りすますために使うんですね。
あと時間を稼ぐために美食家の死体は隠せとのこと。え、どうやって隠せばいいんだろう。
しかし、美食家ってどういう人なんでしょうね。
「誰もヤツの正体を知らないのだ。いや、ガイアス・マロ以外はな。そしてマロはお前が始末してしまった」
いや、やれって言われたからさ!
美食家はハイロックで伝統的なブレトン料理を修行したらしい。へー。
このサイン本は「無類の味わい」ですね。そこらじゅうに置いてあったりしますよねこの本。
「そのレシピは実用的かつ退廃的だともてはやされた」
へー。退廃的っていうのは美味すぎるってことかな?
「実を言うと私も美食家の料理を作ってみた。ローストした羊肉のレッドガードベリーソース和えは至高の味わいだった」
めちゃめちゃファンやんけw
「だがチョコレート・パテでは腹を壊した」
え、なんだろ。材料が悪かったのかな?
しかしまさかフェスタスが料理を趣味にしているとは……。
で、美食家っていうのはスカイリムにいるんですね?
ガイアス・マロや皇帝の思惑で、美食家はスカイリムのどこかに留め置かれているらしい。
「きっと囚人のような気分だろう。だがお前が救ってやるのだ」
いつもおいしいもの食べてるのにもう二度とウンコできないねぇ……。
ガブリエラ「結局、頼りになるのは女の武器よ。美しさと誘惑ってやつ。あとは儀式なんだけど、これがけっこうめんどくさいのよ」
めっちゃエロいこと言ってるこの人……。
ガブリエラの暗殺スタイルはそんな感じだったのか……。こわー……。
バベット「そう。”美食家”は殺しちゃだめ!」
そんなこと言われてもさあ。
「ええ、仕事なら仕方ないけど悲しいわ。”美食家”のレシピは大好きなの。もうすぐ世の中がもっと薄味で味気ないものになっちゃうわ」
300歳の割には子供っぽいこと言いますよね。
でも長年生きた吸血鬼だからこそ楽しみに飢えてるのかもしれないですね。大抵のことに飽きちゃってるだろうし。
ガブリエラによると、死体は水に沈めるのがいいらしい。なるほど。
アストリッド「まさかと思うでしょうけど、フェスタスはあなたを気に入ってるわ。あなたのパワー、可能性に気づいてる。指示どおりにすれば、彼から敬意をも得られるかも知れない」
あの爺さんツンデレだったのか!
しかしフェスタスは料理好きだったりツンデレだったりシセロに礼儀正しかったり、単なる気難しい爺さんじゃないですよね。キャラ立ってるわー。
おやすみアントン
というわけで、マルカルスに来ました。アントンはどこかなー。
いました。
いきなりですが、美食家ってどこにいるんですか?
「言うもんか!どうしてここに来たか知らないが、絶対に信用は裏切らない。美食家の正体に関する秘密は墓まで持って行くさ」
ふーん?w
闇の一党に逆らってもいいのかなー?w
「ちょ…ちょっと待ってくれ。落ち着けって。友達だろ?こっちの命を危険にさらすような事はしないよな。そうだろ?」
ん”ーき”も”ち”い”い”い”い”い”wwwwww
「いいか、そいつの名前はバラゴグ・グロ・ノロブ。オークだ!オークの美食家だよ!ナイトゲートに泊まってる。知ってるのはそれだけだ!」
オークだったのか!
オーク吟遊詩人のルーブクの評判は最悪なのに、美食家の方は大人気ですね。オークにもそういう文化的な才能がある人がいるんですね。偏見はよくない!
なにもしないよ。ありがとうアントン(ニッコリ)
「ああ、そうか。そいつは助かる。どういたしまして!それじゃ、失礼するよ」
じゃ、おやすみアントン!
永遠にね……。
さいならー!
オンドルマールがめっちゃ襲ってきましたね。
いろんな人がボコボコにしてくるけど鎧のおかげで大丈夫だもんねーw
あ、衛兵が来ました。
わかりましたww1040ゴールドっすねwwwお仕事お疲れさまですwww
じゃあナイトゲートというところに行きましょうか。
宿屋「ナイトゲート」発見!
美食家よ永遠に…
バラゴグ「何であれ、力になれないに違いない。私はここで…休暇を過ごしているだけだから」
この人がバラゴグですね。
あなた、美食家でしょ?
「美食家だって?なぜ私が…うーむ」
矢印表示があるから言い逃れはできんぞ!
「いやはや。今度は私を殺すというのだな?」
なんか落ち着いてますねこの人。
バラゴグ「お願いだから、構わないでくれ…」
才能のある人を殺すのは忍びないけどね。
これも仕事だから。
すまんね。
おいしいものをありがとう!
通行証がありました。
内容はこんな感じ。特筆すべき点は特になし。
じゃ、水の中に死体を落としましょうか。
死体を運べるのは知ってましたがこんなに重たい感じなんですね。初めてやりますわ。
ウボアー!僕が先に落ちた!
もう一回トライ。
お、オプションが完了しました!
この状態で引っかかってるんだけどゲーム的には隠せたって判定みたいです。
でもなんか気になるのでちゃんと落としておきましょう。
ふう、これでスッキリ……。
美食家を殺ってきましたよー。
「らしいな。あるオークが行方不明になったそうだ。つまりお前は美食家を始末しただけでなく、死体も始末したということだ」
そのとおりです!
「通行証も手に入れたな。よくやった、よくやった…」
なんかすごい喜んでくれてるっぽい。
僕が忠実に任務を果たしたことを確認してくれたみたいです。
「ふむ、お前を誤解していた。今分かった。我らは皆勘違いをしてたやも知れん」
お、なんか僕を認めてくれたっぽいですね。
ゴールドとナイトウィーバーのバンドというのをもらいました。魔法と隠密に活力を入れてくれるとのこと。
「さあ、さっさとアストリッドに会ってこい。時は来た!この大掛かりで名誉ある作戦の最終段階に進む時だ」
ついに最終段階ですね!
時は来た、それだけだ。僕のやる気は10倍だぞ10倍!
ナイトウィーバーのバンドの効果はこんな感じ。序盤に欲しかったなー。
まとめ
今日はここまで!
今回はアントンと美食家を始末しました。
サクサク人を殺すことに慣れてしまっている自分が怖い……w
このクエストでは一党のメンバー達の人間臭い一面が見れましたね。フェスタスやバベットが美食家のファンというのは粋な設定だと思います。こういうところでギルドへの愛着が生まれるんですよね。
さて、次回はついに最終局面のようです。美食家に成りすまして皇帝を暗殺しますよ!
それではまた次回!
次回 第134回「ペロ…これはジャリンの根! 皇帝に毒を盛る!」
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