こんにちは、きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第117回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はシセロに会いに行きます!
シセロに会いに行く!
前回はゴールドールのクエストを全クリしました!
今回は、シセロというキャラが面白いとツイッターのフォロワーさんに聞いたので会いに行きたいと思います。
ちなみに、ムジョルの兜を取ってみました。兜があると誰だかわからないと思って。
シセロはドーンスターの南の方にいるって聞いたんですよね。冒険しながら探しにいきましょうか。
マンモスがいたんでついでに狩っておきます。
番人の間というのがありました。ここかな?
吸血鬼の長の死体がありました。火事があったのかな?なんかここじゃないっぽいですね。ここでもなんかクエストがありそうだけど今はスルーしときましょう。
巨人が数体のオオカミに襲われてますね。初めて見た。こんなこともあるんだ。
オオカミは蹴散らすが僕に襲われてお亡くなりになる巨人。つま先はいただいていくぜ!
ブリザード・レストを発見。ここも巨人の野営地ですね。
つま先つま先♪
宝箱はそんなに良くなかったかな。
ロレイウス農園というのを発見。
ロレイウスっていうのが農場主なんですね。このカーウェっていう人は奥さんか。
ロレイウスがいました。
ヴィンタス・ロレイウス「何が問題か、”何が問題化?”だって?まさに問題だらけだ!」
なにかあったんでしょうか。
「それとも、道化師姿のあのイカれたシセロという男を、道端で見かけなかったのか?」
お!シセロが近くにいるらしい。
道化師姿って言ってますね。ピエロなのか。
「あの馬鹿め、荷車を直してくれと5回も頼んできた。断っても耳を貸さない。なぜ面倒をかけてくるんだ」
荷車が壊れたのか。それくらい直してあげればいいんじゃないの?お金は出すだろうし。
「支払う?金の問題だと思っているのか?」
「みたか、あの男を?完全にイカれてるんだ。道化師?このスカイリムで?ここ100年、この辺りにあんなのはいなかった」
ほう……イカれてるんですか……興味がありますね(メガネクイッ
「それに奴はでかい箱を運んでる。棺だとかで、母親を埋葬するんだそうだ。怪しいもんだ」
箱を運んでるのか。
箱を運んでる……。
「何が入ってるか分かったもんじゃない。戦利品、武器、スクゥーマ。そんなことには一切関わりたくないんだ」
そんなに怪しい奴なんですかね。会ってみたい。
シセロ登場!
あ、もしかしてあれじゃない?でっかい箱があるし。
いた!シセロだ!
たしかにピエロの格好してるけど顔は普通のおっさんだなw
「ぬああ!何たること!動かん、動かんぞ!ああ母よ、可哀そうな母よ。全く動じぬ。安静ではあるが、静止し過ぎている」
やべえww声優さんのおなじみの熱演だわw
「可哀想にシセロは動けない。みた分からないかい?私の大切な愛しの母を運んでいたんだ。いや、まあ、彼女というより、彼女の遺体だ!もう大分前に死んでるからね」
母親の遺体を運んでるピエロってそりゃ怪しいですわな。ロレイウスは正しいっちゃ正しい。
しかし、シェオゴラスといいセプティマスといい、声優さんは全員違うはずなのにみんなノリノリでお芝居してますよね。やっぱりクレイジーなキャラは演じてて楽しいんだろうか。
「私は母を新たな住処に連れていく所だ。新たな地下堂に。だけど…ええい、この車輪め!この車輪の馬鹿ちんが!壊れたんだ!見てわからないか?」
馬鹿ちんがwww
スカイリムの世界観で馬鹿ちんはヤバいwww
僕に何か手伝えることはありますか?
「あ、ああ、もちろん!もちろん助かられるよ、優しい旅人さん!」
なんかウキウキした感じでちょっと踊ったw
ロレイウスと話をつけてきてくれと頼まれました。おっけー。
「ロレイウスに車輪を直すよう説得してくれ!そうしてくれれば、シセロが報酬を出そう。金貨だ!ぴかぴかてかてかの金貨でだ!」
言葉のセンスがあるよねシセロは。ぴかぴかてかてかの金貨って。
クエスト「遅くなった埋葬」が始まりました。大きなクエストなのかな?
「農民は農場に居る!他にどこに居るっていうんだい?」
この人好きだわあ。
ロレイウス「フン!こっちの知らない事を話してみろ。あのイカれた馬鹿には同じ事を5回も頼まれた。どうしても諦められないらしい」
めっちゃ頑なですね。そこをなんとか!
「奴はなぜ面倒をかけるのだ?」
まあ不審だけど今のところ悪い人には見えないしさ。
「一体、何様のつもりだ?ええ?ひょこひょこと現れて指図するつもりか?なぜあの…馬鹿を助けなきゃならない!」
まあまあ、慈善のためだと思ってさあ。
「じ、自分は…」
お、説得したら心が動いたみたい。
「その通りだな。フェラーが変わり者だろうが何だろうが、助けを必要としている。それを無下にしていいはずがあろうか!」
180度心変わりしましたね。何を言ったか知らないがやるなドヴァキン!
「さて…礼を言わせてくれ。これまでの態度は謝罪しよう。シセロに会ったら、すぐに行くと伝えてくれ」
話術一つでここまで態度が変わるっていうのは、話し方がいかに大事かっていう人生の教訓なんですかね。
話をつけてきましたよ!
「そ…そうなの?してくれたのかい?」
してくれた、っていうのはdo itの直訳なんですかね。訳が変なのかもしれないけど、どちらにせよシセロの変な感じが出てていい感じです。
「ああ、見知らぬ人よ!あなたのおかげでシセロは大喜びだ!そしてもっと!更にもっと!私の母も感謝しているよ!」
そいつはよかった。本当に母親の棺なのかは知らんけどw
「ほらほら。面倒をかけたお礼だよ。ぴかりぴかりのちゃりちゃりな金貨!あなたの心優しい働きに対する金貨を数枚だ!ありがとう!そしてありがとう!」
どういたしまして!そしてどういたしましたて!
お、もう「遅くなった埋葬」が終わりましたね。短いクエストだったのか。
750ゴールドももらった。結構うれしい。
「私はロレイウスを待つ!そう、私と母はここで待つ、彼が私達の車輪を直すまでここで待つ」
じゃあな!また会う日まで!
まとめ
今日はここまで!
今回はシセロと会ってみました。僕がシェオゴラスとかセプティマスとかが好きだと言っていたら、ツイッターのフォロワーさんに勧められたのがきっかけでした。
そのフォロワーさんの言う通り、シセロはかなり好きなタイプですね。なんでスカイリムはこういうクレイジーなキャラの表現に凝ってるんでしょうか(笑)
批評みたいな事を言うのはアレなんですが、普通こういうクレイジーなキャラを描こうとするとわざとらしくなったり、痛々しくなったりしてしまうんですよね。ただ単に意味不明だったり、いかにも過激なことを言うだけだったりしてはダメなんです。普通の人から微妙に外れてて、しかもある種の一貫性がなきゃいけない。
スカイリムで出てくるクレイジーな人たちはほんとによくできてるんですよ。凄く好きです。
ちなみにシセロは暗殺ギルドにも関係してるらしいので、今後あのギルドのクエストを優先して進めたいなあと思っています。またシセロに会いたい……。
次回は、モルブンスカーへ行きたいと思います。
それではまた次回!
前回 第116回「ボス達と再戦! ゴールドールの伝説 最終地点」
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