こんにちは、きーたーです。
ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド(BREATH of THE WILD)を、事前情報ほとんどなしに攻略を見ずに感想を交えながら初見プレイしていきます。
今回は第23回です。
今回はハテノ古代研究所に行きます。
所長と話す!その1
前回はハテノ村を回りました。
今回はハテノ古代研究所に入ってみたいと思います。
おや?
人が二人いますね。男の人と子供かな?
なんか子供がいましたね。変な眼鏡してる。プルアっていうらしい。
奥に所長がいる模様。話してみましょうか。
所長はシモンというらしいですね。いかにも学者といった感じの人だ。
シーカーストーンに気づくシモン。カカリコ村の人もそうでしたが、シーカー族の人たちはすぐシーカーストーンに気づくんですね。この人は研究者だからともかく、技術を持ってないカカリコの人も知ってるっていうのは、よほどすごいアイテムなんでしょうね、シーカーストーンは。
どんなアイテムが入ってるのか教えろとのこと。
おっけー!
基本アイテムが入っていないと言ってますね。確かにシーカーストーンは完全ではないとインパが言ってましたが。
何らかの理由で欠損したのかもしれないとのこと。なんらかって何だろう。そもそも祠に行かなかったらアイテムは最初ゼロだったんですが。
リンクが眠らされる時にわざと外されたんですかねー。
なぜかシモンはリンクの名前は知ってる模様。
さてはお前任天堂ファンか!?
インパから聞いたとのこと。結構遠いのにどうやって聞いたんでしょう。シーカー製の電話でもあるんでしょうか。
「所長!なんと本物のシーカーストーンですよー!」
!?
所長はあんたでは!?
なんと!?
このキッズが所長!?
ゼルダスタッフにも萌えの精神が浸透しているのか……。
シモンは助手なんですね。
「じつは所長…見た目こそ少女なのですが…」
ん?なにやらジャパニーズアニメ的な臭いがプンプンしますが?
シモンの口からは言えないらしい。
今気づいたんですが、このゲームでは途中まで言ってからやっぱり言えないってのが多いですね。ボックリンがコログのミの正体を言いよどんだりとか、パーヤが痣の位置をすぐに言わなかったりとか。任天堂のじらし作戦か!?
シーカーストーンはシーカー族が開発した万能機器らしい。
しかし自分たちが作ったものに自分たちの民族の名前を付けるとは、よっぽど自信があったんでしょうか(笑)
まあそういうのは日本にもありますけどね。日本茶とか、日本酒とか、あと日本大学とか……(ボソッ)
古代研究の話を始めるシモン。
「…あ!ごめんなさい。難しかったですかね?」
(# ゚Д゚)舐めんな!
つまりガノン対策のための研究なんですね、古代研究は。へー。
「キャハハ!びっくりした?」
なんなんだろうこのキッズは。やけにキャピってるな。
「チェキチェキ♪」
このチェキってなんだろう。ハイラル語だろうか。
この人が所長らしいが、この歳で仕事がこなせるんだろうか。天才なのか?
なんかプルアはめっちゃフレンドリーに喋ってきますね。キッズゆえでしょうか。
「100年前の印象と些かもかわらぬけれど、その後の調子はどうかナ?」
あれ?この人100年前のリンクのこと知ってるの?
「まさかアタシのこと覚えてないってことは…」
あれ、この人リンクの知り合いなのか。
っていうことは……。
「ショックすぎてプリア立ち直れないかも!」
あんた……いやプルアさんはもしかしてキャラを作ってないですか?
この人が傷ついたリンクを運んで回生の眠りにつかせたらしい。多分その時にインパもいましたよね。パーヤの日記に書いてありました。
「フムフム…予想どおりじゃな」
やっぱりこの人……ロリバ……
いやいやまだわからないぞ。不確実なことを口にしてはいけない!
なんかメモしてますねえ。
唐突にメモをしてしまうというキャラ設定らしい。
学者っぽいっちゃぽいけどねえ。
「子供…」って言ったら「失敬な!」と言われました。やっぱり……。
実験に失敗したらしい。なるほど。
どうやら上の日記帳に真実が書いてあるらしいですね。読むなと言ってるけどこれはフリでしょうね!
所長と話す!その2
リンクにゼルダを救い出す覚悟があるなら基本アイテムを復活させてくれるらしい。
「そうくると思ったしー!」
王様のじいさんもインパもそうでしたが、みんな必ずリンクの意思を聞いてくるんですよね。使命を押し付けようとしない。もしかして、リンクとこの人たちはかなり親密な仲だったのでは?絆の結びつきが強かったからこそまずリンクのことに気を遣うのかもしれない。
「んじゃ早速、お使いのほう お願いネ」
え?お使い?
「シーカーストーン…タダで直してもらえるとでも思ったかナ?」
あのー……世界の危機なんですが……。
「フムフム…回生の眠り明けは自分に都合のいい思い込みが見受けられる…メモメモ」
( #^ω^)ビキビキ
古代炉というところから青い炎を持ってきてかまどに火をつけてくれとのこと。それをやればシーカーストーンを更新してくれるんですね。
なるほど、青い炎が動力源になってて、それでこの誘導石というデバイスが起動すると。
よっしゃ!任せとけ!
どうやら古代炉はすぐ近くにあるみたいですね。行ってみましょうか。
炎は村のしょく台に火をつけならが緩い斜面を選んで帰ってこなきゃいけないらしい。つまり、急な斜面だと消えちゃうってことでしょう。あとしょく台ってなんだろう。
と、その前に、プルアの日記を読んでみましょう。
どうやらプルアはアンチエイジという機械か何かの実験体になったみたいですね。
アンチエイジってことはやっぱり……。
ロリババアじゃないか!
OH!ジャパニーズアニメ!
一晩で70歳以上若返って50代の体になったって言ってます。
つまりプルアの実年齢は120代ってことですよね……。インパといい、シーカー族は長生きなんでしょうか。いや、この二人以外そんなに生きてる人は今のところいないですよね。ゼルダのご加護か何か?
どんどん若返っていく様子が克明に記されてますね。しかもどんどんと言葉遣いが若くなっていく。
さらにはシモンをセクラハオヤジ呼ばわりする始末……。
で、最終的に6歳くらいになったと。
なるほど、こうやってロリババアは出来上がったわけか。
ちなみにですが、妖精の泉でこんなもの見つけました。
妖精をゲット!
以前のゼルダシリーズにもあったようななかったような。詳しくないので知らないですが、死んだ時に蘇生してくれるアイテムらしいですね。FFでいうところのリレイズみたいなもんか。
あとカカリコ村にゴーゴーニンジンがなくて悩んでいるチビっ子を発見しました。
お前は普通の子供なんだろうな……。
ゴーゴーニンジンをあげてみましょう。
おすそわけをもらいました。料理もどんどんやっていかなきゃなあ。
まとめ
今日はここまで!
今回はプルアの話を聞きました。なんていうか、リンクの知り合いとどんどん会いますが、今のところどういう関係性だったか見えてこないですね。まだまだリンクの過去の謎は多いです。これから明らかになっていくんでしょう。
あとプルアがロリバ……ゲフンゲフン!見た目は子供頭脳は大人だったのは予想はついていたものの驚きました。最近の任天堂はこういうのも取り入れてるんですね。
次回は青い炎を取りたいと思います。
それではまた次回!
次回 第24回「一撃死の恐怖!ムオ・ジーム、チャス・ケタの祠攻略!」