こんにちは、きーたーです!
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第72回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はソリチュードを探索したいと思います。
ソリチュードへの道
前回はキルクリース聖堂を攻略しました。
今回はソリチュード方面に向かって冒険したいと思います。
と、その前にリフテンで用事を済ませたいと思います。
!?
盗賊が街の人たちにボコられてますね……。
「コソドロ!」などと罵声を浴びせられてます。恐いわー同じ盗賊として。
!?
バリマンド!!
頭に矢が刺さってるよ!!!!
「バリマンド様が剣で奇蹟を起こす所を見ないか?」
いやめっちゃカッコイイこと言ってるけど頭に矢が刺さってますよ……。
頼まれていた炎の塩鉱石を10個渡したら1250ゴールドももらえました。
錬金術の店でコツコツ買ったんですが、1250ゴールドもあるんだったら自分で買えばよかったのに……。それでも足りなかったってことかな。
住民にリンチされた盗賊はこんなものを持ってました。大して高いもの盗んでないのに殺されちゃったよ。割に合わないじゃないか。
まあお宝は僕が貰っておくよww
フヒヒヒwww
というわけで、ソリチュードの方まで冒険していきましょうか。
ん?
なんか男が襲ってきました。「ボエシア信者」って書いてありますね。
持ち物はこんな感じ。
ボエシアの証明という本を読んだら「ボエシアの呼び声」というクエストが始まりました。
本の中身も読んでみましたが、何を言ってるのかよくわかりません。これもカルト宗教なのかな。たしかマルカルスの廃屋のクエストでログロルフっていうボエシア信者が出てきたけど。
ボエシアの祠を見つければいいらしい。そのうちやってみましょう。
お、奥に門みたいなのが見えてきましたね。この先がソリチュードかな?
近くにカトラ農場というのがありました。
こんな感じの普通の農場ですね。
衛兵「もし帝国軍に入りにソリチュードに来たのなら、リッケと話せ。そうでないならここにいる間、面倒は避ける事だな。でないとロッグヴィルみたいになるぞ」
ロッグヴィル?誰ですかそれ?
衛兵「ロッグヴィルへの挨拶に間に合ったな」
ロッグヴィルがどうしたんだろう。
「これから処刑される惨めなろくでなしだ」
なるほど……。
しかし帝国は処刑が好きだなー。僕もオープニングで処刑されかけたので帝国には処刑のイメージしかないですわ。
「上級王が殺された後、ウルフリック・ストームクロークを街から逃がした門番さ」
なるほど。ウルフリックは普通に門から逃げたんですね。
じゃあソリチュードに入りましょうか。
ソリチュード探索1
スヴァリ「ロッグヴィル叔父さんを傷つけることはできないわ。彼はやってないって伝えて」
なんかいきなりものものしい雰囲気になってますね。ロッグヴィルの姪らしき少女がロッグヴィルの無実を訴えてます。
父親っぽい人に家に帰ってなさいと言われるスヴァリ。
こればっかりはどうしようもないよなあ……。
処刑場っぽいのが門のすぐそばにありますね。あの奥にいるのがロッグヴィルか。野次馬がめっちゃヤジを飛ばしてる。
罪状が読み上げられてますね。ウルフリックを逃がしたのはソリチュードの民への裏切りとのこと。
ロッグヴィル「殺人ではない!ウルフリックはトリグに挑んだ。彼は公平な闘いで上級王を負かした」
「それが俺達のやり方だ!それがスカイリムの、そしてノルド全員の古代の慣習だ!」
うーん、この言い分だと処罰は免れないでしょうね。先住民が支配者の法を破って「慣習だ」と主張しても認められないでしょう。多分スカイリムの今の法は帝国が作ってるんじゃないでしょうか。
ブーイングを浴びせかける野次馬達。そりゃここはスカイリムでの帝国の本拠地ですからね。おそらく長い間。
ロッグヴィル「今日…俺はソブンガルデに行く」
僕もノルドだからなあ。先に行って待っててくれ。
あ、やばい!グロの予感!
ああああ!!グロい!!
ターリエ「もう少し長引かせるべきだったのよ。彼にふさわしいのは緩慢な死だもの」
めっちゃキレてる市民がいますね。まあたしかにウルフリックを逃がさなかったら戦争は始まらなかったかもしれないですしね。
グレタ「ロッグヴィル…どうしてこんなことに?」
ロッグヴィル擁護派っぽい人もちらほらいますね。
アハタル「俺の街では行動に注意してくれ。ここで斧を振り回すのは、見ちゃいられない…」
人を殺しといてそんなこと言われてもなあ……。仕事だから仕方なくやってるんだろうけどさ。
アルディス「白状しろ」
!?
いや、なんのことですかねえ……。心当たりがありすぎてなんとも……。
しばらく待ってみても何も起こらないので、多分誤訳かなんかですかね。「何事も正直に言うもんだ」みたいな意味合いなのかな?
アルディス「実に残念だ、ロックヴィル。いい奴だったのにな」
アルディス隊長はロッグヴィルと知り合いだったのか。仕事とはいえ、知り合いを殺すのは辛いだろうな。
野次馬は解散していきましたね。じゃあ、早速ソリチュードを探索しましょうか。
ノスターというホームレスがいました。大戦で片目をなくしたらしい。
元軍人らしい。斥候をやってたんですね。
古い洞窟の中で大事な兜をなくしたらしい。これはクエストの匂いがしますね。
スティープフォール窟に行って兜を持ってくればいいらしい。斥候の技を教えてくれるらしいですが、もしかして隠密スキルのことかな?
軍に見殺しにされたんであって、逃げたわけじゃないと主張するノスター。信じますよ。
ソレックスという人がいました。
ここの首長はエリシフらしい。そういえばずっと前にジャルデュルから聞きましたね。
首長の執政のファルク・ファイアビアードに届け物があるとのこと。まあ僕が持って行けばいいんでしょ?
後で行ってみましょうか。
ロッグヴィルは自業自得だったとのこと。
ロッグヴィルとは幼馴染だったが、ビビアンという人が好きだと話したらそれからしつこくからかわれるようになったらしい。
めっちゃ根に持ってるやんw
「ビビアンと俺が近くにいると、奴は必ず俺に恥をかかせたんだ」
うわー、結構嫌な奴じゃんロッグヴィル。
「俺をたたきのめしたり、ハチミツ酒を頭から浴びせたり、やりたい放題だった。ハチの巣をベッドに入れられたこともある」
ええええ!?
そりゃダメだわロッグヴィル。いたずらの域を超えてるよ。
好きな子についてからかわれるぐらいだったら、普段からソレックスが不快なことしてた仕返しってのも考えられるけども。
ソリチュード探索2
宿屋に言ったらハンマーフェルから来た旅行者っぽいのがいました。ジャナワンというらしい。
フィハダの矢を作る腕前に惹かれてここに来たらしい。フィハダっていう人は鍛冶屋なんですかね?
ウィンドヘルムも見てみたいとのこと。どうやらウィンドヘルムは雪に覆われた要塞らしいですね。
「ずっと西の方には廃墟がある。ヴォルスキーグだ。中には真っ黒な壁があって、何とそいつがしゃべるんだ!古代の竜の言葉で!」
あー、多分そこはシャウトが手に入るダンジョンですね。そのうち行くことになるでしょう。
ドラゴンに剣は効かないって言ってますが、普通に効くんですが?
さてはおめーエアプだな!
ベルランドという傭兵がいました。今はジェナッサで間に合ってるからなあ。
女性の吟遊詩人がいました。僕は吟遊詩人は女性の方が好きなんですよね。歌声が歌とマッチしてるような気がする。
噂が聞きたいならコルプルスに話しかけろとのこと。誰それ?
そういえばここには吟遊詩人の大学があったんでしたね。大学に興味があったらヴィセルモという人に話をすればいいらしい。
借金まみれのじいさんがいました。オクティーブというらしい。
酒飲んでる場合じゃなくね!?
「酒と賭け事のやり過ぎだ。歳を食いすぎて、もう自分じゃ金を工面できない」
うーんまあそうですよねえ。年齢的に働けないってのはつらいなあ。この世界に社会保険とか福祉とかないだろうし。
よし、僕が話をしてみましょう!イルンスカーという人と話せばいいらしい。
この人がコルプルスですね。宿屋の主人だ。
この宿屋の名前「ウィンキング・スキーヴァー」は子供の頃飼っていたスキーヴァーがウィンクをしたのがきっかけで名付けたらしい。
ちなみにスカイリムでもスキーヴァーをペットにするのは一般的ではないとのこと。そりゃ病気持ってそうだもんね……。
噂を聞きましょう。ジャリー・ラという人がウェルズ地区で人手を探しているらしい。
ブルー・パレスというところのまわりをうろつく男がいるとのこと。言っていることが意味不明らしいんですが、このゲームではそういう人はしょっちゅういますよね。
吟遊詩人の大学で新しい人材を募集しているかも知れないとのこと。
ヴァルニウス・ジュニウスという人に悩みがあるらしい。執政のファルク・ファイアビアードなら何か知ってるとのこと。
結構いろんなクエストが発生しましたね。宿屋は意外と重要な施設ですよね。
レディアント装具店というところに来ました。最高品質の衣服を売ってるらしい。
たしかにたくさん服が売ってますね。防御力とかじゃなくてコスプレ的な楽しみ方をする用かな?
雑貨店らしきところに来ました。
セイマ「処刑の直前に着いたってベイランドから聞いたわ。いきなり素敵な光景を目にしたってわけね」
ほんとですよ……。
っていうか、もう僕の噂が回ってるみたいですね。なんか恐いわ。
「ああ、あなたの目には火が宿っている。ベイランドと同じだわ」
これはまた逆ナンなのか!?
っていうかベイランドって誰!?
ベイランドはこの人の旦那さんらしい。ドール城で鍛冶屋をやってるらしいですね。
この人はどちらかというとロッグヴィル寄りの人みたいですね。前の王のトリグのことは良く思っていなかったらしい。
ジャリー「お前、新入りだろ。俺もなんだよ。仲良くなれそうだな」
この人は宿屋の噂で聞いた人ですね。こういうトカゲ人間はアルゴニアンというらしいですね。
「ソリチュードを通るんだろう?大金を手にしようとは思わないか?」
まあお金はあって困るもんじゃないですからね。
「俺達2人は、間違いなく似た者同士だ。次の段階に進んでみないか?お互い協力し合おうじゃないか」
なんか言い回しが怪しいですね。何を企んでるんだ?
戦争になれば多くの船が港に立ち寄るが、その中でアスランナーという船に目をつけているとのこと。
どうやら灯台の火を消してアイスランナーを座礁させて積み荷を盗むという計画らしい。
まあ僕も盗賊ですからね。引き受けましょうぞ……。
フヒヒww
灯台の火を消した後に港でこいつに会えば分け前をくれるとのこと。了解!
乗組員の安全はちゃんと守るとのこと。まあそれはちゃんとやんないとね。
盗賊の腕が鳴るぜww
僕は悪くないよww盗賊をのさばらせる社会が悪いんだ社会がww
ジャリー「仕事が完了するまでは、お互い口数は少なくした方がいい」
いや、あんたが人手を探してるのは知れ渡ってるんだけど。
大丈夫なの?
錬金術の店に来ました。
このビビアンは宿屋のソレックスが好きな人ですね。
ヒューヒューwwwww
従姉妹のフーラはストームクロークと戦っているとのこと。ロッグヴィルの処刑には賛成らしい。
「ロッグヴィルがあんな事をしなかったら、戦場には行かなかったはずよ」
うーん、これは一理あるんですよね。彼がウルフリックを逃がさなかったら戦争でたくさんの人が死ぬことはなかったかもしれない。
でもストームクロークからしたら「帝国がタロスを禁じなければ」って話でしょうし、平行線ですわ。
錬金術屋の主人らしき人がいました。
アンジェリネ「ホワイトランに行った事はあるかい?」
行ったことどころか、住んでますよ。
さっきビビアンが言ってたフーラはホワイトランに配属されているとのこと。
連絡が途絶えているから、アルディス隊長と話をしてほしいとのこと。了解です!
まとめ
今日はここまで!
今回はソリチュードを探索しました。やっぱりストームクロークとの戦争関連の話がたくさんありますね。当然ソリチュードでは帝国の味方が圧倒的多数なわけですが、そうでない人もちらほらいる模様。
僕はまだ帝国とストームクロークのどちらにつくか悩んでるんですよね。最初はレイロフへの恩があるのでストームクロークに入ろうかとも思いましたが、ウルフリックの評判はあんまり良くないし。
まあ取り合えず別のクエストをこなしていきたいと思います。
次回はさらにソリチュードを探索していきます。
それではまた次回!
前回 第71回「やたら上から目線!メリディアからのおつかい」
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