こんにちは、きーたーです!
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第59回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回もリフテンを中心に人の話を聞きたいと思います。
リフテンの首長から話を聞く
前回は前々回に引き続きリフテンを探索しました。
今回もリフテンを回っていきます!
宿屋にマーラの司祭っぽい人がいました。婚礼の儀を執り行ったりしているらしい。
その聖堂では結婚式があげられるらしいですが、スカイリムでは主人公が結婚するイベントもあるんですかね?このゲームのことだから誰と結婚するかの自由度も高そうだけど。
スカイリムでの愛を熱く語るマラマル。リフテンでそんなこと言われてもねえ……。
結婚するにはマーラのアミュレットが必要らしい。
マーラの聖堂が儀式を手配してくれるらしい。結婚式をコーディネートしてくれるわけだ。
とりあえずマーラのアミュレットを買ってみました。200ゴールドはちょっと高いけどね。
ラットウェイはこの宿屋の地下にあるらしいですね。そこを抜ければ盗賊ギルドのアジトに行けるのかな?
またトカゲ人間がいました。キーラバという人に首ったけで、結婚を申し込もうとしているらしい。
結婚指輪のためにキズの無いアメジストが必要とのこと。これは持ってこいってことかな?
アメジスト(上質)を3つ用意するクエストですね。了解!
運河の近くにラットウェイへの入り口があるらしいですね。後で行ってみよう。
キーラバがいました。
この人に首ったけなのかあ……(他意はないよ他意は)
スクゥーマの件で市警隊がリフテンを分裂させているらしい。これはリフテンでの大きなクエストになるのかな?
シビ・ブラック・ブライアは元恋人が自分を殺そうとした事で怒っているらしい。たしか殺人で投獄されてるんじゃなかったでしたっけ?
リフテンの最大の産業はハチミツ酒醸造所らしい。それをブラック・ブライアが牛耳ってるわけね。
盗賊ギルドは内部崩壊寸前らしい。ブリニョルフもいろいろ問題があるようなことを言ってましたしね。
盗賊ギルドのせいで犯罪件数が過去最高になっているらしい。っていうか、ちゃんと統計を取ってるんだな。管理するの大変だろうに。
首長の館に行ったらこんな人がいました。
本音言ったら何か厄介なことになったらしい。なんだろう。
帝国やストームクロークについての本音を言ったらしいですね。ウルフリックが広めた嘘とはなんでしょう。
「おかげで母親から遺産を奪われて上州犯罪者みたいにここに投獄され、兄弟とは完全に縁を切られてしまった」
つまりタブーを口にしたら村八分にあってしまったってことですね。世渡りが下手だなあ。
「ウルフリックが大事にするのは… 自分だけだ。未来のスカイリム上級王になるため、邪魔する者は誰でも容赦しないんだ」
やっぱウルフリックがクズなのは確定っぽいですね。複数の人が似たようなこと言ってるから。
ウルフリックは、帝国にタロスの崇拝を禁じられたことを利用して人々を先導し、上級王になろうとしていると。権力欲に取り憑かれた利己主義者ってことなんですね。
首長のライラがいました。女性の首長は初めてですね。
スクゥーマの精製所があるという倉庫について聞いてみましょう。
倉庫へ行って説得してこいと言われました。説得しろっつっても簡単に聞くとは思えないんですが。まあ鍵をもらったので後で行ってみましょう。
戦争に関してリフテンの人々を心配している様子。いや、戦争だけじゃなくて他にも問題がいっぱいあるんですが。
ウルフリックは帝国軍を排除して白金協定をなかったことにしたいらしい。
この戦争でたくさんの人が亡くなっているらしい。戦争ですからなあ。
帝国はエルフと戦争をしていて、白金協定というのがあったが、その協定にはタロスの信仰を禁止する条項があったのでノルド達が怒ってストームクロークが台頭したということですね。
この戦争では帝国が負けたんですかね。負けたわけじゃなくても、かなり不利な状況で協定にサインさせられたのかもしれないですよね。だって領地内の特定の信仰を禁止するって普通なら受け入れられないですもん。
盗賊ギルドについて聞いてみました。
「奴らが裁きにかけられる日が待ち遠しいわ。メイビン・ブラック・ブライアは、しかるべき対応をとってるって断言したけど」
……え?
「この街で最も影響力のある市民として、彼女は奴らを投獄する全責任を引き受けたのよ」
メイビンは盗賊ギルドと繋がってるんですが。この人は知らないのか。
「メイビンは、奴らを街から追い出すまであきらめないはず。わたしには分かるの」
えーと……。
さてはオメー無能だな!
いろんな人から話を聞く
「約束していたかしら?していないわよね… 配達させるって?覚えがないわ」
魔法使いっぽい人がいました。ウィランドリアというらしい。なんかよくわからないことを言ってます。
この人は魔法で永久調和エネルギー場を保つっていう研究をしているらしいですね。よくわからないですが。
「ううん、そうじゃなくて、逆の事をしなきゃならないの。つまり調和エネルギーを試薬に取り込み、適切な呪文と共に利用するってこと」
?
「何を考えていたのかしら?最初の方法は絶対にうまくいかないわ。どうして教えてくれなかったの?」
なんか言ってることが支離滅裂ですねえ……。
「本当のところを教えてあげる。あなたの判断はまったく正しいのよ」
うわあヤベー奴だこの人……。
頭イカれちゃってるわ……。
喋り方がキョドってますが、何か僕に手伝ってほしいらしいですね。
ドゥーマー撹拌匙、オリハルコンのインゴット、極大魂石を持ってきてほしいらしい。
クエスト開始ですね。
この人がなくしたそれらのアイテムを回収しろってことらしいですね。別途用意してもダメなのか。ドゥーマー撹拌匙はイヴァルステッドのボティの家にあるらしい。フェルスター農場ですね。
オリハルコンノインゴットはウィンターホールドの宿屋、極大魂石はウィンドヘルムの錬金術の店にあるらしい。
極大魂石は良い取引だったって言ってるから売ったんですよね……。買い戻す資金くれよ……。
ウルフリックは血塗られた英雄とのこと。やっぱいろいろと血なまぐさいことやってるんですね。
このアンミッドは私兵なんですね。
盗賊ギルドを良く思ってないとのこと。ラットウェイにいるってのは知ってるみたいですね。余裕がなくて退治できないとのこと。
盗賊ギルドの隠れ家は下水道にあるらしい。下水が整備されてるって中世ファンタジーとしては文明が進んでますよね。
アヌリエルという執政らしき人がいましたね。
「最近は、汚職がどうとかって言うばかげた非難を抑え込むのに苦労したわ」
え?
「首長は街のために何もしていないって信じている人達がいるの… 汚職がはびこって、ブラック・ブライア家が牛耳ってるって」
んーあんた怪しいですね。
「ちっともそんなことないのよ。街はきちんと治められているんだから」
あんたいくらもらったんだ?
どうやら、リフテンの惨状の一番の原因はこいつっぽいですね。メイビンに買収されて情報をライラに上げてないんでしょう。それに気づかないライラも無能なんですが。
ウルフリックの支持者っぽい人がいました。つまりスカイリムの右翼ですよね。
「ウルフリックは、社交クラブの経営者じゃない。参加するようなものじゃないんだ。真なるスカイリムの息子かどうかは無関係だ」
なんかよくわからないですね。レイロフから誘われたんですけど。
加わりたいならウィンドヘルムへ行けとのこと。わかりやした。
マルカルスの首長から話を聞く
ホワイトランに戻ったらアメジスト(上質)が6つあったので3つ持っていきましょう。
購入契約書を持っていってくれと頼まれたのでマルカルスに来ました。この人ですね。
報酬ゲット。
なんかコスナッチというオッサンに賭けを持ちかけられました。
殴り合いをするらしい。
よっしゃ、受けて立つぜ!
弱いなおいwww
監獄にいたボルクルの方が何倍も強かったですね。
第55回「最高のハッピーエンド!マルカルスの陰謀を解決!」を参照。
圧勝。
200ゴールドもらった。おいしい。
首長に会いに行ってみましょう。衛兵がまた勝手に重要なことを口走ってますね……。ブラインドクリフ洞窟のことを言ってます。
マルカルスの首長のイグマンドがいました。
「マダナックは、マルカルスでの殺人事件の真犯人だった。街を代表して、冤罪で投獄した事を謝罪する」
いや、真犯人はシルバーブラッドなんですけど……。
この首長も無能なのかな……。
ドルアダッチ要塞でフォースウォーンを倒してこいと言われました。これをやれば従士になれるのかな?
ドルアダッチ要塞をクリアすれば少なくとも家は買えるらしい。
今起こってる反乱のきっかけはマルカルスでの戦争らしいですね。
なるほど、マルカルスは帝国の領土だったけど、大戦のどさくさに紛れてフォースウォーンが占領したと。
それを奪還するための餌としてノルド達へタロスの信仰をコッソリ認めたら、エルフにバレてノルド達を逮捕しろと言われて騒動が起きたと。で、ウルフリックはその恨みを利用して民を煽り、ストームクロークが誕生し、今に至るってわけか。
まずリーチはフォースウォーンのもので、その後帝国が侵略し、それをフォースォーンが取り返し、さらに帝国がまた取り返したんだけど、最後に帝国が取り返した時にトラブルが起きて、それがきっかけで今の内戦が起こってるというわけですね。
ウルフリックをはじめとしたノルド達は帝国がタロスの信仰を認めてくれるっていうからマルカルス奪還に手を貸したのに、その約束を破られたから怒って反乱を起こしていると。
それってこのイグマンドがすべての元凶なんじゃ……。できない約束をしたばっかりに……。
「しかし、ウルフリックと部下達には信仰を認めると約束していた。今から思えば愚かな事だが、その時はエルフに見つからないだろうと思っていたんだよ」
うーん……あなたの判断ミスが大量の血を流させてるんですが……。
「彼らに見つかった時、ウルフリックとその軍を逮捕するか、アルドメリ自治領と再び戦うか、選ぶしかなくなったのだ。答えははっきりしていた。そして今、犠牲を払って手に入れた小さな平和は、ウルフリックに脅かされているという事だ」
なんでこの人責任取らされないんだろう……。ものすごい重大な失敗してるんですが……。
なんというかイスラエルを巡る争いともちょっと似てますよね。できない約束をしちゃったっていう。
どうやら、帝国はアルドメリ自治領(エルフ達)との戦争に負けたようですね。白金協定は不平等条約みたいなものなのかな?
で、帝国が侵略されてる間にフォースウォーンにリーチを奪われたけど取り返したと。
「反乱の指導者達は、我々の和平の申し出を断った。彼らは丘陵に逃げ込み、フォースウォーンとなったのだ」
そりゃ虐殺されてますからね。何が和平だって話ですよ。和平を断ったから虐殺されたのかもしれないけど。
「フォースウォーンに手加減はしない。いいな?」
何ドヤッってるんだよ……あんた責任取って首長辞任しなさいよ……。シルバーブラッドがこの前の騒動の黒幕だってのも知らないみたいだしさあ。
リフテンに戻ってタレン・ジェイにアメジスト(上質)を贈呈。めっちゃお礼を言われました。
「その、2人とも本当に感謝しているよ」
お幸せに!
ボリーがいました。
「何を言ってるか分からない。妻ドリファ以外の女性とは決して寝たりしない」
しらばっくれてますなあ。
っていうかこの人の奥さんの名前ってニヴェノールじゃなかったでしたっけ。
浮気した上に妻の名前も間違えるのか……。オークとかじゃない限り一夫多妻制ではないだろうし。
じゃあラットウェイというところに行ってみましょうか。
ここじゃないらしい。
ここらへんに入口があるはずなんだけどなあ。
あった!
ラットウェイだ!
まとめ
今日はここまで!
首長などに話を聞いていたら、ようやくスカイリムの世界の状況が詳しくわかってきました。
例えるなら、日本が侵略されて天皇陛下を崇めるのを禁止されたら右翼が激怒して反乱を起こした、みたいなことですよね。他国との戦争に手を貸せば天皇制を復活させると約束したのにその戦争が終わったら約束を反故にされ、右翼が逮捕された、みたいな。
要するにストームクロークは右翼、帝国は左翼なんですね。よくできてるなあ。プレイヤーには右寄りの思想を持ってる人もいれば左寄りの人もいるでしょうから、政治思想にまで配慮して自由度を設定してるってことですね。どちらにつくか選べるわけですから。このゲームヤバいわ。
僕自身の政治思想には言及しませんが、ストームクロークと帝国のどっちかに大義があるってわけじゃないのでどちらにつくか悩むところですね……。
次回はラットウェイに入って先に進みたいと思います!
それではまた次回!
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