どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていた記事の番外編です(ニンテンドースイッチ版)。
今回は番外編第4回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はバレンジアの石を集めていく前編です。
騙す方が悪いに決まってる!
前回はペライトにえらい目に遭わされました。
今回は残っているバレンジアの石を入手していきます。
フーラ「私達の仲間でないなら、あなたはただの肉片と同じよ」
関係ないですが、フーラにこんなことを言われました。
「セラーナと話して、どちらになりたいか決めなさい」
いったん吸血鬼を治療したんですが、残りの吸血鬼クエストを消化するにはまた吸血鬼にならなきゃいけないみたいですね。
なんとなくジョルバスクルに行ったらスコールが何食わぬ顔でパン食ってるんだよなあ……。
スコール「服を着ろ」
まあそれについては謝るけど、こっちにも言いたい事はある。君死んだはずだよね?
スコール「そろそろ行かなくては」
そうそう。ソブンガルデに帰れ。いやウェアウルフだから行けないか。
寄り道はこれくらいにして、いろんなところからバレンジアの石を回収していきます。さすがにここらへんは攻略情報を見ないと無理ですわ。
ソリチュードとかにもあるよね。
ランヴェイグのファーストというところにもあるらしいので行ってみます。
ここは墓地かな?
虐げられた亡霊「近づくな!さもないと攻撃するぞ!」
亡霊がいました。
虐げられた亡霊「やりたくない!」
自分の意志に反して戦わされている様子。死霊術師的な奴がいるのかな。
虐げられた亡霊「仕方がないんだ!すまない!」
なんか可哀想だなあ。死んでからも成仏できず、人に利用され続けるって地獄だよな。こういう概念を人類史上で最初に考えた人は誰なんだろう。
おほっw
結構金持ってるじゃんwまた出てこないかなw
虐げられた亡霊「近づくな!さもないと攻撃するぞ!」
ゴールド発見ww
お、やった。宝箱とドラゴンの石碑がありました。めっちゃ短いダンジョンでしたね。じゃあさっさといただいて帰りますか。
!?
何が起こった!?
“Door Closed and Sild Moved”
ジャパニーズプリーズ!ジャパニーズプリーズ!
んんん!?
なんか檻に着地しましたね。
ウォーロックのシルド「おお…そうだ…そうだ。罠にかかったな!欲深さは最高のおとりになる。だが落ちても死なないのは妙だな。大抵は命を落とすが」
なんだこの野郎!
ハメやがったな!
ウォーロックのシルド「ああ、それから助手の事は気にするな。落ちぶれてはいるが、生前より死んでからの方が役に立っている」
そこで死んでるレッドガードが助手か。さっかの亡霊もこいつが操ってるのかな。
ウォーロックのシルド「よし、手早く終わらせるためのものが手に入ったか見てみよう」
妙に誤訳臭のするセリフを吐いてますね。
「だが心配するな。痛みは比較的少ないはずだ…比較的な」
なんかいろいろ準備みたいなのをし始めました。どうやって僕を殺すつもりなんだろう。
「この辺にあるはずだ!さて、どこに置いたかな」
なかなか襲ってこないな。どういう展開になるのか。
「ああ…ここだ。さて、じっと立っていてもらえると、かなりやりやすくなるんだが」
まあとりあえず立っててやるから何かやってみろよ。
「ああ、それからこの前は正直には言わなかったが、実際はかなり痛いはずだ。なぜなら、呪文を効かせるためには死ななければならない」
良く見たら足元で人が死んでました。こうやって死体を調達して悪さしてるのね。
ウォーロックのシルド「いたな!」
お、どうする?
普通に魔法で攻撃してくるだけかい!
じゃあもう普通にピッキングで鍵開けて外にでましょうか。
ああ!ピッキングがキャンセルされる!めんどくせえ!
何回も邪魔されつつ、ようやく開錠成功!
おい、覚悟しろよ変態モヒカン野郎!
瞬殺しました。16ゴールドて。シケてんな。亡霊の方が金持ってるじゃん。
でも宝箱には結構いいものが入ってました。死体から奪ったやつとかかな?
死体から金品を奪い取るとか外道すぎ!許せん!なあみんな!?
目的のバレンジアの石をゲット。
戻ってから今度は慎重に横を通って石碑まで行きましょう。
カイネの安らぎゲット!
宝箱はからっぽですね。当たり前か。
ぼ、僕悪くないよね……?
バレンジアの石を探し回ってたら民家でトヴァ・シャッター・シールドって人が死んでたんですが……。
この人はフリガとニルシンという二人の娘を失った悲しみで自殺してしまったようですね。
誰だか知らないけど悲しいなあ。
ん……?ニルシンってどこかで聞いた事あるような……?
本編・第126回「罠で焼かれるスキーヴァー アラインを始末せよ!」
き、気のせいだよね……!?
トールビョルンが妻の遺体の横で寝泊まりしてるんですが。おかしなってもうてるやん……。
まあ日本にもお通夜とかあるけどさ。あとドストエフスキーの「白痴」思い出したわ。
次はアンシルヴァンドでバレンジアの石を探しましょう。
見張りのコンジュラーがいますね。
じゃ、アンシルヴァンドの穴に入りましょう。
中はこんな感じか。盗賊のアジト的な?
ドラウグルが出てきましたね。墓地があるのか。
死霊術師も出て来る。
亡霊の声「私はルア・アル・スカベン。私の邪魔をするとは何者ですか?立ち去りなさい、さもなくば死者の列に加わっていただきます!」
!?
脳内に直接!?スカベンって誰!?
どうやらそのスカベンって奴を倒すクエストが発生した模様。
お馴染みの絵合わせのパズル登場。
日記がありました。夫を蘇らせようとしている死霊術師っぽいですね。帝国に恨みがある様子。
めっちゃ見えづらいところに絵合わせのヒントがありました。
その通りに絵を合わせます。
よっしゃ、道が開けましたね。
アンシルヴァンドの埋葬室へ入っていきます。
ドラウグルは適当に始末しておきます。
ルア「彼を蘇らせる前に身体を焼かれてしまった…私の手に戻されるべき体が…」
あ、あいつがスカベンかな。
ルア・アル・スカベン「無意味な戦争をしかける者どもは殺してやる。誰にも邪魔はさせない!」
いました。こいつですね。
じゃあ普通に倒しましょうか。
倒しました。あとホルゲールっていうドラウグルも出てきたけど、確かさっきの日記に名前がありましたよね。どういう人なのかは書いてなかったですが。
フョリ「ありがとう、私達を呪文から解放してくれて」
!?
このフョリっていうのも日記に名前があったな。どういう人なんだろう。
ホルゲール「これでまた、安らかに眠れる。愛するフョリ、おいで」
うーむ、ホルゲールがスカベンを呼び寄せたって言ってたから、妻を蘇らせようとスカベンに依頼したかったけど逆に利用されたとか?でもサイールって誰なんだ?
フョリ「これを。感謝のしるしよ」
今ネットで確認したんですが、この二人は伝説の人達みたいですね。「フョリとホルゲール」っていう本にもなってる。
日記にある「ホルゲールが私をここに呼び寄せた」っていうのは比喩ですね。で、サイールっていうのはルア・アル・スカベンの死んだ夫のことだと。
つまり、ホルゲールの身体にサイールの魂を入れようとしたってことかな?多分そうでしょう。
2人が消えました。この剣が報酬ですね。
目的のバレンジアの石ゲット!
ゴーストブレイドっていうのか。ゴーストがゴーストブレイドくれたw
まあ日本人が日本刀くれるようなもんか。
うーむ、どうやら夫のサイールは帝国兵だったらしいですね。この手紙で戦死が通知されてる。
なんとも言えないなあ。でも、サイールは愛する家族を守るために命をかけたんじゃないかな。きっと。
まとめ
今日はここまで!
バレンジアの石を集めていってるんですが、その過程でいろんなクエストが発生するのがいいですよね。あんまり単純作業をしている感じがしない。ちゃんと面白いもん。やはりスカイリムは最高。
しかし、悲しいクエストも多いですよねえ。
トヴァに関しても可哀想ですよね。愛する娘を立て続けに失ったらそりゃあ……。
え?ニルシン?
うっ……頭が……。
本編・第126回「罠で焼かれるスキーヴァー アラインを始末せよ!」
次回はこの続きをやっていきます。石を全部集めるぞ!
それではまた次回!
次回 番外編・第5回「船も喋るファンタジー バレンジアの王冠」
前回 番外編・第3回「ただし液体は口から出る 唯一の治療法」
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