こんにちは、きーたーです。
スカイリム初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第15回です。
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今回は、ドラゴンの目撃情報があった西の監視塔へ行ってみます。
西の監視塔へレッツ・ゴー
前回はホワイトランでやり残したクエストなどをやりながら準備をしました。
では、そろそろドラゴンが出たという西の監視塔へ行ってみましょう!
奥にぼんやり見えているのが監視塔ですね。あそこで何があったんでしょうか。
おや?向こうに人影が見えますね。イリレス達でしょうか?
ドラゴンについて相談をしています。ドラゴンの痕跡はないらしいですが、どういうことでしょう。
調査開始のようです。いろいろ調べてみましょう。
卍解!
いや散開!
監視塔のあたりで火が燃えていますね。もしかしてドラゴンでしょうか。
監視塔に到着。とりあえず生存者を探さないといけませんね。
お、あっさり生存者発見。
何かに襲われて逃げようとしたところ、衛兵たちが捕まったらしい。まだ近くにいると。
言うまでもないですね。ドラゴンでしょう。
なにがあったのかと詰問するイリレス。
僕はもうすでに一度ドラゴンと遭遇してるので、十中八九ドラゴンに襲われたってわかるんですけどね。
お?突然物々しい雰囲気になりました。
「何とかして攻撃を与えないと」ということは、敵が接近しているということでしょう。
「ドラゴンを倒す」というクエスト表示が。やっぱりドラゴンですね。
来た!
ドラゴンだ!
ドラゴンと戦闘
チキンの僕はとりあえず弓で戦います!
くらえ!
なかなかドラゴンのHPは減らないけど、ダメージは与えている様子!
いけるぞ!
めっちゃ火ぃ噴いてるぅ!
超恐い!
あちいいいいいいいい!
僕のライフがみるみる減っていく!
回復だ!
ええい、らちがあかねえ!
直接剣で攻撃だ!
よっしゃ!!!
倒したぞ!!!
「ドラゴンを調べる」というメッセージが出たので、調べてみると、結構良さそうなのを持ってました。
ちなみにスカイリムでもなぜかモンスターがお金を持ってますね(笑)
なぜモンスターがお金を集めているのかと、いろんなRPGでネタにされてますが、スカイリムも例外ではない模様。前にも書きましたが。
思ったよりあっさりと倒せたのでよかったです。他の衛兵などが援護してくれたのが大きかったのかもしれませんけども。
お!?
なんかドラゴンの亡骸が光り始めました。
骨になっていくドラゴン……。
ドラゴンってこういう死に方するんですかね。
「ドラゴンソウルを吸収した」という表示が!?
魔法メニューで「揺ぎ無き力」というのを装備できるようですね。
ドラゴンソウルって何でしょう。
とにかく、終わりました。ドラゴンを倒しました。
「新たなシャウトを使う」というメッセージがありますが、シャウトとはなんでしょうかね。
え?
僕がドラゴンボーン?
なにそれ?
ドラゴンボーンはドラゴンの力を吸収する人のことらしいですね。なんだそりゃ。
ドラゴンの力を吸収したのか興味津々な衛兵。
そうらしいですね。そういうメッセージが出たんで。
ドラゴンボーンはドラゴンのように叫ぶ能力があるらしい。
じゃあ、やってみようかな。
と、その間もなく勝手に喋り始めるNPCたち。
テンション爆上げの衛兵たち。
どうやら、ドラゴンボーンとは伝説の存在らしいですね。そんなに凄い称号なんでしょうか。
なんだか冷めているイリレス。どうしたんでしょう。
なんかテンション低いな。イリレスは何か重要なことを隠しているのでは?
なるほど、ドラゴンボーンの伝説はノルドの伝説なんですね。イリレスはノルドではなくダークエルフなので冷めていると。
でも一応僕のことを認めてくれるイリレス。照れるな……。
イリレスはこういう経験をすでにしているってことですかね。だから一人だけテンション低いと。
お、ようやくシャウトとやらを試す時が来ましたか。魔法メニューと言っていましたね。
お!
ブリーク・フォール墓地で手に入れたやつを装備できるようになっていますね。じゃあ装備してシャウトしてみましょう。
おおお!?
「ポウッ!」という声とともに何か風のようなものが吹き出ました。
やっぱり僕はドラゴンボーンだったんですね。
僕を認めてくれる衛兵。
そうだろう、僕が味方でよかっただろう。
この前僕からとった罰金返してくれよ。
今までにない厳しい戦いだったと言うイリレス。
百戦錬磨のイリレスですら経験したことのないくらいの戦いだったんですね。
ホワイトランに戻ってバルグルーフ首長に報告しろと言うイリレス。
わかりました、ホワイトランに戻りましょう。
バルグルーフ首長に報告
!?
ホワイトランに帰った途端、雷鳴のようなものと同時にオッサンの声が空に響き渡りました。
今のはなんだったんでしょう。
バルグルーフ首長!
ドラゴン倒してきましたよ!
僕、ドラゴンボーンっていうらしいんですよ。
グレイビアードが僕を呼び出していたらしい。グレイビアードって何?
お、なんか「声の道」というクエストが追加されました。
グレイビアードとは声の使い方の達人で、人里離れた場所に住んでいるらしい。
ホワイトランに戻って来たときの雷鳴のようなものは、グレイビアードの仕業だったんですね。
あれは僕を召喚するためのものだったらしい。
どうやら、次はグレイビアードという人たちに会って、シャウトの使い方を教わらなければいけないようです。ストーリーの正規ルートでしょうか。次は何が起こるんでしょう。
めっちゃ興奮しているフロンガル。そんなに凄いことなの?
どうやらドラゴンボーンとは伝説の勇者みたいな存在らしいですね。
まさか僕が伝説の勇者だったとは……。
胸が熱くなるな……。
いきなりフロンガルをDISり始めるアヴェニッチ。
あいつって僕のことですか?なんかちょくちょくセリフが不自然ですよね、このゲーム。
そうだそうだ!
僕は凄いんだぞ!
フロンガルをなだめるバルグルーフ。
つくづくこの人は名君だな、と思います。いろいろと気が回る人ですよね、バルグルーフは。
今すぐハイ・フロスガーというところに行ってグレイビアードに会えとのこと。
わかりました、そのうち行きます。
昔話を始めるバルグルーフ。ほんとに気さくな感じですよね。
あらたまった感じで喋り始めるバルグルーフ。
なんでしょう?
おお?
僕は従士というものに勝手に任命されました。
従士ってなんぞ?
リディアという人が僕の私兵になるらしい。イリレスがバルグルーフの私兵なので、つまりボディガードってことですか?
衛兵に僕のことを話してくれるらしい。
衛兵が僕のことに一目置いてくれるようになるのかな?
僕を従士に迎えられて光栄だというバルグルーフ。
照れるなぁ……。しかし、やっぱりバルグルーフは人間ができた人ですね。おそらく自分より立場が下の人間相手なのに、ちゃんと敬意を払うんですから。
ついでに戦争ではどちらの陣営に味方するかを聞いてみました。
いずれ帝国かストームクロークかどちらかの陣営で戦うかもしれないが、まだその時ではないと言うバルグルーフ。
この人は深い考えがあって、中立の立場を保ってるんですね。リバーウッドで話を聞いたときは優柔不断な無能首長かと思ったんですが、どうやらそうじゃないらしい。この人は高い政治能力を持っているのかもしれません。
ドラゴンがやってきたときのために、消火用の水を用意するというバルグルーフ。有能だなー。
じゃあ、城を出るとしますか。
いつも通り嫌味を言ってくるネルキル。
そんなこと言っていいのかな?
従士ぞ?
我従士ぞ?
お、この人が僕の私兵のリディアですか。
……美人だなあ(グヘヘ)
従士とは要塞にとって重要な英雄って感じの称号らしいですね。思ったより大きな名誉な模様。
!?
衛兵に正体を告げると「見て見ぬふり」してくれるだと!?
それはつまり……
犯罪し放題じゃないですかあwwwww
ヒャッハーwwww
やっぱりボディガードをやってくれるらしいですね。
お、どうやら仲間になったようです。一緒に戦ってくれるのかな?
イリレスは戦場でバルグルーフと友人になったらしい。
この人は仁義としてバルグルーフを守っているようですね。なんらかの強制があるわけではなく、自分の意志で彼を守っているという。精神の絆でつながっているんですね。なんかいいなあ。
お、リディアがついてきてますね。
じゃあ、家に戻りますか。
ただいま、ルシア。
ちょっと話があるんだ。
今日からこの人がお母さんだよ。
「何でそんな事をするの?」と怒るルシア。
まあ、二人仲良くしてね。
まとめ
今日はここまで!
初めてのドラゴンとの戦闘でしたが、そこまで苦戦することなく倒せました。
今のところ一度もゲームオーバーになってないのは、難易度がノーマルだからかな?それともまだ序盤だからでしょうか。
次回は西の方を目指して旅をしたいと思います。山賊関係のクエストもやってみようかと。
それではまた次回!
次回 第16回「山賊狩りの旅」
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