どうも!きーたーです!
スカイリム(Skyrim)初心者が、事前情報ほとんど無しに攻略を見ずに感想を述べながら初見プレイしていきます(ニンテンドースイッチ版)。
今回は第175回です。
スカイリム漫画描いてます!↓
今回はオラフ王の詩歌を探しに行きます。
死者の安息所1
前回はアーニエルの頼み事をいろいろやりました。
今回は吟遊詩人大学のクエストでオラフ王の詩歌を探しに行きたいと思います!
たしかオラフ関連の祭をエリシフに中止させられそうになってるので、彼女を説得するためにオラフ王の詩歌を持ってこいって話でしたね。
第74回「高潔でも過ちは消せない。ソリチュード探索3」を参照。
じゃ、出発しましょう!
途中でクラバーの小屋っていうのがありましたね。
漁民「助けて!」
ん?何かあったんでしょうか。
漁民「もう何年も、この辺りで狩りや漁をしている」
なにもないんかい!
先を急ぎましょうか。
この死者の安息所というところに目的の詩歌があるみたい。
ダンジョン名からわかるように、墓地ですなこれは。
おや、亡霊がいますね。
あれ?いなくなった。なんだったんだ?
ルビー・ドラゴンの爪がありました。ってことはここは結構大きなダンジョンなんですね。あのでっかい絵合わせの扉があるってことだから。
爪を取ったら鉄格子が開きました。
早速ドラウグル登場!
適当に倒しておきます。
また亡霊がいた!
あんた誰!
追いかけましょう。
いてえ!罠の槍が出てきた!
ハメやがったな!
まあそれはそうと、鎖を引いて扉を開けて進みましょう。
回転して開くタイプの扉ですね。
亡霊はこの壁の中に吸い込まれていきました。ってことは、ここを開けるスイッチか何かがあるんでしょうね。
フロストバイトを始末!
また鎖がありますね。作動させてみましょう。
こんな感じで壁が回転して鉄格子が開きます。
ドラウグル・デス・ロードも出てきました。戦闘が激しくなってきてますね。
適当に鎖を引いて行ったら降りて行く通路がありました。
じゃ、どんどん進みます。
広めの部屋に出ました。
あ!天井にキルアが!
マジ気持ち悪いんだよなあこいつ。前にも言ったかもしれないけど、虫が苦手な人はオープニングでこいつに会った時点でこのゲームやめちゃう可能性ある。
また鎖がありました。
お、床の鉄格子が開きましたね。
降りたら戻ってこれないっぽい。
でもスカイリムなら問題なし!
ジャァーンプ!!!
ドボンと。下に水がある安心設計。
死者の安息所2
さらに進んでいきます。
また亡霊がいました。この人は僕に道を示してるんですかね。
棺からドラウグルが起き出しましたよ。
おはよう!
おやすみ!
さらに進んでいきます。
鎌の振り子の罠ですね。気を付けて渡りましょう。
扉を開けて進みます。
また亡霊。奥に扉が見えるけどこの人スルーしてますね。
この扉魔法で封印されてるっぽい。なんでだろう。
またドラウグル・デス・ロードだ。二刀流を身につけた僕の敵ではないぞ!
達人レベルの宝箱もありました。
どんどん敵を倒していきます。
階段を降りていきますよ。
ハンドルがありました。この石の壁が開くのかな?
お!亡霊がいた!
うんともすんとも言わないですね。僕に何か言いたげなんだけど。
オラフ王の詩歌発見!
オラフ王がソチリュードと戦って負けて火あぶりにされた、みたいなことが書いてありますが、文章のかなりの部分が欠落してますね。ほとんど読めない。
オラフ王の焚刑祭って戦争に勝った記念だったのか。
この詩歌を持ってたのはスヴァクニールという人ですね。人体模型みたいになってるけど。
あ、さっきの亡霊がいなくなってる。
いた!
この人がスヴァクニールなんですかね。
亡霊がさっき封印されてた扉を開いてくれました。
剣を持って飛び出していったんですが。どうしたの?
じゃ、最初の方に手に入れたルビー・ドラゴンの爪を使いましょう。手のひらにパズルの答えが書いてあるんですよね。
よっしゃ!開いた!
スヴァクニール「オラフ!時が来たぞ!」
やっぱりこの人スヴァクニールか。あとここにオラフが眠ってるっぽいですね。
これみよがしに座ってたドラウグル達が起き出しました。これは乱戦ですね。
スヴァクニールが戦ってます。
よっしゃ!僕も戦うぞ!
ドラウグル・ハルキングって珍しくない?あんまり出てこない気がする。傷ついた鉄の盾っていう見慣れないアイテムも持ってるし。
どんどん敵を倒します。
そして儀式の石碑の力をつかーうwwww
仲間達が勝手に戦ってくれてますね。楽だわー。
あ!オラフ王が起き出しました!
くらえ!くらえ!
勝利!
オラフ王の宝の鍵を手に入れました。他には特に何も持ってないか?
しもべ達が残党を始末してくれてますw
旋風の疾走のシャウトをゲット!
報酬の宝箱はこんな感じ。
じゃあ、吟遊詩人大学に戻りましょう!
バレなきゃでっち上げじゃないんですよw
ヴィアルモ「正直なところ、見つかるとは思っていなかった。さあ、見てみよう…」
スカイリムの人はみんな失礼だな!
「おお、弱ったな。これではまるでダメだ」
うん、大部分が読めなくなってますよね。
「この写しは不完全で、ところどころ判読できないほど古びている」
「判読できる部分は…さて…吟遊詩人の詩歌は太古から大きく発展してきたからな」
スヴァクニールは吟遊詩人なんだろうけど、なんでオラフに突撃していったんだろう。
これじゃ宮廷で読み上げられないので、エリシフを説得できる材料にはならないとのこと。
じゃあさ……でっちあげれいいんじゃないですか……?(フヒヒ)
「作り出す?それは適切とは思えないな…」
バレなきゃ犯罪じゃないんですよwww
「お前が持ってきたものを基に様式をまねることはできると思うが、行間に何があったのか見当もつかない」
じゃあ僕がでっちあげてみせますよ。
「オラフ王は隻眼のオラフだった?ドラゴンのヌーミネックスを捕らえ、ドラゴンズリーチへ連れていった話は有名だ。本当は何が起こったと?」
オラフはヌーミネックスだったんですよ。ドラゴンが人間に変身してたんです。
「まったく非現実的な話に思える…だが宮廷は気に入るだろうな。書き入れておこう」
よし、これでいいのかな?
「奇妙だな。歴史によると、ソリチュードはウィンターホールドを攻撃したが、アスゲールはオラフが反撃したと言っているようだ。何が起こったと?」
これってスヴァクニールじゃなくてアスゲールっていう人が書いたの?
まあそれは置いといて、でっちあげなきゃ。オラフはドラゴンに変身して攻撃したんじゃないですか?
「それは面白い!宮廷と首長の気に入るに違いない。書き入れておこう」
おし、これで上手くいくっぽい。
これで完成らしい。これからブルーパレスに行くんですね。
「宮廷が詩歌を気に入ってくれる事を願う。とてもうまく書き直したからな」
ブルーパレスに来ました。
お、ヴィアルモが立ち上がりました。これから歌い上げるらしい。
「信じられない!大いに役立ってくれたな。いくら感謝しても足りないくらいだ」
!?
あんた今何も歌わなかったよね!?
なんかわかんないけど上手くいったらしい。じゃ、僕を大学に入れてくれるんですか?
「もう間もなくだ。こうした事はきちんと行わないとな。祭の一環として、迎え入れられる事になるだろう」
祭が始まるんですね。
「ジョーンのところで話してほしい。オラフ王の彫像を準備していたんだ」
「準備を終えるよう伝えてくれ。祭は復活する」
どうやら祭に参加すればいいみたいですね。
どんな感じなのかなあ。
まとめ
今日はここまで!
今回はオラフ王の詩歌を取りに死者の安息所に行きました。
オラフ王はソリチュードと戦って負け、火あぶりにされたっぽいんですが、じゃああの墓地に埋葬したのは誰なんでしょうか。ソリチュードがやってあげたんですかね。
それとも相手の尊厳を尊重するために遺体を敵の方に返したんでしょうか。ソリチュードは戦争には勝ったけどウィンターホールドを統治しなかった?
そこらへんが気になりますが、スカイリムの歴史が垣間見える面白いクエストでした。
次回はオラフ王の焚刑祭に参加したいと思います。
それではまた次回!
次回 第175回「燃えあがーれ♪燃えあがーれ♪ オラフの焚刑祭」
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