どうも！きーたーです！
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていた記事の番外編です（ニンテンドースイッチ版）。
今回は番外編第5回です。
スカイリム漫画描いてます！↓
今回はバレンジアの石を集める後編です。
喋る船
前回はバレンジアの石を集めるためにランヴェイグのファーストやアンシルヴァンドを回るなどしました。
番外編・第４回「ニ、ニルシンなんて知らないよ… アンシルヴァンドとか」
今回はその続きをやっていきます。
このデインティ・スロード号にもバレンジアの石があるらしい。
ただ、他の場所をいくら探し回っても石の数が合わないんですよね（全部で２４個）。どこかで取り逃してるんだけどどこなのかわからない。
だからここでとあるバグを利用して石を２個ゲットしようと思います（外道）
さ、隠密で潜入していきますよ。
船の中で生活するってなんかいいよね。そこらへんの感覚からワンピースという漫画が生み出されたのだろうか。
海賊船「あの女が嘘をついていると気づくべきだった…待っててくれると言ったのに…いつも嘘だ…」
船が喋った！
しかしシンプルに悲しい話ですね。人間の普遍的な悩みなんでしょう。
やべ！見つかった！
最初の仲間「オラ！」
最初の仲間って何だｗ敵の名前にドラマを感じる。
めんどくさいんでロードという名のタイムリープを使いましょう。世界線を越えます。
海賊船「”大学に行け”と親父は言ってた…”頭を使え”と言ってた…まるでどの大学の事か分かってるような言い方で…」
しかしこいつらはいっつもブツブツ独り言言ってるよな。スクゥーマのやりすぎだよ。
バレンジアの石発見。
ネットの情報によると、石は連打しながら取ると複数入手できることがあるらしいんですよね。有用なバグ。
じゃあやってみましょう。
連打連打連打！
おっしゃ！２個ゲット！
これで残るはあと１つです。
最後の１つはパインウォッチにあります。
ピッキングして中に入りましょう。
見張りがいましたが、こっちにには気付いてないですね。隠密レベルＭＡＸだし。
ボタンがありました。作動させましょう。
お、本棚の後ろが隠し扉になってますね。こんな大掛かりな仕掛けがあるとは。
この見張り、目の前で仕掛けがゴリゴリ動いたのに全然気づいてないんですがｗ
山賊の人事担当を代えた方がいいｗ
じゃ、中に入って行きます。
さっきの船もそうなんですが、ネットの情報によると盗賊ギルドのクエスト関係のダンジョンらしいんですよね。まあ今はバレンジアの石が目的なので隠密で適当に侵入していきます。
もう見つかった！
なんかここの山賊妙に強いような気がするんだが。体力が結構減る。
パインウォッチ山賊の聖域に入って行きます。
山賊の無法者「あの商売女め…あの子供は別の誰かのだ…金をせしめようとしても無駄だ…」
認知しろ！
どんどん進んでいきますよ。
バレンジアの石最後の１個発見！
よっしゃ。ようやくコンプリートしましたわ。
じゃ、ヴェックスに会いにいきましょう。
バレンジアの石全部集めましたよ！
ヴェックス「信じられないなー！２４個すべて見つけ出したのは、そう…ここ二紀であんたが初めてに違いないよ」
なんかちょっと引かれたんですがｗ
「石は揃いじゃなきゃと言った時に、ひとつ言い忘れた事がある…いや正直、ここまであんたが頑張るとは思わなくてさ」
マジで引いてるやんけ。
「この石を元の王冠に嵌め直す事ができれば、盗賊ギルドに大きな利益をもたらすだろうね」
ん、なんか嫌な予感がするんだが。
その王冠に石を嵌めれば高く売れるっていうこと？
「少し違うな。あの王冠はギルドが”パラごン”と呼ぶ物で、ギルド全員の盗みの技能を強化してくれる」
パラごンｗｗｗｗｗ
これは僕の打ち間違いじゃないです。ママです。なんかゲームボーイの最初のポケモンのバグ技を思い出しますね。「けつばん」っていたよね。
「少なくとも、あたしはそう聞かされてる…このギルドにはもう何百年もの間、パラゴンがないんだ」
金よりももっと重要な価値があるっていうことですよね。魔力的なものが宿ってるんだろうか。
「信頼できる筋によると、王冠はトルバルドの洞窟の奥にあるらしい。昔モロウウィンドから来たダンマーのキャラバンが落としていったんだと」
なるほど。その洞窟を攻略する流れだなこりゃ。
「スカイリム最高のギルドでいるには、パラゴンを手に入れるしかないんだ」
「あれがない限り、結局ただのコソ泥の集まりでしかないんだよ」
集団としての象徴的な意味合いがあるんですね。日本で言えば草薙の剣とかの三種の神器みたいな。
人が多くなると抽象的な価値観を共有しないとまとまらなくなりますからね。利害だけでは秩序は保てない。
盗賊も人間なので同様だってことでしょうね。現実でもヤクザやマフィアなどはそうでしょうし。深いな。
成仏しな！
じゃ、トルバルド洞窟へ行って王冠を手に入れましょう。
なんか盗賊のキャンプっぽいのがありますね。盗賊が出て来るのか？
あ。トロールがいた。
やたらトロールがうろついてます。山賊たちはお腹の中ですね。こわー（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
この建築の感じはドワーフの遺跡でしょうか。
ファルメルだ！
こっちには気づいてない。
完全にファルメルが出て来る感じの風景になってます。
消音のブーツ履いてるし、まあ大丈夫でしょう。
このファルメル達なにやってるんだ？みんなでじっと同じ方向を見てるけど。
これは祭壇に祈りをささげてるってことか？ファルメルにも宗教があるんだな。スノーエルフだったし、その頃の名残がまだ残ってるんだろうか。
あ、山賊の死体が机に乗せられてますね。こういうのよく見るけどファルメル達は何をしようとしてるんだろうか。
普段はシャウラスの殻を鎧や建物などの材料にしてるらしいが。
あっ……。
まあ考えないことにして先に進みましょう。
サボッってるファルメル。妙に人間臭い。
トルバルド溝へ進みます。
ファルメルが強くなってきてそうですね。見た目でわかる。
飼育されているらしきシャウラスも発見。
トルバルド・クロッシングへ進みましょう。名前がカッコよくなったら最深部が近いサイン。
滝がめっちゃ落ちてきてます。
ん？
なんか亡霊がいますね。
消えた。なんだったんだ？
破れた日記があったんで読んでみましょう。
よくわからないですが、何かの事情でここに閉じ込められてファルメルに怯えているって感じの描写ですね。
お、広いところに出ました。
矢印だ！
バレンジアの王冠発見！
グッとくるような置き方されてるな。いかにも財宝を見つけたという感じがする。
よっしゃ、じゃあゲットしてヴェックスのところへ戻りましょう。
んん？
ダンマーの亡霊が出てきましたね。
いっぱい出てきた！
でもこいつら亡霊同士で戦ってるんですが。なんでだろう。
あんまりこっちを襲ってこない。
お、隙だらけじゃん。
よくわからないですが、全員倒しましょうか。
特に何も起きず。なんだったのか。
あ、また亡霊がいましたね。何かを呼んでいるような仕草をしてる。
ボロボロの追跡の本というのがあったので読んでみます。
嵐から逃げてここに逃げ込んだ人達がいたみたいですね。それで閉じ込められたと。
この亡霊消えないんだけど。なんなのか。
隠密を解除しても消えない。
隠密を解除したから敵に見つかったんだけど、そしたら亡霊は逃げていきました。なんだったのか。
じゃあ進みましょう。出口はどこだ？
なんかすごい迷ってる気がする。ここはどこなの？
しょうがないから来た道を戻って行きます。絶対正規ルートじゃないよねｗ
ネットで調べたんですが、レッドマウンテンの噴火から逃れてきたダンマー達が閉じ込められたっていうことみたいですね。ただ、詳細は不明の模様。
じゃ、帰りましょうか。
ヴェックス「あんたならやれると思ってたよ。あの宝石を見つけてきただけでも大したもんだったからな」
今度は引かれないで済んだかｗ
「もちろん、支払いを踏み倒したりはしないさ。報酬を受け取りなよ。あたしを見習って、賢く使うんだぞ」
プロウラーの利益というのを手に入れました。宝箱とかから宝石が出て来る確率が上がるとか。これは嬉しいな。
ヴェックス「殺しは抜きだ。忘れるな。あたし達は暗殺者じゃない」
そ、そうだね。暗殺は良くないよね！
まとめ
今日はここまで！
今回はバレンジアの石のクエストを最後まで終わらせました。
結構めんどくさいクエストでしたが、いろいろ試した結果、このプロウラーの利益っていう効果がかなり絶大なんですよね。
宝石がザックザク手に入るようになる。これは苦労に見合う報酬な気がします。
ヴェックスにドン引きされた時、オタクとしては普通の執着心がリア充にドン引きされるのに通じる何かを感じました。ヴェックスはあいつに似てるんだよあいつに。
それはそうと、スカイリムは船も喋るんですね。さすがファンタジー！
次回はアズラのクエストをやりたいと思います。
それではまた次回！
次回 番外編・第６回「真っすぐいってぶっとばす 「黒き星」」
前回 番外編・第４回「ニ、ニルシンなんて知らないよ… アンシルヴァンドとか」
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